2021MAY NYCでコロナワクチン打ったぞ～＆ANAの新しいビジネスクラスThe Roomを初体験！

2021/05/22 - 2021/05/23

コロナが流行し海外旅行に行けなくなって早1年以上になりますが、相変わらずコロナが猛威を振るっており海外旅行再開の見通しが立っていない昨今です。

それどころか緊急事態宣言が出され何度も延長され自宅でダラダラとした生活を送っているので、それなら2週間の隔離があったとしても旅行に行ってしまおうかと思い、色々調べて見ると結構2週間の隔離覚悟で旅行に行っている人のブログが沢山出て来て参考にさせて頂きました。

私が持っているエーゲ航空の上級会員資格も半年の延長があったのですがそれも5月迄となってしまい、何とかギリシャに旅行出来ないかと思い始めた時にＴＶのニュースでギリシャやイタリアの観光再開のニュースを見たので、色々と調べて見ると日本人はまだ行けない事が判明。乗継のみならＯＫと言う事が解かり乗継便を探したのですが便数が減っている事もあり中々上手い便が探せず、これは断念。
（エーゲ航空は結構大判振る舞いで、上級会員資格は更に無料で6か月間の延期となりました）

そんな時に、再びＴＶのニュースでＮＹＣにワクチン接種の旅行に行っている人のニュースを見て、こう言うのってモラル的にどうなんだろうと最初は思ったものの、色々調べて見るとＮＹＣ市長も観光客のワクチン接種旅をウエルカムしている様だし、閑古鳥が鳴いているＮＹＣのホテルなどの観光産業にとっても良い事なのではないだろうかと思えてきました。

色々考えた結果下記の様なルートで海外旅行に行く事を決定！
随時旅行記をアップする予定ですの参考にして頂ければ幸いです。

日程
①ＡＮＡで羽田発⇒ＮＹＣ　ＪＦＫ
②ユナイテッド航空　ニューアーク空港⇒サンパウロ
③サンパウロ⇒フランクフルト⇒羽田

又、旅行計画を立てる途中で解かった注意条項を羅列しておきます。
①日本人の出入国関係の情報は相手先の在日大使館や領事館のＨＰより、現地の日本大使館のＨＰの方が解かり易く記載されている。
②日本人の入国を許可している国はほぼ全てPCR検査の陰性証明書かワクチン接種の証明書を求めている。
③どの国も42時間か72時間以内のPCR検査を求めているが国により微妙に違いがある。
出発の72時間以内だったり到着時の72時間以内だったり。
検査方法や検査をする病院も細かく指定している国もあるが実際に旅行時にはどこまで詳しくチェックしているか疑問。
④米国は欧州（シェンゲン国や英国、インド、ブラジルなどから観光客は受け入れてない）
よって今回は往路は米国経由でブラジルへ行くが復路は欧州経由で帰国する。
⑤ドイツは日本人観光客の入国不可だが乗継はＯＫ。
⑥マイルの特典航空券が取り放題なので特典航空券がおススメ。太平洋線の日系や米系の航空会社は高値、欧州系の米国行きが安いが欧州から米国へはビジネスや留学ビザがないと入国出来ない。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港第3ターミナル、ANAのチェックインカウンターです。
現在チェックイン時にＰＣＲの陰性証明書などのチェックが必要なためモバイルチェックインが利用出来なくなっています。必ずカウンターでチェックインをする事になっている様で、結構混んでいました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

機械のチェックインも出来なくなっていました。

ANAのラウンジもビジネスクラス用のラウンジはクローズしており、ファーストクラス用のラウンジのみの営業でビジネスクラスのお客さんもファースト用のラウンジが利用できましたが内容はビジネスクラス用と何が違うのかよく解かりませんでした。

