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岐阜・愛知の県境付近に、SLを訪ねて行きました。<br />愛知県一宮市ではD51718を<br />愛知県西部の稲沢市ではD51823を<br />岐阜県岐阜市ではD51470を<br />岐阜県南部の大垣市では「こどもサイエンスプラザ」に大切に保管されているC11155を<br />それぞれ訪ねて来ました。<br />今回のSL探訪の旅も最後です。<br />

愛知(稲沢・一宮)と岐阜(大垣・岐阜)のSL4輌

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2021/04/29 - 2021/05/03

11308位(同エリア13523件中)

ミズ旅撮る人

ミズ旅撮る人さん

岐阜・愛知の県境付近に、SLを訪ねて行きました。
愛知県一宮市ではD51718を
愛知県西部の稲沢市ではD51823を
岐阜県岐阜市ではD51470を
岐阜県南部の大垣市では「こどもサイエンスプラザ」に大切に保管されているC11155を
それぞれ訪ねて来ました。
今回のSL探訪の旅も最後です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 愛知県一宮市の大平島公園です。<br />市民会館横にある大きめの公園で、敷地のほぼ真ん中に機関車がいます。<br />

    愛知県一宮市の大平島公園です。
    市民会館横にある大きめの公園で、敷地のほぼ真ん中に機関車がいます。

  • しかし、いわゆる「籠の鳥」状態で、<br />周囲をがっちり金網で囲われています。<br />こういう状態の機関車を見ると、テンションが落ちますね。<br />

    しかし、いわゆる「籠の鳥」状態で、
    周囲をがっちり金網で囲われています。
    こういう状態の機関車を見ると、テンションが落ちますね。

  • 保存会が管理しているので、月に一回の清掃日には<br />中に入って見ることが出来るようです。<br />ただ、ここに書いてある日程は2021年3月までのもので、<br />既に5月なのに更新されていません。<br />今年はコロナの影響で公開していないのかな?<br />

    保存会が管理しているので、月に一回の清掃日には
    中に入って見ることが出来るようです。
    ただ、ここに書いてある日程は2021年3月までのもので、
    既に5月なのに更新されていません。
    今年はコロナの影響で公開していないのかな?

  • 緑色の金網の隙間から、覗いて行きます。<br />

    緑色の金網の隙間から、覗いて行きます。

  • 最近、注目しているシリンダーの数値を記したプレート。<br />この機関車にはプレートは無く、直書きで「100」とありました。<br />「10.0」だと思うんだけどな。<br />しかも片方だけ書いてあって、左側がありません。<br />次に塗装を直す時には、考慮して欲しいな。

    最近、注目しているシリンダーの数値を記したプレート。
    この機関車にはプレートは無く、直書きで「100」とありました。
    「10.0」だと思うんだけどな。
    しかも片方だけ書いてあって、左側がありません。
    次に塗装を直す時には、考慮して欲しいな。

  • ナンバープレートの下の「S」は何だろう?

    ナンバープレートの下の「S」は何だろう?

  • 足回りはべた塗ではないものの、薄く塗られているせいもあって、<br />個体番号はちょっと見づらい。<br />

    足回りはべた塗ではないものの、薄く塗られているせいもあって、
    個体番号はちょっと見づらい。

  • ダイナミックに刻まれた番号。もっとたくさん見える筈なんだけど・・・<br />

    ダイナミックに刻まれた番号。もっとたくさん見える筈なんだけど・・・

  • 昭和49年7月17日、旧国鉄尾張一宮駅から大平島公園に輸送<br />

    昭和49年7月17日、旧国鉄尾張一宮駅から大平島公園に輸送

  • 昭和18年7月、日立製作所笠戸工場で製作、同年7月11日に<br />広島機関区に配属。以後、亀山・奈良・紀伊田辺・長門機関区に配属。<br />山陽・東北・釜石・関西・紀勢・山陰の各線で貨物列車を牽引。<br />昭和49年4月25日廃車。走行距離1,957,104.4km。<br />最大速度85km/h。<br />

