2010/12/01 - 2010/12/05
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pedaruさん
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ネパールの首都カトマンズ、いたるところにある祠堂、チャイティヤと呼ばれる小仏塔、信仰が人々に根付いています。
通学途中の小学生さえもさりげなくお詣りし、自分の眉間に赤い塗料を塗ったりしていました。
街は混沌として、猥雑さではモロッコを凌ぐ勢いです。それだけにどこを歩いても飽きることはありません。
今は車のクラクションやバイクの轟音が響く町ですが、息子が言うには20年前は、車もバイクもなく、サリーをまとった優雅な女性が歩いていたということです。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チョークと呼ばれる交差点の広場には必ずこのような祠堂があります。
-
ゴミが捨てられた横で、若い母親がおおきなトランクを広げ、小物を売る商いをしています。小さな子供が母親にまとわりついているようです。
-
カトマンズは有史以前から湖の上に堆積した軟弱地盤だそうですから、このような
心もとなく積み上げたビルは地震が来たらひとたまりもないでしょうね。
ところが5年後ネパール大地震が発生したのです。
尊い人命と文化遺産が失われました。
https://www.youtube.com/watch?v=kEDboIRYW_s
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この旅行記へのコメント (20)
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- わんぱく大将さん 2021/04/13 00:48:36
- 37年の月日
- pedaruさん
最初ナガルコットの旅行記をと始めたら、あれ、これって前に。同じものを見てしまいましたとさ。 山もよかったですが、 こういった国は人間観察も面白い。でも、さすがに月日の流れでしょうか、私が行った時より服装も都会してきてるなあ。バイクなんて走ってたかな、37年前は?。 そりゃ、あったやろけど、数がふえてまっせ、かなり。子供がこぎれいになってきてますね。 飴をあげた時、私の家族にも、親戚にも、隣のおばちゃんにも頂戴、っていわれませんでしたか? 全人口があめ、くれ、言いよりまっせ。私の時は一人になにかあげると、私も、僕も、わしも、おれも、あたいも、ということになるで、とガイドさんに言われたものでしたが。豊かになってきたのかな? どこの国とは言いませんが、豊かになったはいいが、挨拶しても知らん顔、、スマホ見ながら歩いとる。ぶつかりそうになってもものもなにも言わん。肝心な時には喋らんと、どこですか、この国? やたら形式にこだわり、でも、格好だけ。まあ、とりあえずと建前が多い。 まあ、ええとこもあるんですがね、この国は。
大将
- pedaruさん からの返信 2021/04/14 07:03:50
- RE: 37年の月日
大将さん おはようございます。
久しぶりに大将節を聞きました、きっぷのよさは変わっておりませんね、私の方はすっかり毒が抜けて、竹取の翁のようになってしまいました。ズボンを片方下ろさずに履いていた孫は、
すっかり大きくなって、ダンス教室で踊っております、ゲームのことなど、すでにおじいさんを超えてしまいました。
ネパールの子供はそんなに汚かったですか?いまでもきれいではありませんが・・・・
ヒマラヤポーズの息子が最初ネパールに入った頃は、バイクもほとんどなくて、静かな町だった、女の人は民族衣装を着ていたと言っています。
社会が豊かになれば人の心も豊かで優しくなるとは幻想ですね。おっしゃるように、昔の方が親切だったような気がします。別の見方をすれば、あまり人のプライバシーに入り込まない、と言う配慮かもしれません、今の大人も子供も昔より倫理観もあるし、いじわるもしない、今の方が若者は紳士ですね。昔は悪い奴がいっぱいいましたから・・・私の周りだけかもしれませんが。
pedaru
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- j-ryuさん 2021/03/26 22:08:12
- ナマステ
- ナマステ
pedaruさん、こんばんは。
本日は当方へのご来訪&いいね&コメント、ありがとうございます。
私も一連のネパールシリーズを懐かしく拝見しています。
私がネパールを訪れたのは1999年だったかな。
pedaruさんが訪れた年よりさらに10年前ですね。
でもネパールはまるで時が止まったかのように
10年前と何ら変わらない印象がします。
今でこそカトマンドウ盆地は大地震で建物の建て替えは進んだと思いますが
おそらく生活そのものはそう大きな変化は無いのでは?