羽田空港国内線 ANA スイートラウンジ 空港ラウンジ

ビールや酒類は飲めません！

冷蔵庫の中も御覧の様にジュースのみ

でもカレーやお蕎麦の窓口は充実しており、以前は無かったと思われる、パスタや海鮮丼などもありメニューが豊富です。
新しく増えたのかファーストラウンジだからなのかは良く解かりません。

蒸し鶏のお蕎麦と海鮮丼などを頂きます。
ブッフェコーナーは品数が少なかったです（そもそもそんなに種類無かった様な気もしますが）

蒸し鶏のお蕎麦も海鮮丼も両方とも中々美味しくおススメできます。

ショッピング関係のお店もほとんどお休みです。
ブランドのお店などはショウウインドウの中のディスプレイの商品も撤去しており、お店自体が撤退した様な感じです（未確認情報ですが）

かろうじて本屋さんは営業していたのですが、探し物のブラジルのガイドブックが無い･･･
事前に街の本屋さんも数軒廻ってみたのですが、コロナで海外旅行に行く人がいない昨今、海外旅行のガイドブックを購入する人がいないので町中の本屋さんも海外旅行関係の本を撤去しており買えず、羽田空港で買おうと思っていたのですが当てが外れて残念です。出国前にあるもう一軒の本屋さんならあったかもしれません。

フードコートは一部のお店以外は営業しておりました。

搭乗開始ですが、搭乗方法も以前とは変わっていました。
最初に、体が不自由な方とお子様がいる方でそれ以外はボーディングパスに記載されているグルーピング道リの順番で搭乗、ファースト、ビジネスの優先搭乗は無くなっていました。密回避の為でしょう。

ANAの777-300ER、本日搭乗のNYC行の機材です。
全212人乗りの機材ですが、この日の搭乗者数はファーストからエコノミーまでの全員で30人ちょっととか。コロナ禍でどの便もほぼこんなものだとか。

ANAの新しビジネスクラスThe Roomです。
パーテンションが付いていて漫画喫茶の様な個室になります。
シートレイアウトは1-2-1で、WEBで事前にシートアサインした時には結構埋まっていたのですがどうもブロックしていただけの様でガラガラでした。
ビジネスは席数も多く、ＡコンパートメントからCコンパートメントまで3区間ありますがＣコンパートメントはほぼ主翼の上で眺めが悪いのです。最初はＣコンパートメントの席をアサインしていたのですが離陸前にBコンパートメントへ変更して貰いました。因みにＣコンパートメントは私1人だけでした。

以前のスタッガードより席の横幅が広く、最近のビジネスクラスは長さが長くなった代わりに幅が狭くなっていたので私の様なデブな方には良いかと。
シンガポール航空のビジネスと同じ様な感じですがパーテーションが付いたのと後向きと前向きの席が互い違いに設定されているのが違います。
因み窓側の列の窓側が後ろ向きで通路側が前向きです。
景色が見たい人は後ろ向きでも窓側をお勧めします。

乗った時にはそれほど良いと思わなかったのですがＮＹＣからサンパウロ行はユナイッテット航空のビジネスクラス、ポラリスに乗ったのですが、ANAのThe Roomの良さがはっきり解かりました。
コロナ禍ではパーテンションは有効ですね。

ＴＶ大きいです！ビジネスクラスとしては最大では無いでしょうか。
時々、座席とＴＶが離れすぎていて使いずらかったり、画面が見ずらいシートがありますがこのＴＶは丁度いい感じです。

シートのコントロールも意外と解かり、複雑過ぎず使い易い

物入はここだけとチョット少ないし、この物入も奥行きが少なく余り色々入らないのですが良く出来ています。
電源をとる為のアダプターが出っ張っており扉が閉まらないかと思いきや、

扉の下の方が折れ曲がり閉まるんですね。
良く出来ています。

ウエットティッシュが配られたのですが、このティッシュアルコールなので顔を拭いたら目が痛くなった！すぐ顔を拭くおやじは注意ですね。

窓も2重の電動スクリーンが付いています。
カーテンで言うとレースのカーテンと射光カーテンの様な感じで使い易いです。
787のガラスが濃くなるのとは違い時間が掛かりません。