    昭和18年7月、日立製作所笠戸工場で製作、同年7月11日に
    広島機関区に配属。以後、亀山・奈良・紀伊田辺・長門機関区に配属。
    山陽・東北・釜石・関西・紀勢・山陰の各線で貨物列車を牽引。
    昭和49年4月25日廃車。走行距離1,957,104.4km。
    最大速度85km/h。

  • 運転室を遠望。コックが並んでいるのが見えます。<br />

    運転室を遠望。コックが並んでいるのが見えます。

  • どう撮っても金網が入るので、せめてナンバープレートを隠さないように調整します。<br />

    どう撮っても金網が入るので、せめてナンバープレートを隠さないように調整します。

  • いつも運転室から前方を見るショットが定番だけど、<br />これで我慢しておこう。<br />

    いつも運転室から前方を見るショットが定番だけど、
    これで我慢しておこう。

  • この状態の機関車では、関心が持てないなあ。<br />

    この状態の機関車では、関心が持てないなあ。

  • むしろ興味を引いたのはこちらの白い花がびっしり咲いた木の方。<br />

    むしろ興味を引いたのはこちらの白い花がびっしり咲いた木の方。

  • しげしげと眺めていると、通りかかったおじさんが<br />「それはナンジャモンジャの木だよ。」と教えてくれました。<br />「ナンジャモンジャの木」という木は実在しません。<br />よくわからない木をそう呼ぶことが多いのです。<br />しかし、ここは愛知県一宮市。この周辺ではちょっと違います。<br />この写真の木は正式名称が「ヒトツバタゴ(一つ葉田子)」です。<br />この木は、「ナンジャモンジャ」と呼ばれる代表的な木で、<br />特に岐阜県土岐市には「東濃なんじゃもんじゃ街道」があるほど<br />この地域では有名な木です。<br />このヒトツバタゴという木は不思議な分布を持っており、<br />日本では対馬、岐阜県の東濃地方、愛知県の木曽川流域に<br />なぜか「点々と」分布しているのです。<br />5月にこのような白い花がびっしりと咲くので、<br />いいタイミングで見ることが出来ました。<br />

    しげしげと眺めていると、通りかかったおじさんが
    「それはナンジャモンジャの木だよ。」と教えてくれました。
    「ナンジャモンジャの木」という木は実在しません。
    よくわからない木をそう呼ぶことが多いのです。
    しかし、ここは愛知県一宮市。この周辺ではちょっと違います。
    この写真の木は正式名称が「ヒトツバタゴ(一つ葉田子)」です。
    この木は、「ナンジャモンジャ」と呼ばれる代表的な木で、
    特に岐阜県土岐市には「東濃なんじゃもんじゃ街道」があるほど
    この地域では有名な木です。
    このヒトツバタゴという木は不思議な分布を持っており、
    日本では対馬、岐阜県の東濃地方、愛知県の木曽川流域に
    なぜか「点々と」分布しているのです。
    5月にこのような白い花がびっしりと咲くので、
    いいタイミングで見ることが出来ました。

  • 次は、愛知県稲沢市の宮浦公園にある<br />もっと上手(うわて)の「籠の鳥」。<br />難攻不落の小屋の中に収納されています。<br />

    次は、愛知県稲沢市の宮浦公園にある
    もっと上手(うわて)の「籠の鳥」。
    難攻不落の小屋の中に収納されています。

  • 遠くから見ると、中の機関車の姿が伺い知れます。<br />

    遠くから見ると、中の機関車の姿が伺い知れます。

  • しかし、右側面はこの状態。金網の壁の外側にもフェンスがあります。<br />

    しかし、右側面はこの状態。金網の壁の外側にもフェンスがあります。

  • 後ろもこの通り。一部、金網が壊されています。<br />気持ちはわからないでもないけどね。<br />羽田空港の展望デッキのように、金網に撮影用の穴を開けておいて<br />くれたらよかったのに。<br />

    後ろもこの通り。一部、金網が壊されています。
    気持ちはわからないでもないけどね。
    羽田空港の展望デッキのように、金網に撮影用の穴を開けておいて
    くれたらよかったのに。

