2019/04/30 - 2019/04/30
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su3さん
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福江を巡る旅。
教会を巡りつつ、キリシタンや遣唐使の歴史を学び、美味しいものをたらふく食べました。天気がよくなくても楽しい一日。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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朝ご飯を食べに金木犀へ。
土日だけのお店 by su3さん金木犀 グルメ・レストラン
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朝粥が美味しいよと聞いたので訪れてみました。
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作っているところが見えるようになっている店内。
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メニューを見ていろいろ食べたくなりました。
全部は食べることができないから…ウうぅむ。 -
お洒落な店内はカフェの様。
そうこうしている内に料理がやってきました。 -
じゅわっと油の葱塩ダレ塩豆腐奴。
優しい味で朝にぴったり。 -
クコの実と鍼生姜が付いているベーシックなおかゆに、あおさを追加。
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一緒についている揚げワンタンがアクセント。鍼生姜には酢を垂らしてから入れるとよいといわれて試してみたら、さっぱりして美味しい!
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美味しそうだったので、しまさざなみの汁なしネギソバも注文。
パリパリ鶏皮が良いアクセントになって美味しいな。途中で辛味を入れて味変をしても美味しかったです。 -
ご馳走様でした。
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外に出ると、花がいっぱいさいていました。
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なんという花でしょうか。
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下には、つつじの花がいっぱい落ちていました。
これはこれで綺麗だね。 -
食事の後は、洗った洗濯物を乾かしたかったのでコインランドリーへ。
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乾燥機って地味にありがたい。
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ついでに一緒の建物にあるつばき屋というスーパーにも寄りましょうか。
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中に入るとちょっと大きなスーパーで、ネスカフェの簡易店もありました。
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新玉ねぎ美味しそう。
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魚種の類とその値段を見てびっくり。
こんないい魚たちがこの値段とは…買いたいが、旅行中なので断念。 -
サービス品の鯵100円。
え?一パック100円!? -
一匹一キロ近い水イカ。
こんなのまでスーパーに並ぶんだ。 -
朝ご飯を食べたはずなのにこちらも買いたくなった惣菜。
ぎっしり詰まった具材が魅力的。
こちらでは生物は買わなかったのですが、カンコロ餅を昨日より追加で買いました。 -
乾燥器から洗濯物を取り込んだその足で一旦宿に帰り、荷物を置いたら教会中心福江巡りスタート。
車を走らせ、まずは小高い丘の上にあるカトリックの浦頭教会へ。ノアの箱舟の教会 by su3さんカトリック浦頭教会 寺・神社・教会
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浦頭地区には、1888年に最初の教会が建ち、1921年に2代目が、さらに1950年にミサに集まる信徒たちが教会に入りきれなくなったため増改築され、後に1968年に集落の高台である現在地に建てられました。五島宣教の中心だった堂崎教会の老朽化や、交通機関の変化により、現在は浦頭教会が中心的な祈りの場になっているそうです。
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ノアの箱舟をイメージして建てられたコンクリートの白いモダンな建物には、正面に椿をかたどったステンドグラスが並んでいますね。こちらから入れるようですので、中に入ってみました。堂内はシンプルなデザインの室内で、天井近くのステンドグラスがよく映えてお洒落。近年は、浦頭教会を会場に、市内の音楽愛好家や信徒による、聖歌のコンサートなども行われているようで、掲示板にポスターが張ってありました。
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こちらは宣教師の方の住まいのようです。宣教師って転勤あるんですよね。
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浦頭教会を出てすぐに、「五島樫の浦のアコウ」の看板が見えたので、海側へ。
樫の浦港に到着。 -
港前の家屋の裏手に向かって歩いていくと、大きな木が見えました。
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長崎県の天然記念物に指定されている五島樫の浦のアコウ。
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横から見ても大きいな。
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予想以上の大きさ。
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どれだけ引いた位置でもすべての姿が写真に納まりきらない。
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こちらのアコウでは長崎県最大で、九州でも上位に入るものだそうです。
納得。 -
根本の祠には水神が祀られていました。
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枝から垂れ下がる気根。
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気根が地に着きかけて洞窟のようになっているので、中に入れそうですね。
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バス停の名前もあこう。
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港をふらりと散策。
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観音堂があるとな。
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民家の横の脇道を登った先にあるようです。
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しんたまー。
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割と新し目の建物の観音堂。
祀られている観世音菩薩は安産の神だそうです。 -
樫の浦港から入り組んだ湾を横目に見ながら進み、駐車場に車を停めてみたら、敷地内にあったトイレが教会を模していました。
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駐車場横から見える海は浅瀬の湾がずっと続いていますね。
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教会まで駐車場から海岸沿いを歩いていきます。
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紐のようなものが海の岩に繋がっている。何だろうこれ?
