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初めての二条城の観覧を終えた後、東寺にお参りしました。<br /><br />二条城をじっくり観覧したことで時間が押してしまったので、時間節約のために東寺までの移動にはタクシーを利用しました。<br />二条城から15分程かかり、東寺に到着したのは通常拝観の受付終了時間16:30ぎりぎりの時間でした。<br />東寺は、前回の京都訪問時に夜間拝観をしてその美しさに魅了されたので、今回も夜間拝観をしたかったのです。<br />夕食を19:00に予約済みのため、夜間拝観に十分時間が取れないので、特別公開中の講堂と五重塔、金堂は通常拝観で拝観しました。<br /><br />東寺は、明るい時間の姿も、闇に浮かぶ姿も素晴らしかったです。

3年ぶりの京都 東寺の昼と夜

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2020/12/05 - 2020/12/06

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旅行記グループ 2020年 3年ぶりの京都

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ローマ人

ローマ人さん

初めての二条城の観覧を終えた後、東寺にお参りしました。

二条城をじっくり観覧したことで時間が押してしまったので、時間節約のために東寺までの移動にはタクシーを利用しました。
二条城から15分程かかり、東寺に到着したのは通常拝観の受付終了時間16:30ぎりぎりの時間でした。
東寺は、前回の京都訪問時に夜間拝観をしてその美しさに魅了されたので、今回も夜間拝観をしたかったのです。
夕食を19:00に予約済みのため、夜間拝観に十分時間が取れないので、特別公開中の講堂と五重塔、金堂は通常拝観で拝観しました。

東寺は、明るい時間の姿も、闇に浮かぶ姿も素晴らしかったです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
タクシー JALグループ 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル

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  • 「東寺(とうじ)」の境内への入口「慶賀門」です。<br /><br />東寺は、教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる東寺真言宗の寺院で、真言宗の総本山です。<br />9世紀初め、平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えました。

    「東寺(とうじ)」の境内への入口「慶賀門」です。

    東寺は、教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる東寺真言宗の寺院で、真言宗の総本山です。
    9世紀初め、平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えました。

  • 「慶賀門」から境内へ。<br /><br />左が「宝蔵」とその周囲を巡る濠で、右奥の建物が「食堂(じきどう)」です。

    「慶賀門」から境内へ。

    左が「宝蔵」とその周囲を巡る濠で、右奥の建物が「食堂(じきどう)」です。

  • 濠の向こうに「五重塔」が見えています。

    濠の向こうに「五重塔」が見えています。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 「食堂」です。<br />名前の通り、僧侶が斎時(食事時)に集まって食事をした場所だそうです。<br /><br />御朱印はここでいただきます。<br />

    「食堂」です。
    名前の通り、僧侶が斎時(食事時)に集まって食事をした場所だそうです。

    御朱印はここでいただきます。

  • 御朱印をいただきました。<br /><br />弘法大師の御朱印です。

    御朱印をいただきました。

    弘法大師の御朱印です。

  • 大日如来の御朱印です。

    大日如来の御朱印です。

  • 「食堂」の通路を挟んで反対側にある「拝観受付」で拝観料800円を払って入場すると、一際高い木が目に入りました。<br /><br />これが、樹齢120年の紅枝垂れ桜「不二桜」です。<br />高さが13mあるそうです。<br /><br />平成18(2006)年、弘法大師が密教を修めるために渡った唐から帰ってから1,200年を記念して移植されたものだそうです。<br /><br />名前は、弘法大師の「不二のおしえ」にちなんで名付けられたそうです。

    「食堂」の通路を挟んで反対側にある「拝観受付」で拝観料800円を払って入場すると、一際高い木が目に入りました。

    これが、樹齢120年の紅枝垂れ桜「不二桜」です。
    高さが13mあるそうです。

    平成18(2006)年、弘法大師が密教を修めるために渡った唐から帰ってから1,200年を記念して移植されたものだそうです。

    名前は、弘法大師の「不二のおしえ」にちなんで名付けられたそうです。

  • 「不二桜」が立つ場所からは、紅葉の間に「五重塔」が見えます。

    「不二桜」が立つ場所からは、紅葉の間に「五重塔」が見えます。

  • 先ず「講堂」と「金堂」を拝観します。

    先ず「講堂」と「金堂」を拝観します。

  • 「講堂」です。<br /><br />「講堂」は、天長2(825)年、弘法大師によって着工され、承和2(835)年頃に完成しましたが、文明18(1486)年の戦火により焼失し、現在の建物は、延徳3(1491)年に再興されたものだそうです。