  • 根性で調整して、なんとか尾灯とナンバープレートが撮れました。<br />

    根性で調整して、なんとか尾灯とナンバープレートが撮れました。

  • 角の隙間から覗き込みます。ようやく本体を直接見ることが出来ました。<br />車体はピカピカではないけれど、状態はいいようです。<br />

    角の隙間から覗き込みます。ようやく本体を直接見ることが出来ました。
    車体はピカピカではないけれど、状態はいいようです。

  • これがベストショットなのが悲しい。<br />

    これがベストショットなのが悲しい。

  • 左側面はもう絶望的。<br />

    左側面はもう絶望的。

  • それでも、正面の撮影に成功しました。<br />昭和18年2月、国鉄浜松工機部で製造された蒸気機関車の完成期の物。<br />同年3月稲沢機関区に配属されてから米原・金沢・富山機関区と転属、<br />再び稲沢第一機関区に戻り、主に貨物輸送で活躍。<br />昭和45年8月廃車。走行距離1,883,286.9km。<br />戦時中、東海道線新居町~弁天島間で機銃掃射を受け、<br />ボイラーを貫通しています。

    それでも、正面の撮影に成功しました。
    昭和18年2月、国鉄浜松工機部で製造された蒸気機関車の完成期の物。
    同年3月稲沢機関区に配属されてから米原・金沢・富山機関区と転属、
    再び稲沢第一機関区に戻り、主に貨物輸送で活躍。
    昭和45年8月廃車。走行距離1,883,286.9km。
    戦時中、東海道線新居町~弁天島間で機銃掃射を受け、
    ボイラーを貫通しています。

  • 名古屋城です。<br />2021年は、名古屋城のシンボルである金の鯱を天守から降ろして、<br />各地で展示しているため、この時は見られませんでした。<br />

    名古屋城です。
    2021年は、名古屋城のシンボルである金の鯱を天守から降ろして、
    各地で展示しているため、この時は見られませんでした。

  • この球体を見れば、名古屋市民ならすぐにここがわかるのでしょうね。<br />名古屋市科学館です。球体の部分はプラネタリウムになっています。<br />

    この球体を見れば、名古屋市民ならすぐにここがわかるのでしょうね。
    名古屋市科学館です。球体の部分はプラネタリウムになっています。

    名古屋市科学館 美術館・博物館

  • 屋上にある80cm反射望遠鏡を直に見ることが出来ます。<br />

    屋上にある80cm反射望遠鏡を直に見ることが出来ます。

  • 名古屋市科学館の前には、市電が展示されています。<br />

    名古屋市科学館の前には、市電が展示されています。

  • そして、「2412」が隣にいる筈でした。<br />まさかの「B6型蒸気機関車は工場へお出かけ中」の看板。<br />2016年に持って行っているのに、<br />まだ修復が終わらないのだろうか???<br />1904年ハノーバー製。<br />

    そして、「2412」が隣にいる筈でした。
    まさかの「B6型蒸気機関車は工場へお出かけ中」の看板。
    2016年に持って行っているのに、
    まだ修復が終わらないのだろうか???
    1904年ハノーバー製。

  • 岐阜県岐阜市の梅林公園です。<br />昭和23年4月5日に開設された公園で、<br />紅梅約600本、白梅約700本、52種類が植えられています。<br />当然ですが「梅の損傷・採取は禁止」です。<br />

    岐阜県岐阜市の梅林公園です。
    昭和23年4月5日に開設された公園で、
    紅梅約600本、白梅約700本、52種類が植えられています。
    当然ですが「梅の損傷・採取は禁止」です。

    岐阜梅林公園 公園・植物園

  • 何故、梅林公園に機関車だったんでしょうね。<br />あら、またもや「籠の鳥」?<br />

    何故、梅林公園に機関車だったんでしょうね。
    あら、またもや「籠の鳥」?

