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奈良旅の後<br />3月末に九州国立博物館開催中の中宮寺展へ♪<br />中宮寺を訪れたちょうどのタイミングで、こちらに出張中でした。<br />行ったのは開催日最終日、の1日前。<br />チケットはネット購入、時間指定はコロナ禍故の密回避策?<br />最終日近くて混むかな~と諦めかけてた処、お友だちが買えたと聞いて、わたくしもまねしんぼ<br />前日でも余裕で買えました。<br /><br />一週間前にチャリで訪れたウチのバッカス君曰く<br />「太宰府天満宮は密だった」と(*_*)

中宮寺展

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2021/03/27 - 2021/03/27

140位(同エリア1006件中)

旅行記グループ 奈良旅全員集合

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kumming

kummingさん

奈良旅の後
3月末に九州国立博物館開催中の中宮寺展へ♪
中宮寺を訪れたちょうどのタイミングで、こちらに出張中でした。
行ったのは開催日最終日、の1日前。
チケットはネット購入、時間指定はコロナ禍故の密回避策?
最終日近くて混むかな~と諦めかけてた処、お友だちが買えたと聞いて、わたくしもまねしんぼ
前日でも余裕で買えました。

一週間前にチャリで訪れたウチのバッカス君曰く
「太宰府天満宮は密だった」と(*_*)

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  • 西鉄電車太宰府駅

    西鉄電車太宰府駅

  • 正門?じゃない横っちょから出て

    正門?じゃない横っちょから出て

  • 裏道を行くのは

    裏道を行くのは

  • バッカス君の「太宰府天満宮は密」情報を受けての<br />念の入れよう<br /><br />(注)いつも出口から入ったり、間違えて順路逆行するわたくし、ですが、今回は、故意に、敢えて選んだ裏道、でござい!

    バッカス君の「太宰府天満宮は密」情報を受けての
    念の入れよう

    (注)いつも出口から入ったり、間違えて順路逆行するわたくし、ですが、今回は、故意に、敢えて選んだ裏道、でござい!

  • 参道は「密」でも<br />こっちからなら誰もいない^ ^

    参道は「密」でも
    こっちからなら誰もいない^ ^

  • 途中に由緒ありそな佇まい

    途中に由緒ありそな佇まい

  • 光明寺、だそうで

    光明寺、だそうで

  • 道案内

    道案内

  • 粛々と<br />九州国立博物館を目指して

    粛々と
    九州国立博物館を目指して

  • 裏門とうちゃ~く

    裏門とうちゃ~く

  • エスカレーターは止まってた<br />もしやコレも密回避策?

    エスカレーターは止まってた
    もしやコレも密回避策?

  • ので階段を地道に上る

    ので階段を地道に上る

  • 九州国立博物館敷地<br />着

    九州国立博物館敷地

  • こんな処で<br />大伴旅人さん♪<br /><br />しにあさんの名前の由来、此処にあり?<br /><br />大伴旅人さんは、近年新元号「令和」の典拠となった梅花の宴の主催者、として注目されたばかり。<br /><br />ここにありて<br />筑紫やいづち白雲の<br />たなびく山の方にあるらし<br /><br />やすみしし わご大君の食国(おすくに)は 倭も此処も同じとぞ思ふ<br />↑太宰府にて、都を偲ぶ<br /><br />文武、元明、元正、聖武天皇に仕えた、飛鳥~奈良時代にかけての公卿、歌人。<br />720年征隼人特設大将軍として反乱鎮圧にあたり、8月右大臣藤原不比等死亡を受け帰京の勅を受ける。<br />724年聖武天皇即位に伴い正三位に叙せられる。<br />728年頃太宰師として妻、大伴郎娘を伴い太宰府に赴任。60歳を過ぎてのこの二度目の九州下向であったが、この任官については、当時権力を握っていた左大臣、長屋王排斥に向けた、藤原四兄弟による一種の左遷人事、あるいは、当時の国際情勢を踏まえた外交、防衛上の手腕を期待されての人事、の両説がある。<br />太宰府では山上憶良、満誓らとの交流を通じて筑紫歌壇を形成した。<br />旅人の太宰師時代については、資料が万葉集のみに限られる事から、旅人周辺の人物関係については推測の域を出ていない考察が多い。<br /><br />by  Wikipedia <br />万葉集には疎い、不案内なのでコメントは引用にてかえさせて頂きm(._.)m

    こんな処で
    大伴旅人さん♪

    しにあさんの名前の由来、此処にあり?

