まさかバルト関の故郷に行くとは！パート６

2019/08/30 - 2019/09/06

タイトル写真はアレクサンドル ネフスキー大聖堂です。
「その５」の続きで、自由広場からスタートします。
自由広場でまず目立ったのは聖ヨハネ教会でしたが、改装中で入れませんでした。東端にある像やショパンベンチなどを見てから、タリンアートギャラリーに入るも現代アートだったので撤退し、デンマーク王の庭に移動します。
観光客が移動すると静かな庭でしたが、3体の不気味な像が庭を囲むように立っていました。
リュビケ・ヤルケ通りを散策しながらアレクサンドル・ネフスキー大聖堂に進みます。外観も内装も立派な大聖堂でした。ブルガリアのソフィアで見たアレクサンドル・ネフスキー大聖堂も素敵でしたが、甲乙つけがたい感じでした。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂から西に１分のトームペア城に移動します。お城っぽくないです。南隣にあるガバナーズガーデンから「のっぽのヘルマン塔」を見学します。
更に南にあるリンダマエ公園のリンダ像を見た後、少し東に移動して「エストニアのソビエト連邦からの独立記念碑」を見学します。最後はヒルヴェ公園を眺めたら、「その６」終了です。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

自由広場からスタートします。自由広場は西のハルジュマエ公園と独立戦争の勝利の柱、東の聖ヨハネ教会に挟まれた感じでした。

自由広場 広場・公園

自由広場にある聖ヨハネ教会ですが、残念なことに改修中で塔の部分がガッチリ養生されています。

聖ヨハネ教会 寺院・教会

自由広場の東の端にはヘイノ・エッラー（HEINO ELLEI）さんの胸像もありました。音楽関係の人みたいでした。音楽学校にこの人の名前がありました。

自由広場 広場・公園

引き続き自由広場を散策中に発見。プラハにあったショパンベンチとはデザインが違いますがここにもありました。

自由広場 広場・公園

自由広場の北寄りにあったタリンアートギャラリーです。入ってみましたが、現代アートだったので早々に撤退してデンマーク王の庭に移動します。

自由広場 広場・公園

観光客が移動した後は静かな場所です。

デンマーク国王の庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

右端の像がデンマーク王の庭に立っている3体のちょっと気味が悪い像の一つです。庭を囲むように3体の像が建っています。

デンマーク国王の庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

デンマーク王の庭から北に移動しますリュビケ・ヤルケ通りです。

リュヒケ ヤルク通り 旧市街・古い町並み

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂が見えてきました。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

この角度の方が立派に見えました。アレクサンドル・ネフスキー大聖堂は、1900年に設立された玉ねぎ状のドームを持つ教会で、ロシア正教会の主要な礼拝所です。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の正面のアップです。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の内部です。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の正面の祭壇です。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の内部です。天井が高いです。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

お城っぽくないですがトームペア城です。アレクサンドル・ネフスキー大聖堂から西に１分です。中には入れません。

トームペア城 城・宮殿

トームペア城の南隣の庭です。この先から「のっぽのヘルマン塔」が見えます。

トームペア城 城・宮殿

のっぽのヘルマン塔が正面に見えます。

のっぽのヘルマン 建造物

のっぽのヘルマン横の庭からファルギティー通りを眺めると観光バスが止まってました。

ガバナーズ・ガーデン（トームペア城の南の庭）から南隣のリンダマエ公園のリンダ像を見に行きます。日本のガイドブックでは「リンダの泉」と紹介されています。

リンダの像 モニュメント・記念碑

ちょっと目立ちにくいですが、「エストニアのソビエト連邦からの独立記念碑」です。南北に走るトームペア通りと東西に走るファルギティー通りの交差する角にあります。

「エストニアのソビエト連邦からの独立記念碑」の説明板です。「1991年8月20日」の文字が太く強調されています。

ヒルヴェ公園です。リンダの像があるリンダマエ公園の南に隣接しています。「その６」はここで終了します。