時代に流され過ぎず媚び過ぎず、
緩やかな生き方はなぜかとても心に響いてきました。
きっと日本人が失いかけた大切な精神文化が脈々と息づいてる気がしました。
j-ryu
- pedaruさん からの返信 2021/03/29 05:53:46
- RE: ナマステ
j-ryuさん おはようございます。
私がネパールへ行く既に10年以上前に訪れていたのですね。
ネパールの人たちはよその国に資金援助などしない代わりに、札束で人の顔を張るようなこともせず、今の生活に甘んじていて、結構幸せな人生を送っているのではないかと、勝手に思っています。
いつまでも変わらない穏やかな生き方、そこには過労死もなければ、借金による自己破産もない、私たちが抱える現代社会の問題とは無縁にも思えます。
しかし、あの街のゴミと停電だけは何とかならないですかねー。
pedaru
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- yamayuri2001さん 2021/03/26 15:57:57
- カトマンズの地震で思い出す事・・・
- pedaruさん、こんにちは。
ネパールの地震の時、丁度私の職場のデスクの隣の方が
ネパールの方でした。
その方は、英語しか使わなかったため、職場の多くの人は
彼と目が合わないようにしていました。
しかし、私は隣だったので、聞かれることも多くて
拙い英語でいろいろ、お答えしていました。
どんなに拙い英語でも、コミュニケーションは取れるんですよね!
その年に地震が起きました。
彼は両親を心配していましたが、無事を確認して
とても帰りたがっていました。
でも、奥さんが出産を控えていたので
帰国できなかったのです。
とても親思いの優しい人でした。
その事を思い出しました。
小仏塔も、色々と形や大きさが違って
なかなか面白いですね。
日本にも2010年のネパールと似たような
混沌とした時代があったのだと思います。
そのころを生きた 今ご高齢の方々は、
とても生命力があると言うか・・・
軟じゃないなと思います。
ネパールの人達は、今も
たくましく生きているのかなと思いながら拝見しました。
力強いBGMは、誰の演奏なんでしょう・・・
ps.コミュニテイーの方々のお許しは出ましたか?
upしても大丈夫でしょうか?
yamayuri2001
- pedaruさん からの返信 2021/03/29 05:10:10
- Re: カトマンズの地震で思い出す事・・・
- yamayuri2001さん おはようございます。
職場にネパールの方が働いていて、英語だけで話すので、誰も目を合わせてくれない、これってその人にとっては寂しいですよね、いじめのようです。yamayuriさんが応えてくれるので、どんなにか力になったことでしょう、ありがたかったでしょう、いいことをしましたね、こういう優しさは素晴らしいですね。
私の旅行記をきっかけに職場のネパール人のことなど思い出されて、旅行記もたまにはいいことがあるんだな、と思いました。
絵の投稿の件ですが、3月7日のメールで「よろしくお願いいたします。」という了承の旨お伝えしています。yamayuriさんからも3月8日のメールで了承いただいたと思っておりました。行き違いがあったらしくお詫びいたします。まだかなー、と楽しみにしておりました♪
pedaru
- yamayuri2001さん からの返信 2021/03/29 15:58:47
- 待ちすぎでした。
- pedaruさん、こんにちは。
メールの解釈違いで、大変失礼しました。
登録した後に、もう一度許可して頂いてからかなと
勝手に考えていました。
pedaruさんの旅行記には、力があります。
様々な人が、過去の出来事を思い出したり
訪問した土地に惹きこまれたり・・・
pedaruさんご自身に、そのようなお力があるのだと思います。
早速、絵画をアップさせて頂きます。
いろいろとお力添え頂きまして、
ありがとうございます。
これからも、たくさん助けていただけたら
嬉しいです。
おねだりです!
yamayuri2001
- yamayuri2001さん からの返信 2021/03/29 16:12:22
- トラブル発生です。
- pedaruさん、こんにちは。
先程から、一気に作品をアップしようと思ったら
なぜか、4トラではこの作業を受け付けませんと出てしまいました。
少し、格闘してみますので、お持ちください・・・
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- kummingさん 2021/03/25 18:47:49
- ネパール人♪
- 師匠、こんばんは~
月に1~2回、インド料理屋さんに行きますが、どこから来たの?尋ねると、
どのお店も大体「ネパール」という答え、って事は、インド料理byネパール人、を食べてる?