    大伴旅人さんは、近年新元号「令和」の典拠となった梅花の宴の主催者、として注目されたばかり。

    ここにありて
    筑紫やいづち白雲の
    たなびく山の方にあるらし

    やすみしし わご大君の食国(おすくに)は 倭も此処も同じとぞ思ふ
    ↑太宰府にて、都を偲ぶ

    文武、元明、元正、聖武天皇に仕えた、飛鳥~奈良時代にかけての公卿、歌人。
    720年征隼人特設大将軍として反乱鎮圧にあたり、8月右大臣藤原不比等死亡を受け帰京の勅を受ける。
    724年聖武天皇即位に伴い正三位に叙せられる。
    728年頃太宰師として妻、大伴郎娘を伴い太宰府に赴任。60歳を過ぎてのこの二度目の九州下向であったが、この任官については、当時権力を握っていた左大臣、長屋王排斥に向けた、藤原四兄弟による一種の左遷人事、あるいは、当時の国際情勢を踏まえた外交、防衛上の手腕を期待されての人事、の両説がある。
    太宰府では山上憶良、満誓らとの交流を通じて筑紫歌壇を形成した。
    旅人の太宰師時代については、資料が万葉集のみに限られる事から、旅人周辺の人物関係については推測の域を出ていない考察が多い。

    by Wikipedia
    万葉集には疎い、不案内なのでコメントは引用にてかえさせて頂きm(._.)m

  • なんと!

    なんと!

  • ちょうど桜の季節♪

    ちょうど桜の季節♪

  • 今年初、戸外でお花見と相成りました^o^

    今年初、戸外でお花見と相成りました^o^

  • 九州国立博物館外観

    九州国立博物館外観

  • 何を撮ろうとしたんだか?<br />謎の1枚

    何を撮ろうとしたんだか?
    謎の1枚

  • スマフォのQRコードを見せて入場

    スマフォのQRコードを見せて入場

  • この通り<br />館内がら~ん<br /><br />時間帯別入場制限、する必要ある?

    この通り
    館内がら~ん

    時間帯別入場制限、する必要ある?

  • エスカレーターの左手横に<br />お土産屋さんがあります

    エスカレーターの左手横に
    お土産屋さんがあります

  • 中宮寺本尊<br />菩薩半跏思惟像[伝如意輪観音像]<br /><br />九州初上陸、との事<br /><br />この当時の仏像にしては表現豊かで写実性にも優れた仏像である事から、飛鳥時代~白鵬時代をまたいで造立されたと考えらる、歴史的な背景が投影された貴重な仏像。

    中宮寺本尊
    菩薩半跏思惟像[伝如意輪観音像]

    九州初上陸、との事

    この当時の仏像にしては表現豊かで写実性にも優れた仏像である事から、飛鳥時代~白鵬時代をまたいで造立されたと考えらる、歴史的な背景が投影された貴重な仏像。

  • Archaic smile「古い微笑み」<br />その語源は「arche (古い)」古代ギリシア語<br /><br />古典的微笑として高い評価をされている<br />半跏の姿勢で左足を垂れ、右足を膝の上に置き、右手を曲げてその指先を仄かに頬に触れ…人の悩みをいかにせんかと思惟される清らかな気品をたたえておられます<br /><br />木造は下絵をもとにクスノキを加工してを11のパーツを製作、最終的にこの11のパーツが組み上げられた「寄せ木造り」の仏像として完成。<br />この当時、まだ主流は寄せ木造りではなく、一木造りがだった事から、何故寄せ木造りが用いられたのかは今日まで謎とされている。