    「講堂」です。

    「講堂」は、天長2(825)年、弘法大師によって着工され、承和2(835)年頃に完成しましたが、文明18(1486)年の戦火により焼失し、現在の建物は、延徳3(1491)年に再興されたものだそうです。

  • 「講堂」には、弘法大師の密教の教えを表現する「立体曼荼羅(りったいまんだら)」といわれる、大日如来を中心とした五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の21体の仏像が安置されています。<br /><br />写真撮影禁止のため写真はありません。

    「講堂」には、弘法大師の密教の教えを表現する「立体曼荼羅(りったいまんだら)」といわれる、大日如来を中心とした五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の21体の仏像が安置されています。

    写真撮影禁止のため写真はありません。

  • 「講堂」の奥にあるのが「金堂」です。<br /><br />「金堂」は、東寺の本堂にあたり、現在の建物は慶長8(1603)年に再興されたものだそうです。

    「講堂」の奥にあるのが「金堂」です。

    「金堂」は、東寺の本堂にあたり、現在の建物は慶長8(1603)年に再興されたものだそうです。

  • 「金堂」には、光背上に7体の化仏を配し台座の周囲に十二神将を配した、ご本尊の薬師如来坐像と日光、月光の両脇侍菩薩像があります。<br /><br />写真撮影禁止のため写真はありません。

    「金堂」には、光背上に7体の化仏を配し台座の周囲に十二神将を配した、ご本尊の薬師如来坐像と日光、月光の両脇侍菩薩像があります。

    写真撮影禁止のため写真はありません。

  • 「五重塔」に向かいます。<br />

    「五重塔」に向かいます。

  • 「五重塔」です。<br />均整のとれた形の良い塔です。<br /><br />この塔は、天長3(826)年、弘法大師によって創建されましたが、その後焼失すること4回を経て、現在の塔は正保元(1644)年に再興されたものです。<br />総高55mあり、現存する日本の古塔中最高の高さを持つ塔だそうです。<br /><br />五重塔は、仏陀(悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人)の遺骨を安置するストゥーパ(サンスクリット語)が起源とされ、この「五重塔」には空海が唐より持ち帰った仏舎利(釈迦の遺骨)が納められているそうです。<br /><br />初層(1階)の特別公開の受付時間は16:30で終了していて拝観することはできませんでした。

    「五重塔」です。
    均整のとれた形の良い塔です。

    この塔は、天長3(826)年、弘法大師によって創建されましたが、その後焼失すること4回を経て、現在の塔は正保元(1644)年に再興されたものです。
    総高55mあり、現存する日本の古塔中最高の高さを持つ塔だそうです。

    五重塔は、仏陀(悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人)の遺骨を安置するストゥーパ(サンスクリット語)が起源とされ、この「五重塔」には空海が唐より持ち帰った仏舎利(釈迦の遺骨)が納められているそうです。

    初層(1階)の特別公開の受付時間は16:30で終了していて拝観することはできませんでした。

  • 拝観終了の17:00が迫ってきたので、「五重塔」の前に広がる「瓢箪池」の周囲を巡る通路を通って出口に向かいます。

    拝観終了の17:00が迫ってきたので、「五重塔」の前に広がる「瓢箪池」の周囲を巡る通路を通って出口に向かいます。

  • 「瓢箪池」を囲む紅葉がきれいです。

    「瓢箪池」を囲む紅葉がきれいです。

  • 「瓢箪池」越しに見る「五重塔」です。

    「瓢箪池」越しに見る「五重塔」です。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 紅葉と「五重塔」です。

