2019/12/11 - 2019/12/11
7位(同エリア33件中)
デコさん
アントワープからお出かけしたのは、メッヘレン。
メッヘレンの町の歴史は8世紀まで遡り、12世紀~13世紀にかけては繊維産業で発展しました。16世紀初めには、オランダとベルギーが一つの国・ネーデルランドだった時代に、その首都であったのがメッヘレンです。マキシミリアン皇帝の娘マルガレータ女王が治めていた時代は、ヨーロッパの中心地として政治、経済、文化、芸術の中心を担い、大変栄えました。第二次世界大戦で大きな痛手を受けた後、建物は修復され、14世紀頃からの300以上の歴史建造物・モニュメントがよく保存されている町です。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(月)関空発
12月3日(火)ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ(ブルージュ泊)
12月4日(水)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月5日(木)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月6日(金)ブルージュ→リエージュ(リエージュ泊)
12月7日(土)ハッセルト訪問(リエージュ泊)
12月8日(日)ルーヴェン訪問(リエージュ泊)
12月9日(月)リエージュ→アントワープ(アントワープ泊)
12月10日(火)アントワープ市内観光(アントワープ泊)
12月11日(水)メッヘレン&リール訪問(アントワープ泊)
12月12日(木)アントワープ→ヘント(ヘント泊)
12月13日(金)ヘント市内観光(ヘント泊)
12月14日(土)ヘント→ブリュッセル(ブリュッセル泊)
12月15日(日)ブリュッセル市内観光(ブリュッセル泊)
12月16日(月)ディナン訪問(ブリュッセル泊)
12月17日(火)ブリュッセル空港→ドバイ着
12月18日(水)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテル・アストリアでの朝食は7:00(日曜日は8:00)~10:00
Astoria Hotel Antwerp ホテル
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ホテル・アストリアでの朝食
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ホテル・アストリアでの朝食
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ホテル・アストリアでの朝食
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ホテル・アストリアでの朝食
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まだ薄暗い中、アントワープ中央駅へ
アントワープ中央駅 駅
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メッヘレンはブリュッセルとアントワープのちょうど真ん中辺りにあるので先ずはブリュッセル行きの列車へ。両都市に20分程という便利なロケーションで、日帰り観光でも十分に楽しめます
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アントワープ中央駅構内
メッヘレン方面へは下の階から出る列車に乗ります。アントワープ中央駅 駅
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途中の階にあるお店
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さらに下の階へ
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この列車でメッヘレンまで移動です。
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二階建ての車内
この後ほぼ満席に -
25分ほどでメッヘレン駅に到着
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メッヘレン駅を出た所
どうやら一番端っこの出口から出てしまったみたい -
メッヘレン駅前のモニュメント
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こちらが駅前広場
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町の中心地へ向かう通りへ入ります。
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クリスマスマーケットの案内?と思ったのですが、「日曜日の買い物」?「営業日」?
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通りの頭上には夜になると輝くイルミネーション
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よく見ると灯っています。
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中心地へ向かう通り
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ダイレ川に架かる橋Fonteinbrugの上で
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橋の上からの眺め
川というより運河のようです。 -
橋の上からの眺め
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橋を渡り終わって振り返ったFonteinbrug
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そばにあったのが世界遺産のマーク
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その奥は学校のように見えたのですが・・・
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再びブルウル通りに戻ってきて
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ブルウル通り沿いで
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ブルウル通り沿いで
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ブルウル通り沿いで
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ブルウル通り沿いで
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ブルウル通り沿いで
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ブルウル通り沿いで
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ブルウル通り沿いで
多分、Onze-Lieve-Vrouw-van-Leliëndaalkerkという教会の建物 -
ブルウル通り沿いで
INNO Mechelenというデパート前 -
ブルウル通り沿いで
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ブルウル通り沿いで
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グローテマルクトに到着。
駅から結構歩きました。 -
グローテマルクトに面して建つ建物達
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グローテマルクトに面して建つ建物達
ファサードの上部が可愛らしい形で童話の世界のような建物が建ち並んでいます。 -
広~いグローテマルクトの奥に見えるのは聖ロンバウツ大聖堂
聖ロンバウツ大聖堂 寺院・教会
