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2007年の9月に三陸を旅した時、岩泉の龍泉洞は夏の豪雨の影響により水没していた。あれから14年。ようやく、再訪する機会がやってきた。安い切符が利用できる時期に、便利な列車が運行されるからだ。憧れ続けて来た龍泉洞に思いを馳せ、岩手へと旅立った。<br /><br />(2021.12.15 投稿)

時を経て憧れの鍾乳洞へ【1】~盛岡の街を歩く~

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2021/12/04 - 2021/12/04

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旅行記グループ 【陸奥国】陸中国

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旅猫

旅猫さん

2007年の9月に三陸を旅した時、岩泉の龍泉洞は夏の豪雨の影響により水没していた。あれから14年。ようやく、再訪する機会がやってきた。安い切符が利用できる時期に、便利な列車が運行されるからだ。憧れ続けて来た龍泉洞に思いを馳せ、岩手へと旅立った。

(2021.12.15 投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東北への旅は、いつものとおり、大宮駅からである。今回は、7時57分発の『こまち5号』に乗車した。コロナが落ち着き、週末の大宮駅は大いに賑わっている。ここ二ヶ月ばかりで、旅へ出る人が驚くほど増えた。

    東北への旅は、いつものとおり、大宮駅からである。今回は、7時57分発の『こまち5号』に乗車した。コロナが落ち着き、週末の大宮駅は大いに賑わっている。ここ二ヶ月ばかりで、旅へ出る人が驚くほど増えた。

  • 盛岡駅に着いたのは、9時44分。旅の一番の目的地である龍泉洞は二日目に訪れるので、まずは、盛岡市内を歩くことにする。とりあえず、駅前からバスに乗り、県庁・市役所前バス停で降りた。バス停の前には、昭和2年に建てられた岩手県公会堂があった。中に入ることが出来たが、現在でも公共施設として使われているため、廊下を歩いただけとなった。

    盛岡駅に着いたのは、9時44分。旅の一番の目的地である龍泉洞は二日目に訪れるので、まずは、盛岡市内を歩くことにする。とりあえず、駅前からバスに乗り、県庁・市役所前バス停で降りた。バス停の前には、昭和2年に建てられた岩手県公会堂があった。中に入ることが出来たが、現在でも公共施設として使われているため、廊下を歩いただけとなった。

  • 初日に歩くのは、市内を流れる中津川に架かる与の字橋の北東に位置する紺屋町界隈である。24年前にも一度歩いたことがあるのだが、その当時、古い町並みが残り、印象的だったのを思い出し、懐かしくなったからである。上の橋の袂まで来ると、何やら庭石のようなものが道端にあった。盛岡藩南部家の重臣毛馬内氏の屋敷にあったものだと云われ、方長老と言う僧により作庭されたものらしい。

    初日に歩くのは、市内を流れる中津川に架かる与の字橋の北東に位置する紺屋町界隈である。24年前にも一度歩いたことがあるのだが、その当時、古い町並みが残り、印象的だったのを思い出し、懐かしくなったからである。上の橋の袂まで来ると、何やら庭石のようなものが道端にあった。盛岡藩南部家の重臣毛馬内氏の屋敷にあったものだと云われ、方長老と言う僧により作庭されたものらしい。

  • そして、与の字橋を渡る。流れる中津川の左岸に広がるのが紺屋町である。奥には、造り酒屋の看板が見えている。酒が味わえるかもしれない。

    そして、与の字橋を渡る。流れる中津川の左岸に広がるのが紺屋町である。奥には、造り酒屋の看板が見えている。酒が味わえるかもしれない。

  • 和紙を渡り切ると、その先に、望楼を備えた洋風の建物が見えて来た。大正2年(1913)に、盛岡消防よ組番屋を消防組第四部事務所として改築したものである。24年前にも観ているが、当時よりも綺麗になっている。淡い空色の外観と、六角形の望楼が誇らしげである。

