2021/03/01 - 2021/03/28
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beachさん
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ドイツでは、3月上旬より感染者数の数値を基に段階的なロックダウン緩和プランが適用されていました。しかし、イースター休暇を目前にまたもや変異株が急激な拡大傾向となり一進一退の状況が続いています。今回は、デュッセルドルフの街ブラレポートです。
<ドイツ国内状況>
3月上旬:一部ロックダウンの緩和(商店は予約制にて一部再開)
3月23日:4中旬までのロックダウン延長の決定
3月24日:イースター休暇のロックダウン強化の撤回
3月30日以降:ドイツ入国の際のコロナ陰性証明の提示義務
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◆コロナ禍のデュッセルドルフ・レポートシリーズ
https://4travel.jp/travelogue_group/32044
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通手段
- 徒歩
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とうとうコロナ禍の現地レポートを始めて1年が経ちました。時が経つのは早いような遅いような…未だに終息の兆しが見えないコロナウイルス。
長かった冬は終わりを告げ、暖かな春の日差しを感じる季節になりました。今回は日常の一コマのような街ブラ現地レポートです。 -
今回のサブテーマは「お花見」!デュッセルドルフの中心部からライン川を隔てて西側(写真の左側)に位置する高級住宅地オーバーカッセルを散策したいと思います。
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ドイツではイースター休暇を目前にまたもや変異株が猛威を振るい、メルケル首相はイースター期間に制限をより厳しくする方針を発表するも翌日に撤回。混乱を引き起こしたとして謝罪の報道が全世界を駆け巡りました。
撤回の理由には、短期決断による業界団体への影響や宗教(礼拝)関連の問題もあったようですが、日々増していくデモなどを見ても国をまとめるのが難しくなっているのは素人目でも明らかです。一向に収まらないコロナ、ロックダウンも6ヶ月ともなれば皆フラストレーションもかなり溜まってきている気がします。 -
■Freitag, 26. März 2021
ドイツ各地で桜が開花したとの情報を受けデュッセルフドルフ市内の"お花見"に出かけることにしました。もちろんロックダウン中なので、お花見と言っても花を愛でるほうです。 -
<日常の一コマから>
引っ越しの様子。ドイツの建物(集合住宅)は入口が狭くエレベーターが無いケースが多々。大きな荷物は窓から搬入・搬出するのが一般的です。 -
<日常の一コマから>
マイペースに車道を横断する水鳥たち。プチ渋滞は日常茶飯事。そして、比較的運転に短気なドイツ人(個人的所感)。後続車は何が起こっているのか分からずクラクションを鳴らしまくる…。 -
Rheinpark Golzheim(ラインパーク・ゴルツハイム)
まず訪れたのはライン河畔にある広大な公園。実はここには今の時期にしか見られない特別な光景があります。 -
Das Blaue Band am Rhein(ブラオエ バント・アム ライン)
「ライン川のブルーリボン」と呼ばれるこの光景。2.5kmの範囲に何百万ものクロッカスの花が咲いています。2008年から始まったプロジェクトで、当初500万個の植え付けから始まり、現在では1,100万個まで増えたそうです。 -
さて、ブルーリボンなのにどう見ても花が紫色ではないかというクレームは受け付けません(笑)。青信号が緑色のライトのようなものだと捉えて下さい。
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実はこのエリアは2014年に受けた嵐の被害で土壌損傷があるため毎年球根を植える必要があるそうです。この光景を維持するのは容易ではなく、多くのスポンサーによって資金提供があり、そして園芸のプロによって支えられているそうです。
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Krokus(クロクス / クロッカス)
デュッセルドルフ市民に春の訪れを知らせるクロッカスの花たち。大変な時期だからこそ、こうした自然の贈り物が心に沁みます。 -
Narzissen(ナルツィッセン / ラッパスイセン)
こちらも春らしい、元気いっぱいの印象。でも、スイセンの花言葉は「自己愛」、そうギリシャ神話のナルシストですね。 -
途中で見かけた1本の桜の木。
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桜を見るとほっとする和の心。青空に桜の花が映えますね!