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コロンと丸い石が可愛い。石にびっしりついたものを見る限り、満潮時は結構上まで水が上がるんですね。
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浜に降りてみましょうか。
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透明度が半端ないな。
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浜辺にいるウゴウゴいる蟲のような生物が目についたので、何だろうと近づいてみると小さな貝でした。
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入り口前に到着。
教会の資料館 by su3さん堂崎天主堂 キリシタン資料館 寺・神社・教会
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何の花だかわからないけれど、咲きほこっていて綺麗でした。
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こちらでお金を払うと聖堂内に入ることができます
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敷地内に桜が咲いていました
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ポンポンみたいで可愛いな。
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聖堂側面にあったこういうデザインの窓って結構好きなんですよね。開けるとステンドグラスが見えるのでしょうか。
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教会横の道を進むと正面に出ました。
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堂崎教会の庭には五島観光歴史資料館で見たものいっぱい
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禁教令解禁後、五島に初めて建てられた天主堂で、長崎で殉教した二十六聖人の一人、ヨハネ五島を記念して創立されました。1908年に完成した天主堂は、一度改修されましたが、現在までその姿を残しており、現在は長崎県の有形文化財になっています。
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日本二十六聖人のひとり、五島ごとう出身の聖ヨハネ五島の像。
1578年福江で生まれ、長崎と天草(壱岐)のセミナリオで学び、伝道士を志して、大阪のイエズス会宣教師と同宿中、豊臣秀吉の命により捕縛され、1597年2月5日長崎の西坂において、他の信者や神父25名とともに十字架上で殉教した方だそうです。殉教した時は19才の青年だったとか。 -
最初に来島し宣教を再開したマルマン神父と、のち現在の赤レンガの天主堂を建てた後任のペルー神父像。
フランス人宣教師マルマン神父らは、貧しさゆえに育てることができない子どもたちを育てるため、女性信徒たちと協力して大泊おおどまりの民家に「子部屋こべや」という養護施設をつくったんだそうです。これが現在の児童養護施設「奥浦慈恵院」の起源だとか。 -
医師でもあったイエズス会宣教師ルイス・デ・アルメイダと日本人修道士ロレンソのが五島にキリスト教を布教したときの様子を描いたレリーフ。18代五島領主に向けて話をしているシーンのようです。
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レリーフを見下ろすようにいらっしゃるマリア様。
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ドミニコ中村長八神父ゆかりのイヌマキの木。
神父がブラジルに行く前に、奄美より浦頭の生地へ移植し、大木となった木の子孫なんだそうです。 -
五島キリシタン史の碑。
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赤煉瓦でゴシック様式の天主堂。
赤煉瓦資材の一部はイタリアから運ばれたものと言われています。 -
正面の扉。
こちらから入ることはできません。 -
月に一回ミサが行われている現役の教会でもあるそうです。
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入口のドアの上にあったステンドグラスが可愛い。
内部は木造でステンドグラスがはめられ、コウモリ天井がより天井の高さを際立たせていました。茶色と白のコントラストが綺麗。 -
堂崎天主堂キリシタン資料館として、青銅内には様々なキリスト教布教時代からの歴史的なものが展示されていました。信仰を隠すために仏教などの意匠を借りた道具や像などがあったり、聖ヨハネ五島の聖骨がマカオから里帰りして堂内に安置されているのを見ると、堂崎天主堂は長く厳しい弾圧を絶え抜いた五島キリシタン受難と勝利のシンボルなんだなと実感。宗教木版画としては珍しいド・ロ木版画もありました。
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堂島教会の横には広場がありました。
バーベキュー禁止の看板があったので誰かバーベキューをしてしまったのかしら。 -
堂島民俗資料館があるようですね。
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資料館の標識を頼りに細い道を歩いていきます。
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神学生が学んだ教室跡を利用したの堂崎民俗資料館に到着。
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資料館では賽銭箱のような箱にお金を入れて入ります。
