２０２２　ＮＥＷ　Ｙｅａｒ´ｓ・・・・・②臨時特急 外房初日の出号

2022/01/01 - 2022/01/01

新年明けましておめでとうございます(^^♪
両国から「臨時特急 外房初日の出号」に乗り、千倉に向かいます。

エリア 千倉(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０２２　ＮＥＷ　Ｙｅａｒ´ｓ・・・・・①カウントダウン」からの続きです。

改めまして、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します(^^♪
両国駅のライトアップを眺めながら、カウントダウンをした後は「臨時特急 外房初日の出号」に乗ります。
早いうちに特急券を買っておきました。

０時１０分過ぎに両国ステーションギャラリーのシャッターが開いて、レトロな感じのギャラリーを眺めました。

レトロな感じのピアノもありました。

０時３０分頃に臨時ホーム３番線へのシャッタが―開いて、階段を上がると凄い人( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

駅標もレトロな感じでした(^^♪

そして、３番線には既に「臨時特急 外房初日の出号」が入っていました。
オリジナルの看板と一緒に撮りました。
房総特急で走っているＥ２５７系５００番台でしたが、雰囲気バッチリでした(^^♪

表示も「特急外房初日の出」と出ていました。

縦にしてもう一枚撮りました。

側面の表示は「特急」だけでした(;'∀')

「ＢＯＳＯ　ＥＸＰＲＥＳＳ」にエンブレムも撮りました。

臨時特急 外房初日の出号の車内です。
荷物棚の横が菜の花をイメージする黄色でした。
満席近い位の方々が乗りました。

車両によっては、荷物棚の横が青になっていました。

シートもそれなりに倒れて、またシートカバーも付いていました。

コンパクトな感じの洗面所もありました。

トイレは洋式トイレでした。

もう一度外に出て、千倉寄りの５号車を撮ると、ヘッドライトが点いていました。

「特急外房初日の出」の表示をアップしてバチリ！

そして、もう一度オリジナルの看板と一緒に撮って、臨時特急 外房初日の出号の車内に入りました。

車内の表示は出ませんでしたが、臨時特急なので仕方ないです(;'∀')

そして発車時間となりましたが、総武線各駅停車からの乗換えの方がいて、発射直後に急ブレーキというハプニングがありながらも、両国を発車して乾杯～！！

千葉に着くと、房総ローカルの主力の２０９系２１００番台が停まっていました。

千葉からＪＲ外房線に入り、蘇我の次は安房鴨川まで停まりませんが、大原で運転停車しました。

２時５５分、安房鴨川に到着です。
約５分停まります。

隣のホーム１番線には６時２分発の普通千葉行が停まっていて、既にドアが開いていました。
安房鴨川で降りる方は、普通千葉行の車内で休む事が出来ました。

３番線には房総南部の主力のＥ１３１系が停まっていました。

安房鴨川で一休みする臨時特急 外房初日の出号です。

車庫にはＥ２５７系が２編成停まっていました。

車庫に停まっているＥ２５７系５００番台、ホームに停まっているＥ１３１系、臨時特急 外房初日の出号のＥ２５７系５００番台の４本の電車を纏めて撮りました。
そして、臨時特急 外房初日の出号の発車時間となり、ＪＲ外房線からＪＲ内房線に入り、房総半島南部を通って千倉に向かいました。

３時３０分、両国から約２時間４０分で終点千倉に到着しました。

臨時特急 外房初日の出号が到着したホームの反対側には２０９系が停まっていました。
Ｅ１３１系が走り始めて以来、房総南部で２０９系を見るのは貴重だと思いました( ﾟДﾟ)

臨時特急 外房初日の出号と２０９系の並びも撮りました。

千倉では５時５０分まで車内にいる事が出来ますが、少し撮影をします。

先頭の５号車寄りからも撮りました。
千倉でＥ２５７系５００番台を見るのも、週末等に走っている「特急 新宿さざなみ号」位かと思いました( ﾟДﾟ)

改札口に向かう歩道橋の上からも撮りました。

改札口前の１番線から眺めた臨時特急 外房初日の出号です。

１号車寄りからも撮りました。

３番線に停まっている２０９系との並びもバチリ！

駅員さんの許可を得て、一度千倉駅の外に出て千倉駅舎を撮りました。

千倉駅前を眺めてみると、空も暗くて閑散としていました。

大きな木もありましたが、何の木なのか？
わかりませんでした(;'∀')

再び、臨時特急 外房初日の出号の車内に戻り、少しだけ寝ました。
目が覚めると、表示が出ていました( ﾟДﾟ)

その後、５時５０分となり、臨時特急 外房初日の出号の車内から出て改札口に向かいました。

臨時特急 外房初日の出号の表示はいつの間にか「臨時」となっていました( ﾟДﾟ)

改札口へ向かう歩道橋から空を眺めてみると、ほんの少しだけ明るくなっていました(^^♪

この旅行記の続きは「２０２２　ＮＥＷ　Ｙｅａｒ´ｓ・・・・・③２０２２年 初日の出」に続きます。