    和紙を渡り切ると、その先に、望楼を備えた洋風の建物が見えて来た。大正2年(1913)に、盛岡消防よ組番屋を消防組第四部事務所として改築したものである。24年前にも観ているが、当時よりも綺麗になっている。淡い空色の外観と、六角形の望楼が誇らしげである。

  • そこから紺屋町を北側へと歩いて行く、すると、先ほど橋の上から観えた酒蔵が見えて来た。菊の司酒造である。安永元年(1772)から続く造り酒屋だが、今年の3月にパチンコ屋に買収されたそうだ。看板銘柄は、社名にもなっている『菊の司』である。残念ながら休みであったが、これからも酒造りを続けて欲しいものである。

    そこから紺屋町を北側へと歩いて行く、すると、先ほど橋の上から観えた酒蔵が見えて来た。菊の司酒造である。安永元年(1772)から続く造り酒屋だが、今年の3月にパチンコ屋に買収されたそうだ。看板銘柄は、社名にもなっている『菊の司』である。残念ながら休みであったが、これからも酒造りを続けて欲しいものである。

  • 紺屋町は、江戸時代には染物職人などが多く住んでいた街で、北側には刀鍛冶などが暮らす鍛冶町もあった。町は奥州街道に面し、鍛冶町一里塚跡もあるのだが、見落としてしまった。そんな街並みを通り過ぎると、突き当りに土蔵造りの古い建物があった。明治時代末期に、商店の店蔵として建てられたものだそうだ。

    紺屋町は、江戸時代には染物職人などが多く住んでいた街で、北側には刀鍛冶などが暮らす鍛冶町もあった。町は奥州街道に面し、鍛冶町一里塚跡もあるのだが、見落としてしまった。そんな街並みを通り過ぎると、突き当りに土蔵造りの古い建物があった。明治時代末期に、商店の店蔵として建てられたものだそうだ。

  • 突き当りを西へと向い、中津川沿いの道へと入る。その途中に、『深沢紅子野の花美術館』がある。盛岡出身の画家である深沢紅子の作品が展示されている小さな美術館である。以前から気になっていたので、立ち寄ってみた。館内には、野の花々を愛した画家の作品が置く飾られていた。帰り際、記念に絵葉書をいただいた。

    突き当りを西へと向い、中津川沿いの道へと入る。その途中に、『深沢紅子野の花美術館』がある。盛岡出身の画家である深沢紅子の作品が展示されている小さな美術館である。以前から気になっていたので、立ち寄ってみた。館内には、野の花々を愛した画家の作品が置く飾られていた。帰り際、記念に絵葉書をいただいた。

    深沢紅子野の花美術館 美術館・博物館

  • 与の字橋の東詰に出て、先ほど観た紺屋町番屋の前を通り、次の十字路を北へと入る。すると、すぐのところに和菓子屋があった。入ってみると、なかなか雰囲気のある店だった。色々あったが、『ぶどう飴』と『黒糖饅頭』を買い求めた。

    与の字橋の東詰に出て、先ほど観た紺屋町番屋の前を通り、次の十字路を北へと入る。すると、すぐのところに和菓子屋があった。入ってみると、なかなか雰囲気のある店だった。色々あったが、『ぶどう飴』と『黒糖饅頭』を買い求めた。

    関口屋菓子舗 グルメ・レストラン

  • 店を出た後、記憶を頼りに古い町並みを探したが、見当たらない。歩き回っていると、交差点の角に、隅切りの味わいのある建物があった。蜂蜜専門店とあったので、立ち寄ってみると、物凄い種類の蜂蜜があり、どれも国産だと言う。しかも、そのほとんどが試食出来るので、思わず長居をしてしまい、盛岡市内にある石割桜の花から採ったという蜂蜜を購入した。それにしても、蕎麦の花の蜂蜜の味は、衝撃的であった。