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am Rhein(ライン川)
河畔までたどり着いたので、対岸のオーバーカッセルに向かいたいと思います。 -
Oberkassel(オーバーカッセル)
同じデュッセルドルフ市内ですが、高級住宅地として知られています。ヨーロッパらしい建物も多く、中心部とはまた異なる雰囲気を味わうことができます。また、日本の駐在員の方たちが多く住んでいるエリアとしても有名です。 -
Yulan Magnolie(ユーラン マグノリーエ / ハクモクレン)
気品のある街並みに合ったハクモクレンの香り。 -
Jugendstilhaus(ユーゲントシュティール住宅)
多くのユーゲントシュティール住宅(仏語:アールヌーヴォー)が残るオーバーカッセル。
第二次世界大戦で町の約90%を破壊されたデュッセルドルフですが、この対岸にあたるオーバーカッセルを含むエリアは空襲の被害はわずかだったため歴史的建物が現存しているそうです。 -
Luegallee(ルーエクアレー)
オーバーカッセルのメインストリートの美しい桜並木。こちらは八重桜です。 -
Kirschblüten(キルシュブリューテン / サクラ)
教会とのアングルがお気に入りです。 -
Werner-Pfingst-Platz(ヴェルナー・プフィンクスト広場)
実はこの広場の名称には大切な意味があります。
標識の下に小さく書かれた文字。そこには、当時(1933~1945年)オーバーカッセルに居住していたヴェルナー・プフィンクスト一家をはじめとする迫害を受けた全てのドイツ系ユダヤ人に敬意を表してと記されてありました。
こうした負の歴史もしっかりと残して記憶し、そして伝えていくドイツの歴史教育の姿勢にはいつも感心します。 -
ポカポカ陽気になってくると、恋しくなるのがカフェテラス。しかし、まだカフェもレストランも開くことができません。
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Kath.Kirche St.Antonius(聖アントニウス教会)
久しぶりに教会にも入ってみましょう。ネオロマネスク様式のカトリック教会です。 -
Pieta(ピエタ像)
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Wochenmarkt auf dem Barbarossaplatz(青空市場 / バルバロッサプラッツ )
週末に開かれる青空市場。旬の果物や野菜を見かけると季節の変わり目を感じます。そろそろシュパーゲルの季節です。 -
一足先に見かけたのはルバーブ。ドイツ語では「Rabarber(ラバーバー)」。似ているようで似ていない発音に最初は混乱しました。
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Zierquitten(ツィーアクイッテン / ボケ)
ボケの赤色の花が町並みの差し色になりますね。 -
Belsenplatz(ベルゼンプラッツ)
ネオルネサンス様式の建物が素敵な一角。 -
Alter Bahnhof Oberkassel(旧オーバーカッセル駅)
1896年に建てられた旧オーバーカッセル駅舎。現在はドイツ料理が楽しめるレストランになっています。 -
3月上旬から学校は再開となり、学生の姿も見かけるようになりました。
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ここからは閑静な住宅街の一部をご紹介します。
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可愛らしいデザインの住宅が建ち並んでいます。
お気づきでしょうか…この高級住宅街の問題点。それは駐車場!
高級住宅街に限ったことではないのですが、ドイツは駐車場が圧倒的に少ない。路上駐車は基本中の基本!"密な"縦列駐車が出来ないとドイツの車社会ではやっていけません…。 -
昔から木組みの家とヨーロッパらしい歴史的な建物に1度は住んでみたいなと憧れていました。今は、アルゴイ地方のシャレ―のような家にも憧れます。
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何だろう…日本人の私の視点から見るとイメージ通りのヨーロッパすぎてテーマパーク感が否めない。
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こちらはレンガで統一されたブロック。何となくスペインのトレドを思い出しました。
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ライン河畔の一等地に建っている立派なファサードのお家。
ドイツに来た頃に驚いた住宅事情のひとつ。それは、カーテンが無いこと!
