2021/07/10 - 2021/07/10
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hhb00102さん
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城跡から眺めていた、妻籠の古い町並み歩き。北の端から南へ道なりに歩きます。途中、資料館もあるので寄ってみますかね。
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カズラの木からしばらくは、普通に今の民家な建物やったけれど、そろそろ昔の町並みですな。
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こちらは鯉ヶ岩。来る時にも横を通りましたが、鯉?
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恋なのか鯉なのかが混ざったご説明ですが、とりあえず崩れてしまって、今は鯉の形ではないと。
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由緒ある巨石って事で。
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その先は、番所跡。関所がありましたと。
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今は更地ですから、職質とかございませんね。
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水の流れが涼しげ…と言うか、雨続きで増量してますかね?
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高札です。
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確かに“高”札ですなぁ。わたしの視力ではちと辛いけれど…昔の人はちゃんと読まんと命に関わったでしょうな。
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紫陽花が色づく季節
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水車も豪快?に回ってますね。
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もう09:30ですが、開いてるとこはチラホラ。たばこ屋さんですね。縁台の灰皿お借りします。
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晴れたり曇ったりの慌ただしい空模様。降らなきゃ助かるけれど。
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現役のポストも、町の景観に合わせて江戸期の風情を。
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蔵が見えて来ましたね。酒蔵かしら?
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脇本陣奥谷歴史資料館。昔の脇本陣が資料館になっとるね。
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入ってみます。見所は、脇本陣、歴史資料館、本陣の三箇所で共通券なら¥700ですと。本陣無しなら¥600みたいですが…本陣は¥100くらいしか見るところが?
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脇本陣では、ガイドさんがつくみたい。ちょうど先客が退出されまして、ガイドのお姐さんとマンツーマンですなぁ。
囲炉裏に薪やら新聞やら焚べながら、歴史を説明いただけます。鉄道建設で役目を終えた宿場町で、こちらの林さんは酒蔵されたりしていたので、脇本陣は昔の建物のまま。本陣は、一旦無くなり、後年再現した建物と。 -
んで、受付の時に心配されたんやけど…向こうの煙を抜けさせる窓からの日差しが、囲炉裏の煙で白く輝くのを撮影に来る方が多くて。んでも、日の低い冬にしか観られない光景なので、残念そうな方が多いとか。あたしゃ、さっきまでこちらの資料館の存在も知らなかった不勉強者につき…これで十分でございます。
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と、お姐さんが仕切りをどかし始め…他のお客さん居ないからサービスですと。おおきにです。仕切りも、畳の上の柄入りの茣蓙もコロさん対策らしく、目障りでごめんなさいねと。言われるまで、気にもしていなかったりですが…柄入りの茣蓙は選んだ方の問題であって、お姐さんのせいちゃうんでは?
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某国営放送は、季節外れでもその光景を撮影すべく、向かいの家から大光量のライトを浴びせてみたりして、挙句上手く行かなかったそうですが…角度も光の質も随分ちゃうような気がするので、無謀に思ふけれど。
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引き続きお客さん居ませんので、お姐さんの説明は続きます。向こうのテーブルは、明治天皇がいらした時のもの。テーブルなるものを知る人が居なくて、んでも陛下が洋装なので作らざるを得ず。それらしき形にして、あとは布で覆って取り繕ったとか…
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障子の模様が綺麗だから、閉めてみるねと。なるほど。
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お客さん来まへんな。って事で、お姐さんとは世間話っぽく。盛んにバスの時間とか大丈夫か訊かれますけれど、問題おまへん。だって調べて無いし、バス無きゃ馬籠まで歩くつもりですし。
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んじゃ、資料館はあっちやからねと。
途中に酒蔵の名残の展示。 -
酒造りの水かな?この先に資料館。
各所にある緑の網は、虫除けやなくて燕避け。囲炉裏焚いてるから虫は来なくて、んでも、燕が巣作りに来るのでと。保存建築なので、巣は困ると。 -
資料館に入ります。
こちらは、先程登ったお城での合戦ですね。300人で7000人に対して籠城戦。長引かなくて良かった? -
木材の町の歴史。勝手に木に手を出して、首斬られたとか。尾張の徳川さんの圧政ですなぁ。
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昔の宿場のジオラマ。それほど変わりは無いのかな。
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徳川さんの治世が終わっても、森林は国に抑えられていたので、貧しい歴史が…
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んでも、仕事は森林に。
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もすぐ出口。この辺の四季です。いずれも山の方かな?
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大井今の恵那から始まる木曽十一宿。まだまだ木曽路は始まったばかりと。
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町並み保存ってのは、妻籠から始まったそうです。お客さんの集まる馬籠、ついでに妻籠にもお客さんをって事だったかな?それまで、重要建築の保存は行われても、民家の町並みとかに制限かけて保存始めたのはこちらと。
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資料館を出まして、その先左手に本陣。
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受付で通行手形の共通券を見せて、お邪魔します。
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木で葺いた屋根には、石の重しが。
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こちらは、建物内部を自由参観と。
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亀虫…
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こちらが本来の玄関と。
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奥には、ちと偉そうな赤座布団の上之間とか。
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こちらは、燕さん巣作り可なのかしら?
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出てすぐんとこに、簡単な歴史。明治に取り壊し、平成に再現ですね。
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少しだけ、人通りも見かけるよになりましたね。11:00少し前。そろそろ観光の時間?
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妻籠を愛する会…元は観光案内所みたいですね。今はもっと手前に、町並みに溶け込んだ作りの案内所です。
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また静かになりつつ…
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この先が、町並み保存始まりの地。寺下ってぇ地区だそうです。
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この辺が、枡形。
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を、曲がりますと、町並みが見えて来ます。
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言われてみると、先程まで散策していた辺りより古びた感じ?
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民家も二箇所ほど再現してると。
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下嵯峨屋だっけ?中入って良いみたい。
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石仏は、いつの頃から?
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寒山拾得ですと。
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お地蔵様のお隣です。
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木壁が並ぶ景色
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ちょっと変わった感じ?厩ですか。植木鉢並ぶ水飲み場は、お馬さん向けかな。
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上嵯峨屋でしたっけ。
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そろそろ建物が途切れそう。妻籠宿終点ですね。まだ11:00。馬籠宿に向かうには十分な時間ですが…バス停何処かしらね?んと…探せばすぐ見つかるやろけど…歩くかな?
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