十字型が焼き込まれた食器、どんざと呼ばれる衣類、鋤や手動の脱穀機などの農耕具、ガスランプや角アンドンなどの生活雑貨が所狭しと並べてありました。 -
今は潮が引いて海水がありませんが、ここに小舟に乗った信者が続々とやってきたんですよね。
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こちらのコーヒー屋さんは、とても小さな店舗で下が良い味を出していました。
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なんだか良い感じのお店がありますね。
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巡礼茶屋Oratioというカフェのようです。
ちなみにOratioとはキリシタン用語で「祈り」という意味。カクレキリシタンが口伝えで現在まで残してきた祈りの文句も「おらしょ」でしたよね。いろんな種類のマドレーヌがあり by su3さん巡礼茶屋オラショ グルメ・レストラン
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マドレーヌなども売っているのか。
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テイクアウトもできるようですね。
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煙突がある可愛い家ですね。
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どうやら有名なお店のようです。
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外のカフェスペースの椅子が学校で使われている感じの椅子でした。
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ちょっと入ってみましょうか。
店内には讃美歌が流れ、壁には十字架やイエス、マリア様の絵や写真がたくさんありました。色々な種類の堂崎マドレーヌが売っていたので味違いで2個購入。堂崎マドレーヌは、椿油と五島の塩が使われているんだそうです。 -
お店から道路に出る道を歩いているときに、ふと道の脇を見ると可愛らしいミニチュアが。
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ちなみに家の壁に羽根が描いてありました。
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綺麗な海を見ながら駐車場まで戻ります。
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駐車場にたどり着くとこんなバスが止まっていました。
ちゃんここの絵柄に反応する我々。やっぱり生で見たいー。 -
次にやってきた教会の駐車場に車を停めて見えた隣接地の高台には、ヨハネ五島の像や、五島キリシタン弾圧の歴史を物語る、キリシタン牢跡がありました。
キリシタンがいる土地なんだなと実感。 -
階段を登っていくと、目の前には白亜の水ノ浦教会。
白亜の教会 by su3さん水ノ浦教会 寺・神社・教会
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水ノ浦教会は1880年にパリ外国宣教会ザルモン師によって創建され、老朽化にともない1938年に改築された教会です。
ロマネスク、ゴシック、和風建築が混合した白亜の美しい教会で、木造教会堂としては最大の規模を誇るたてものだとか。 -
外から見えるステンドグラスの模様もモダンで綺麗ですね。
中に入ってみましょうか。
聖堂内は白を基調としており、リブ・ヴォールトというコウモリ天井になっていて、絨毯の色や椅子の色と相まって厳粛な雰囲気が漂っていました。色鮮やかなステンドグラスを通して注がれる薄く柔らかな光がより美しかったです。 -
真っ白な壁は、長崎で「ミナ」とよばれる小さな巻貝の貝殻を焼いて粉にして塗ったものだそうです。
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お隣の和風の建物は宣教師の方のお住まいでしょうか。
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ルルドがあり、奇跡の泉と洞窟のマリア様もいらっしゃいました。
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これは何のためにあるんでしょうね。
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さて、次の場所に移動しましょうか。
階段がぬれて滑りやすくなっていたので慎重に降りていきました。 -
軽く小雨の降る中、水ノ浦教会から車を走らせ、三井楽町にやってきました。これで「みみらく」と読むそうですが、どうしてもみいらくと呼んでしまう。
三井楽は遣唐使船が日本で寄港する最後の地だったようです。 -
遣唐使ふるさと館に到着。
福江唯一の道の駅 by su3さん遣唐使ふるさと館 道の駅
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これは発電しているのでしょうか。
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建物の中に入ってみましょうか。
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入り口前の渡り廊下から見えたのは前庭。
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少し遅いですがレストランみいらく万葉村でお昼にしましょう。
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道の駅バイキングがやってなかったので、市民カードの割引を使って450円の牛丼ランチ。割引なくても500円なので安い。