    Archaic smile「古い微笑み」
    その語源は「arche (古い)」古代ギリシア語

    古典的微笑として高い評価をされている
    半跏の姿勢で左足を垂れ、右足を膝の上に置き、右手を曲げてその指先を仄かに頬に触れ…人の悩みをいかにせんかと思惟される清らかな気品をたたえておられます

    木造は下絵をもとにクスノキを加工してを11のパーツを製作、最終的にこの11のパーツが組み上げられた「寄せ木造り」の仏像として完成。
    この当時、まだ主流は寄せ木造りではなく、一木造りがだった事から、何故寄せ木造りが用いられたのかは今日まで謎とされている。

  • 場内No Photos <br />なので<br />↑頂いたパンフより<br /><br />中宮寺の歴史を辿りながら、本尊菩薩半跏思惟像のひみつを地理的、時代的背景から読み解く試み、全89件の昨品を展示<br />ガンダーラ、中国、朝鮮半島、日本の半跏思惟像が一堂に。<br /><br />樹下思惟 仏教誕生の地ガンダーラ<br />若き日の釈迦が人生の苦しみを思惟する姿が彫刻<br /><br />菩薩半跏像  中国北魏時代、南北朝時代の仏像の特徴を備え、飛鳥時代の止利様の仏像彫刻の源流になる<br /><br />弥勒菩薩半跏像  日本(飛鳥時代)<br />台座に刻まれた銘文に「弥勒」とあり、半跏思惟像が弥勒であった事を示す貴重な例<br /><br />菩薩半跏像  日本(飛鳥時代)<br />本来は如来の座である須弥座に腰掛ける。釈迦に次いでこの世に現れて悟りを開く弥勒菩薩として作られたものか?<br /><br />天寿国繡帳   聖徳太子が往生した「天寿国」を表した刺繍<br />        私的には↑一番萌えた♪<br /><br />他多数展示

    場内No Photos
    なので
    ↑頂いたパンフより

    中宮寺の歴史を辿りながら、本尊菩薩半跏思惟像のひみつを地理的、時代的背景から読み解く試み、全89件の昨品を展示
    ガンダーラ、中国、朝鮮半島、日本の半跏思惟像が一堂に。

    樹下思惟 仏教誕生の地ガンダーラ
    若き日の釈迦が人生の苦しみを思惟する姿が彫刻

    菩薩半跏像  中国北魏時代、南北朝時代の仏像の特徴を備え、飛鳥時代の止利様の仏像彫刻の源流になる

    弥勒菩薩半跏像  日本(飛鳥時代)
    台座に刻まれた銘文に「弥勒」とあり、半跏思惟像が弥勒であった事を示す貴重な例

    菩薩半跏像  日本(飛鳥時代)
    本来は如来の座である須弥座に腰掛ける。釈迦に次いでこの世に現れて悟りを開く弥勒菩薩として作られたものか?

    天寿国繡帳   聖徳太子が往生した「天寿国」を表した刺繍
            私的には↑一番萌えた♪

    他多数展示

  • 「如来」は悟りの境地を開いた最高位<br />「菩薩」はまだ悟りの境地に達していない、如来の次のランク<br />「観音」はその種類の一つ<br /><br />「半跏」とは片脚を組んで座る姿勢<br />「思惟」とは(右手で)頬杖をついて考えごとをする様子<br /><br />「弥勒」仏教の開祖である「釈迦」の死後、後継者となる事を約束された最高位の 菩薩、現在修行中の仏様。ただし、修行が終わりこの世に現れるのは、釈迦が入滅した後の56億7千万年後(*_*)その時に修行の成果を発揮して全世界を救済するといわれいます。