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グローテマルクトに面して建つ建物達
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グローテマルクトに面して建つ建物達
ステーン通りへ入る角に建っているのが観光案内所の入る建物観光案内所 (メッヘレン) 散歩・街歩き
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グローテマルクトに面して建つ建物達
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こちらの像は、「オーストリアのマルガレータ」
16世紀初頭、ネーデルランド(現在のベルギーとオランダ)の首都として君臨したメッヘレンの華麗な23年間の歴史があり、当時の統治者がオーストリアのマルガレータ王妃だったそうです。 -
グローテマルクトに面して建つ建物達
聖ロンバウツ大聖堂の手前にある右の建物が多分郵便局。 -
聖ロンバウツ大聖堂
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市庁舎
お城のような建物です。市庁舎 建造物
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グローテマルクトの一角
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グローテマルクトの一角で
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このようなメルヘンチックな案内表示が建っています。
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観光案内所の入る建物は一階にカフェが入っています。
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観光案内所前から西へ延びる通りがステーン通り
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ステーン通り沿いで
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観光案内所の西から見たところは、こちらもお城のよう。
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ステーン通りからスクーンマルクトと名を変え・・・
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スクーンマルクトから西側の通りはエイゼレンレーンと呼ばれているようです。
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足元の石畳にはめ込まれたプレート
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エイゼレンレーン沿いの風景
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エイゼレンレーン沿いの建物達
お伽の国のような建物が建ち並びます。 -
エイゼレンレーン沿いの建物達
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エイゼレンレーン沿いの案内表示
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このような表示を撮影しておけば歩いた順番が確かめられますね。
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エイゼレンレーン沿いから川沿いに出てきました。
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川の畔にはこのような像が。
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ちょっとした広場のようです。
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ダイレ川沿いの風景
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ダイレ川沿いから路地へ
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エイゼレンレーン沿いに戻ってきて
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エイゼレンレーン沿いに戻ってきて
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エイゼレンレーン沿いに戻ってきて
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エイゼレンレーン沿いのビール店
凄いたくさんの種類が並んでいます。 -
観光案内所の入る建物もまるでお城のよう。
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ステーン通りに名前が変わります。
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聖ロンバウツ大聖堂
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郵便局の建物もお城風
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郵便局前を通って
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聖ロンバウツ大聖堂
13世紀から約300年の歳月をかけて建設されたゴシック様式の教会で町のシンボル的存在です。鐘楼の高さは97メートル、ガイド付きツアーで538段の階段で上れます。鐘楼には、4オクターブの49個の鐘からなるカリヨンが2組みあり、世界遺産に登録されている「ベルギーとフランスの鐘楼群」の他の鐘楼の中でも最も有名なんだそうです。聖ロンバウツ塔 寺院・教会
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聖ロンバウツ大聖堂内
教会内に入って最初に目に飛び込んできたのがこの大きな月のオブジェ(彫刻らしいです)。
この時期だけのものだったと思うのですが・・・聖ロンバウツ大聖堂 寺院・教会
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聖ロンバウツ大聖堂内
この月のオブジェは Luke Jerram 氏(世界中の人々を興奮させ、刺激するアートプロジェクトを作成する芸術家らしい)による「月の博物館」という世界中で行われるアートワークツアーの一環だそう。
イギリスから始まって、シドニー、ソウル、ウィーン、フィラデルフィアなど回ってきてこの時期はメッヘレンで開催されていたようです。 -
聖ロンバウツ大聖堂内
奥の主祭壇
かつてメッヘレンにキリスト教を布教した聖ロンバウツに捧げられた大聖堂です。聖ロンバウツ大聖堂 寺院・教会
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聖ロンバウツ大聖堂内
木彫りの見事な装飾が施された説教壇 -
聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
美しいステンドグラスもたくさんあります。 -
聖ロンバウツ大聖堂内
これが、ヴァン・ダイクの「十字架のキリスト」の祭壇画かな?と思ったのですが違いました!(次の編でご紹介します) -
聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
スタイリッシュなパイプオルガン -
聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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聖ロンバウツ大聖堂内
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