  • いえいえ、ちゃんと開扉時間が設定されています。<br />「年中無休」が嬉しいなあ。

    いえいえ、ちゃんと開扉時間が設定されています。
    「年中無休」が嬉しいなあ。

  • なんて、綺麗ですっきりしているんでしょう。<br />ここの所、「籠の鳥」ばかりだったので、余計にスッキリ見えます。<br />

    なんて、綺麗ですっきりしているんでしょう。
    ここの所、「籠の鳥」ばかりだったので、余計にスッキリ見えます。

  • 欲目ばかりでなく、本当に塗装も綺麗で美々しい偉丈夫です。<br />

    欲目ばかりでなく、本当に塗装も綺麗で美々しい偉丈夫です。

  • シリンダーのプレートは無し。惜しいなあ。<br />

    シリンダーのプレートは無し。惜しいなあ。

  • 代わりに、デフレクターに鷲のマークがあります。<br />保存会のシンボルマークかな?<br />

    代わりに、デフレクターに鷲のマークがあります。
    保存会のシンボルマークかな?

  • おお!足回りに余計な塗装がない。これは嬉しい。<br />

    おお!足回りに余計な塗装がない。これは嬉しい。

  • 個体番号がよく見られる部分ですが、<br />上の楔の部分にもナンバーが見られるのが珍しいです。<br />

    個体番号がよく見られる部分ですが、
    上の楔の部分にもナンバーが見られるのが珍しいです。

  • 力強い足回り。D51らしいなあ。<br />今回巡った岐阜・愛知では、10輌訪ねたうちの6輌がD51でした。<br />大量の貨物輸送が盛んだったのでしょう。<br />

    力強い足回り。D51らしいなあ。
    今回巡った岐阜・愛知では、10輌訪ねたうちの6輌がD51でした。
    大量の貨物輸送が盛んだったのでしょう。

  • あまり見ないナンバーです。ここは滅多に見られないなあ。<br />

    あまり見ないナンバーです。ここは滅多に見られないなあ。

  • この目盛を指す部品が完品なのが珍しい。<br />

    この目盛を指す部品が完品なのが珍しい。

  • これだけ状態がいいと、所属機関区のプレートも入れてあげたいね。<br />おや?タブレットを受け渡す装置が付いていません。<br />単線区間を走らなかったということかな?<br />

    これだけ状態がいいと、所属機関区のプレートも入れてあげたいね。
    おや?タブレットを受け渡す装置が付いていません。
    単線区間を走らなかったということかな?

  • 後進を表すライトがカンテラじゃないのね。<br />そういえば、前もそうだった。<br />

    後進を表すライトがカンテラじゃないのね。
    そういえば、前もそうだった。

  • こちら側には機関区が「厚」と表示されています。<br />山口県山陽小野田市にあった厚狭(あさは)機関区です。<br />

    こちら側には機関区が「厚」と表示されています。
    山口県山陽小野田市にあった厚狭(あさは)機関区です。

  • 個体番号フリークとしては、これだけあちこちあると、<br />もう嬉しいのなんのって。<br />

    個体番号フリークとしては、これだけあちこちあると、
    もう嬉しいのなんのって。

  • 先輪は「D51583」のものでした。<br />

    先輪は「D51583」のものでした。

  • 後進灯に映る線路が伸びて行く。<br />かつては、果てしなく続いていたものだが。<br />

    後進灯に映る線路が伸びて行く。
    かつては、果てしなく続いていたものだが。

  • では、運転室に乗り込みます。<br />

    では、運転室に乗り込みます。

  • ここで見つけた宝物です。<br />

    ここで見つけた宝物です。

  • 圧力計がすべて目盛も指針もガラスカバーも揃っています。<br />修復したのかな?<br />

    圧力計がすべて目盛も指針もガラスカバーも揃っています。
    修復したのかな?