    「如来」は悟りの境地を開いた最高位
    「菩薩」はまだ悟りの境地に達していない、如来の次のランク
    「観音」はその種類の一つ

    「半跏」とは片脚を組んで座る姿勢
    「思惟」とは(右手で)頬杖をついて考えごとをする様子

    「弥勒」仏教の開祖である「釈迦」の死後、後継者となる事を約束された最高位の 菩薩、現在修行中の仏様。ただし、修行が終わりこの世に現れるのは、釈迦が入滅した後の56億7千万年後(*_*)その時に修行の成果を発揮して全世界を救済するといわれいます。

  • 展示会場を出ると<br />

    展示会場を出ると

  • こんな記念品はいかが~<br />の購買欲をくすぐる作戦

    こんな記念品はいかが~
    の購買欲をくすぐる作戦

  • 半跏思惟像は会場内最後の展示室にいらっしゃいました。<br />慈愛に満ちた気品あふれるお姿を、前から後ろから、横から斜めから、全方位から(不遜にも)舐めるように拝謁♪<br /><br />実は一番驚いたのは<br />現在のこの真っ黒なお姿、造立当初は肌の色や衣にも金色、朱色、緑色などの彩色が施されていた!その証拠に足の指の間に僅かに彩色が残っているそうです。<br /><br />もう一つ<br />本像をX線にかけた結果、頭部に大きな鉄釘が映し出され、頭部は前面と裏面にパーツ分けされて鉄釘で張り合わされていた事が明らかに。剥ぎ合わせ方もかなり特徴的で、頭部を首、さらに首を肩部分にかけてつなぎ合わせており、このような寄せ木造りの技法は後世にも例がない事から、一説では、一木から材を切り出して「一木造り」で造立する予定だったものを、あえてパーツ分けして組み上げた、とも考えられています。<br />↑<br />こういうの、梅原氏なら、また怨霊説、聖徳太子の祟りじゃ~!を畏れての頭部に鉄釘?<br /><br />他にも<br />独特のポージング、白毫、装飾品の可能性、手、指先の表現、などについて解説あり

    半跏思惟像は会場内最後の展示室にいらっしゃいました。
    慈愛に満ちた気品あふれるお姿を、前から後ろから、横から斜めから、全方位から(不遜にも)舐めるように拝謁♪

    実は一番驚いたのは
    現在のこの真っ黒なお姿、造立当初は肌の色や衣にも金色、朱色、緑色などの彩色が施されていた!その証拠に足の指の間に僅かに彩色が残っているそうです。

    もう一つ
    本像をX線にかけた結果、頭部に大きな鉄釘が映し出され、頭部は前面と裏面にパーツ分けされて鉄釘で張り合わされていた事が明らかに。剥ぎ合わせ方もかなり特徴的で、頭部を首、さらに首を肩部分にかけてつなぎ合わせており、このような寄せ木造りの技法は後世にも例がない事から、一説では、一木から材を切り出して「一木造り」で造立する予定だったものを、あえてパーツ分けして組み上げた、とも考えられています。

    こういうの、梅原氏なら、また怨霊説、聖徳太子の祟りじゃ~!を畏れての頭部に鉄釘?

    他にも
    独特のポージング、白毫、装飾品の可能性、手、指先の表現、などについて解説あり

  • 見応え充分な中宮寺展でございました<br />できるなら<br />いつか<br />中宮寺にてご本尊にお会いしてみたい♪

    見応え充分な中宮寺展でございました
    できるなら
    いつか
    中宮寺にてご本尊にお会いしてみたい♪

  • このようなクラウドファンデイングも行われている由

    このようなクラウドファンデイングも行われている由

  • ここは<br />エスカレーター横のお土産物屋さんのデイスプレイ

    ここは
    エスカレーター横のお土産物屋さんのデイスプレイ

  • 何処のミニチュアだったかな?

    何処のミニチュアだったかな?