今でこそブラインドなどがあるお家も増えましたが、カーテンがない理由のひとつに神様にいつ見られても良いくらい家の中は綺麗にしておくべきという心構えがあったとか…。確かに見よ我が家をというくらい綺麗なお宅が多い。 -
あとは、ドイツの窓ガラス事情は結構有名です。窓ガラスは常に綺麗にしておくべきで、汚いと近所から注意されることもあるレベルです。
ドイツのお嫁さんの条件は料理上手よりも掃除上手だとか…。 -
ライン河畔に戻ってきました。
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対岸には旧市街が見えています。新緑の季節まであと少し。
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ドイツの国旗を眺めながら・・・
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ドイツの国旗カラーのカップでコーヒーを一杯。
ちなみに余談ですが、ドイツの国旗は黒、赤、そして黄色ではなく「金」です。 -
いつもの景色。青空が気持ち良いです。
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コロナ禍の社会を表現したアート作品だそうです。ドローンで撮影をしていました。現代アートはなかなか理解し難いものがあります。
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Hofgarten(ホーフガルテン)
中心部に戻ってきました。こちらのエリアは都市開発が進められており、どんどん新しく斬新な建物が増えています。 -
Kö-Bogen(ケーボーゲン)
高級ブティックが建ち並ぶ目抜き通りケーニヒスアレーのすぐ近くにあるショッピングエリアです。 -
K20(美術館)
20世紀アートの美術館。各地の美術館、博物館も3月の上旬から予約制にて再開になりましたが、感染者数値が上がればたちまち閉館となります。K20州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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<Ostern(イースター)>
今年のイースターは4月2日~5日。キリスト教においてはクリスマス同様家族で過ごす重要なイベントですが、今年も帰省は難しそうですね。 -
<Ostern(イースター)>
昨年はリンツの「Goldhase(ゴールドバニー)」の人形を買いましたが、今年は何にしようか考え中です。 -
---街角の様子 27.02.2021---
2月の下旬に気温が一気に上がり、デュッセルドルフ旧市街のライン川のほとりにはロックダウン中にもかかわらず物凄い人出がありました。
そこで出された新たな規制、それは「立ち止まってはいけない規制」!週末の一部の時間帯ですが、河畔での滞在は禁止。3月14日まで警察によって厳しく取り締りが行われました。 -
---街角の様子 02.03.2021---
ドイツでは、3月上旬から感染者数が一定の数値を下回った地域では5ヶ月ぶりに美容室や商店(ただし予約制)が再開されました。
・CLICK & MEET(予約制のショッピング)
・CLICK & COLLECT(オンライン注文で店舗受け取り)
今年の常用語です。予約制で買い物する時代になるとは…再開は有難いけれどもやはり不便です。 -
---街角の様子 06.03.2021---
ドイツのスーパーマーケット「Aldi」を皮切りに、コロナ検査キットが販売になりました。 -
---街角の様子 28.03.2021---
ヨーロッパ最後のサマータイムとなるか…。
3月28日にサマータイムに切り替わりました。1時間損をした気分…。EUでは以前からサマータイム廃止の議論がされていて、2021年で廃止ということになっていますが、本当に実施されるかどうかはまだ信用していません…。 -
パステルカラーに染まる空を眺めて。
"Frühlingsgefühl(フリューリングス・ゲフュール)"
ドイツ語で「春の気分」を表す単語です。長かった冬が終わり春が訪れる喜びや嬉しさが詰まった素敵な言葉です。
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この旅行記へのコメント (10)
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- Daisyさん 2021/05/09 13:28:18
- クロッカス!
- beachさん
こんにちは。
ブラオエ バント・アム ラインのクロッカス!
春の訪れとともに、気持ちを明るくしてくれるお写真ですね。
旅行記のお写真1枚1枚が素敵で、ずっとお部屋で眺めていたいくらいです♪
日本も緊急事態宣言の延長・・・
高齢者のワクチン接種が始まり、横浜市在住の母は予約がやっと取れました。
変異種の拡大は心配ですが、それでもワクチンの早期接種によって感染者数が抑えられて、医療現場の負担が軽減していきますようにと祈る毎日です。
beachさんもお体に気をつけてお過ごしくださいませ。
Daisy
- beachさん からの返信 2021/05/09 17:22:42
- RE: クロッカス!
- Daisyさん
こんにちは(^^)
コメントありがとうございます!
まだまだ日によっては寒い日が続くドイツですが、目に映る景色は日ごとに春になってきました。本当に色とりどりの花が気持ちを明るくしてくれます。日本もそろそろ良い季節ですね!
ドイツは未だにロックダウンが続いており、今は夜の外出制限もあるため、いよいよ気が滅入りそうになったりもします。青い空と眩しくらいの新緑を眺めて心を落ち着かせる日々です。
早くワクチン接種進めばと思う反面、まだまだ不安要素あったりと…。どこも大変な状況ですが、1日も早い収束を願うばかりです。
どうぞDaisyさんもお身体にお気をつけてお過ごしください。
beach
-
- rinnmamaさん 2021/04/02 18:28:11
- ライン湖畔に戻ってきましたの写真の木( ^ω^)・・・
- beachさん、こんにちは
いきなりですが、以前にドイツに旅して不思議に思った剪定の仕方・・
表題の写真です^^葉っぱが無い剪定がユニークで面白い風景でもあるし、すっきりしてオブジェみたいで・・何という木かご存知ですか?
