2019/05/02 - 2019/05/03
394位(同エリア1058件中)
su3さん
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小倉の街をウロウロ。ラーメン、夜景、オムレット、小倉城。短い滞在時間でしたが、とても楽しかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
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長崎から高速道路に乗り移動中、休息のためパーキングエリアに寄りました。
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大村湾パーキングエリアで一休み。
大村湾パーキングエリア 道の駅
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びわのソフトクリームが美味しそう。
この売店では「はとし」という、すり身をトーストで巻いて揚げたものが売っていました。長崎を代表する卓袱料理の一つなんだそうです。家で食べたことあったけれど、料理名は初めて知ったな。 -
敷地内の公園に足を運んでみます。
あのハートっぽいのは何だろう。近寄ってみたところ、恋人の聖地として認可されたパーキングエリアのしるしのようです。 -
大村湾が見えますね。
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藤棚には藤の花が咲いていました。
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スッキリしたところで小倉まで一気に行っちゃいましょうか。
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勝山インターで高速道路を降りて少し走り、小倉リーセントホテルに到着。
小倉城の隣 by su3さん小倉リーセントホテル 宿・ホテル
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小倉城横の大通りを歩いて夕食を食べに行きましょうか。
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勝山公園の広場が明るいな、と見てみたらオクトーバーフェスをしていました。
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紫川に出ると川面に映ったネオンがキラキラ。
綺麗だね。夜景が綺麗 by su3さん紫川 自然・景勝地
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魚町銀天街に到着。
遅い時間なのでお店は閉まり気味。アーケード商店街発祥の地 by su3さん魚町銀天街 市場・商店街
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あぶくり…何のお店でしょうか。
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さっきのフェスのポスターだ。
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こういうお店で一杯ひっかけ…いやいや、ご飯が先だ。
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幼稚園児が作った作品がアーケードに飾られていました。
こういうのもいいですね。 -
目的の店に到着。
せっかく小倉に来たのだからラーメン食べましょう。まろやかスープ by su3さん一平 本店 グルメ・レストラン
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いろいろありますが、ベーシックにラーメンを注文。
メニュー表記を見ていたら、メニュー下についている括弧内の内容が面白かったです。中華丼(丼の花)とか初めて見たよ。 -
二階席からの眺めはちょっとノスタルジックな感じ。
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注文して直ぐににラーメンがやってきました。
細めの麺にクリーミーで旨味溢れるスープがよく絡んで美味しい。大盛を頼んだのに思わず替え玉をしました。後悔はしていない。 -
帰り道で目に着いたお洒落な北九州文学サロン。
作家を写真パネルなどで紹介する展示コーナーをはじめ、文芸活動に利用でいる文学広場、同人誌や俳句、川柳の入門書を閲覧できる街角文庫などがあり入場無料でした。二階はサルタヒコ noodle × cafeになっていました。 -
お洒落なアイリッシュパブがあったのでいいねとなったのですが、翌日の運転を考えてそのままホテルに帰ることに。
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夜景が綺麗ですね。
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勝山橋を渡って対岸へ。
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夜風が気持ちいいし、景色が綺麗なので河岸沿いの公園でまったりお喋りしていたら、なぜか友人によるカメラで夜景を撮るためにはどうすればよいかの口座が始まりました。
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友人が持っているカメラと自分のカメラの性能の違いを見せつけられつつ、カメラの性能もあるのでこれが限界かなといいながらも、たくさん写真を撮って楽しい時間を過ごしました。
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欲しいものがあったのでホテルに着く前に目に着いたレガネットキュートというスーパーに寄りました。
目立つ建物 by su3さんリバーウォーク北九州 ショッピングモール
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足踏み入れてお洒落な店内にちょっと吃驚。
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お土産も買えるね、なんて言いながらいくつかお買い物。
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ライトのせいなのかお店の外の木の葉っぱがなぜかプラスチックのように見えました。ホテルに向かいます。
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部屋に入って、さあ風呂だ…の前に
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南山手プリンで買ったステンドグラスプリン!