    紅葉と「五重塔」です。

  • 紅葉と「五重塔」です。

    紅葉と「五重塔」です。

  • 「不二桜」(右側)まで戻ってきました。<br /><br />夜間拝観は別料金なので、一旦境内の外に出なければなりません。<br />

    「不二桜」(右側)まで戻ってきました。

    夜間拝観は別料金なので、一旦境内の外に出なければなりません。

  • 夜間拝観開始時間の17:15までを使って、九条大宮の交差点まで行き、外から「五重塔」を眺めました。

    夜間拝観開始時間の17:15までを使って、九条大宮の交差点まで行き、外から「五重塔」を眺めました。

  • 「九条通り」から見る「南大門」です。

    「九条通り」から見る「南大門」です。

  • 「五重塔」がライトアップされました。<br /><br />間もなく夜間拝観の開始時間です。

    「五重塔」がライトアップされました。

    間もなく夜間拝観の開始時間です。

  • 夜間拝観入場待ちの行列が出来ていました。

    夜間拝観入場待ちの行列が出来ていました。

  • 入場まで10分くらい並びました。<br /><br />「慶賀門」で夜間拝観料金1,000円を支払います。

    入場まで10分くらい並びました。

    「慶賀門」で夜間拝観料金1,000円を支払います。

  • 入場して直ぐの「宝蔵」の濠です。<br /><br />濠に映るライトアップされた紅葉が見事です。<br />左奥に「五重塔」が見えています。

    入場して直ぐの「宝蔵」の濠です。

    濠に映るライトアップされた紅葉が見事です。
    左奥に「五重塔」が見えています。

  • 「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。<br /><br />美しいです。

    「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

    美しいです。

  • 「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

    「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

  • 「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

    「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

  • 「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

    「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

  • 「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

    「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

  • 「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。<br /><br />幻想的な美しさです。

    「宝蔵」の濠に映るライトアップされた紅葉です。

    幻想的な美しさです。

  • 縦構図。<br /><br />水面にくっきりと映る紅葉がきれいです。<br /><br />

    縦構図。

    水面にくっきりと映る紅葉がきれいです。

  • ライトアップされた「五重塔」(中央)と「講堂」、「金堂」(右側)が一望できます。<br /><br />拝観者も多いです。

    ライトアップされた「五重塔」(中央)と「講堂」、「金堂」(右側)が一望できます。

    拝観者も多いです。

  • 「五重塔」をズームアップ。<br /><br />濠の水面に映る「逆さ五重塔」です。

    「五重塔」をズームアップ。

    濠の水面に映る「逆さ五重塔」です。

  • ライトアップされた「宝蔵」です。

    ライトアップされた「宝蔵」です。

  • ここからの眺めも良いですね。<br /><br />「不二桜」越しの「五重塔と紅葉越しの「講堂」、「金堂」です。

    ここからの眺めも良いですね。

    「不二桜」越しの「五重塔と紅葉越しの「講堂」、「金堂」です。

  • ライトアップされた「講堂」です。

    ライトアップされた「講堂」です。

  • ライトアップされた「講堂」です。<br /><br />昼間の姿も良いですが、ライトアップされた姿も良いですね。

    ライトアップされた「講堂」です。

    昼間の姿も良いですが、ライトアップされた姿も良いですね。

  • ライトアップされた「金堂」です。

    ライトアップされた「金堂」です。

  • 「瓢箪池」に映る紅葉です。<br /><br />池は、鏡のように静かに映します。

    「瓢箪池」に映る紅葉です。

    池は、鏡のように静かに映します。

  • 紅葉と「五重塔」です。

    紅葉と「五重塔」です。

  • 紅葉のアップ。

    紅葉のアップ。

  • 「五重塔」に向かいます。<br /><br />傍らのライトアップされた紅葉がきれいです。

    「五重塔」に向かいます。

    傍らのライトアップされた紅葉がきれいです。

  • 紅葉のライトアップ。

    紅葉のライトアップ。

  • 紅葉のライトアップ。

    紅葉のライトアップ。

  • 紅葉のライトアップ。<br /><br />青紅葉も美しいです。

    紅葉のライトアップ。

    青紅葉も美しいです。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 闇に浮かぶ「五重塔」です。<br />ライトアップで精緻な木組みのシルエットが浮かび上がり、ひと際美しいです。<br /><br />五重の屋根は、下から地(基礎)・水(塔身)・火(笠)・風(請花(うけばな))・空(宝珠(ほうじゅ))の5つの世界(五大思想)を示していて、仏教的な宇宙観を表しているのだそうです。

    闇に浮かぶ「五重塔」です。
    ライトアップで精緻な木組みのシルエットが浮かび上がり、ひと際美しいです。

    五重の屋根は、下から地(基礎)・水(塔身)・火(笠)・風(請花(うけばな))・空(宝珠(ほうじゅ))の5つの世界(五大思想)を示していて、仏教的な宇宙観を表しているのだそうです。