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ふるさと物産館では五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレーのプレーンをget。椿製品もいろいろあって楽しいお土産コーナーでした。
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館内では五島焼の紹介と販売がされていました。五島の土から作成し、五島の草木を使った独特の釉薬をかけて焼いたもので、丈夫なんだそうです。素朴な味わいがある陶器ですね。
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展示コーナーに向かいます。
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遣唐使について。
7世紀から9世紀にかけて日本から唐に派遣された公式の使節ですが、船底が平たい形だったのも影響して、40艘出航して3割が遭難したというのは命がけの使節団だったということが分かりますね。船数の増加に伴って員数も240~250人から500人以上になりましたが、大多数は公民から徴発された水夫などだったそうです。 -
遣唐使の年表がありました。こうしてみると、コンスタントに出航していたんですね。北路と南路の外に渤海路があったんだというのも新しい発見でした。
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遣唐使がもたらしたものについての展示を見て、あぁ!奈良だ!まごうことなき奈良の文化だ!となりなりました。そりゃ、その当時の都があったからね。
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五島列島は日本の端というよりも、大陸への最後の補給地点といったところで、ここを離れると一気に東シナ海を横断するので、港を出るときは、もう日本には戻れないという感じだったんでしょうね。
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遣唐使が描かれた屏風。
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遣唐使のことが歌われた歌の屏風。
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万葉集巻十六の筑前国志賀の白水郎の歌十首が紹介されていました。
公務に従事して船で津島を往復した船乗りが、嵐のために船が転覆して死んだことについて、第三者が同情の気持ちを歌ったもので、作者は不詳となっていますが、山上憶良ではないかと推測されているそうです。 -
一番奥の部屋には遣唐使船の模型と万葉集に掲載されている、三井楽を詠んだ歌などの立体展示がありました。
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当時の姿はこんな感じだったんじゃないかなという資料を寄せ集めて作った模型だそうです。
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意外と小さい船で日本と大陸を行き来していたのでしょうね。
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万葉集894番 好去好来の歌一首 反歌二首
この歌は山上憶良が遣唐使として唐へ渡る丹比広成に贈った送別歌です。
壮大な国ほめ歌であるとともに、神々の加護のもとに、大任を果たそうとする丹比広成への励ましの歌だそうです。 -
蜻蛉日記 藤原道綱母の歌
「ありとだに よそにても見む 名にし負はば われに聞かせよ みみらくの島」
耳を楽しませるというみみらくの島よ、その名前にあやかって母がいるかどうか聞かせて欲しいものです。 -
蜻蛉日記 藤原道綱母の歌
「いずことか 音にのみきく みみらくの 島がくれにし 人をたずねむ」
話にだけ聞いているみみらくの島、その島に隠れている母上を一体どこを目当てに探したらよいのだろう。
先のどの歌といい、京都の貴人たちの間では五島の事は知られていたからこその歌ですね。 -
万葉集3860番 筑前国志賀の白水郎の歌
「大君の 遣さなくに さかしらに 行きし荒雄ら 沖に袖振る」
大君がお遣わしになったわけでもないのに、男気を出して海に出たあの人、沖に出て袖を振っていたのに。という歌ですが、何とも切ないシーンですね。 -
万葉集1791番
「旅人の 宿りせむ野に霜降らば 我が子羽ぐくめ 天の鶴群」
旅人が泊まる野原に霜が降ったなら、鶴よ私の子を羽で包んでやってくれ。という歌で、遣唐使の船が難波を発って海に漕ぎ出そうとする子にある母親が贈った「秋萩を 妻どふ鹿こそ 独り子に 子持てりといへ 鹿子じもの 我が独り子の 草枕 旅にし行けば 竹玉を しじに貫き垂れ 斎瓮に 木綿取り垂でて 斎ひつつ 我が思ふ我が子 ま幸くありこそ」の返歌だそうです。母の愛情が見えますね。 -
散木奇歌集 源俊頼の歌
「みみらくの 我日本の 島ならば けふも御影に あはましものを」
みみらくが、わが日本の島であるならば、今日もあなたさまに会いにいきますのに。という歌ですが、この歌の前書きに「尼上、失せ給うひて後、みみらくの島のことを思いて詠める」とあり、尼上という女性がみみらくで亡くなった後、源俊頼がみみらくの島のことを思い、尼上になりかわって詠んだ歌であるといわれています。
ちなみに尼御前は、太宰府長官の姪として生まれ、長じて唐貿易で巨利を得た富豪の妻となったが、唐貿易で唐に出向いた夫はいつまでも帰らない。長い間帰らぬ夫を待ち焦がれたが、遂に親族の止めるのもきかず、「若しも夫が亡くなっていても、みみらく島に行けば、その面影にでも会える」と願って召使いと二人でこの地に仮住まいして夫の帰りを待っていた。ある日、待ち焦がれた夫の船と思われる船が近づいてきたが、悪天候のため長崎鼻の隠れ岩に当たって沈んだ。尼御前は大いに嘆き悲しみ間もなく波砂間の海岸に身を投げた尼御前を村人が見つけて、この地に手厚く葬ったとされる人物です。 -
三井楽にある万葉集の歌が描かれた碑の地図。
先ほど立体展示されていた歌の碑があるそうです。 -