  • 水面計が中のガラス棒まであります。<br />

    水面計が中のガラス棒まであります。

  • 先日、明智鉄道で運転したC12244では、<br />逆転棒の目盛が逆転棒の先にあって見にくかったのですが、<br />このD51では、運転士が座って目の前に見えるようになっています。<br />東京機器製作所の速度計も健在です。<br />

    先日、明智鉄道で運転したC12244では、
    逆転棒の目盛が逆転棒の先にあって見にくかったのですが、
    このD51では、運転士が座って目の前に見えるようになっています。
    東京機器製作所の速度計も健在です。

  • さすがにここは手を付けかねている様子。<br />

    さすがにここは手を付けかねている様子。

  • 蒸気機関車のアクセルは、手動式で巨大なレバーになっています。<br />

    蒸気機関車のアクセルは、手動式で巨大なレバーになっています。

  • お釜の上にあるコックに付されているネームプレート。<br />左から発電機・圧縮機・真ん中は不明・暖房・送風<br />

    お釜の上にあるコックに付されているネームプレート。
    左から発電機・圧縮機・真ん中は不明・暖房・送風

  • 給水ポンプ。左が上で、右が下。<br />プレートの前にコックか何かがあったのでしょうね。<br />

    給水ポンプ。左が上で、右が下。
    プレートの前にコックか何かがあったのでしょうね。

  • お釜の右側に、通常見ないものが設置されています。<br />これで、汽笛が鳴らせるのかな?<br />

    お釜の右側に、通常見ないものが設置されています。
    これで、汽笛が鳴らせるのかな?

  • 音の出る汽笛は本来の機関車の汽笛ではなく、<br />機関車を覆う屋根の鉄骨に括り付けられたこれのようですが。<br />

    音の出る汽笛は本来の機関車の汽笛ではなく、
    機関車を覆う屋根の鉄骨に括り付けられたこれのようですが。

  • 敷地内にある小屋には「篠ヶ谷(ささがたに)駅」と書かれています。<br />梅林の奥に篠ヶ谷神社があるからでしょう。<br />これからも人々の憩いの駅でありますように。<br />

    敷地内にある小屋には「篠ヶ谷(ささがたに)駅」と書かれています。
    梅林の奥に篠ヶ谷神社があるからでしょう。
    これからも人々の憩いの駅でありますように。

  • 晩成のピンクの藤が梅の後の主役を演じていました。<br />

    晩成のピンクの藤が梅の後の主役を演じていました。

  • 岐阜県大垣市の「こどもサイエンスプラザ」です。<br />大垣市スイトピアセンターや市立図書館と同じ敷地内にあるのですが、<br />なんと誰もいませんでした。<br />

    岐阜県大垣市の「こどもサイエンスプラザ」です。
    大垣市スイトピアセンターや市立図書館と同じ敷地内にあるのですが、
    なんと誰もいませんでした。

    こどもサイエンスプラザ 美術館・博物館

  • 「こどもサイエンスプラザ」の入ってすぐのホールに<br />機関車が展示されています。<br />公園などに置かれていると「保存されている」ですが、<br />博物館では展示品の一部です。<br />

    「こどもサイエンスプラザ」の入ってすぐのホールに
    機関車が展示されています。
    公園などに置かれていると「保存されている」ですが、
    博物館では展示品の一部です。

  • 「蒸気エンジンの動く仕組み」まで図解されています。<br />

    「蒸気エンジンの動く仕組み」まで図解されています。

  • 空気弁の両側に付いている「のぞき窓」には、「L1 C11155」「L2 C11155」と刻まれています。<br />下部には「10.0」と「9.5」のプレートが。<br />反対側は「10.5」と「11.0」です。

    空気弁の両側に付いている「のぞき窓」には、「L1 C11155」「L2 C11155」と刻まれています。
    下部には「10.0」と「9.5」のプレートが。
    反対側は「10.5」と「11.0」です。

  • 博物館なので蒸気機関車の説明も細かいです。<br />「C11型機関車は、昭和7年から昭和22年までの16年間にわたって大量に製造された機関車で、<br />全国的に「鉄路あるところC11の機影見ざるところなし」と<br />言われたほど、ローカル線の旅客、貨物輸送、<br />また構内の客車や貨車の入れ換え用など、<br />小型ながら汎用性に富んだ「鉄路の花」として<br />全国的に知られた機関車です。<br />ここに展示されているC11155は、<br />昭和15年8月22日に製造されたもので、主に米原~豊橋間、<br />大垣~武豊間などで活躍し、<br />昭和47年4月15日に旧国鉄垂水線で「さよなら運転」を最後に<br />引退した、市民に想い出の深い機関車です。<br />この機関車は、約32年間で、1,323,651.5km走りました。<br />