  • 「五重塔」の後ろ側(南側)の紅葉の赤と緑がきれいです。

    「五重塔」の後ろ側(南側)の紅葉の赤と緑がきれいです。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 「瓢箪池」に映る紅葉です。

    「瓢箪池」に映る紅葉です。

  • 「瓢箪池」の畔の紅葉です。

    「瓢箪池」の畔の紅葉です。

  • 「瓢箪池」に映る紅葉です。

    「瓢箪池」に映る紅葉です。

  • 紅葉のライトアップ。

    紅葉のライトアップ。

  • 「瓢箪池」に映る紅葉です。<br /><br />池の向こうに「金堂」が見えます。

    「瓢箪池」に映る紅葉です。

    池の向こうに「金堂」が見えます。

  • 「五重塔」と「瓢箪池」に映る「逆さ五重塔」が美しいです。

    「五重塔」と「瓢箪池」に映る「逆さ五重塔」が美しいです。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 「五重塔」です。<br /><br />紅葉との組み合わせで更に美しいです。<br /><br />

    「五重塔」です。

    紅葉との組み合わせで更に美しいです。

  • 「五重塔」です。<br /><br />何度見ても見飽きません。

    「五重塔」です。

    何度見ても見飽きません。

  • 「五重塔」です。<br /><br />遠目に見る姿も良いですね。

    「五重塔」です。

    遠目に見る姿も良いですね。

  • 夜景を堪能しました。<br /><br />東寺を後にして徒歩でJR京都駅に向かいます。

    夜景を堪能しました。

    東寺を後にして徒歩でJR京都駅に向かいます。

  • 15分位歩いてJR京都駅に到着。<br /><br />夕食は、駅直結でJR京都伊勢丹11階のレストラン街「イートパラダイス」にある「京都 和久傳」です。<br /><br />高級料亭の料理がリーズナブルな価格で味わえます。<br />また、JR京都伊勢丹の地下2階のお弁当コーナーでお弁当を購入することもできます。

    15分位歩いてJR京都駅に到着。

    夕食は、駅直結でJR京都伊勢丹11階のレストラン街「イートパラダイス」にある「京都 和久傳」です。

    高級料亭の料理がリーズナブルな価格で味わえます。
    また、JR京都伊勢丹の地下2階のお弁当コーナーでお弁当を購入することもできます。

  • 店内には、小さいながらも小粋な演出があります。

    店内には、小さいながらも小粋な演出があります。

  • 席は、窓から外の景色が見えるカウンター席の左から2番目です。

    席は、窓から外の景色が見えるカウンター席の左から2番目です。

  • 窓から右方向に「京都タワー」が見えています。

    窓から右方向に「京都タワー」が見えています。

  • このカウンターからは、「京都タワー」が左方向に見えてビックリすることがあります。<br /><br />今回は左側の席だったのでダメでしたが、右側の席からは左方向に「京都タワー」が見えるのです。<br />これは、京都駅ビルの建物の外壁が、この窓の部分だけ凹んでいて、凹んだ側面の壁にその姿が映って見えるからなのです。<br /><br />*2017年11月撮影

    このカウンターからは、「京都タワー」が左方向に見えてビックリすることがあります。

    今回は左側の席だったのでダメでしたが、右側の席からは左方向に「京都タワー」が見えるのです。
    これは、京都駅ビルの建物の外壁が、この窓の部分だけ凹んでいて、凹んだ側面の壁にその姿が映って見えるからなのです。

    *2017年11月撮影

  • 数量限定の「蟹」コースを事前に予約していました。

    数量限定の「蟹」コースを事前に予約していました。

  • ビールは、和久傳オリジナルのクラフトビール「TANGO BEER」にしました。<br /><br />和久傳は、もともとは明治に京丹後市で開業した料理旅館だったそうなので、現在でも「丹後」との繋がりがあるのでしょう。