  • 近隣の観光案内マップ

    近隣の観光案内マップ

  • いつか来るなら<br />車かな?

    いつか来るなら
    車かな?

  • 久々立ちっぱで<br />早くもお疲れモード(ーー;)

    久々立ちっぱで
    早くもお疲れモード(ーー;)

  • しばし桜を愛でつつ小休憩♪

    しばし桜を愛でつつ小休憩♪

  • 撮影byお友だち♪

    撮影byお友だち♪

  • さらば

    さらば

  • ここにも近場観光案内

    ここにも近場観光案内

  • 帰りも<br />がら~ん

    帰りも
    がら~ん

  • でもないか?

    でもないか?

  • 太宰府園<br />遊園地です<br />子どもたちとよく遊びに来てた思い出♪

    太宰府園
    遊園地です
    子どもたちとよく遊びに来てた思い出♪

  • せっかくなので<br />天満宮にも寄ってみる?<br />と<br />お友だち(ーー;)

    せっかくなので
    天満宮にも寄ってみる?

    お友だち(ーー;)

  • まあまあ<br />の人出?

    まあまあ
    の人出?

  • 写真の撮り方次第、とも(ーー;)<br />↑と比べて、ちと多い

    写真の撮り方次第、とも(ーー;)
    ↑と比べて、ちと多い

  • ↑<br />こういうのもやってたらしい<br />が<br />今回は一点集中、という事で


    こういうのもやってたらしい

    今回は一点集中、という事で

  • 麒麟<br />と鶯

    麒麟
    と鶯

  • ささっと流して<br />帰ります

    ささっと流して
    帰ります

  • 樹齢?年の<br />御神木かな?

    樹齢?年の
    御神木かな?

  • 高校時代、<br />一緒にお詣りすると「別離」の運命、<br />カップルが別れる!<br />という言い伝えがありました(笑笑)

    高校時代、
    一緒にお詣りすると「別離」の運命、
    カップルが別れる!
    という言い伝えがありました(笑笑)

  • 天満宮を後に<br />いよいよほんとに「密」が予想される<br />危険区域へ

    天満宮を後に
    いよいよほんとに「密」が予想される
    危険区域へ

  • さっそくここで

    さっそくここで

  • 梅枝餅購入は必須♪

    梅枝餅購入は必須♪

  • スタバも太宰府バージョン

    スタバも太宰府バージョン

  • 行列ができる店

    行列ができる店

  • 梅枝餅屋さん<br /><br />地元では、どのお店のあんこも<br />出どころは一緒?という噂も、ある

    梅枝餅屋さん

    地元では、どのお店のあんこも
    出どころは一緒?という噂も、ある

  • お煎餅屋さん<br />にそそられ

    お煎餅屋さん
    にそそられ

  • ピリ辛で小腹を満たす♪

    ピリ辛で小腹を満たす♪

  • 小心ものの私とお友だちは<br />密、な太宰府のお店を避けて

    小心ものの私とお友だちは
    密、な太宰府のお店を避けて

  • 脇目も振らず<br />そそくさと

    脇目も振らず
    そそくさと

  • 電車でGo home <br />http://inf.nishitetsu.jp/train/tabito/

    電車でGo home
    http://inf.nishitetsu.jp/train/tabito/

  • お土産の梅枝餅<br />あったかいうちに<br />一個だけね~(車内食)

    お土産の梅枝餅
    あったかいうちに
    一個だけね~(車内食)