近所のコンビニでコピー機に手こずってたネパール人女子大生を、ちょっと手伝ってあげたら、「あなたみたいに話す人は初めてだ!」って、中学英語しか喋ってないのに?
がんばれ、近所の大学生~
ネパールでは小学生から英語教育受けていて、みんな喋るって言ってました。がんばれ、にっぽん!
昔、おふらんす映画大好きでした♪ ジャンギャバン、リノバンチェラ、ジャンポールベルモント、アランドロンetc …ギャング映画って、よく考えたら、日本の任侠モノなんですよね~。
ネパール動画シリーズ、絶好調♪
- pedaruさん からの返信 2021/03/26 07:30:11
- RE: ネパール人♪
kummingさん おはようございます。
私も自分の年齢から12を引いた年月だけ英語を習っています、というかなじんでいます。
でも、どうして日本人は英語ができないのでしょうか、
英語を利用してお金を稼ごうとか、就職しよう、と言う人以外は英語が苦手ですね。
外人に話しかけられると、にこにこ照れ笑いしながら、手を振って後ずさり、「ノーノー、アイキャノット スピークイングリッシュ、アイオールウェイズ スピーク オンリージャパニーズ アイ セルダン スピーク フォーリンラングエッジ」などと冷や汗っをかきながら逃げていく青年が多いのです。 できるじゃん、私より上手じゃん、
ないのは度胸だけだと思いました。
pedaru
英語はアルファベットで書くべきでしたが、スペルが面倒だし、間違ったら恥ずかしいので、カタカナにしました。
-
- olive kenjiさん 2021/03/25 11:37:17
- カトマンズに行く理由ができました
- ショックを受けやすい体質のペダル師匠様
今回のふれあい街歩きシリーズもいいですね。
カトマンズの第一ー印象は、路にゴミが多いな~かな。誰がゴミ掃除するんだろう。
路上で焚き火したらあかんやろ、おっちゃん。
布地売ってる路上商店のおばさんは仕事終えたら、あれ全部仕舞うのですか。
急に雨降ってきたらどうするんだろう。
大きな荷物を頭に乗せたおじさんは頭が痛くないのであろうか。
もう沢山尋ねたいことが山ほどあります。
やはり、現地へ質問に行かなくてはだめだと決心しました。
クラウディアカルディナーレの大フアンでした 今は違います olive kenji
- pedaruさん からの返信 2021/03/26 07:08:07
- RE: カトマンズに行く理由ができました
olive kenjiさん おはようございます。
自分の3倍はある荷物を、敷布のような布に包んで歩いて運搬する人をたくさん見かけました。自転車に沢山物を積んで運ぶ人、(これは買い物のわが妻と同じですが)頭の上に乗せて運ぶ人、面白いですねぇ。
クラウディアカルディナーレ いいですねぇ。kenjiさん 彼女がお婆さんになったからと言って、無視しては可哀そうです。歳とっても、美人は美人ですよ。
pedaru
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- M-koku1さん 2021/03/25 06:50:46
- 不思議な街
- pedaruさん
本当に不思議な街ですね!
路上で焚き火!
CO2が減らないはずですねぇ。
それにしてもワイルドなこと。
日本に住んでいる知り合いのネパール青年は とても穏やかで 清潔感あふれる人です。
アメリカに留学したり、日本で暮らしたりしているということは、もしかしたらネパールの上流階級の人なのかもしれませんね。
街のいたる所にあるチャイティアでしたっけ?に代表される信仰風景は、アジア独特な感じもしますね。
世界って 広いです。
Mより
- pedaruさん からの返信 2021/03/26 06:54:30
- RE: 不思議な街
M-koku1さん おはようございます。
ごみは路上にたくさんありますし、焚火もする、果物も広げて売る、神様にもお祈りする、
クラクションを鳴らす車、轟音のバイク、物売りの声・・・モロッコより凄かったですね。
そうそう、私も本八幡駅で電車を待つ間、スタイルのいいスーツ姿の青年とお話したことがありますが、彼はネパールの人でした。知的でジェントルな人でした。その上、とてもハンサムでした。たしかにあの街の人とは思えませんねえ。
pedaru
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- チーママ散歩さん 2021/03/24 12:54:31
- こんにちは
- こんにちは 師匠。
いいですね アジアの香りがプンプン漂ってまいります。
私が好きなタイも雑多な感じで、新しいもの、昔からのものが入り混じり
好きなのですが、カトマンズはやはり少し違うのですね。
本当のアジアを肌で感じるならカトマンズ...良いですね。
自称:アジア大好き女 いつか行ってみたいな。
ところで師匠は 屋台などお召し上がりになられますか?
