2021/02/05 - 2021/02/07
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トゥーバーズさん
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この旅行記のスケジュール
2021/02/05
2021/02/07
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この旅行記スケジュールを元に
年末年始にシマエナガちゃんを探しに行ったものの、結局会うことが出来なかった私たち。
相手は野鳥ですから、そんなこともありますよね。
でも見れないとなると、ますます見たい。
雪の妖精、空飛ぶ大福とも評されるその姿、ぜひ一目見てみたい!
諦めきれない2人。
再び作戦を練り直して、一路新千歳空港に向かいます。
シマエナガちゃんを探しに行く旅、今回は益々負けられない一戦です!
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会えなかったシマエナガちゃん。
冬の間にどうしても見てみたい!
心残りを抱えて一年過ごすなんて、まっぴらゴメン。
3月になると冬毛の時期も終わり、目撃例も減ってきます。だったらいつ行くの?今しかないでしょう?
年末年始旅行から帰ってきて程なく。
急遽、今冬2度目の北海道行を決めました。 -
0910のJAL便は、減便の影響もあってそこそこの搭乗率でした。
1045に新千歳空港に到着予定です。
感染対策は前回に準じて用意し、民間PCR検査で陰性を確認した上での旅行です。「感染しない・させない」には配慮して移動します。 -
新千歳空港に到着して、無事にバゲッジも回収。
車を借りにレンタカーデスクを探します。
ところが、どこまで歩いてもレンタカーデスクに辿り着きません。ツアーデスクを通り過ぎて、まだ先が遠いんです。新千歳空港 空港
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サインボードに従って歩くと、一度外に出てまた到着ロビーに戻ってくるみたい……
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ようやくカウンターに到着。レンタカー屋さんまで乗合バスで15分移動します。これまた遠いですが、手続きそのものはスムーズに終わりました。
「なんか気になるナンバーだな。9とか4とか6とか縁起でもない」
「そう?北海道だからクシロちゃんよ」
「なるほどね、それもそうか」
「それで、この後はどうするの?」
「今回は年末年始にやれなかったことを確実に実現したいわけ」
「そうね」
「シマエナガちゃん以外にも年末年始にやらなかったことがあるんたよ」
「何?」
「北海道に来たのに、一度も海鮮を食べてない」
「そういえばそうね。ちょうどお昼時だけど」
「だからまずは苫小牧港に行って、ご飯を食べよう」
ということで、北海道の海の幸を楽しみに、苫小牧に向かいます。 -
クシロ号を走らせること約30分。苫小牧漁港に着きました。
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漁港をざっと眺めると、海に鳥さんが浮いているのを見つけました。オオセグロカモメみたい。
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鳥さんチェックは簡単に済ませて、漁港の手前にあるマルトマ食堂さんに伺います。
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漁港の食堂なので営業時間が朝5時から昼14時迄と変則です。たまたま行列がほとんど無いタイミングで入れましたが、結構な人気店のようです。威勢のいいおじさんに案内されて、中に入ると色々有名人のサインや取材の写真が貼られています。
こんにちは~ボリューム満点、ホッキ貝のお店 by トゥーバーズさんマルトマ食堂 グルメ・レストラン
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旦那は生ホッキ丼、嫁はホッキカレーを頼みました。シェアしながらいただきます。
生のホッキ貝は初めて食べました。独特の香りが少しありますし見た目はナメクジみたいですが、食べるとコリコリ甘くて美味しかったです! -
ホッキカレーもコリコリしてルゥも美味しかったです。量が多めでしたが、頑張って食べました。
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マルトマ食堂さんから更に走ること15分程。苫小牧工業高校からカーブを曲がると、突然の凍結路になります。さらに真っ直ぐに幌内川に沿って進むと、今日の目的地、北大苫小牧研究林に到着しました。
北海道大学 苫小牧研究林 自然・景勝地
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看板を過ぎると、しばらくして下の大池があり、小さな駐車場もあります。
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池は流れのある幌内川の流れ込みを除いて凍りついています。氷の際に水鳥がたくさんきています。
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マガモさんが沢山羽を休めていました。
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さらに進むと大きな駐車場があり、車を止めて、そこからは徒歩で散策です。オーロラジャケットを着込み、靴をスノーブーツに変えて、手袋なども出して、装備を整えます。