  • Go home <br />と言った舌の根も乾かぬうちに<br /><br />近所のイタ飯屋に寄り道<br />

    Go home
    と言った舌の根も乾かぬうちに

    近所のイタ飯屋に寄り道

  • 家族以外とお食事するのは<br />ほぼ半年ぶり?<br />の品行方正なわたくし♪<br /><br />と苦しい言い訳して

    家族以外とお食事するのは
    ほぼ半年ぶり?
    の品行方正なわたくし♪

    と苦しい言い訳して

  • 久々<br />お友deランチ♪

    久々
    お友deランチ♪

  • 去年<br />お散歩中に出会ったのと同じ場所で<br />またも出会ったイタチさん♪<br />

    去年
    お散歩中に出会ったのと同じ場所で
    またも出会ったイタチさん♪

  • 同一イタチ?だったら嬉しいなぁ<br />今年も無事に生き延びてほしい~^o^

    同一イタチ?だったら嬉しいなぁ
    今年も無事に生き延びてほしい~^o^

  • さて<br />この時から1か月半を経て<br />とうとう<br />福岡県に緊急事態宣言発動されまして<br />しばし地元密着になりますが<br />これからもよろしかったご一緒に^ ^

    さて
    この時から1か月半を経て
    とうとう
    福岡県に緊急事態宣言発動されまして
    しばし地元密着になりますが
    これからもよろしかったご一緒に^ ^

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この旅行記へのコメント (6)

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  • pedaruさん 2021/05/16 06:38:26
    半跏思惟像
    kummingさん おはようございます。

    私は高校の修学旅行で他の生徒と違い目立つほど大きな荷物になる買い物をして笑われました。よく覚えてませんが、お土産に加えて大きな弥勒菩薩の頭部の像を買ってきたのです。私のは中宮寺じゃなくて広隆寺の弥勒菩薩でした。
    今思えば、まだ若いのに、渋い高校生だったと苦笑します。
    孫が小さいときは、壁に飾られた弥勒菩薩を見て怖い怖いと泣くので、長い間仕舞っておきました。
    中宮寺の弥勒菩薩はまだお会いしたことがありません。優しく気高いお顔、恋に落ちそうです。この博物館はヨーロッパの駅舎のようですね。日本にもこんなに雄大な建物があるなんて驚きです。前日光さんやしにあの旅人さんの後塵を拝して、お二人と異なりレベルの低いコメントで失礼いたしました。

    pedaru

    kumming

    kummingさん からの返信 2021/05/16 20:04:19
    Re: 半跏思惟像
    師匠、こんばんは♪
    すごいすごい!師匠も早熟な仏様フェチでいらしたのですね?前日光さんも、中学生の頃から仏像に“恋する乙女”でいらっしゃったそうです。
    広隆寺の弥勒菩薩さまも、なかなかに気品溢れる尊いお顔立ちであらせられるようですね、写真見ただけ、の感想ですが…。お孫さん思いのpedaru 邸で、しまっておられた弥勒菩薩さま、今はお披露目かなったのでしょうか?

    ヨーロッパで教会や美術館の宗教画で色んな尊いお顔を見る内に、段々と好みのタイプ、というジャンルが出来ています♪
    国内の仏様については殆ど未知の世界ですが、こうして前日光さんやしにあさん、師匠とやり取りさせて頂きながら、少しずつ興味の対象が広がって、(ブログ書く為にはほぼ調べない、)わ・た・し が、何かと調べてしまう様に(°_°)、という刺激を受けています。師匠は特に絵画や工芸品、技術面に造詣が深くて、お勉強させてもらっています♪

    順番もレベルもなく、どなたからでもいつでも嬉しいカキコ^o^でございます♪
    師匠は、玉子焼き(だし巻き)と目玉焼き(スクランブル、とか、ポーチドエッグ、とかいう選択肢はありません笑笑)、どちらがお好きですか?私は玉子焼きはちょっと甘め、目玉焼きはご飯と一緒ならお醤油、パンのお供には塩胡椒派。
    なんのこっちゃ?レベルの低い話題でm(._.)m
  • しにあの旅人さん 2021/05/09 06:19:59
    おはようございます、九博レポート拝見
    九博、もうだいぶ前に博多からレンタカーで行きました。略は九博ですか。奈良博、東博の類推で、九博でいいかと。ガラス張りの巨大な建物は覚えているけれど、何を観たか覚えていません。当時焼物に凝っていて、伊万里に行く途中寄りました。