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後ろ姿も綺麗。
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早速いただきます。口にした友人が一瞬止まってから、おいしー!と叫んでいました。ジュレの部分とプリンの部分が絶妙に相まっていて確かに美味しい。もう一個食べたい。
プリンに満足後は、福江島で手に入れた椿の入浴剤を投入した風呂でさっぱりし、ベッドにもぐりこむと即寝落ちをしました。 -
朝、スッキリと目覚め、荷物をまとめて支度をしたら直ぐにチェックアウト。
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朝食を取らないままホテルを出て、歩いて目的地に向かいます。
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雲一つない晴天。
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金光教という神道十三派の一つで、江戸時代末期に赤沢文治、後の金光大神が開いた日本の新宗教の教会がありました。
門構えが教会というより寺院という感じですね。 -
小倉城の北の丸跡には八坂神社がありますね。
こちらの八坂神社はスサノオノミコトを主祭神としていますが、相次ぐ合祀によって現在は16の御祭神が祀られているそうです。小倉城内にあります by su3さん八坂神社 寺・神社・教会
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木造の繊細な細工や飾りつけが目を引く東楼門には、祝日なので国旗が掲げられていました。
目病にご利益があるといわれる神社なのですが、細川忠興が鷹狩の際に祠の中にあるご神体を見ようと杖でこじ開けた時に、中から一羽の鷹が飛び出て目を蹴られ失明同然になりました。忠興は反省し神社を建立すると目が回復したという逸話からきているようです。 -
お堀伝いに歩きます。
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ふと横を見ると、こんなところにもくまもんおるやん。
ちなみにこれ、リバーウォーク北九州という複合施設のショーウィンドーでした。 -
チラリと見える小倉城天守閣。
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朝食をとったらあそこに行ってみましょうかね。
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乃木希典居住宅跡碑。
台湾総督も務め、明治天皇の後を慕って殉死した方ですよね。小倉に住んでいたんだ。 -
大きな道が城内に向かって伸びていました。
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更に紫川の方に歩いていくと小倉城虎ノ門口。
天守から見て寅の方角にあるためこの名が付いています。 -
虎ノ門のあたりからお堀を見てみました。
なかなか良い景色。 -
紫川沿いの広場に出ました。
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昨晩、写真を撮ったあたりはこんな感じの場所だったのか。
夜の景色とは全然違うね。 -
この辺りって面白い形のビルがいっぱいですね。
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橋の隅っこにはこっそり川の名前。
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今日も勝山橋を渡りましょうか。
小倉城の石垣をイメージ by su3さん勝山橋 (石の橋) 名所・史跡
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今日の勝山橋の太陽光発電はこちら。
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屋根の上にはソーラーパネル。
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勝山橋の足元の模様が面白いですね。
橋を渡り終えたら少し川沿いを歩いてみましょうか。 -
常磐橋が見えてきました。
常磐橋は江戸時代初期に紫川の東側を東曲輪として開発したときに、以前からの城下町であった西側の西曲輪とを結ぶ橋として架設されました。当時、紫川の西と東を結ぶ橋は2つしかなく、城下町小倉の中心地は室町・京町筋だったことから、常盤橋は非常に重要な橋でだったようです。九州の重要な橋 by su3さん常盤橋 名所・史跡
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長崎街道、中津街道、秋月街道、唐津街道、門司往還の5つを「小倉の五街道」と呼びますが、そのすべてがこの橋につながっており、小倉から九州各地にのびる諸街道の起点であり終点でもありました。ドイツ人医師シーボルトは銅版画でこの橋を紹介しています。
現在の橋は、1995年に強度がある木の橋として架け替えられました。 -
伊能忠敬の測量開始200年記念顕彰碑。
常磐橋が九州測量の始発点というのもうなずける話です。常磐橋の近く by su3さん伊能忠敬測量200年記念碑 名所・史跡
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碑の側面には測量する伊能忠敬たちの姿が描かれていました。
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京町通りを通りましょうか。
旧長崎街道 by su3さん小倉京町銀天街 市場・商店街
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朝はやめなのでアーケード街はまだ静か。
旧長崎街道 by su3さん小倉京町銀天街 市場・商店街
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まだ準備中だけれど、レトロな感じの喫茶店発見。
モーニングがあるっていうのがいいけれど、喫煙OKってのが地味につらい。 -
小林文具店には和紙人形が展示されていました。
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色んな種類の髪を組み合わせて柔らかな作品が作られていました。