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道路がツルツルの氷になっていて、かなり危険です。
「どっちに行く?」
「古い地図だけど携帯にあるから大体わかるよ。時間を決めて幌内川に沿ってある大きい道沿いに歩いていくしかないと思う」
「じゃあ川沿いにカエデの樹林の方に行ってみよう」
「ならこっちだね」 -
「あまり鳥さんいないね」
「どこかいい場所があるのかもしれないけど…」
「人気のある自然公園には、カメラ持った地元の好きな人たちが沢山きてるから場所とかどんな鳥が見れるとか、教えてもらえないかな」
「駐車場に何台か車があったから、誰かいると思うんだけど……」
「鳥を探すというより、こりゃまずは先生探しだね」
途方に暮れてカエデの樹林のところで立っていると、樹木の周りをチェックして歩いている迷彩柄の大きいカメラを持った方を見つけました。 -
意を決して話しかけます。
「あのー、すみません。普段ここには来ないんですが、この公園のどの辺りに鳥さんが沢山いるんですか?」
聞かれた方も驚いたと思いますが、親切に教えてくださいました。
「シマエナガは、今年は暖かくてダメですね~。いつもはカエデの樹液が凍ってるのを舐めにくるんですが、見ての通り氷柱が出てないですから。後はこの先の東家の周りとかが多いと思いますよ」
「そうなんですか~」
「何も情報なしでこられたんですか?それとせっかく来られたんだから、フクロウを見ていかれたらいいんじゃないかな?ココはフクロウ有名ですよ」
「えー、フクロウ見れるんですね!」
「えーと、ココからだとかくかくしかじか……」
親切にも、色々とヒントを教えていただきました。ありがとうございました。 -
凍った路面は思った以上にツベツベで、私たちは大苦戦。転びかけた旦那の巻き添えを食って転んだり、酷い有様です。苫小牧の先生が見かねて歩き方まで教えてくれました。
そのうち、しばらく歩いているとミヤマカケスに出会いました。ここの林には、たくさんいるみたいです。 -
先生から教えていただいた通り、フクロウの木に向かって歩いていると、先生が改めて追いかけてきてくださって、結局道案内していただきました。重ね重ね感謝です。お陰でたどり着けました。
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「あれー、今日は珍しくいないみたいですね。いる日のほうが多くて、運が良ければ2羽いるときもあるんですよ」
「えー、残念だね。ここに来れば見れるんなら、じゃあ、また来てみる?」
「じゃあ、明日の午後からまた来て見ようか」
「フクロウ見たことない!いるといいなあ」
案内してくださった苫小牧の先生にお礼をいって、また散策を続けます。 -
コゲラも見つけました。この子はいつも毛玉みたいでかわいいので好きです。
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東家付近で、一足先に移動していた苫小牧の先生が立ち止まって手をかざしているのを見つけました。
鳥さんたちが寄ってきます。ほとんど手乗りみたいな距離に近づいてくるのには驚きました。
ここのカラ類は人馴れしていて、警戒心が薄いんだそうです。
北大苫小牧研究林。育まれてる野鳥との不思議な距離感がすごいです。
※餌付けをしないように看板が出ています -
シロハラゴジュウカラも寄ってきました。いっつも無茶苦茶な姿勢で木にへばりついているので、”アクロバチ子”でうちでは通っています。
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ヤマガラちゃんは、うちではオレンジちゃん。
とてもかわいいのですが、顔が黒いので瞳が見える写真に撮るのが難しい子です。かわいいのに伝わりにくい、そこがまたイイ!そんな子です。 -
またオレンジちゃん。苫小牧の先生は、今日は朝から石狩のほうにミヤマホオジロを取りにいった帰りに、北大苫小牧研究林に立ち寄ったんだそうです。
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東屋から帰りは池の反対側を回り込んで川沿いに林の中を進むことにしました。
しばらくいくと、向こうのほうに数頭のエゾジカの群れがいるのを見つけました。
「あ、エゾジカがいるよ」
「子供もいる。かわい~、かわいくないって言ってたけど、かわいいじゃん、シカ」
「エゾジカは結構でっかいし、毛もゴワゴワしてるから、モフモフ感があまりないでしょ」
「えー、そりゃあバンビって感じじゃないけど、お尻とかフワフワだし子供かわいいよ」
「そう?気に行ったなら良かったけど。前回は会えなかったから、新しい出会いだね」
などとシカ談義をしながら歩きます。 -
またコゲラを見つけました。
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しばらく歩くと、でっかい塔がありました。まだ見れていない、シマエナガちゃんいないかな~と期待しながら歩きます。
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ヒヨちゃんもダルマみたいに丸く膨らんでいます。
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ネクタイのシジュウカラちゃんも、北海道の子はフカフカに丸いです。
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そろそろ切り上げて、宿に向かおうとした時、地面を何かが走りました。雪の下をトンネルにして、野ネズミがあっちへ行ったりこっちへ行ったりしていました。
しばらく頑張ってみたんですが、まともに姿は見せてくれず、写真は無理でした。野ネズミは見たことがなかったかも?とちょっと嬉しかったり。 -