    弥勒菩薩様は、昨年11月中宮寺に行った時はもうお留守でした。それからずっと九州だったのでしょうか。
    元々は、やはり彩色でしたか。昌福寺(夏見廃寺)のセン仏の前にいらっしゃったのは、もしかすると極彩色の弥勒菩薩半跏像だったかもしれないと、思いました。仏像の形式的にはあっていませんか。このスタイルが、当時の流行だったのかも。
    天寿国繡帳もあったのですね。みたかった。あれに聖徳太子没年が書いてあるのです。このあたり、もっか興味ワクワクのところです。

    頭部が釘で繋いであった、どうみても仏師の制作上の都合で、梅原さんに分が悪い。

    私のハンドルネームは、前日光さんのおっしゃる通り旅人(たびと)さんからきております。
    ただの酔っ払いだと思っていたのですが、続日本紀を読んだら、実に優秀な人物で、何かことがあると呼び出されるのです。藤原の連中は、政治は大好きですが、実務能力はなくて、実際に何か問題を解決する必要があると「旅人さん、お願い~」となるみたい。
    そのくせ権力欲はなくて、不思議な人です。
    写真の電車の前に「旅人」と書いてある!
    これは太宰府の駅ですか。全部の電車にこう書いてあるのか、特急旅人号とかいうのでしょうか。

    イタチさん、お元気だったようで。多分、同じイタチじゃないかな。縄張りがあるはず。
    よっぽどご縁があるのです。kummingさん、愛されているのです。男の子のイタチでしょう。

    kumming

    kummingさん からの返信 2021/05/09 19:03:54
    Re: おはようございます、九博レポート拝見
    ブログアップして直ぐのご訪問、光栄に存じます♪

    しにあさんはレンタカー、マイカー派でいらっしゃる。確かに奈良でも少しはずれに行くには、公共交通機関では不便、訪問先~駅、バス停が遠い、乗り換えあり、待ち時間あり、本数少ない、つかまえようにもタクシーが通っていない!
    国内旅地方では車が便利みたいですね。

    弥勒菩薩様九博出張は1月26日~3月21日だったようです(あれ?ブログの日付け、間違えた?)
    昌福寺のセン仏の前にいらしたのも、彩色された弥勒菩薩様だったかも。派手好きな太田皇女にはお似合いです。半跏思惟像は朝鮮半島で数多く造立された仏像で、この弥勒菩薩様も当初は朝鮮造立されて日本に伝わったと考えられていたそうですが、当時朝鮮では銅製造立だった事、相対してこちらはクスノキ製である事から、朝鮮半島伝来物ではなく、日本で造立された仏像という結論に至ったとか。

    天寿国繡帳、うっとり眺めたのに、後で調べたら、中宮寺にあるのはレプリカで、本物は奈良博物館所蔵との事…、私はレプリカに見惚れていた!って事です(ーー;)
    では、今後は聖徳太子も絡んでくるんですね~^ ^

    旅人さんがしにあさんのご贔屓でハンドルネームの由来だった♪ 私は良く知らなくて、今回ちょっと調べただけでも、何かと都に呼び戻されていらっしゃる。太宰府在任中、都で大官が次々に亡くなった事も重なり、相当高い位に上り、都に戻って更に高位に叙せらて。太宰府赴任前に隼人反乱鎮圧に赴くとは、軍事もやれた、って事ですか?
    ただの酔っ払い、どころじゃなさそうです、ただものではない。

    電車の名前、よくぞ気付いてくださいました♪ ブログ内であまり「旅人さん」連呼するのもな~、と控えてましたが、気付いて頂いたので、改めて「旅人号」url添付しました。狙ったのではなく、偶然の乗車という幸運♪