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華やかな和紙人形。
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思わず笑ってしまいました。
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小倉駅に到着。
丁度モノレールがやって来たので大興奮で見てました。 -
一時期、この地に森鴎外が住んでたんだ。
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開店前で少し待っていると、ガラガラ柄とお店の戸が開き始めました。
オムレット by su3さんシロヤベーカリー 小倉店 グルメ・レストラン
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オーニングも飛び出してきて準備OK。
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さあ開店!もう行列ができている状態だったので、順番を待ちます。
奥ではお店の方が忙しそうに働いていらっしゃいました。 -
ずらりと並ぶオムレット。
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オムレット以外にも美味しそうなパンがずらり。値段もそれほど高くはありません。嬉しくなって思いっきり買ってしまいました。
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帰り道の商店街の途中にこんなものを発見。
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しゃ、車掌さ~ん。
銀河鉄道999を描いた松本零士は北九州出身。 -
小倉祇園太鼓は2019年で400年になるんですね。
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商店街を。歩いていたら、上に吊るしている飾りの付け替えが行われていました。こんな風に地元の方が頑張ってくれているんですね。
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水環境館はまだ開いていませんでした。
きっとここは楽しと思う。 -
紫江’sの水環境館の上はお店。
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紫江’sの川沿いを歩いて移動しましょうか。
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たくさんカヌーががありますね。
水環境館内で手続きをすると紫川でカヌーができるようです。 -
北九州市役所庁舎のビルに映る小倉城。
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鴎外橋を渡って対岸へいってみましょうか。
別名・水の鳥橋 by su3さん鴎外橋 名所・史跡
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かなり整備されていている河岸ですよね。
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上流側のせり出しには鳥と戯れる少女像がありました。
きっと、鴎外にちなんでの彫刻なのでしょうか、台座に「鷗」と付けられていました。 -
勝山公園側に到着。
綺麗で広々 by su3さん勝山公園 公園・植物園
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広場には森鴎外の文学碑がありました。
常磐橋のたもとにあった広告塔が元になったデザインだそうです。 -
勝山公園内にあるコメダ珈琲横のベンチに行きましょうか。
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シロヤでどっさり買い込んだパンたち。
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じゃじゃーん。
並べてみましたがたくさん買ってしまったなぁ。 -
まずはロールサンドからいただきましょうか。
モグモグ…美味しい。空きっ腹に染み入る味。この大きさにしては結構なボリュームもあるので、これで170円って凄い。 -
お次はコロッケパン。
これも美味しいな。 -
美味しそうだったので結局4つも買ってしまったオムレット。
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食べてから、もっと買っておけばよかったと後悔しました。
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クーヘン。
40円とお買い得価格なのにちゃんと美味しい。 -
名前が気になって思わず買ったサニーパン。
食べると甘い練乳がフワッと出てきて、とても美味しい。 -
ベンチの辺り紫川を見ていて、ふと振り返ると小倉城天守閣が見えました。
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せっかくですから小倉城本丸に向かいましょうか。
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城テラスの横を抜けて巨石がいっぱいの大手門をくぐります。小倉城の正門となる立派な玄関口です。
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緩やかな坂道を上ります。
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大手門跡には碑がポツリ。
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槻門。
城主や家老などの身分の高い武士や主な寺の住職のみが通行を許された門だったそうです -
直角に折れ曲がった階段を登ると天守閣がチラリ。
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階段を登り切ると目の前には小倉城天守閣。
元は唐造りの城 by su3さん小倉城 名所・史跡
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天守下の広場にはベンチと椅子がありました。
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槻門脇の櫓跡らしきところに