    店を出た後、記憶を頼りに古い町並みを探したが、見当たらない。歩き回っていると、交差点の角に、隅切りの味わいのある建物があった。蜂蜜専門店とあったので、立ち寄ってみると、物凄い種類の蜂蜜があり、どれも国産だと言う。しかも、そのほとんどが試食出来るので、思わず長居をしてしまい、盛岡市内にある石割桜の花から採ったという蜂蜜を購入した。それにしても、蕎麦の花の蜂蜜の味は、衝撃的であった。

  • 結局、古い町並みは見つからず、諦めて盛岡城跡へと向かう。実はこの時、一区画北側を探してしまっていたことを、帰って来てから気付いた。中の橋の近くまで来ると、盛岡市の象徴とも言える岩手銀行旧本店の赤煉瓦造りの建物が見えて来る。明治44年に竣工したもので、国の重要文化財に指定されている。

    結局、古い町並みは見つからず、諦めて盛岡城跡へと向かう。実はこの時、一区画北側を探してしまっていたことを、帰って来てから気付いた。中の橋の近くまで来ると、盛岡市の象徴とも言える岩手銀行旧本店の赤煉瓦造りの建物が見えて来る。明治44年に竣工したもので、国の重要文化財に指定されている。

  • 24年前は外観を観ただけだったので、今回は時間もあるので中を見学することにした。玄関から入ると、いかにも明治の洋風建築と言った意匠がそこかしこに施され、なかなか豪華であった。中央の広い場所が銀行業務を行っていた場所で、その三方を廊下が巡り、窓口が設けられている。今の銀行に比べると、気品に溢れ、美しさもあり素晴らしい。

    24年前は外観を観ただけだったので、今回は時間もあるので中を見学することにした。玄関から入ると、いかにも明治の洋風建築と言った意匠がそこかしこに施され、なかなか豪華であった。中央の広い場所が銀行業務を行っていた場所で、その三方を廊下が巡り、窓口が設けられている。今の銀行に比べると、気品に溢れ、美しさもあり素晴らしい。

  • 奥には、重役室として使われていた部屋があった。そこには、蛇紋岩と白大理石が美しい暖炉が備えられていた。

    奥には、重役室として使われていた部屋があった。そこには、蛇紋岩と白大理石が美しい暖炉が備えられていた。

  • 二階に上がり、旧支店長室などを観る。総会室として使われていた部屋の天井近くには、漆喰の装飾が施されていた。

    二階に上がり、旧支店長室などを観る。総会室として使われていた部屋の天井近くには、漆喰の装飾が施されていた。

  • 中の橋を渡ると、盛岡城跡の北側に出る。すぐの場所に、もりおか歴史文化館があったので入ってみる。展示室の手前には、農耕に欠かせない馬の無病息災などを祈願したことに由来する祭りである『チャグチャグ馬コ』の主役である、壮麗な飾りを纏った馬の模型が飾られていた。

    中の橋を渡ると、盛岡城跡の北側に出る。すぐの場所に、もりおか歴史文化館があったので入ってみる。展示室の手前には、農耕に欠かせない馬の無病息災などを祈願したことに由来する祭りである『チャグチャグ馬コ』の主役である、壮麗な飾りを纏った馬の模型が飾られていた。

  • 展示室に入ると、かなり新しい施設の様に感じた。展示内容もなかなか見応えがある。中には、かの黒田官兵衛が実際に使用していた『銀白檀塗合子形兜』の実物も展示されていた。黒田騒動の後、盛岡へ配流された黒田家の重臣栗山利章から南部家へ献上されたため、現在盛岡にあるそうだ。

    展示室に入ると、かなり新しい施設の様に感じた。展示内容もなかなか見応えがある。中には、かの黒田官兵衛が実際に使用していた『銀白檀塗合子形兜』の実物も展示されていた。黒田騒動の後、盛岡へ配流された黒田家の重臣栗山利章から南部家へ献上されたため、現在盛岡にあるそうだ。

