２０２２　ＮＥＷ　Ｙｅａｒ´ｓ・・・・・④ＪＲバス関東 房総なのはな８号

2022/01/01 - 2022/01/01

瀬戸浜海岸で初日の出を観た後は、ＪＲバス関東の高速バス「房総なのはな８号」で帰京しました。

エリア 千倉(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０２２　ＮＥＷ　Ｙｅａｒ´ｓ・・・・・③２０２２年初日の出」からの続きです。

県道２４１号線をＪＲ千倉駅の方向に歩いている途中で南房総市役所行政センターがあり、大きな駐車場に東京駅行の高速バスの「房総なのはな号」の南房総千倉バス停がありました。

時刻表を見ると、本数は少ないのですが、東京駅まで直通するバスが出ていました。
７時２１分発の房総なのはな８号に乗ります。

７時半過ぎに県道２４１号線から、南房総市役所行政センターの駐車場に入ってくるＪＲバス関東の房総なのはな８号が到着しました。

広い駐車場を廻って、南房総千倉バス停に到着した「房総なのはな８号」です。
約１０分弱遅れて到着ですが、初日の出鑑賞帰りの渋滞にハマって遅くなってみたいです( ﾟДﾟ)

２列－２列のシートが並ぶ、房総なのはな８号の車内です。

南房総千倉バス停を発車して、千倉駅バス停を通りました。

千倉駅バス停を発車して、ＪＲ内房線の踏切を渡り、県道１８７号線に入ると、のんびりとした感じの風景が広がりました。

その後、館山市街に入りました。

ヨーロッパ風の感じの館山駅舎を眺めて、館山駅バス停に到着しました。

館山駅バス停を発車して、国道１２７号線の館山バイパスを通り、館山市街を抜けると、空き地が広がる様になりました。

少しすると、東京湾越に富士山が見えました(^^♪

富浦ＩＣにから館山自動車道に入る前に、とみうら枇杷倶楽部バス停に寄りました。

とみうら枇杷倶楽部バス停を発車して、館山バイパスに戻り、富浦ＩＣに向かいます。

館山自動車道に入り、しばらくすると鋸山と富士山が見えました。

館山自動車道から外れてハイウェイオアシス富楽里に寄りましたが、駐車場にはたくさんの車が停まっていました( ﾟДﾟ)

ハイウェイオアシス富楽里バス停を発車して、再び館山自動車道を走行します。
山間部の風景を眺めて房総半島西側を北上しました。

君津ＰＡで約１０分間休憩をしました。

君津ＰＡで休憩をしているＪＲバス関東の房総なのはな８号です。
運転士さん曰く、遅れも取り戻したとの事です(^^♪

君津ＰＡでの休憩を終えて、館山自動車道に戻ると、君津市内と富士山が見えました。

木更津ＪＣＴで館山自動車道から首都圏中央連絡自動車道に入り、少しすると袖ケ浦球場が見えました。
袖ケ浦球場には５年位前にロッテ戦が開催された際に行った事があります。

木更津金田ＩＣから東京湾アクアラインに入り、東京湾を渡ります。
海苔の養殖場が見えました。

その後、東京湾越にＺＯＺＯマリンスタジアムが見えました。
今年は何回行くのかな～（笑）

都心の方も見える様になり、東京湾アクアトンネルに入りました。

浮島ＪＣＴで東京湾アクアラインから首都高速湾岸線に入り、羽田空港の真下を通りました。

その後、東京の街並みと富士山が見えました。

東京モノレールの線路が見えて都心も近くなりました。

汐留ＪＣＴで首都高速湾岸線から首都高速都心環状線に入り、京橋インターで降りて、昭和通りを走行します。
元旦の朝とあって、車通りは少なかったです( ﾟДﾟ)

昭和通りを走行して江戸橋一丁目交差点を左折して永代通りに入り、日本橋交差点で日本橋が見えると、終点東京駅まであと僅かです。

その後、東京駅日本橋バス停に到着しました。
南房総千倉バス停から約２時間２０分で到着して定刻よりも１０分近く早く到着です。
あっという間に戻ってきてしまいました( ﾟДﾟ)
来年（２０２３年）以降、外房初日の出号に乗って千倉の瀬戸浜海岸で初日の出を眺めて東京に戻る方にオススメの高速バス 房総なのはな号とも思いました。

この旅行記の続きは「２０２２　ＮＥＷ　Ｙｅａｒ´ｓ・・・・・⑤初詣」に続きます。