登ってみましょうか。 -
綺麗に整地された場所から
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復元天守が綺麗に見えました。
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当時小倉藩の領地だった巌流島で行われた巌流島の戦いを記念して、小倉城リニューアル後に設置された宮本武蔵と佐々木小次郎像。
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宮本武蔵の像。
二刀流の達人で、青年期に著した『兵道鏡』には、二刀の技の詳しい説明や二刀同士の戦いの方法などが詳細に説かれており、若いときから二刀を用いた数多くの実戦経験を持っていた宮本武蔵ですが、厳流島での戦いはいつも二刀をもって戦う宮本武蔵が例外的に一刀を用いた珍しい事例だったそうで、こちらも一刀での姿でした。 -
佐々木小次郎の像。
小倉藩剣術師範として召し抱えられ、燕返し編み出した剣豪は、この戦いで負けたんですよね。手にしているのは物干し竿と呼ばれる名刀でしょうか。 -
誠心直道之碑。
誠心直道は、兵法二天一流の神髄だそうです。 -
庭園には響灘から引き揚げられた珪化木がゴロンと転がっていました。
何でここに置いたんだろう。 -
沖を航行する船舶を監視したかつては木造三重二層三階塔屋付の着見櫓。
なぜか漬物処糠蔵という漬物屋になっていました。何でだろうと思っていたら、かつての城主・小笠原忠真が、ぬか漬けが好物で、藩主をしていた信州松本よりぬか床を持ち込み、城下の人々にもぬか漬けを推奨したそうです。現在も城下の各家にぬか床が受け継がれ、この櫓も漬物屋となっています。こちらでは、小倉城下に代々受け継がれている「百年床」を使用したぬか漬けや漬物材料、佃煮や弁当などを販売していました。 -
小倉城天守閣と復元櫓に向かいましょう。
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1610年に細川忠興により五重六層の天守が建てられました。破風がなく、最上階の上半分には、縁側をめぐらせ外側を戸板で覆った半間幅の内縁がせり出した唐造りが特徴の天守だったようです。この戸板が黒塗りで、下階の白漆喰塗籠とは対照的であったため、「黒段」と呼ばれていたとか。
しかし、1837年の失火により天守は焼失。1959年に天守が鉄筋コンクリートで復興された時に、天守を華やかにしたいという地元の要望により本来はなかった破風が設けられているそうです。 -
中に入りましょうか。
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入口の上には小倉城の看板。
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チケット売り場は階段を登ったところにありました。
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城内を回る前にまずはお手洗い。
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入って直ぐにあった小倉城近辺を描いた大きな陶版画。
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ずらりと並ぶ年表。
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小倉城の始まりは毛利元就から。
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年表の下には、当時の小倉の町並みや城内の武士、城下町の庶民の様子が和紙人形などで再現されたジオラマがずらり。
こちらは市井の様子。ワイワイ楽しそうです。 -
小倉祇園太鼓のジオラマ。
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江戸時代の小倉祇園太鼓は、出し物とともに、六尺棒にくくった太鼓を歩きながら叩いていたそうです。
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常磐橋のジオラマ。昔は大橋とも呼ばれていたんですね。
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小笠原流弓馬礼法のジオラマ。
弓と馬の奥義を伝授したことに寄り、後醍醐天皇から王の文字を許されてるんでしたっけ。それが図案化されて家紋になってますよね。 -
朝鮮通信使のジオラマ。
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ずらりと長い行列が続きます。象はいません。
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ガラシャへの追悼ミサの様子を再現したジオラマ。
忠興が亡くなるまでの毎年、宣教師に依頼してガラシャのための盛大な追悼ミサを行い続けていたそうです。 -
小倉南区の呼野にあった金山奉行所のジオラマ。
300人くらい堀子がいたそうです。 -
こんなところに正雄さん?と思っていたら小倉出身なんだそうです。
小倉城の築城から現在までの歴史を約10分に凝縮した映像のナレーションを担当していました。 -
季節感を交えて名所を動画で紹介してくれるブース。
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小倉近辺にある寺や滝といった名所が次々に流れていました。
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小倉城の歴史を学ぶことができる寺子屋クイズ道場。足ものに〇×が付いていて、みんなで参加することができるコーナーになっていました。
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軍議が再現がされたコーナー。この間に座って写真を撮ると…写真には威厳がない大将が写っていました。というか、審議されている小兵の様な自分。
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なりきり体験。姫、兜、陣羽織を着て無料で撮影することができるようで、人気ブースになっていました。
近くには、画面に向かって立つと、自分の顔が嵌められた絵が出てくるというなかなか面白い体験コーナーも。 -
大人気だった流鏑馬ゲームコーナー。
やってみたらパーフェクトでした。やったね!