ふるさと館を出た後は、ちょっと迷いつつも車を走らせて次の教会へ。
駐車場に車を停め、庭園を歩いていきます。 -
色とりどりの庭の花たちが綺麗です。
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三井楽教会に到着。
島の陶器と貝殻 by su3さん三井楽教会 寺・神社・教会
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昔の姿はこんな感じだったんですね。
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大村藩の迫害から逃れてきた隠れキリシタンは、この地でひっそりと信仰を続け、ゴシック様式の木造教会が建てられました。1971年に老朽化・白蟻被害のため、現教会のモダンな姿に建て替えられ、今に至っています。
内部に入ると、右側のステンドグラスはキリストの誕生から復活までを、左側は五島のカトリックの歴史が描かれていました。シャボン玉のようなランプが可愛かったのと、中央のキリストは若干ムキムキしていたのが印象的に残りましたね。 -
大きなモザイク画。
島内各地から採集した貝殻た陶器などのモザイク聖画が教会の正面、司祭館や信徒会館の壁面を飾っています。内部のモザイク聖画も同じ材料で作られているそうです。 -
こちらは三井楽教会資料館。
予約が必要だったようで中に入ることはできませんでしたが、田中千代吉神父が長年収集してきた、キリシタンの資料が公開されています。 -
庭園にはマリア様がいらっしゃいました。
ルルドでしょうか。 -
車まで戻って休息がてら先ほど買ったマドレーヌをむしゃむしゃ。
美味しいな。おやつタイムが終わったら次の場所へ。 -
柏崎公園に到着。
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空海の像と辞本涯の碑。
空海は第16次遣唐使船で遣唐使として唐に渡りました。第16次遣唐使船に乗っていた空海 by su3さん空海記念碑 辞本涯 名所・史跡
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「辞本涯」の文字は高野山清涼院住職の書によるもので、「日本の最果ての地を去る」という意味なんだそうです。
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奥にあるアレは何だろうと近寄ってみたところ柏崎灯台でした。
細くて長くてそんなに大きくない。 -
海の向こう側には姫島がみえますね。意外と近い。
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左手側には奥まで続く芝生の広場になっており、ベンチや碑が立っていました。晴れていたら気持ちよさそうだ。
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遣唐使として旅立つ我が子の無事を祈る母の歌が刻まれた歌碑。
遣唐使ふるさと館の立体展示でみた、万葉集1971番の歌ですね。 -
更に奥の方に行ってみましょうか。
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ごつごつした溶岩の海岸が続いていました。
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後ろを振り返ると柏崎灯台と姫島が見えますね。
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風も強くなってきましたし、駐車場まで戻りましょうかね。
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貝津教会に到着。
綺麗で可愛い教会 by su3さん貝津教会 寺・神社・教会
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可愛らしい外観ですね。
1924年に当時40戸の信徒たちにより木造の現教会が建立されました。当時の信徒の大部分が竹山集落に住んでいたため、現教会が建つ前は、同じ敷地に10坪足らずの旧聖堂がありましたが、非常に狭く、司祭巡回時には信徒が聖堂外にあふれていたそうです。現教会は1962年に老朽化のために大幅な増改築が行われ、その折に三角屋根の小さな尖塔が新たに付け加えられました。 -
中に入ってみましょうか。
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静かで厳かな雰囲気の聖堂内も木造でアイボリーが基調のため、所々に可愛さを感じますね。
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きっとこの土地の人にとって大切な場所なのでしょうね。
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ろうそくに描いてある絵をよく見ると、十字架の部分だけ赤いのが刺さって立体的になっている。
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それにしてもステンドグラスの美しいことよ。
床に落ちる光も美しい。 -
右を見ても素敵。
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左を見ても素敵。
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もうデザインがね、なんというか、可愛さと綺麗さが相まって素敵としか言いようがないという。
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あまりにもステンドグラスが綺麗で、聖堂内に思いの外に長らくいてしまいました。
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教会を出てからちょっと道に迷いつつ車を走らせていると気になる標識発見。
車を脇道に置いて魚籃観音展望台に向かいます。 -
この坂道を登っていくんですね。
