21年7月　アイスショーでニッコースタイル名古屋に泊まる

2021/07/30 - 2021/08/01

愛知モリコロパーク（愛・地球博）で開催のアイスショーを観に行ってきた。
当初　日帰りを予定していたが、新型コロナ感染拡大で自家用車での移動に変更。
身体への負担を考慮して、清水で前泊、名古屋で当日泊

昨年オープンしたばかりのニッコースタイル名古屋は手頃な価格ながら、お部屋が好みのインテリアで居心地が良かった。

エリア 名古屋(愛知)

• 交通手段: 自家用車

急遽　自家用車での愛知往復となったため、前日夜に清水まで移動して前泊した。
宿泊先は清水ＩＣ近くのルートイン

インター直ぐ近く、大浴場がある、朝食付きと便利
大浴場はそれほど混んでいなかったので、夜・朝と体を伸ばせて利用できた。
お部屋はコンフォートツイン17㎡
デスクが広めなのがよかった。

ホテルルートイン清水インター 宿・ホテル

新東名で愛知へ

途中長篠設楽原PAで休憩兼時間調整

ここの自販機が凄いことになっていた。
。

後で知りましたが、こちらの自販機、購入ボタンを押すと織田信長、徳川家康の声が出てくるそうです。

歴史で学んだ、長篠・設楽原合戦の地ですから、PA自体も戦国時代を意識する商品（刀・火縄銃のレプリカとか）揃えだった

長篠設楽原パーキングエリア(下り) 道の駅

駐車場から見える長い階段の先は、織田信長戦地本陣跡の看板が。

暑さがなければ、歩いて登ったのですが、この後の予定を考えて遠目で見るだけにとどめました。

PA売店横の展望台からの眺め
本陣のあった茶臼山は更に上にあるので、さぞ良い眺めでしょう。

馬防柵というらしい。
馬に乗った武田軍はここで行く手を遮られてしまった。

アイスショー後名古屋のホテルへ。

昨夏オープンしたニッコースタイル名古屋
今回はデラックス＋フロア

ニッコースタイル名古屋 宿・ホテル

内装はシンプルナチュラル

フロアやお部屋のサインプレーとは瀬戸焼

部屋の広さは30㎡
使い勝手の良い広さ、レイアウト

因みにこちらのホテルはどのカテゴリーも同じ広さで、フロア位置によってカテゴリーを分けています。

マットレスはエアウィーヴで寝心地が良かった。

落ち着いたトーンの内装。

照明もお洒落でした。

ホテルHPによると全部屋にある洗面台の鏡

最近主流の周辺にライトのあるハリウッドミラー

そして背面が鯱の鱗をイメージしたデザインになっています。

洗面台がオープンになっているので部屋が広く感じます。

引き戸を占めると洗面台・バスエリアが隠れます。

クローゼットもオープンタイプでした。

洗面台の奥がバスルーム

洗面台の上にはハンドソープのみが置かれていて、すっきりしていました。

歯ブラシ立てがあるのは珍しい

アメニティは引き出し内に

タオル類も引き出し内に収納という新しい経験

お風呂は広さも十分あり、快適でした。

シャワーはハンドシャワーのみ

シャンプー類のアメニティも洗面台の引き出しの中でした。

ルームウェアはワッフル生地のパジャマタイプ
フリーサイズのみ

お部屋の備品にも拘りがありました。

スピーカーはGENEVA

ポットはバルミユーダ

お水2本が無料で置いてありました。
冷蔵庫は空で、館内に自販機がないので、コンビニで調達が必要

ドライヤーは復元プロ

窓からの眺めもほどほどの解放感がありました。

直ぐ隣に神社とお寺があり、車の場合はホテル裏手からホテル駐車場へ向かいます。

駐車場はタワー式、台数制限あり

夕食は徒歩圏で口コミ評価が高かったキッチンミルボワへ

予約しないで行ったら、ほぼ満席で最後の１卓になんとか入ることができました。

キッチンミルポワ グルメ・レストラン

久しぶりの外食でのビール（地元は夜のアルコール提供中止）

アルコール類を始め料理も手頃な価格帯。
年齢層はやや高めで、特にワインが人気のようで、グラス・ボトルとよく出ていました。

海老とアボカドのサラダ

お酒を意識してか味はやや濃いめ

前菜盛り合わせ

別注文の料理と被らないよう盛り合わせ内容を替えましょうかとの提案あり。
この辺の痒いところに手が届く的なサービスが人気の理由かも

多くの人が注文していたオムライス　は　前菜類に比べると味が控えめに感じました。

デザートは　ほとんどのテーブルで注文があった　プリン　とジェラートの盛り合わせ（この日はマンゴーとブラッドオレンジ）

朝食はホテル内のスタイルキッチンで

3種類の選択肢があって、こちらはスクランブルエッグプレート

和食もありました。

ハーフブッフェ式で、ドリンク、サラダ、ヨーグルトはブッフェでした。

スタイルキッチンのラウンジスペースは道路に面して窓も大きいので、明るく、インテリア・椅子も凝っていました。

朝食後にご近所散歩

美濃忠という歴史ある和菓子屋さん
安政元年創業で、建物の佇まいにもプライドを感じます。

美濃忠 本店 グルメ・レストラン

美濃忠の上生菓子

きちんと説明書きが添えられていました。

ホテルに帰る途中にあった円頓寺商店街

朝だったのでほとんどが閉まっていましたが、営業していた珈琲店には次々と客が。
地元の方々で支えあっている感じがしました。

近くには雰囲気のある通りが
四間道でかつての城下町・商家のエリア。
物資集散のため、玄関は堀川側にあり、土蔵を家の裏手に作っていた。

四間道は土蔵を眺める通りとなっています。
名古屋市町並み保存地区で、入口からお洒落とわかるレストランやカフェが多く集まっているそうです。

四間道 名所・史跡

ホテルチェックアウト後は名古屋ういろうの青柳総本家でお土産

大須の本店に行きたかったけど、駐車場で右往左往したくなかったので、守山直営店へ。
空いていてよかった。

青柳総本家 守山直営店 グルメ・レストラン