2021/05/03 - 2021/05/03
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はたさん
プロレタリア文学とは、1920年代から1930年代前半にかけて流行した文学で、虐げられた労働者の直面する厳しい現実を描いたものである。
この文学の日本で、有名なのは、小林多喜二の蟹工船だが、そのほかに 金子洋文らの雑誌「種まく人」がある。
小林多喜二は、秋田県北秋田郡下川沿村 現大館市で生まれ、金子洋文も、秋田市土崎で生まれている。
「種まく人」は、秋田市で1巻から3巻まで発刊し、以降は、東京で出版された。
この「種まく人」の足跡を訪ねて土崎に来た。
- 旅行の満足度
- 3.5
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天気がよいので、前回の続きを。
車は、大型店に置いてきた。 -
龍神社としては、大きな神社らしい。
神社庁によると、龍神社は坂上田村麻呂将軍が大同元年に創建し、土崎湊の神社仏閣のうちでは最も古いという。 -
入口から 着くまで長い
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まっすぐが龍神社
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いろいろな信仰がある。
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水の神様ですね。
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龍神社は、明治28年再建し、さらに昭和53年に改修して、隣に町内会館を作ったからそんなに古くはない。
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こちらは、海禅寺
1665年奇峰和尚が開祖したとのこと。 -
六地蔵
六地蔵は、六道 つまり 天道、人間道、修羅道の三善趣(三善道)と、畜生道、餓鬼道、地獄道の三悪趣(三悪道)の思想に基づき 並べられたものらしい。 -
なんて書いているかは わからない。
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こっちも
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玄関は、風除室で覆われていた。
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ホテル大和
連休は、休業していた。 -
味噌屋さん 蔦のからまる煙突が 目立っていた。
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ここあたりは、旧下酒田町と呼ばれていた。
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北前船の貿易商家 金子家
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ここらは、旧永覚町
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金子物産の一階には、焼き芋専門店があった。
芋姫 グルメ・レストラン
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土崎駅そばの 土崎図書館に行った。
図書館前には、種蒔く人の 石板があった。 -
2階は、資料室になっていた。
撮影禁止なので、パンフレットだけだが、
秋田では、プロレタリア作家が多くいたらしい。
関係年表を見ると 小牧近江は、法政大学教授だったようだ。
母校の先輩だ。 -
市立土崎図書館
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駐車場台数は 少なかった。
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