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展望台には東シナ海の大漁と航海安全を祈願して建立された大観音像がいました。手に抱えているのは鯛なんだそうです。
晴れていたら最高の眺め by su3さん魚籃観音 寺・神社・教会
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こんな碑も建っていました。
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展望台からの景色。
が見えますね。 -
東シナ海が遠くまで広がっています。
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左手前が高浜海水浴場で右奥が頓泊海水浴場なんだそうです。
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それにしても、なんだこの綺麗さは。
曇り空の下なのに、あまりに綺麗な海でドキドキしてきました。 -
こちらが高浜海水浴場。
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こちらが頓泊海水浴場。
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展望台ではちょっと浜に行ってみたいと思いながらも結局は高浜海水浴場へは行かず、更に車を走らせ、玉之浦町の港へ。
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荒川港に到着。
無料駐車場に車を停めます。 -
駐車場から歩いてすぐの地域福祉センター荒川温泉へ。
アメニティーはありません by su3さん地域福祉センター荒川温泉 温泉
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こちらの建物は多目的ホールや温泉事業と共に、デイサービスやショートステイの事業所も兼ねた場所のようです。
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温泉の入口らしきものが見当たらないぞ。
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どこが入り口かなと探すと…水色のゲートの横にひっそりと狭い入り口がありました。
それほど大きい温泉ではありませんし、アメニティーも自分で持っていかなければいけない温泉ですが、お湯の質はなかなか良かったです。風呂場で何故か見知らぬ小さい子供と仲良くなって楽しく過ごしてしまいました。 -
風呂上がりに港町を散策。
レトロ感あふれる面白そうな建物を発見。 -
どうやらネドコロノラという、元は食堂だったという築約90年の古民家をリノベーションしたゲストハウスなんだそうです。
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昔からある港町の色だ。
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待合室のような建物発見。
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足湯でした。
バス停の横 by su3さん荒川温泉足湯 温泉
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足湯のお隣は待合室。
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駐車場への借り道、先ほど仲良くなった子供の親子と再び遭遇。1年前に千葉から移住してきた方だったらしく、我々の車のナンバーを見て懐かしがっていらっしゃいました。
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街の中にひっそりと大きなモニュメントがあるなと思ったら鯨の骨でした。
こうして近くで見るとやっぱり大きい生物だな。 -
前日から気になったコンビニのポプラへ。
いたって普通のコンビニでした。 -
そしてなぜかエレナへ。
いろいろ買いたくなっちゃってね。宿に帰る前に必要なものを買いだしです。 -
夕食は予約をしていた五松屋。
何を食べても美味しかった by su3さん五松屋 グルメ・レストラン
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お通しは魚に味噌をかけたもの。
山椒の葉がいい仕事をしていました。 -
牛スジ煮込み。
物凄く美味しくて頼もうといってくれた友人に感謝をしました。 -
きびなごの刺身。
菊の花の様な盛り付けが綺麗です。 -
生姜醤油か酢みそで食べてくださいといわれたけれど、どちらも美味しい。
そのまま食べても一切生臭さが無いきびなごを初めて食べて感動しました。 -
実は大好きなトビウオのお刺身。
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もっちりした食感の旨みの多い身がたまりません。シャキシャキの玉葱とねぎを程よくあえて一緒に食べる食べ方は初めてでしたが、この食べ方はとても良い!
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五島牛のローストビーフ。
刺しの具合といい火の入り方といい、自分だとこんな上手にはできないんですよね。 -
蛸の唐揚げ。
熱々の唐揚げにギュッと絞ったレモンがよくあいます。こういうのを食べると、車で移動してきてしまったため、お酒を飲めない状況なのが残念。 -
鶏のソテー。
さっぱり仕立てで美味しかったです。 -
〆はやっぱりこれが食べたいと地獄炊きの五島うどん。
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最後まで美味しくいただきました。御馳走様。次はお酒が飲めるようにしてからこよう、そうしよう。
お勘定を済ませ、満たされて眠くなった体を動かし宿へ。
平成最期の夜だねと話しながら就寝。
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