音楽がとても映像に合って素敵ですね☆
- pedaruさん からの返信 2021/03/25 06:49:44
- RE: こんにちは
チーママ散歩さん おはようございます。
アジア大好きなんですね。ネパールは凄いですよ、ってあまりアジアを知らない人間が言うのだから、あまり参考にはならないと思いますが、ネパールにカルチャーショックを受けたのはたしかです。初めてのローマもショックを受けましたから、ショックを受けやすい体質かな?
モモ、という丸い蒸し餃子のようなのを屋台で食べました。レストランで食べるより、異国に来た感があっていいですね。それに値段も安いし、衛生に問題あり、のこともありますが。
コロナのワクチンを打って早く旅行に行きたいですね、国内だけでもいいから・・・
pedaru
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- ふわっくまさん 2021/03/24 07:44:24
- 街の匂い・・
- pedaruさん、おはようございます。
街歩記を拝見して このご時世ですがカトマンズの方々は、より信仰心を強く持っていらっしゃるのではーと感じました。
そして小仏塔の前など、お線香の匂いがしたのでしょうか・・
もしや、ゴミの臭いも?
街の匂いが、少し気になったのですが・・
・・ネパール大地震が起こる前の貴重な画像を、ありがとうございました。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2021/03/25 06:20:37
- RE: 街の匂い・・
ふわっくまさん おはようございます。
街の雰囲気を匂いで感じようとするなんて、新感覚というところですね。
ゴミの臭いは気づきませんでしたが、お線香の匂いはしましたよ。あんなに混沌とした街ですが、人々が信仰心が篤いせいか、治安が悪いということはありませんでした。ヨーロッパのほうが質が悪い気がします。
ネパールは日本とは全く異なる雰囲気ですので、カルチャーショックを受けました。インドはもっと凄いと人は言いますが、もう行けなくなりそうです。
あと何篇かはネパールの動画が続きますが、よろしくお願いいたします。
pedaru
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- norisaさん 2021/03/24 06:13:32
- カトマンズの男!
- pedaruさん
おはようございます。
カトマンズと聞いて、往年の名画、カトマンズの男を思い出しました。
ジャン=ポール・ベルモンド, ウルスラ・アンドレスという豪華な主演男優、女優が大活躍する痛快作ですが、公開は1965年とのこと。
pedaruさんの旅行時期は2010年ですからそれよりも45年後ですが、それでもカオス的街並みですね!
カトマンズの男の撮影時期は混沌を通り越してブラックホール?
動画でご紹介いただいたので街の様子がさらにビビッドに伝わりました。
息子さんがおっしゃったバイクも車もない時はどんな風景なのか興味シンシンです。
日本は江戸時代でもこんな猥雑さはないような気がします。
それだけにエキゾチックさが際立つご投稿でしたーーー。
norisa
- pedaruさん からの返信 2021/03/25 06:08:15
- RE: カトマンズの男!
norisaさん おはようございます。
カトマンズの男、は知りませんでした。フランス、イタリアの合作だそうですが、昔はどちらの国の映画も日本では人気がありましたね。ハリウッド映画ばかりが宣伝されている昨今のきがしますが、いかがでしょうか?
ジャンギャバン、アランドロン、ソフィアローレン、クラウディアカルディナーレ、懐かしいですね、ってnorisaさんはちょっと私とは年代が違いますね。
訪れた外国の街が、映画に出てくると嬉しいですね、ローマの休日、カサブランカなどは典型的な例ですね。
カトマンズのような都市でも、道路にはゴミがたくさんありました。改めて見ると、モロッコいじょうの猥雑さでした.。とてもnorisa妻さんには向きません(笑)。
pedaru
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