2019年ベルギーのX’sマーケット巡り【４４】メッヘレンで散策

2019/12/11 - 2019/12/11

メッヘレンでは、聖ロンバウツ大聖堂からホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館（残念ながら休館日）、オーストラリアのマルガレータ宮、市庁舎と歩きました。

メッヘレンの町は第二次世界大戦で大きな痛手を受けたようでしたが、建物は修復され、今では14世紀ごろからのものがしっかり保存されていることがよく伝わってきました。

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【スケジュール】

12月2日（月）関空発
12月3日（火）ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ（ブルージュ泊）
12月4日（水）ブルージュ市内観光（ブルージュ泊）
12月5日（木）ブルージュ市内観光（ブルージュ泊）
12月6日（金）ブルージュ→リエージュ（リエージュ泊）
12月7日（土）ハッセルト訪問（リエージュ泊）
12月8日（日）ルーヴェン訪問（リエージュ泊）
12月9日（月）リエージュ→アントワープ（アントワープ泊）
12月10日（火）アントワープ市内観光（アントワープ泊）
12月11日（水）メッヘレン＆リール訪問（アントワープ泊）
12月12日（木）アントワープ→ヘント（ヘント泊）
12月13日（金）ヘント市内観光（ヘント泊）
12月14日（土）ヘント→ブリュッセル（ブリュッセル泊）
12月15日（日）ブリュッセル市内観光（ブリュッセル泊）
12月16日（月）ディナン訪問（ブリュッセル泊）
12月17日（火）ブリュッセル空港→ドバイ着
12月18日（水）ドバイ空港→関空着

エリア メッヘレン(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

聖ロンバウツ大聖堂内の月の彫刻

聖ロンバウツ大聖堂 寺院・教会

その説明書もありました。

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂内で

修復工事の足場がすぐ横にかけられているこの祭壇画がヴァン・ダイクの「十字架のキリスト」

ヴァン・ダイクの「十字架のキリスト」

説明書もありました。

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂内で

本当の月がここに浮かんでいるような感じです。

素朴なキリスト誕生シーンも

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂内で

聖ロンバウツ大聖堂を出て

聖ロンバウツ大聖堂 寺院・教会

グローテ・マルクトの反対側から

すぐそばにあった礼拝堂

聖ロンバウツ大聖堂の鐘楼を見上げて

聖ロンバウツ大聖堂

グローテ・マルクトに戻ってきて

ステーン通り沿いのこちらのカフェで一休みです。

カフェの店内

エスプレッソをいただいて

お皿の絵が可愛くて・・・

トイレもお借りして

再びグローテ・マルクトへ戻ってきました。

市庁舎の建物をアップで

右側のお城のような建物は１４世紀後半に繊維取引所として建てられたもの

左側の装飾が美しい建物は最高裁判所として利用されており、下半分は１６世紀に、上部は２０世紀になって完成。

市庁舎 建造物

クリスマスマーケットの開催は未だのようです。

グローテ・マルクトで

グローテ・マルクトで

グローテ・マルクトから聖ヤン教会へ向かう路上で

足元には巡礼路の印の貝殻マーク

グローテ・マルクトから北東へ延びる通り沿いです。

多分これが聖ヤン教会

教会は遠くから見ただけで・・・

聖ヨハネ教会(聖ヤン教会） 寺院・教会

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館へ

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館

ホフ ヴァン ビュスレイデン市立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館

この建物は16世紀にメッヘレン総督に任命された貴族の邸宅でした。
現在、郷土博物館として、最盛期を迎えていた頃の宮廷文化の品々、彫刻や絵画、家具などの展示物で知ることができます。


館内では宮廷文化やこの地方の絵画などの展示が見られるはずだったのですが・・・。

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館

なんとなく人の気配がなく・・・

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館

二階建てのアーチが並ぶ美しい建物です。

よく見ると水曜日が休館日のようで・・・今日って水曜日だったんだ！とこの時に気付いた^^;

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館

ホフ・ヴァン・ビュスレイデン博物館

ホフ ヴァン ビュスレイデン市立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

近くにあったホリディ・イン・ホテル

メッヘレンで宿泊するならこのホテルかな？と思ったけれど駅から遠いので、結局予約せず。

ホリデイ イン エクスプレス メヘレン シティ センター ホテル

カイゼル通り沿いの聖ピーター＆ポール教会

壁にあった聖ピーター＆ポール教会の表示

カイゼル通り沿い

角の建物は弁護士会関連の建物のようで・・・

その隣に建っているのが裁判所の建物

続いてオーストリアのマルガレータ宮 Palais de Marguarette d'Autriche

オーストリアのマルガレータ宮 城・宮殿

扉に貼られた表示

建物内には入れませんが中庭には入れました。

美しい庭園が広がっています。

オーストリアのマルガレータ宮 城・宮殿

赤レンガにアーチが連なる回廊が庭園を取り囲んでいます。

観光客の姿は全くなく、独占状態。

中央の噴水は水は出ませんが、良い眺め

しばしお庭でお散歩ができました。

マルガレータ宮を後にして

中心地方面へ

先程の聖ピーター＆ポール教会前を通って

このバロック様式の教会は、もともとイエズス会によって聖イグナチオと聖フランシス・ザビエルに捧げられたものだったそうです。

内装は、白壁に柱頭装飾の美しい白い列柱が並び、木彫り装飾が立派な説教壇、壁面に並ぶ絵画とレリーフ、パイプオルガンなど見応えがありそうですが、この時は入れませんでした。

中心地へ向かっています。

ベッファー通りへ入って

市庁舎がすぐそばに見えてきました。

市庁舎の最高裁判所の入る建物側面

一面美しい装飾で覆われていて見惚れてしまいます。

アーチの上を飾る装飾が美しい！

グローテ・マルクト側からの眺め

最高裁判所の建物が左、右側はかつての繊維取引所だった建物

写真には写ってないけれどさらにその右には最古の建物部分が続きます。

聖ロンバウツ大聖堂方面の眺め

グローテ・マルクトは石畳の広々とした空間です。

聖ロンバウツ大聖堂左手前に見えるのが郵便局

市庁舎の一番古い建物前にはこんな像も

グローテ・マルクトの中央から聖ロンバウツ大聖堂方面

グローテ・マルクトの中央から市庁舎方面

グローテ・マルクトの中央から旧市庁舎の観光案内所の入る建物

1階にはカフェが入っています。ここで休憩してもよかったかも・・・

聖ロンバウツ大聖堂と郵便局

メルヘンの世界のような建物が建ち並ぶ通りを最後に眺めて帰路へ

途中ダイレ川を渡るのはFonteinbrugという橋

駅前のバスターミナルに戻ってきて

ブリュッセルやルーヴェン行きのバスもありました。

メッヘレン駅構内へ

メッヘレン駅構内で

メッヘレン駅構内で

メッヘレン駅構内で

列車内でいただくつもりでサンドイッチを購入

メッヘレン駅から次はリールという町へ向かいます。