離陸します

離陸前のウエルカムドリンクは無く、離陸後になります。
グラスは相変わらずプラスティック製ですが以前のぺにゃぺにゃよりは良くなっています。
映画も流石日系の航空会社は日本語字幕や翻訳が多くて嬉しいのですが、帰国便の為にも少し残しておかなくては、3本ほど拝見しました。

メニューを見ていたら何となくカンパリソーダを見つけ久しぶりに飲んでみるかとオーダーしたのですが、何か薬品を飲んでいる様な味で、こんなんだったかなと。

お食事は和食を、お皿には全て回転ずしの様に透明な蓋が付いて提供されます。お刺身が無いのもコロナのせいでしょうか。気のせいか品数も減った様な気が･･･お盆の上がスカスカな気がしました。

アナゴちゃんおいしゅうございました。

メインは銀だらの西京漬け。
西京漬けも悪くなかったのですが、一緒に盛り付けされていたすき焼きの様なお肉の方が美味しかった。

食事の途中で気流の悪い所に、サービスが途中で中断され、待っている途中で眠くなり寝てしました。
暫くすると一旦目が覚めたのですがシートをフルフラットにして再び眠りにつきます。フルフラットにするとシートの大きさが良く解かります。快適です！

数時間後に再び目を覚ますとＣＡさんがお食事の続き如何ですかと！
流石ＡＮＡです。外資系の航空会社なら絶対ＣＡさんに食べられちゃっている！！

アメニティーはグローブトロッターです。これ使えないね～邪魔になるしゴミになるだけです。
先日自宅の掃除をしたら航空会社のアメニティーが段ボール箱1パイありました。

2回目の食事も和食にしました。メインは赤魚の煮物です。
お漬物の奈良漬が美味しかったです。

コニーアイランド上空かな、もうじきJFK空港に到着です。
快適なThe RoomとANAのクルーの皆さんのナイスなサービスで12時間のフライともあっという間です。

JFK空港に到着し、空いているので無事にイミグレを抜け、荷物を受取り、検疫を抜けアライバルホールに出てきました。荷物なんか私より早く出てきました。
結局、PCR検査の陰性証明書だとか、健康宣言書だとか（事前にＷＥＢで申請していたのですが機内でも用紙が配られました）必要ですと言われてましたが搭乗前にANAの人がチェックするだけで、健康宣言書など空港内にポスト見たな物が置いて有りその中に投かんします。係のお姉さんが1人だけいるのですが内容のチェックなどしておらず、投函しているかだけ見張っているだけでした。白紙でも大丈夫そうだな。

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

事前に調べた時には余りハッキリした事が解からず不安だったのですが、無事入国出来ました。
乗継のサンパウロ行のユナイテッド航空はニューアーク空港から10時間後に出発するので、取りあえずエアートレインとロングアイランド鉄道を乗り継いでマンハッタンペンステーションを目指します。

エアトレインJFK 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

大昔にＮＹＣに住んでいたことが有るのですが当時はAir Trainは有りませんでした。
昔はジャマイカの駅からバスかマンハッタンからタクシーで来てました。だいぶ時間が掛かった様ですが便利になりました。

