市庁舎 Stadhuis van Mechelen

メッヘレンでは3つの市庁舎があり、現在のものがグローテ・マルクトの東側に面して建つ3つの建物が隣接する建物に入っています。...  続きを読むグローテ・マルクトの西側には現在は郵便局として利用されている14世紀の市庁舎、そしてその間の南側のステーン通りに面して建つ13世紀の市庁舎（カフェと観光案内所が入っています）と共に、グローテ・マルクトを取り囲んでいるのです。

現在の市庁舎は一番右側のものが最古の部分、中央のお城のような建物は１４世紀後半に繊維取引所として建てられたもの、左側の装飾が美しい建物は最高裁判所として利用されており、下半分は１６世紀に、上部は２０世紀になって完成しました。外観を見るだけでも価値のある建物だと思います。
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投稿日:2021/09/08

グローテマルクトの東側にある華麗な建物です。
あくまで個人的な感想ですが、最初にこの建物を見たときに、ブルージュの聖血礼...  続きを読む拝堂の雰囲気に似てると思いました。
大きさは市庁舎の方が遥かに大きいと思うのですが。  閉じる

投稿日:2019/09/17

「中世ヨーロッパ」の名残を求める方々にぜひおススメしたい観光スポットの一つです。私自身、脳裏に響くような衝撃を受けました。...  続きを読む広場の中心に立って周囲を見渡すと、宗教革命当時を彷彿とさせる絵に描いたような光景。時は流れましたが、当時の方々も今とほぼ変わらぬ光景を目にしていたのだろうかと。時がゆっくりと流れる感覚を味わいながら、歴史を肌身で感じとってみてください。  閉じる

投稿日:2018/05/26

メッヘレン旧市街の中心のグローテマルクトに面して市庁舎は建っています。建物は１４世紀頃から建てらはじめ、当時の経済状況など...  続きを読むで建設が中止になったり、再度建設が行われたりと、そして現在の形になっています。左右の建物は明らかに建築様式が違い歴史の経過を感じさせます。ただ美しい建物であることは間違いありません。  閉じる

投稿日:2017/12/08

中世には毛織物業で大いに栄え、16世紀初めには　ネーデルランドの首都が、ここメッヘレンに置かれたこともある歴史的背景から、...  続きを読む街中には立派な建築物が数多く立ち並んでいます。
グローテマルクトを囲む立派な建物は　どれも素晴らしいのですが、中でも目を引くのは　民間ゴシック建築の傑作として名高い市庁舎です。
ちょうど　お祭りか何かに遭遇したので、その賑わいが　市庁舎の可愛らしさを際立させていました。
中に入ることはできないようですが、外観を見るだけでも十分満足できる建物です。  閉じる

投稿日:2017/05/08