  • 歴史館を出て、盛岡城跡を散策する。淡路丸跡から観る本丸の石垣は、野面積みが見られ、盛岡城でも最も古い石垣らしい。

    歴史館を出て、盛岡城跡を散策する。淡路丸跡から観る本丸の石垣は、野面積みが見られ、盛岡城でも最も古い石垣らしい。

  • 本丸跡に登ると、ちょうど発掘中であった。天守台跡なども入れなくなっていたが、見学会が行われていたため、発掘された瓦などを偶然観ることができた。

    本丸跡に登ると、ちょうど発掘中であった。天守台跡なども入れなくなっていたが、見学会が行われていたため、発掘された瓦などを偶然観ることができた。

  • 本丸跡からは、二の丸跡が望めた。盛岡城は、本丸から北に向かって二の丸、三の丸と続く連郭式の城で、現在も主郭部分の石垣がほぼそのまま残されている。東北地方の城は土塁を用いることが多いのだが、盛岡城は総石垣であるのが特徴的である。

    本丸跡からは、二の丸跡が望めた。盛岡城は、本丸から北に向かって二の丸、三の丸と続く連郭式の城で、現在も主郭部分の石垣がほぼそのまま残されている。東北地方の城は土塁を用いることが多いのだが、盛岡城は総石垣であるのが特徴的である。

  • 三の丸跡には、櫻山神社が鎮座している。本殿の裏手には、烏帽子岩と言う大岩がある。三の丸が整備された時に見つかったものだそうだ。盛岡に災害や疫病が起こった際には、この岩の前で神事が行われたそうである。

    三の丸跡には、櫻山神社が鎮座している。本殿の裏手には、烏帽子岩と言う大岩がある。三の丸が整備された時に見つかったものだそうだ。盛岡に災害や疫病が起こった際には、この岩の前で神事が行われたそうである。

  • 櫻山神社から下曲輪跡を抜けると、県庁前の交差点に出る。その角に立つのが、最初に訪れた公会堂である。朝に降り立ったバス停で、今度は、この日の宿がある都へと向かうバスを待つ。やってきた13時50分発のバスは、1日1本だけ運行されている全席指定の特急である。車両は二階建てで、車内もとても綺麗であった。バスは盛岡市街を離れ、山間の道へと入って行く。

    櫻山神社から下曲輪跡を抜けると、県庁前の交差点に出る。その角に立つのが、最初に訪れた公会堂である。朝に降り立ったバス停で、今度は、この日の宿がある都へと向かうバスを待つ。やってきた13時50分発のバスは、1日1本だけ運行されている全席指定の特急である。車両は二階建てで、車内もとても綺麗であった。バスは盛岡市街を離れ、山間の道へと入って行く。

  • しばらくすると、外は雪が舞い始め、車窓は雪景色となった。今年初めての雪見である。太平洋側で、これほど雪が降るとは思わなかった。途中の道の駅で小休止した後、バスは宮古市街へと入って行き、盛岡から1時間半足らずで宮古駅前に到着した。いつしか雪は雨となっていた。宿は、14年前の三陸の旅で利用したホテルである。とは言え、BBHホテルグループとなり、名前も変わってしまっていた。

    しばらくすると、外は雪が舞い始め、車窓は雪景色となった。今年初めての雪見である。太平洋側で、これほど雪が降るとは思わなかった。途中の道の駅で小休止した後、バスは宮古市街へと入って行き、盛岡から1時間半足らずで宮古駅前に到着した。いつしか雪は雨となっていた。宿は、14年前の三陸の旅で利用したホテルである。とは言え、BBHホテルグループとなり、名前も変わってしまっていた。

    ホテル宮古ヒルズ ステーション店 宿・ホテル

  • 雨も降っているので、夕食は近くのコンビニで調達。盛岡で買ってきた菓子も食べてみる。『ぶどう飴』は、程よい甘さで、もちっとした食感も良く、とても美味しかった。黒糖饅頭は、時間が経っていたのか、皮がパサパサでいまひとつであった。