この後、動く輿に乗るコーナーでは思っていたより揺れてビビりました。 -
もっこ体験では実際にもっこの片方を持つことができたのですが、結構重くてこれで歩くのは辛いねとなりました。
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もっこ体験の近くには、小倉城所縁の品が展示されていました。
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細川家家紋の九曜紋がついた火事装束、十文字槍を使いこなす槍の又兵衛こと高田又兵衛の画。高田又兵衛は小笠原忠真に仕えていたそうで、宮本武蔵と御前試合もしています。分かりやすいようにか、長刀や十文字槍も展示されていました。
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黒田の家紋の藤巴紋がついた藤巴紋散桐唐草蒔絵四種盤と犬追物図。
四種盤とは源平香、競馬香、名所香、矢数香という四種類の組香に使う諸道具と、収納箱を兼ねる盤のセットです。香木を聞き分けた当否により、駒を進めたり、旗や造花を盤上に立てて競技します。 -
犬追物は走る犬を馬上から弓矢で射て優劣を競う弓術作法で、矢は犬を殺傷しない犬射蟇目を用います。小笠原家は弓術、馬術などに優れていたんですよね。とはいえ、犬もいい迷惑だったことでしょう。
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毛利の居城、吉田郡山城絵図。
吉田盆地を見渡す場所に築かれた中国地方最大級の山城で、本丸を中心に放射状に広がる尾根を利用し、無数の郭が築かれています。 -
1階の迎え虎。先客万来。
小倉城が炎上した寅歳に因んで近年奉納された、雌雄の虎の内の雄の虎だそうです。 -
2階にあがると中央には甲冑と旗。
その周りには小倉城に関わる歴史や築城についての説明などがありました。 -
当時の曲輪の規模が現在の地図に重ね合わせて説明されていました。
紫川を挟んたJR小倉駅側を東曲輪といい、広く1㎞くらい町人が住んでいたんですね。反対側の西曲輪には、本丸、二の丸、三の丸、武家屋敷などがあり、曲輪の間には幾重にも堀をめぐらせていたとのこと。この地には紫川、板櫃川、寒竹川があるのでそれも可能だったのでしょうね。 -
小倉城の発掘の様子と出土品。
3Dレーザー測量やドローンなどの技術も駆使して調査を行っているようです。技術の進歩が凄いな。 -
小倉城の見どころが分かりやすくまとめてありました。
45の城門があったのですね。石垣の見どころポイントも地図付きで分かりやすい。 -
唐造りと石垣について。
珍しい姿の唐造りは朝鮮半島の城郭を参考にしていたんですね。
石垣は天守閣の直下部分は内側に向かって弧を描かせる輪取りという工法で、天守閣の荷重を内側に分散させる工夫をしていたそうです。 -
1837年頃の資料を基にした小倉城模型。
破風がないですが、それでも十分凄いです。朝鮮半島の城郭をモチーフにしていたというのもうなずける姿。 -
全国の天守閣の高さ比べでは小倉城は6位。かなり大きい城だったんですね。
ちなみに一位は大阪城。とはいえ、これは現在の順位ですから当時のものはどうだったのでしょうね。 -
1610年頃の天守閣の規模では、西日本の中でも圧倒的に小倉城が一位。現存はしていませんが、近年、唐造であったといわれている佐賀城天守台の上面の広さも小倉城と同規模という発掘調査が出ており、九州には結構大きな城がたくさんあったんだなと思いました。
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小倉城所縁の人物相関図。
小倉城を建てたのは文武両道だが歌仙兼定の持ち主ということからも伺えるキレ体質な細川忠興。父は古今伝授を受け継いだ唯一の人物で文武両道エリート武将・細川藤孝(幽斎)、妻はガラシャ、千利久との師弟関係などから、織田、豊臣、徳川に近い場所で戦乱の世にいろんな面でもまれていた時の城なんだなと改めて思いました。 -
細川家三代について。
それぞれの生きざまも戦国大名、細川小倉藩、熊本藩と一代ごとに目まぐるしく替わっていっています。そういう時代だったんだな。 -
細川家の後に藩主になった小笠原家について。
小笠原家紋の三階菱は小倉城マスコットキャラクターの「とらっちゃ」の額にありました。後に10代まで続いた小倉小笠原藩の初代藩主は、家康に鬼孫と呼ばれた小笠原忠真。 -
島原の乱の折、小倉藩は鎮圧のために原城に出陣しています。
先藩主の妻がキリスト教徒なのもあり、小倉にも隠れキリシタンはきっとそこそこいたんでしょうが、それを隠して兵役している人も多かったんでしょうね。小倉では宮本武蔵の息子、伊織が出陣したそうです。 -
細川忠興が小倉へ来た経歴と、関ケ原の戦いの褒美として欲しかった茶の道具(唐物尻膨茶入 銘利休尻ふくら)を手に入れてご満悦の手紙。ウキウキ感が伝わってくる手紙でした。
-
千利休に師事した細川忠興は「利休七哲」の一人でもありました。隠居後は三斎宗立と名乗っていたんですね。
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大坂夏の陣の屏風絵。
当時、小倉藩藩主を務めていた細川忠興は藤堂高虎などの歴戦の武将たちとともに大坂夏の陣に参戦しています。 -
