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旅行記の書き方や仕組みがイマイチわからないまま闇雲に第二シーズンに突入。<br /><br />年も押し迫った2020年の師走の頃。<br />いつものように地図を見ていてふと関門トンネル人道が目にはいった。<br />人が通れる海底トンネル、、、、、。<br />しかも九州と本州を歩いて渡れる、、、、。<br />そう考えたらいてもたってもいられなくなり急遽旅に出ることにした。<br /><br />関門海峡といえば昔行った印象では香港のような海を挟んだツインシティ。<br /><br />門司と下関は近いのに人の雰囲気が全然違っていたのも印象に残っていた。<br />スマートな下関。ちょっと荒っぽい門司というイメージだった。<br />今でもそうなのか?<br />それならば確かめるべく船に乗って行ったり来たりも楽しそう。<br /><br />レトロな門司港駅も復元作業が終わったと聞く。<br />レトロな建物も残っているところだし<br />レトロな建物が好きだから見て見たい。<br />船も好きだから色々乗りたい。<br />駅弁も好きだから久しぶりに名物とりめし駅弁も食べてみたい。<br />ついでにあちこちの旅ブログで見かけた巌流島の狸ちゃんにも会ってみたい。<br />そんな欲張りの旅です。<br /><br />時節柄武漢由来の病の対策は万全にしました。<br />マスク手袋と機内や車内はオーバーグラスを着用。<br />食事は基本ホテルの部屋でとる。<br />外食の場合は店内が空いているとか空間にゆとりがある場所に限ることとした。<br />移動は乗り物好きなので公共交通機関を利用した。

【2泊3日 冬の関門海峡 ひとり旅】レトロと狸と海底トンネルの巻 3

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2020/12/23 - 2020/12/25

468位(同エリア1379件中)

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30

白熊爺

白熊爺さん

旅行記の書き方や仕組みがイマイチわからないまま闇雲に第二シーズンに突入。

年も押し迫った2020年の師走の頃。
いつものように地図を見ていてふと関門トンネル人道が目にはいった。
人が通れる海底トンネル、、、、、。
しかも九州と本州を歩いて渡れる、、、、。
そう考えたらいてもたってもいられなくなり急遽旅に出ることにした。

関門海峡といえば昔行った印象では香港のような海を挟んだツインシティ。

門司と下関は近いのに人の雰囲気が全然違っていたのも印象に残っていた。
スマートな下関。ちょっと荒っぽい門司というイメージだった。
今でもそうなのか?
それならば確かめるべく船に乗って行ったり来たりも楽しそう。

レトロな門司港駅も復元作業が終わったと聞く。
レトロな建物も残っているところだし
レトロな建物が好きだから見て見たい。
船も好きだから色々乗りたい。
駅弁も好きだから久しぶりに名物とりめし駅弁も食べてみたい。
ついでにあちこちの旅ブログで見かけた巌流島の狸ちゃんにも会ってみたい。
そんな欲張りの旅です。

時節柄武漢由来の病の対策は万全にしました。
マスク手袋と機内や車内はオーバーグラスを着用。
食事は基本ホテルの部屋でとる。
外食の場合は店内が空いているとか空間にゆとりがある場所に限ることとした。
移動は乗り物好きなので公共交通機関を利用した。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
その他
利用旅行会社
楽天トラベル

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねんきん老人さん 2021/04/07 14:05:48
    感想に思わずニンマリしてしまいました。
     白熊爺さん、関門トンネル人道を歩かれたのですね。
     フォートラベルで多くの方々の投稿された旅行記を読んでいると、自分と同じ所に行き、同じものを見たという内容に接することが多く、体験の共有に嬉しくなることが多いのですが、とりわけその方の感想が自分と近い場合には、膝を打ちたくなるような嬉しさを味わうことができます。
     今回の白熊爺さんの旅行記がまさにそうで、門司と下関をつなぐ関門トンネル人道を歩きながら感じられたことをさらりと述べていらっしゃる文章が的を射ていることに、思わずニンマリしてしまいました。
     たとえば、「今では思い出せないような新郎新婦の最初の共同作業」とか、写真を撮りたい県境にいる人たちがなかなかどけなくて、嫌がらせかと思ったりとか。 思わず「そう、そう!」と声に出したくなります。
     下関の通りにオーヴィジョン海峡通りという「ちょっと気恥ずかしくなるような」名前がついていること。海峡ゆめタワーが「恋人の聖地」に認定されているという低劣な商魂。
     じつは私は「恋人の聖地撲滅委員会会長」(会員数1名)であり、旅先では密かに南京錠を外して海に捨てたり、結ばれたハンカチをほどいて風で飛ばしたりを続けているのです。 海峡ゆめタワーには行ったことがありませんが、白熊爺さんの旅行記を拝読して、また攻撃目標が一つ増えました。
     愉快な旅行記、これからも楽しみにしております。

    ねんきん老人

    白熊爺

    白熊爺さん からの返信 2021/04/07 23:35:28
    RE: 感想に思わずニンマリしてしまいました。
    読んでいただき恥ずかしいとともにありがたい気持ちです。

    ねんきん老人さんも私と同じく立派な「小憎らしい爺」とご推察いたしますw

    恋人の聖地なんて「ケッ!」って感じですよねw

    鍵で束縛って正気の沙汰じゃないですw

    とかなんとか言ってますが、それにチャチャ入れるのも楽しみの一つ。
    年寄りのたしなみっていう感じですねw

    好かれようなんて思ってないから楽ですわw

    これからも立派な「小憎らしい爺」になるように精進いたしますw

    これからもよろしく。


    >  白熊爺さん、関門トンネル人道を歩かれたのですね。
    >  フォートラベルで多くの方々の投稿された旅行記を読んでいると、自分と同じ所に行き、同じものを見たという内容に接することが多く、体験の共有に嬉しくなることが多いのですが、とりわけその方の感想が自分と近い場合には、膝を打ちたくなるような嬉しさを味わうことができます。
    >  今回の白熊爺さんの旅行記がまさにそうで、門司と下関をつなぐ関門トンネル人道を歩きながら感じられたことをさらりと述べていらっしゃる文章が的を射ていることに、思わずニンマリしてしまいました。
    >  たとえば、「今では思い出せないような新郎新婦の最初の共同作業」とか、写真を撮りたい県境にいる人たちがなかなかどけなくて、嫌がらせかと思ったりとか。 思わず「そう、そう!」と声に出したくなります。
    >  下関の通りにオーヴィジョン海峡通りという「ちょっと気恥ずかしくなるような」名前がついていること。海峡ゆめタワーが「恋人の聖地」に認定されているという低劣な商魂。
    >  じつは私は「恋人の聖地撲滅委員会会長」(会員数1名)であり、旅先では密かに南京錠を外して海に捨てたり、結ばれたハンカチをほどいて風で飛ばしたりを続けているのです。 海峡ゆめタワーには行ったことがありませんが、白熊爺さんの旅行記を拝読して、また攻撃目標が一つ増えました。
    >  愉快な旅行記、これからも楽しみにしております。
    >
    > ねんきん老人
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