    ビールは、和久傳オリジナルのクラフトビール「TANGO BEER」にしました。

    和久傳は、もともとは明治に京丹後市で開業した料理旅館だったそうなので、現在でも「丹後」との繋がりがあるのでしょう。

  • 「香箱蟹」です。<br /><br />甲羅に詰めた蟹の上にジュレが掛けられています。

    「香箱蟹」です。

    甲羅に詰めた蟹の上にジュレが掛けられています。

  • 脚身と外子・内子がたっぷり入っていて美味しいです。

    脚身と外子・内子がたっぷり入っていて美味しいです。

  • 日本酒は、竹筒に入って供される「和久傳特製 青竹酒」です。

    日本酒は、竹筒に入って供される「和久傳特製 青竹酒」です。

  • 「海老芋 天ぷら」です。<br /><br />カリッとした衣ともっちりとした海老芋の食感が相まって、美味しいです。

    「海老芋 天ぷら」です。

    カリッとした衣ともっちりとした海老芋の食感が相まって、美味しいです。

  • 「「柚子釜焼 くも子すり流し」です。<br /><br />すり潰したタラの白子が美味しいです。<br />熱々で供されるので火傷に注意。

    「「柚子釜焼 くも子すり流し」です。

    すり潰したタラの白子が美味しいです。
    熱々で供されるので火傷に注意。

  • 「お造り」は、鮪と鯛です。

    「お造り」は、鮪と鯛です。

  • 「蟹脚の洗い」です。<br /><br />身がプリプリしていて美味しいです。

    「蟹脚の洗い」です。

    身がプリプリしていて美味しいです。

  • 「ぐじの蕪蒸し」です。<br /><br />上品な味で、京都に来たという感じがします。

    「ぐじの蕪蒸し」です。

    上品な味で、京都に来たという感じがします。

  • 焼物は「蟹の甲羅焼」です。<br /><br />蟹みその風味がよく、お酒が進みます。<br />鍋で煮て食べるのが一般的だった蟹を焼いて提供する「蟹焼き」は、和久傳が始めた調理法とか。

    焼物は「蟹の甲羅焼」です。

    蟹みその風味がよく、お酒が進みます。
    鍋で煮て食べるのが一般的だった蟹を焼いて提供する「蟹焼き」は、和久傳が始めた調理法とか。

  • 「焼き蟹」です。<br /><br />そのままで食べても美味しいのですが、「甲羅焼」に入れて食べると最高です。

    「焼き蟹」です。

    そのままで食べても美味しいのですが、「甲羅焼」に入れて食べると最高です。

  • 「真鴨 難波焼」です。<br /><br />ネギの風味がアクセントになって、鴨の味が引き立ちます。

    「真鴨 難波焼」です。

    ネギの風味がアクセントになって、鴨の味が引き立ちます。

  • 「聖護院大根 かにあん」です。<br /><br />薄味で上品な味がします。

    「聖護院大根 かにあん」です。

    薄味で上品な味がします。

  • ここからは食事です。<br /><br />「鯛の黒寿し」、「鯛煮麺」、「かき うずみ豆腐」、「すっぽんと九条葱カレー」の4種類が用意されていて、いくつでも選ぶことが出来ます。<br /><br />その中で最初にお願いしたのが、和久傳の看板メニュー「鯛の黒寿し」です。<br />鯛が酢飯の上に敷き詰められていて見た目もきれいですが、1度食べるとクセになる美味しさです。

    ここからは食事です。

    「鯛の黒寿し」、「鯛煮麺」、「かき うずみ豆腐」、「すっぽんと九条葱カレー」の4種類が用意されていて、いくつでも選ぶことが出来ます。

    その中で最初にお願いしたのが、和久傳の看板メニュー「鯛の黒寿し」です。
    鯛が酢飯の上に敷き詰められていて見た目もきれいですが、1度食べるとクセになる美味しさです。

  • もう少しお腹に入りそうなので、「鯛煮麺」もお願いしました。<br /><br />温かい汁に入った素麵の上に鯛の切り身が乗っています。<br />さっぱりした味で最後の締めにピッタリの料理でした。

    もう少しお腹に入りそうなので、「鯛煮麺」もお願いしました。

    温かい汁に入った素麵の上に鯛の切り身が乗っています。
    さっぱりした味で最後の締めにピッタリの料理でした。

  • 「水物」です。

    「水物」です。

  • 「菓子」です。

    「菓子」です。

  • 最後に「おうす」です。<br /><br />スタッフが目の前で抹茶を点ててくれます。

    最後に「おうす」です。

    スタッフが目の前で抹茶を点ててくれます。

  • 満足しました。

    満足しました。

  • 夕食を終えて、「大階段」からJR中央コンコースに向かって下ります。<br />「大階段は」JR駅ビル西側の4階から11階の高低差30mを結ぶ階段で、全部で171段あります。<br /><br />向かって右側(南側)に「京都タワー」が見えます。<br />変な方向に見えると思ったら、ビルの壁に映った姿でした。