    博物館なので蒸気機関車の説明も細かいです。
    「C11型機関車は、昭和7年から昭和22年までの16年間にわたって大量に製造された機関車で、
    全国的に「鉄路あるところC11の機影見ざるところなし」と
    言われたほど、ローカル線の旅客、貨物輸送、
    また構内の客車や貨車の入れ換え用など、
    小型ながら汎用性に富んだ「鉄路の花」として
    全国的に知られた機関車です。
    ここに展示されているC11155は、
    昭和15年8月22日に製造されたもので、主に米原~豊橋間、
    大垣~武豊間などで活躍し、
    昭和47年4月15日に旧国鉄垂水線で「さよなら運転」を最後に
    引退した、市民に想い出の深い機関車です。
    この機関車は、約32年間で、1,323,651.5km走りました。

  • 今回の旅で、初めてのC11。<br />D51ばかりだったから、随分小っこい気がします。<br />

    今回の旅で、初めてのC11。
    D51ばかりだったから、随分小っこい気がします。

  • 「SL公開」4~10月の第1・3日曜日10~15時。<br />

    「SL公開」4~10月の第1・3日曜日10~15時。

  • 「昇降用踏段」「排障器」「ピストン棒」<br />こんな名称はなかなか見られません。<br />

    「昇降用踏段」「排障器」「ピストン棒」
    こんな名称はなかなか見られません。

  • 「ボイラー」「排煙板」「空気圧縮機」「油ポンプ」<br />

    「ボイラー」「排煙板」「空気圧縮機」「油ポンプ」

  • 「心向棒」「クロスヘッド」「クロスヘッド滑り棒」「ピストン棒」<br />「主連棒」<br />

    「心向棒」「クロスヘッド」「クロスヘッド滑り棒」「ピストン棒」
    「主連棒」

  • 「R C5696」おや、C56からのもらい物なの。<br />普通、型式くらいは同じところからもらってくるのにね。<br />まるで、くたびれたジーンズみたいな風合いになっている部品です。

    「R C5696」おや、C56からのもらい物なの。
    普通、型式くらいは同じところからもらってくるのにね。
    まるで、くたびれたジーンズみたいな風合いになっている部品です。

  • 「汽笛」「蒸気ダメ」「砂ダメ」「ボイラー」<br />

    「汽笛」「蒸気ダメ」「砂ダメ」「ボイラー」

  • 楔の部分にも個体番号が。<br />さっきもあったとはいえ、滅多に見られません。<br />

    楔の部分にも個体番号が。
    さっきもあったとはいえ、滅多に見られません。

  • ナンバープレートの横に「水タンク」。<br />C11は後ろに炭水車(テンダー)を連れていないタンク車なので、<br />水はボイラーの両脇と運転室の後ろに貯水されます。<br />石炭は運転室の後ろで、その下にも水を入れています。<br />炭水車が無いタンク車の場合、運転室から後ろが見やすいので、<br />前進も後進も自由に出来ます。<br />そのため、小回りが利きますが、長距離は走れません。<br />

    ナンバープレートの横に「水タンク」。
    C11は後ろに炭水車(テンダー)を連れていないタンク車なので、
    水はボイラーの両脇と運転室の後ろに貯水されます。
    石炭は運転室の後ろで、その下にも水を入れています。
    炭水車が無いタンク車の場合、運転室から後ろが見やすいので、
    前進も後進も自由に出来ます。
    そのため、小回りが利きますが、長距離は走れません。

  • 「動輪」<br />

    「動輪」

  • 「〆切中」の運転室。<br />

    「〆切中」の運転室。

  • 運転室には入れないけど、窓から中を見ることは出来ます。<br />いろいろカードがぶら下がっているけれど、<br />ビニール袋が反射してしまってほとんど読めません。<br />