中々眺めが良い様です。

行先が２つある様で間違え1つ先まで行って気づき引き返したりタイムロスしてしまいました。でも翌々地図を見るとそのまま行ってもマンハッタンには行けたのですがね。

ジャマイカ駅でロングアイランド鉄道に乗換ます。駅は新しくて綺麗だけど懐かしいな～ジャマイカ駅。

ジャマイカ駅 駅

こちらがロングアイランド鉄道です。
それにしても車内は超汚い！
NYCぽいけどコロナ禍だと気になります。
窓ガラスなんか外が見えずらいほど汚れています。

意外と混雑していました。

車内には大きなトイレもありました。
マンハッタンで観光中にはトイレが困るのでここで行っておいた方が良いですね。

ペンステーションに到着です。中は工事していたので取りあえず地上に出てみます。
出た所が7TH AVE側でしたが、出た所にお巡りさんが居たのでこの辺に荷物の一時預かり所が無いか聞くと、テロ予防のため現在マンハッタンには1軒も無いとか言われます。アムトラックの駅にはあるんじゃないのと言うと、アムトラック乗る人しか利用できないとか言われます。
それでも納得できず近所のお土産屋さで聞いてみると、8TH AVEにあるマクドナルド隣のお土産屋さんで預かってくれるとの情報をキャッチ。

ペンシルバニア駅 駅

ワクチン接種の会場はグランドセントラル駅やセントラルパーク、ペンステーション前のマジソンスクエアーガーデン、タイムススクエアーなどでやっているとの情報を事前に調べていたのですが、取りあえず荷物を預けようと、ペンステーション脇の道を7TH AVE 8TH AVEに抜ける途中で早くもワクチン接種会場を発見してしまいました。スーツケースを持ったままでワクチン接種して済んでしまいました。

ワクチン接種はこんな小型のバスの中で若いスタッフが３人でしていました。
土曜日の午前中と言う事も影響しているのか、お客さんの方も常に５～６人位並んでいる感じで混雑するほどでは無く、近ずきキョロキョロしていると直ぐに声をかけてくれ、”外国人観光客でも受けられますか？”と聞くと”WHY NOT!"と、”ここに並んでて”と指示されたので並んでいると直ぐに順番が回ってきまし。

PCR検査の列、こんな風に普通の道路の歩道で数人のスタッフでやっていてフットワークが軽い、このフットワークの軽さが大切なのでは無いでしょうか。日本は何をするにも大げさで重たいですよね。

同じ場所でPCR検査と多分抗原検査？もしていましたがこちらは結果は2～3日中メールで知らせるとの事で直ぐには解からない様でしたのでやめておきました。

ワクチンのチームと同じ会社なのか？良く解かりませんが、検査のチームは”DOCGO”と書かれたトヨタのＲＡＶ４で来ていました。きっと本業は訪問診療の会社なんでしょうね。こちらもお客さんは常に５～６人の待ち程度でした。

土曜日と言う事もありカップルでデートのついでに来ている人なども居ました。
私は大使館のHPから下記のURLを発見し事前にある程度調べていきました。
下記のサイトで場所と日時とワクチンの種類、対象者が調べられます。
多くの会場がニューヨーカー対象とか予約者優先とか書かれていますがこれは今や結構ぶれてきている様です。
又、予約画面があるのですが日本からだと規制が掛かっていて見れなかったり（薬屋さんが会場の場合、予約サイトに入れました）、見れても現地の住所や電話番号や健康保険会社の名前が必要だったりとかちょっと日本在住の日本人には記載できない箇所が幾つかあり事前予約は難しそうでしたが実際には無くても大丈夫でした。
ワクチンは、ファイザー、モデルナ、ジョンソンエンドジョンソンの３種類で会場によって違います。ジョンソンエンドジョンソンは接種が1回のみでOKなので観光客向きです。私もジョンソンエンドジョンソンの注射をお願いできました。
vaccinefinder.nyc.gov

事前にお姉さんがタブレットを使って問診しますがどうもWEBで事前予約する場合の画面と同じ画面を使っている様で、私が日本在住者は書けない項目があると聞いたらそういう項目はスキップするコツがある様で上手くスキップしていました。
日本でも会場での問診に時間が掛かると言っていますが事前に自分で書いてこないと確かに時間が掛かります。でもこの方は素早く次から次に上手にこなしていました。