    夕食を終えて、「大階段」からJR中央コンコースに向かって下ります。
    「大階段は」JR駅ビル西側の4階から11階の高低差30mを結ぶ階段で、全部で171段あります。

    向かって右側(南側)に「京都タワー」が見えます。
    変な方向に見えると思ったら、ビルの壁に映った姿でした。

  • 本物の「京都タワー」は、こちら。<br /><br />左側に先っぽだけ見えています。

    本物の「京都タワー」は、こちら。

    左側に先っぽだけ見えています。

  • 「大階段」を下って行きます。<br /><br />正面に、JR駅ビル中央部にあるコンコース上部の「ガラス張り屋根」が見えます。<br />屋根を支える骨組みが、格子状にデザインされていてきれいです。

    「大階段」を下って行きます。

    正面に、JR駅ビル中央部にあるコンコース上部の「ガラス張り屋根」が見えます。
    屋根を支える骨組みが、格子状にデザインされていてきれいです。

  • 例年なら「大階段」直下の4階のスペースにクリスマスツリーが飾られているのですが、今年は新型コロナ禍で自粛しているようです。

    例年なら「大階段」直下の4階のスペースにクリスマスツリーが飾られているのですが、今年は新型コロナ禍で自粛しているようです。

  • この様な立派なクリスマスツリーです。<br /><br />*2017年11月撮影

    この様な立派なクリスマスツリーです。

    *2017年11月撮影

  • 下から見上げる「大階段」です。<br /><br />イルミネーションがきれいです。<br />171段の階段の内、125段に約15,000個のLEDがちりばめられているそうです。

    下から見上げる「大階段」です。

    イルミネーションがきれいです。
    171段の階段の内、125段に約15,000個のLEDがちりばめられているそうです。

  • ブルーに変わりました。

    ブルーに変わりました。

  • 「大階段」を下りてJR京都駅前へ。<br />ライトアップされた「京都タワー」です。<br />街路樹のイルミネーションもきれい。<br /><br />ホテルに向かいます。

    「大階段」を下りてJR京都駅前へ。
    ライトアップされた「京都タワー」です。
    街路樹のイルミネーションもきれい。

    ホテルに向かいます。

  • ホテルがある駅の南側に向かう途中、駅ビルの「南北自由通路」にクリスマスツリーが飾られていました。<br /><br />一緒に写真を撮っている人が沢山いました。

    ホテルがある駅の南側に向かう途中、駅ビルの「南北自由通路」にクリスマスツリーが飾られていました。

    一緒に写真を撮っている人が沢山いました。

  • 駅ビルを出ると直ぐに、宿泊する「ホテル京阪 京都グランデ」が見えてきました。

    駅ビルを出ると直ぐに、宿泊する「ホテル京阪 京都グランデ」が見えてきました。

  • ホテルのエントランスです。

    ホテルのエントランスです。

  • レセプションです。

    レセプションです。

  • 4階のエレベーターホール。<br /><br />

    4階のエレベーターホール。

  • 客室です。<br />ツインルームですが1人での宿泊です。<br />ベッドが広くて良いです。<br /><br />写真の左側が窓です。

    客室です。
    ツインルームですが1人での宿泊です。
    ベッドが広くて良いです。

    写真の左側が窓です。

  • 逆L字型をした部屋で、枕の後ろの壁の裏が洗面所にあたります。<br />

    逆L字型をした部屋で、枕の後ろの壁の裏が洗面所にあたります。

  • 広くはありませんが、1人で宿泊するには十分です。<br /><br />室内は全て掃除が行き届き、清潔で申し分ありません。

    広くはありませんが、1人で宿泊するには十分です。

    室内は全て掃除が行き届き、清潔で申し分ありません。

  • 壁に取り付けられた奥行きが浅い棚には、備品の品々がコンパクトに収納されています。

    壁に取り付けられた奥行きが浅い棚には、備品の品々がコンパクトに収納されています。

  • 入口方向の眺め。

    入口方向の眺め。

  • 入口脇にはオープンの収納スペースがあります。

    入口脇にはオープンの収納スペースがあります。

  • 洗面所です。

    洗面所です。

  • 小さいですが冷蔵庫もあります。

    小さいですが冷蔵庫もあります。

  • 部屋の目の前がJR京都です。<br />2日目に続きます。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    部屋の目の前がJR京都です。
    2日目に続きます。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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