    運転室には入れないけど、窓から中を見ることは出来ます。
    いろいろカードがぶら下がっているけれど、
    ビニール袋が反射してしまってほとんど読めません。

  • 「主止メ弁」「蒸気室圧力計」「暖房圧力計」<br />D51だと5つある圧力計が、C11には3つしかありません。<br />

    「主止メ弁」「蒸気室圧力計」「暖房圧力計」
    D51だと5つある圧力計が、C11には3つしかありません。

  • 「暖房止め管」<br />願わくば、もっと大きな文字で書いて欲しい。<br />どれもせっかく付いているのに見にくいです。<br />

    「暖房止め管」
    願わくば、もっと大きな文字で書いて欲しい。
    どれもせっかく付いているのに見にくいです。

  • 下は「自動制動弁」いわゆる「自動ブレーキ」。<br />上は機関車だけに効く単独ブレーキ。<br />

    下は「自動制動弁」いわゆる「自動ブレーキ」。
    上は機関車だけに効く単独ブレーキ。

  • お釜は「火室」。<br />

    お釜は「火室」。

  • 石炭庫の部分にも「手ブレーキ」などのメモ書きが。<br />相変わらず字が小さくて他は読めません。<br />

    石炭庫の部分にも「手ブレーキ」などのメモ書きが。
    相変わらず字が小さくて他は読めません。

  • 「携帯電話機」というのは、見たことがないかも。<br />盗られてしまうのか、そもそも滅多にないのか。<br />「携帯」と言っても、昔のトランシーバーのような代物でしょうね。<br />中身の実物を見て見たいなあ。<br />

    「携帯電話機」というのは、見たことがないかも。
    盗られてしまうのか、そもそも滅多にないのか。
    「携帯」と言っても、昔のトランシーバーのような代物でしょうね。
    中身の実物を見て見たいなあ。

  • 「ATS発電機」「ボイラー安全弁」<br />

    「ATS発電機」「ボイラー安全弁」

  • 1994年の新聞記事。<br />このC11は、ここの南駐車場に置かれていたのを、<br />「こどもサイエンスプラザ」の開館に合わせて<br />500m移動して館内に収めたそうです。<br />C11はタンク車なので分解されず、<br />そのままの形で搬入されたんですね。<br />

    1994年の新聞記事。
    このC11は、ここの南駐車場に置かれていたのを、
    「こどもサイエンスプラザ」の開館に合わせて
    500m移動して館内に収めたそうです。
    C11はタンク車なので分解されず、
    そのままの形で搬入されたんですね。

  • 外からも見える機関車。<br />入場も無料なのに何故、係員を含めて誰一人いなかったのか。<br />月2回の公開日だけ見学者が集まるのか?<br />

    外からも見える機関車。
    入場も無料なのに何故、係員を含めて誰一人いなかったのか。
    月2回の公開日だけ見学者が集まるのか?

  • 今回の旅では蒸気機関車を訪ねるだけでなく、<br />「ヤマザキマザック工作機械博物館」<br />「名古屋市科学館」

    今回の旅では蒸気機関車を訪ねるだけでなく、
    「ヤマザキマザック工作機械博物館」
    「名古屋市科学館」

  • 「各務原航空宇宙科学博物館」<br />

    「各務原航空宇宙科学博物館」

  • 「トヨタ博物館」などを見学しました。<br />愛知県付近には興味深い施設がたくさんありますね。<br />名古屋駅近くの「ノリタケの森」にも行きたかったのですが、<br />2021年は約半分が工事で閉鎖されているので、行くのをやめました。<br />いつかまた今度は名古屋の街を楽しみに来たいです。<br />

    「トヨタ博物館」などを見学しました。
    愛知県付近には興味深い施設がたくさんありますね。
    名古屋駅近くの「ノリタケの森」にも行きたかったのですが、
    2021年は約半分が工事で閉鎖されているので、行くのをやめました。
    いつかまた今度は名古屋の街を楽しみに来たいです。

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