小倉のキリシタン文化は毛利勝信が城主の時にキリスト教信者が増え始め、細川の代となってからはさらに増えたそうですが、1612年に細川忠興は急にキリスト教を禁止する命令を出しました。スペインとキリスト教の関わりを知った江戸幕府の考えからきてるんでしょうね。教会を壊したりキリスト教信者を処刑したり。キリスト教信者を見つけるための踏絵は有名です。小笠原の代にはキリスト教信者はほとんどいなくなったとか。
日本における初めの頃の葡萄酒は、薬品や贈答品あつかいだったんですね。 -
小倉の郷土料理・ぬか炊きと上野焼について。
ぬか炊きはぬか漬けが好物だった城主・小笠原忠真が推奨したことから始まっています。栄養面でも保存面でも理にかなった食べ方だったからこそ郷土料理として今も残っているんでしょうね。 -
小倉織と小倉祇園祭について。
小倉祇園太鼓は、商店街にポスターが貼ってありましたね。全国的にも珍しい太鼓の両面かつ歩行打ちが特長のようですが、一度、生で見てみたいものです。 -
大太鼓がありました。
小倉城の天守閣から時を告げていた大太鼓を復元したものだそうです。 -
朝鮮通信使について。
費用の問題から小笠原忠固は対馬まで行って接待したんですね。300~500人規模の移動は莫大な費用が掛かるでしょうし、そちらの方が費用が掛からないことはよくわかります。 -
海に面した小倉藩の運送船は木造汽船の飛龍丸。
門司・赤坂の戦いにも参戦ししたそうです。 -
幕府に近い小倉藩は長州に攻め入られ、城を焼いてまで幕府援軍を待ちました。その時の大まかな戦略図。
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敵占領下時の小倉城から敷地内に隠した9代藩主小笠原忠幹の遺体を碧厳寺まで運び出したそうですが、凄いことをしてますね。豊前叢書「小倉戦史続編」にある、小倉落城時、最後までとどまって長州に刃向った小倉藩三番手の大将、渋田見新の侍女玉枝のことも書いてありました。
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2階の送り虎。麗虎招福。
雌雄の虎の内の雌の虎だそうです。 -
佐々木小次郎の三尺三寸刀のレプリカと宮本武蔵の木刀のレプリカがありました。
木刀というより木の棒っぽい。 -
3階では巌流島の戦いについてのコーナーがありました。
質問をめくると回答がチラリ。 -
佐々木小次郎について。
肖像画などはないので後ろ姿で。ツバメ返しが得意です。 -
宮本武蔵について。
肖像画があるのでその姿で。二刀流。 -
連戦連勝の記録。
佐々木小次郎とは29歳の時に戦ったんですね。 -
宮本武蔵と佐々木小次郎の対決は面白い題材なのでいろいろな作品になっています。
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初めは豊田景英著の宮本武蔵の伝記「二天記」。1776年に書かれたものだそうです。
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バガボンドは読んでたな。
話は途中で止まっているけれど再開はいつだろうか。 -
佐々木小次郎になりきって宮本武蔵と戦う巌流島フォトスポット。
小さい子達に大人気で、大人の私がここで写真を撮ることはできませんでしたが、見ていて面白かったです。 -
宮本武蔵は二刀流の剣豪のイメージが強いですが、優れた水墨画・鞍・木刀などの工芸品も残しています。絵などは、かなり上手くて吃驚しますし、工芸品などを見るにつけても武蔵の手先の器用さに愕然とさせられますね。
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宮本武蔵は熊本藩に移ってから、金峰山にある霊巌洞で五輪書という兵法書をかきあげます。そこには、万物を構成する「地・水・火・風・空」になぞらえて5巻に分けてまとめ、「地の巻」は自身の生涯と兵法について、「水の巻」は二天一流の奥義について、「火の巻」は戦いにおける心構えについて、「風の巻」は他の流儀について、「空の巻」は心のあり様についてがそれぞれ書いています。
こちらのコーナーでは各巻物を触ることで、スクリーン上にその内容が見えるようになっていました。 -
島原の乱でも活躍した武蔵の養子(元は甥)である宮本伊織は、20歳の時に家老に抜擢され、後に筆頭家老になったんですね。伊織の子孫は、代々小倉小笠原藩の筆頭家老を世襲したそうです。知恵もので信頼されるエピソードがいくつか書いてありました。
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4階のギャラリースペースに行くと、しいたけというイラストレーターの方の絵が展示されていました。可愛らしい女の子がいっぱい。大体一か月くらいで展示内容が替わるそうです。
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最上階の展望スペースに向かいましょうか。
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最上階に到着。
四方が見渡せるようになっていました。 -
案内板を見ながら景色を眺めましょうか。