欧州への春旅の楽しみは白アスパラです^^大好きなんです・・
2019年はイタリアで白アスパラの産地へ行って堪能してまいりました。
お土産に重たいけど瓶詰を買ってきたのですが、中の液体でゆすられて美味しい穂先がグチャグチャになり、悲しかったけど太くて新鮮だったのでペロリでした(^^)
先日、グリーンアスパラは食べました^^後は筍が出始めましたよ。
ボケも有るんですね^^我が家のボケの色と同じでしたが、お隣との境界戦だったので、徐々に切り込んでほぼ消滅(とげがあるのも苦手だったので)
前回のWinter Wanderlandの景色も素敵で見惚れてしまいました。
今年はスキーに行けませんでしたが、雪景色は大好きです(雪の降らない静岡育ちで雪には憧憬があるものですから)
長期化するコロナ禍では、ストレスを貯めない心の確立が必要ですね。
それでは、春色に変化する香り・音などで五感を楽しんで下さい。
rinnmama
- beachさん からの返信 2021/04/03 07:23:26
- RE: ライン湖畔に戻ってきましたの写真の木( ^ω^)・・・
- rinnmamaさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
表題の木の正体は「プラタナスの木」です(^^)
枝を切り落とされた独特なシルエットは本当にユニークでフォトジェニックな風景ですよね!
イタリアの旅行記拝読しました(*^^*)イタリアの白アスパラの卵のソースが気になります!白アスパラ美味しいですよね!私も大好きです!ドイツには、シュパーゲル専用ピーラーや鍋があるくらいで、最初はその存在感に驚いたものです。筍も良いですね!春の味覚ですね!
この時期に街を歩いていると色々な春の花に出会えて気持ちも明るくなります。私の実家には梅の木があったので、毎年梅の花が咲くと春を感じていました。
rinnmamaさんと同じく、私も雪の降らない関東育ちですので積雪ともなればいても立ってもいられない犬のような状態でした(笑)。残念ながらウィンタースポーツは出来ないのですが…。
その通りですね。心身の健康を保つためにも、自分に合ったストレス解消法を見つけるのも今の時期には必要なことですね(>_<)
ありがとうございます(*^^*)お互い健康に気を付けて、穏やかな春を迎えましょう。
beach
-
- maayさん 2021/03/29 17:54:51
- Frühlingsgefühl!!
- beachさん
待ってましたよー ドイツ便り!春の気分をありがとうございます!
Frühlingsgefühl さすがドイツ語ですね(笑)長い単語で2つくっついてるのかと思ったら、これで1つの単語ですか( ´∀`)
ちょっと調べてみたら、
Frühlingsgefühl haben 直訳:春の気持ちを持つ、
意味:とてもよい気分、恋をしやすい状態!
なんて素敵な単語でしょう!
ウキウキ感満載過ぎます(笑)
ドイツの人にとって、春は、本当に心から待ち望む素敵な季節なんですね。冬のドイツは、本当に光が弱いですものね。
加速するように日が長くなっていくキラキラな3月の風景をありがとうございます。
クロッカスにラッパ水仙!ユーロらしい春の花々ですね…。
そして、パステルカラーに染まる空が素敵すぎます( ´∀`)
そしてそして、シュパーゲルの季節…最高です。。
なかなか、コロナの状態が先が見えず、考えれば不安ばかりですが、、日常を大切にしながら、旅の計画だけは、しっかり練っていこうかなー(笑)と思ってます!
一日ごとに風景が変わっていくドイツの素敵な季節!またレポート待ってます!
maay
- beachさん からの返信 2021/03/29 20:56:56
- Re: Frühlingsgefühl!!
- maayさん
お待たせしましたー!
まだまだネタ切れはしてませんよ(笑)絞りだしていますが…!
さすがmaayさん読みが鋭い!!ドイツ語の長い単語に免疫がありますね!
外国語を学ぶようになって、日本語ほど奥深い表現の出来る言語は他にはないのではないかと思っていたのですが、この「Frühlingsgefühl」という単語に出会ってなんて素敵な言葉なんだろうと思いました(^^)春は別れの季節でもありますが出会いの季節でもあり、明るい未来にワクワク、ウキウキな気分なんでしょうね。
世の中は暗いニュースばかり、コロナは少し収束の兆しが見えたと思えばすぐに悪化し後戻り。本当に不安ばかりですが、家を一歩出れば外は春。気分だけは"Frühlingsgefühl"でいきましょう!そして旅行の計画も練りに練りまくっていきましょう(笑)!私のGoogle Mapsは「行ってみたい」マーキングでいっぱいになっています(^_^;
また頃合いを見て現地レポートをお届け出来ればと思います!