バスの中は日本の健康診断のバスの様にレントゲンやバリュームの検査台がある訳では無く机と椅子のみで、何故か誰かのペットと思われるワンちゃんが1匹乗っていました。医療従事者がペット連れてワクチン打ちに来るって日本じゃ考えられません。
アメリカって凄い！
車内の写真でも撮ろうとカメラを出すともう一人のお姉さんが”私が撮ってあげると！”記念撮影までしてくれました。

注射を打つ先生の方も慣れたもので、写真を撮る為にポーズをとってくれ、打っている状態で止めてシャッターを押すまでこのポーズで静止します。
『あたたたた～』
注射なので普通にそれなりに痛いです。早く打ってくれ～

注射を打ち終わるとこの様な証明書まで作ってくれます。
もうコロナ何か怖くないぞ～！てか。
ワクチンは完ぺきでは無い様なのまだまだ用心は必要ですが打ってないよりかは増しですよね。
会場によってはハンバーガー無料券などプレゼント付きだとか、残念ながらこの会場は何もプレゼントは有りませんでした

注射後、目指していた荷物一時預かりをしてくれるお土産屋さんもすぐに見つかり、大きなスーツケース1個1日＄６で預かってもらえました。

スーツケースも預け、身軽になったので一応最初に予定していたタイムズスクエアーに行って見ます。
途中にあったヒルトンは休業していました。
早く多くの人がワクチンを打ち、観光客が戻ってくると良いですね。

42nd STにあったPCR検査場、立派なビルの中にありそれ用に会場もデコレーションされ綺麗なのにお客さんは1人もおらずスタッフの人は暇そうにしていました。

タイムズスクエアーまで来ましたがワクチン接種の会場は見当たらず、さっきの場所で打っておいて良かったです。
事前の情報だとここにはワクチン接種反対派の方達がデモしているとあったのでワクチン反対のデモを見て見たかったのですが、見当たりませんでした。
（注射を打たれて死んだマネをしているらしい）

タイムズスクエア 散歩・街歩き

以前から着ぐるみ来て観光客に写真を撮らせてお金をもらう人達がいましたが、もっこりパンツ1丁でギターを担いでいるエルビスプレスリーらしき人とかＴバックのビキニ姿のワンダーウーマンらしき人が多くいましたが、こんな格好で街の中歩いていいのか？と言う人が沢山いました。
案の定、どう見ても下着じゃ無いのか思われる女性がお巡りさんに叱られていました。ここは昔と変わらず混とんとした所でした。

2階建て定期観光バスに乗る人たちの長い列が出来ていました。
観光客いがいといますね。

セントラルパーク方面を見ると最近建ったと思われる超高層ビルが建っていたりと。
進化しています。

パトカーが集団で、何かあったのでしょう。
42nd STやタイムズスクエアーはやっぱりヤバそうです。

自由の女神が遠くに見えます。
911以降NYCに来てないので、ワンワールドトレードセンターをまだ見た事が無いので、バスに乗ってローワーマンハッタンへ。
小銭が無かったらバスタダになりました。感謝！

自由の女神像 モニュメント・記念碑

ウオール街のシンボル的な銅像、チャージングブル。
ブルは牛、チャージングとは体当たりとか突撃とかいう意味があるそうです。ウオール街の力強さを表しているのだとか。

チャージングブル モニュメント・記念碑

変な所を触ったり舐めるポーズをとる女性がいたりして面白かったです。

のどが渇いたし、トイレに行きたかったのでピザ屋さんでピザとコーラを頂きました。
美味しい物が少ないアメリカでピザって外れが少なく美味しいです。

”恐れを知らない少女の像”
現在は証券取引所の前にありますが、元々はチャージングブルの前に立っていたのだとか、チャージングブルの作者が反対し別々の場所に設置されている。