駐車場まで戻ってきて、裏の林を見ていたらシジュウカラに混じって、木をさささっと登る影に気がつきました。キバシリです。
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駐車場から大池までの間で、またエゾジカの群れに会いました。頭数も多く、大きな群れです。大池からの川沿いの林も、ゆっくり歩くといろんな子と会えそうですね。
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シマエナガちゃんには会えませんでしたが、天候にも恵まれ雪も少なく上々のスタートでした。北大苫小牧研究林、鳥さんとの距離が近くて、とても楽しく気に入りました。
暗くなる前に支笏湖の宿に向かいます。支笏湖はお正月にも行き丸駒温泉の温泉も良かったですし、鳥さんの方もイタヤカエデの林があったりと期待感が大きく、再訪することにしました。 -
今回は休暇村裏の野鳥の森へのアクセスを重視して、支笏湖第一寶亭留翠山亭にしました。
ご飯が美味しい、温泉もツペツペな良いお宿 by トゥーバーズさん支笏湖第一寶亭留 翠山亭 宿・ホテル
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私たちは2人とも皮膚にトラブルがあるので、国内の旅行では温泉を楽しみにしています。美肌の湯系のお湯は体感的に効果が高く、こちらの支笏湖温泉も一度試してみたいと思っていたのです。
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まずはお風呂に入ってから、お夕飯です。お部屋は和洋室で雰囲気がある作りです。
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支笏湖観光協会の感染予防グッズを配ってくれました。ありがたく使わせて貰います。
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楽しみにしていたお風呂行ってきまーす。
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内風呂の檜風呂はトロリとした柔らかいお湯で、内湯の方が露天より極上です。入った瞬間に、佐賀の名湯嬉野温泉を思い出しました。
大村屋さんと成分構成も似ています。泉温が低く加温は必要ですが、入ってみた感触で天下の日本三大美人の湯とそっくりな泉質。文句があろうはずもありません。 -
お風呂から戻るとお食事です。お弁当の部屋食のプランにしていたのですが、立派なお重が届きました。
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お寿司もついてきたりしてお腹いっぱいです。
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ご飯をいただいた後、開催中の氷濤まつりを見学に行くことにしました。ホテルから支笏湖ビジターセンターを抜けて歩きます。
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光のトンネルを潜って会場に向かいます。
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イチオシ
お正月は工事で渡れなかった山線鉄橋が渡れるようになっていました。確か看板には3月まで閉鎖って書いてあったのですが、お祭りにあわせて直しちゃったんでしょうか?
実は近代化産業遺産だったり土木遺産になっていたりする明治期のイギリス製トラス鉄橋です。この日はライトアップもされて、とても幻想的で素敵でした。山線鉄橋 名所・史跡
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通常の入場料が一人300円。朝の9:00~10:00と、夜の20:15~21:15分は、支笏湖温泉宿泊者限定のプレミアムタイムなんですが、その時間は入場料500円になります。どうせ300円かかるんなら、プレミアムでゆっくり周るのも悪くないやと思いますが、うちはケチです。すみません。
思った以上に幻想的! by トゥーバーズさん千歳 支笏湖氷濤まつり 祭り・イベント
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会場内は、氷のオブジェが立ち並んでいます。想像を超えて綺麗です。
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お正月に来た時には準備で鉄骨を組んで水をかけて氷を作っているところでした。あれがこうなるんだー…と感慨深いです。
お客さんのいない時を見計らって撮っているので人が写っていませんけれど、密とは言えませんが、お客さんも入っています。 -
イチオシ
幻想的なライトアップです。時間を忘れてしまいそうです。
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氷のオブジェの中にも入れます。
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回り込んで登っていくと、屋上に出られます。
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屋上からは、会場全体が見渡せます。綺麗だったので、カメラをお願いして記念撮影もしてしまいました。
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綺麗~
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みんなプレミアムタイムになる前に退散します。うちだけじゃなかったみたい!