それではまた(*^^*)
beach
-
- olive kenjiさん 2021/03/29 17:12:12
- ドイツでも 歩きながらの 花見かな
- ドイツ特派員 beachさん コロナでまた大変な事になっていますね。
でも、そんなうっとおしい時世を忘れさせてくれるかのような桜の美しさ。
日本だけでなくデュッセルドルフの桜はなんと美しいのでしょうか。
クロッカスのお花畑が素晴らしいですけど,自生でなく人口植え付け管理なされているのですか。その維持管理する人々に頭が下がる思いです。11,000万個ですぞよ。
水鳥が道を横断する光景がほんわりして、良きドイツ人の心構えと思っていたのですが、実際はこの野郎早くしろ―でしたか。
ドイツの引っ越しも、これまた大変な作業ですね。私は1階に住む。
ドイツのお家は、テーマ―パークみたいとおっしゃいますが、なぜ日本で真似すると張りぼてみたいなチンケなお家になるのでしょうかね。そこが不思議なんだな~
国旗の黄色は黄金とはつゆ知らずでした。
これだから少し行っただけで、偉そうに知ったかぶりしてはいけないと反省です。
これからもbeach報告書で勉強させて頂きます。
コロナには、お互いもう少し我慢、頑張りましょう。
- beachさん からの返信 2021/03/29 20:25:26
- RE: ドイツでも 歩きながらの 花見かな
- olive kenjiさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
ドイツ特派員として任命頂き、すっかりその気になっている今日この頃です。しかし、本音は早く旅人になりたい気分です。
本当に桜を見るとほっとしますね。今やヨーロッパでも桜は特別珍しいものではないですが、ソメイヨシノなどの日本固有種の桜はまだ珍しく元を辿れば日本から寄贈されたものだったりします。
デュッセルドルフの中心部は商業エリアにしては自然が多い方だと思いますが、手付かずの自然というよりは、自然を人が維持しているという感じです。とはいえ、郊外のような不便さもなく、身近で自然を楽しめる環境は有難い限りで気に入っています。
日常の一コマは、ドイツに来た頃は新鮮だった光景も言葉の通り"日常"になってしまっているのですが、初心に戻って見てみるとなかなか面白い光景だったり。旅行では見えない文化の違いやお国の裏事情などはドイツに限らず私自身も興味のあるところです。
ドイツに住んで気が付いたのは、私は日本に住んでいたにも関わらず日本の知ったかぶりでした…。異国の文化は興味があって新鮮で楽しい、でも母国のこともしっかり学ぼうねという自戒の念も込めて(苦笑)。
もう少しの我慢!そうですね。
お互いコロナに気を付けて頑張りましょう。
beach
-
- さつまおごじょさん 2021/03/29 08:43:52
- 懐かしい・・・
- beachさん、おはようございます!
いつもありがとうございます。
懐かしい風景がたくさん出てきました。
オーバーカッセルは高級すぎて私には縁が無い場所でした。
いつもラインの対岸から眺めるばかりで、行った事がなかったので、見せていただけて感激。
家のドアを開けて一歩外へ出ると、すぐに美術館のような国ドイツにお住まいでうらやましい。そしていつも美しくて懐かしい風景を見せてくださってありがとうございます。
さつまおごじょ
- beachさん からの返信 2021/03/29 18:44:45
- RE: 懐かしい・・・
- さつまおごじょさん
おはようございます!
コメントありがとうございます。
いつも素敵な旅行記拝見しております(^^)
私も同じくオーバーカッセルの高級住宅には無縁ですが…、気品のある美しい街並みは歩くだけでも気分転換になります。ここ最近は自然の散歩コースが多かったので、たまには街ブラの写真も撮ってみようかなと思った次第です。
私もいつもさつまおごじょさんの旅行記から私の知らない日本の素敵な風景を楽しませていただいています。さつまおごじょさんもとても素敵な場所にお住まいで、まだ見ぬ風景に想像を膨らませております!
旅行が出来ない今、思い出のある風景が本当に愛おしく感じます。いつかこの何気ない現地レポートを見返した時にこんな年もあったなと思い出せるようにちょこちょこと写真を残しておきたいなと思っています。
beach
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