フェデラルホール≒旧国会議事堂

フェデラル ホール ナショナル メモリアル 博物館・美術館・ギャラリー

ウオール街のビルの谷間にあるトリニティーチャーチ、トリニティー≒三位一体

トリニティ教会 寺院・教会

911で倒壊し多くの方が亡くなれたワールドトレードセンターの後に出来たワンワールトレードセンタービル。以前はツインタワーでしたが今は1本のタワーになりました。
今回は時間が無く展望台には行けず。

ワン ワールド展望台 建造物

中も素晴らしい。唯一無二のデザインです。

記念の噴水？池？

天気も良く良い眺めです。
自転車が多く危険な状態でした。アメリカ人は人がいても自転車めっちゃ飛ばします。

ブルックリン橋 建造物

昔良く行ったピア17が見えます。
フルトンマーケットと言って魚市場が近くにありま。

ピア 17 劇場・ホール・ショー

夜になると夜景が綺麗なんですが

そろそろ時間になったので荷物を受け取、ペンステーションから列車でニューアーク空港へ向かいます。列車は2階建てですが途中、ニューアーク空港駅でエアートレインに乗換ます。
ところがスマホを見ていたらウッカリ乗り過ごしてしまいました。
空港に行く人が多いだろうと勝手に思っていたのですが意外と少なく、又隣に座っていたスーツケースを持っていた女性はてっきり空港に行くのだろうと思っていたら空港駅では降りなかったので空港駅に着いたのが解かりませんでした。

たった1駅乗り過ごしたのですが列車の便数が少なく、かつ遅延していて、戻ってくるのに40分位かかりました。早めにマンハッタンを出発して良かったです。
ニューアーク空港駅でエアートレインに乗換ます。

昔私がＮＹＣに住んでいた時には、ニューアーク空港のエアートレインも無かったので、昔はニューアーク空港へのアクセスはタクシーか自家用車、バスのみでした。

やっとの思いで空港に到着しました。
いよいよサンパウロに向けて出発します。

ニューアーク リバティ国際空港 (EWR) 空港

この旅行記へのコメント （3）

• ひでじいさんさん 2021/05/26 16:53:34

  お邪魔します。

  Super Man さん
  
  いい旅をしましたね、おまけにワクチン接種出来て、さすがにやることがSuper Manさんですね。
  
  参考のために
  Q-1、旅程は0泊3日でしょうか。
  Ｑ-2、旅費はいくらくらいですか。
  
  よろしく御願いします。

  SuperManさん からの返信 2021/05/27 10:50:51

  Re: お邪魔します。

  今日は！初めまして。
  ご質問の件、
  Q１：20日間を予定しています。
  Q2：往路はマイルの特典航空券ですから空港利用の約60ユーロ（≒7000円）のみで東京⇒ＮＹＣ⇒サンパウロ迄の航空券です。お金掛かってませんよ。
  復路は約20万でサンパウロ⇒フランクフルト⇒東京の往復です。お金が無いのでプレエコです。復路分は又年末か来年のＧＷにでも使う予定です。
  ホテルは1泊5000円位の所を予約をしながら旅を続けています。予定を立てて無いので行き当たりばったりですから幾らかからのか解かりません。
  以外とお金が掛かるのはPCR検査です。日本出発前と帰国時とで2回受けます。帰国までにサンパウロでPCR検査できるところ探さないといけません。高いですよねPCR検査。

  ひでじいさんさん からの返信 2021/05/27 12:16:56

  ご回答ありがとうございます。

  Super Man さんへ
  
  日本では65歳以上が優先で9～10月に2回目の接種が終わるペースでしょう。
  貴殿は65歳以下と推測します、65歳以下は2回接種終了が1年かかるように思います。危ないのは20代～40代がウイルス背負っている日本です。
  
  先手を打って海外旅行しながら接種するのも一つの手ですね。
  若い人で海外旅行に行きたい人が多いはずで参考になるはず、ついでにかかった費用なども列記してください。
  
  私は2回目の接種が6月2日です、2回目は副作用があるようなので覚悟しています。