    イタチさんにモテるkumming でした^ ^


  • 前日光さん 2021/05/08 23:19:53
    中宮寺の弥勒菩薩半跏思惟像!
    こんばんは、kummingさん。

    懐かしの九州国立博物館!
    ガラス張り、波打つフォルム、玄界灘をモチーフにしたとか。。。
    ちょっと異国情緒漂う博物館、すてきですよねぇ~(^o^)

    やはり見に行かれましたね、弥勒様。
    私、この中宮寺の弥勒様、大好きなんですよ~
    広隆寺のよりも、こっちの方が好き!
    どこかにあどけなさを残しているような、夢見るような表情がたまりません。
    昔、すぐ近くまで寄って眺めることができました!
    中宮寺は小さなお寺ですから、ケースにもお入りにならず、今では考えられないような無防備な状態。
    でもそれだけに、すぐそばで拝見できて。。。
    昭和47年頃はそうでした。
    でも二度目に訪れたときには、もう高みに位置されていて、ガラス越しに眺めるだけでした。
    遠いところに行ってしまわれたように思いましたが、あの美しいお顔は昔と変わりませんでした。
    薬師寺の日光・月光かこの弥勒様か,阿修羅様もすてきと思いつつ。。。
    個人的には今現在、弥勒様、日光・月光様、阿修羅様の順かもしれません。

    梅ヶ枝餅、毎年宇都宮のデパートで九州物産展開催、そこで実演販売しているのをほぼ毎年買います。
    「笠の家さん」だったかな?
    隈研吾氏設計の太宰府のスタバ、特徴的な設計なので、すぐに隈さんと分かりますね。

    そういえば太宰府で、旅人が筑紫歌壇の中心として励んでいた頃、ほんの子どもだった家持もそちらにいたはず。
    あの令和の起源になった歌会に同席していたかも。
    少年の家持のことを考えると、キュンキュンします。
    少年時代から、あのちょっとグレた筆跡だったのかしら?
    少年時代から、世の中を斜めに見ていたのかしら?等々。

    しにあさんのハンドルネームは、「大伴旅人」から来ているのかも。
    「旅人(たびと)」と読んでって、書いてありましたよね?

    中宮寺展概要、ご報告、ありがとうございましたm(_ _)m


    前日光

    kumming

    kummingさん からの返信 2021/05/09 16:20:59
    Re: 中宮寺の弥勒菩薩半跏思惟像!
    前日光さん、既に九博を訪問されていらしゃるのですね!
    玄界灘をモチーフに?とは知らず、勝手にSF宇宙都市?をイメージしておりました(-。-;

    さすが仏様愛好家、造詣深い前日光さん、お気に入りの仏様もいらしゃる。薬師寺の日光月光菩薩さまは、俄かに思い出せませぬ、が、この半跏思惟像さまと阿修羅さまは、私も好きなタイプ♪(←なんだか好きな男子のタイプみたいな)中性的な中にも犯しがたい清らかで崇高な雰囲気を纏われていらっしゃる。
    中宮寺では昔はお近づきになれたのに、今やガラスに守られ高みに座しておられるそうで、今回、この会場では、近寄り放題?触れる場所にいらっしゃいまして…、とはいえ、畏れ多くてさすがに指一本触れておりませんが。触るの厳禁、という注意書きがあったかどうか?見惚れていて気付かず。

    梅枝餅、地元ではスーパーの冷凍食品売り場にもございます♪

    前日光さんとしにあさんのご縁は、旅人&家持繋がりだったのですね。お互いのご贔屓が父息子という、赤い糸で結ばれた?縁かも?しにあさんのブログで、藤原氏への反抗心むんむんだった家持さんが、万葉集の編纂に見事にその反骨精神を忍び込ませたというくだりで、カキコに前日光さんの家持愛が溢れていました。筆跡の件でも、お二人のやり取りを興味深く、面白く拝見♪

    旅人&家持だけではなく、まだまだこの時代の事で知らない事が多いので、前日光さんのカキコでお勉強^o^
    今後も奮ってカキコ(わたしんちだけでなく)に励んで頂きますように^ ^

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