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東側はキラキラ光る北九州市役所庁舎と紫川。あのあたりで朝食を山のように食べたっけ。JR小倉駅も見えますね。遠くには薄ら見える戸ノ上山小文字山とほとんどビルに隠れている足立山。
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小倉城庭園もばっちり見えます。
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北側はリバーウォーク北九州一色。
こんな建物だったんだ。 -
西側の景色。
遠くの方に石嶺山と高塔山が薄ら見えますね。 -
こちら側に泊まった宿があるんですが…見つけた!
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夜にPOLICEの文字が滅茶苦茶光って目立っていた小倉北警察署が見えますね。
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南側の景色。
街中に高速道路が見えますね。北九州議事堂、小倉北区役所、中央図書・文学館、男女共同参画センターとこの辺りが北九州市の中心部なんだなと思いながら見ていました。遠くには皿倉山や福智山。平尾台も見えますね。 -
先ほど歩いてきたあたりもしっかり見えます。
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ぐるりと四方を眺めたら下に降りましょうか。
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出口に向かう途中に黒い鎧の武者を見かけました。上背がある人が着ていたからカッコよかった~。
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出口に向かって階段を降りていきます。
城内にはエレベーターや車いす用を使用している方用の昇降機など、バリアフリー化された場所が多かったです。 -
城を出たところで赤い鎧を着た方と遭遇。お願いをして一緒に写真を撮ってもらいました。後に見せてもらった写真には凄い笑顔で写っている自分が。
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碑が高くなって暑くなってきたのもあって、こちらで休息。
天気が良い上に風が気持ちよくて快適でした。 -
大手門を通って帰りましょうか。
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小倉城に登場する前には開いていなかった城テラスが開いていたので寄ってみましょうか。
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城テラス横にはソードアート・オンライン アリシゼーションと小倉城のコラボをしているらしく、キャラクターのパネルがありました。
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城テラス前には人力車。
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中に入りましょうか。
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休息スペースがいっぱいありました。
休憩がてらお土産を購入。瓶のデザインに惹かれて日本酒を買ってしまった。 -
小倉の老舗、辻利茶舗も入っていますね。
抹茶と甘味処のお店なのでこういう場所の休息には持ってこい。 -
大きなスクリーンには九州の魅力を紹介していました。
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城テラスを出て九州リバーウォークの方向に歩きます。
右手側の大手先門の方にいくと紫川の方に行っちゃうからね。 -
大手先門跡の碑がありました。
小倉城に入る際には、大手先門をくぐった後に大手門から入城するんですよね。 -
堂々とした本丸と野面積みの石垣が美しい。
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小倉城庭園の裏口。
時間がなかったので訪れませんでしたが、次に来るときはここに来たいと思いながら横を通りすぎました。 -
大手口門からリバーウィーク北九州の辺りに行くための道の途中に、八坂神社へいくための別の入口がありました。
鳥居手前には小倉城を作る際、大谷から運んできた大石が動かず立ち往生したということで、頭が責任をとらされ、細川忠興から手討ちにされたという「中津口門の大石」もありました。 -
木の間ににポツンと見える碑は筆塚でしょうか。
毎年10月に使えなくなった筆を供養しているんでしたっけ。 -
下台所の石垣を見ながら堀を渡って城外へ。
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駐車場まで戻りましょうか。
-
朝に見た金光教小倉教会の扉が開いていました。
この後、車に乗り込み関門海峡へ。途中のコンビニでレモネードを頼んだら目の前で観を開けてカップに次がれたという思い出月でした。
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