春の山形・新潟の旅４-新発田市へ遠征して、ミシュランガイド2020 新潟 特別編に掲載された「鮨 登喜和」で寿司ランチ-

2021/05/02 - 2021/05/05

3日目は、新発田に遠征して、戻って、山形の上山温泉へ宿泊です。
ランチは、ミシュランガイド2020 新潟 特別編に掲載された名店へ。

5月2日（日）
SKY 152便　[予約番号：0286] 神戸 発 07:55 → 仙台 着 09:15
スパッシュランドパーク見学
昼食、食堂 an.（アンドット）、「たかはた」と「イタリア」。
宿泊、山形座 瀧波 サクラ03

5月3日（月）
山形蕎麦の昼食、千利庵
白川湖の水没林見学
宿泊、鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋、土筆

5月4日（火）
昼食はミシュランガイド2020 新潟 特別編 にて１つ星を獲得した鮨 登喜和
添川水芭蕉群生地
宿泊、三木屋 参蒼来

5月5日（水）
さくらんぼ狩り
昼食は、やま竹
KukkaでCAFEタイム
SKY 157便　[予約番号：0304] 仙台 発 19:35 → 神戸 着 21:00

エリア 新発田・胎内(新潟)

5月4日（火）
鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋をチェックアウトして、新発田市へ向かいます。
残雪の山並みと田植えの準備風景。

ミシュランガイド2020 新潟 特別編 にて１つ星を獲得したした新発田の鮨 登喜和。

鮨 登喜和 グルメ・レストラン

カウンターは満席です。
昭和29年にオープンし、大将は3代目。
2代目のお父さんは奥のカウンターです。

楽しみ、大将の仕込みがスタート。

佐渡の黒モズク

佐渡赤泊港の南蛮エビ、塩ジメ一夜干し、エビみそ入り

佐渡の本アラ、昆布出汁塩水洗い
九州のクエを「アラ」と呼ぶ事もあるので混同されやすが、こちらが本当のアラ。全くの別物です。本アラはスズキ クエはハタの分類です。平均的にはクエの方が大きいですが、大型の本アラはクエと肩を並べるほどの超高級魚です。

新潟スミイカ（コウイカ）、刻み金ごま添え

佐渡赤泊港黒ムツ

佐渡のマフグの焼き白子、カラスミ、自家製味付けのり添え

新発田市の西側、聖籠町のさわらの背身、塩ジメ

カリスマ漁師、ダンジョウさんが取ったメバル

新発田加治川のサクラマス

吸物

大将のトークも良いね。

佐渡の茹でボタンエビ

佐渡 真野のバイ貝のたたき、梅肉、海苔さ

春子（カスゴ〕鯛、おからのキビ
春子鯛とは、真鯛の稚魚のことで、春に生まれます。小型で、桜のような美しい色合いをしているので、この名前がついたとも言われています。「特に旬の時期は無い」と言われることも多いお魚ですが、実際は春から夏にかけての、成魚の鯛が産卵期を終えて味が落ちてしまう前後の時期が、まさに旬であると言うことができます。

佐渡のノドグロの塩茹

アナゴ、塩とツメ

卵焼き
満足ランチになりました。