    雨も降っているので、夕食は近くのコンビニで調達。盛岡で買ってきた菓子も食べてみる。『ぶどう飴』は、程よい甘さで、もちっとした食感も良く、とても美味しかった。黒糖饅頭は、時間が経っていたのか、皮がパサパサでいまひとつであった。

  • 夕食後、地元宮古に唯一残る造り酒屋である菱屋酒造店が醸す『千両男山 生貯蔵酒』を呑む。菱屋酒造店は、嘉永5年(1852)創業の老舗だが、東日本大震災の津波により壊滅的被害を受けた蔵である。しかし、仕込み水が枯れることなく湧き続けたおかげで復活し、『千両男山』は、これからも味わうことが出来る。その土地のものを味わいたい旅人にとって、これは嬉しいことである。

    夕食後、地元宮古に唯一残る造り酒屋である菱屋酒造店が醸す『千両男山 生貯蔵酒』を呑む。菱屋酒造店は、嘉永5年(1852)創業の老舗だが、東日本大震災の津波により壊滅的被害を受けた蔵である。しかし、仕込み水が枯れることなく湧き続けたおかげで復活し、『千両男山』は、これからも味わうことが出来る。その土地のものを味わいたい旅人にとって、これは嬉しいことである。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ポテのお散歩さん 2021/12/15 20:33:48
    盛岡
    旅猫さん こんばんは。

    盛岡は一度だけ行きました。
    石割桜を見た記憶だけ残ってます。
    広い道路ばかり歩いたからか、都心的なイメージが残っています。
    もう少し街の中を散策したら、街道らしい道も残っていそうですね。
    古い銀行の建物は内部も重厚で、窓口と来店者の間のパーテーションもステンドグラス風なガラス?が凝ってますね。 先日、銀行の窓口へ行ったら とってつけた様な透明ビニールのパーテーションが張り巡らされていました。 コロナ対策の応急措置でした(*^-^*)

    いよいよ龍泉洞へ行かれるのですね。
    一緒に旅行をさせて頂いた『Mお姉様』から、“素晴らしかったから、また行きたい。”と何度も聞いている所なので、旅猫さんの旅行記が楽しみです。

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/12/18 20:59:25
    RE: 盛岡
    ポテさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。
    盛岡は岩手県の県都ですから、やはりビルが多いですね。
    少し中途半端な地方都市のような感じですが、所々に歴史を感じる場所もありますね。
    旧岩手銀行の建物は、なかなか見応えがありました。
    昔の建物は、細部が凝っていますよね。
    今は安っぽい感じで、風情がありません。

    あのビニールの仕切りは、いまひとつですよね。
    しかも、あれってちゃんと取り替えたり、消毒したりしているのでしょうかね。

    龍泉洞、ようやく行くことが出来ました。
    地底湖は、他では見られない綺麗さでした。
    水がとても豊富で、天井から水が落ちて来るので、結構濡れました。
    旅行記を投稿しましたが、写真は少なめです。

    旅猫
  • pedaruさん 2021/12/15 13:09:03
    盛岡の魅力
    旅猫さん、こんにちは

    仙台などとは違って盛岡は地味な感じですね。旅猫さんにとっては、これがまた味わい深いのでしょうね。
    地酒が飲めたのは良かったですね。
    蕎麦の花の蜂蜜が衝撃的な味とはどんな味なのかすごく気になります。

    pedaru

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/12/18 20:31:54
    RE: 盛岡の魅力
    pedaruさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    仙台は大都市ですからね。
    盛岡は、まだ地方都市の風情が残っています。
    中途半端な感じもありますが、散策はそこそこ楽しい街です。
    旅先で地酒を呑むのは楽しみですが、コロナのおかげで、外呑みがしづらいのが難点です。
    蕎麦の花の蜂蜜は、蜂蜜の味では無かったです。
    黒糖のような感じですかね。
    色も濃い目で、好き嫌いがはっきりわかれる味でした。

    旅猫

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