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会場を出て、明日の下見に千歳川の河畔を散歩します。この橋が渡れるなら、湖沿いの公園から野鳥の森に入って、休暇村前の支笏湖展望台まで歩いて上がり、鳥見小屋まで行くことができそうです。
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お宿に戻ってもう一風呂入ってあったまります。明日は前回の旅行で「最終手段」と位置付けていたバードウオッチングカフェを予約しています。シマエナガちゃんが来るカフェなので、余程運が悪くなければ見られると思うのですが…逆に、餌付け無しの天然シマエナガちゃんと会うのは明日の朝の日の出から9時過ぎまでの支笏湖畔がラストチャンスです。
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お宿からお夜食の差し入れもいただきました。
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空を見る限りは、明日の天気も恵まれそう。支笏湖休暇村前の展望台付近はお正月に撮影もしやすく鳥も待っていると時々カラ類やコゲラも飛んできていたので、期待しています。
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翌朝。朝食です。朝6時30分から食事にして、7時に出るつもりでしたが、朝からヘビーすぎる量です。
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お魚まで付いてきます。ヒメマスにヒメホッケ。あとイカのしんじょ揚げもアツアツです。
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食べ過ぎで気持ち悪い……とか贅沢なことを言いながら、朝の散策に出かけます。鳴き声がするので探してみたら、ホテルの裏っ手のマツにキクイタダキがきていました。
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この子は綺麗に撮るのが難しいです。動く、小さい、嘴が葉っぱに隠れる、頭頂部が見えないと、なかなか奇跡の一枚とはいきません。
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お尻コレクション。
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湖畔に出て、山線鉄橋を目指します。
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休暇村の高台の周りをでっかい鳥さんが旋回していきました。尻尾が白いのでオジロワシじゃないかと思っています。
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千歳川を渡ると、ここからは野鳥の森の散策コースを使って、急斜面を上の展望台まであがっていくことになります。湖畔の木々をチェックしながら登坂場所を探していると、林にチラチラと鳥の影が見えます。
「なんかいるよ?!」 -
「ほら、手前の木の低いところに来てる。白い子」
「あれシマエナガちゃんじゃない?!」
「えー、えー?え!!どこ?」
「すぐ目の前だよ。枝にぶら下がってる」
「わかんない!どこ?」
「この指のまっすぐ先!尻尾が上下に揺れてるのわからない?」
「あ、あれか!わかった!シマエナガちゃんだ!」支笏湖野鳥の森 公園・植物園
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イチオシ
白い玉みたいな頭につぶらな瞳!シマエナガちゃん(天然)です!
写真はプロのようにとはいきませんでしたが、ちゃんと顔も写っています。枝で遊んでいるみたいに、急にヒュッと下に落ちたり、ヒュッと上がったり、動きがまためちゃくちゃかわいいんです。
「あ、飛んだ」
「まだ奥の木にいるよ。うわ、結構飛ぶ」
「わっ!?」
3、4匹いたシマエナガちゃんの群れのいた樹に、おそらくカラのおっきい群れがやってきて、合流して羽を休めます。
「すごい群れ。でもこうしてみると動きが違うのがわかる」
「ほら、まだあそこにいる」
しばらくシマエナガちゃんを捕捉できていた私たちですが、終わりは突然でした。
ザアッという音がしたかしないか、わかりません。
大群が一気に他の木に向かって飛び立ちます。シマエナガちゃんたちも、それと一緒に遠くの木に一気に飛んでいってしまいました。 -
静かになった支笏湖に2人しばらくたたずみます。
「シマエナガちゃんいたね」
「もうあいつら居ないんじゃないかと思ってたけど、会えたね!」
「かわいかった、感動だよ」
「また来ないかな」
「なんとも言えないけど、直ぐには来ないと思う。このまま休暇村の展望台にあがろう」
北海道の公園を歩きまわること通算4日。
ついに出会ったシマエナガちゃん(天然)。
感動冷めやらぬなか、急斜面を登る側道に入ります。 -
イチオシ
休暇村の前から展望台付近の林で、またコゲラがいました。支笏湖のコゲラは苫小牧の子より一回り小さくて、ふかふか度は高い気がします。
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ここでもキバシリを見つけました。キバシリも北大苫小牧研究林のものより一回り小さくて、かわいい…
前回は風が強くて何も見つけられなかった野鳥の森の鳥見小屋近辺も、今日は風もなく、鳥たちの声もしています。 -
ハシブトガラやゴジュウカラは結構いますが、鳥見小屋や野鳥の森の散策コース内は、木が多すぎてちょっといい角度で撮りにくいのです。
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手前の休暇村の展望台で斜面の樹に来てる鳥さんを狙うのが明るくてスッキリと撮れるので、あまり奥に行く必要がないかなと思います。
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一度宿に戻ってチェックアウト。クシロ号で20分程走れば、前回の旅行の時は休業していたバードウオッチングカフェです。カフェのシマエナガちゃんが初シマエナガちゃんになる事態は回避できましたし、なんの心残りもなくカフェでの撮影を楽しみに伺うことができます。
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青い看板が目印です。10時ちょうどに到着しました。
カフェスペースと撮影スペースと分かれていて、今日は私たちは撮影スペースを予約しています。
カフェの方は屋内ですが、撮影スペースの方は、窓ガラスが入っていない部屋になっていて、撮影用の座席が並んでいます。予約はネットでできますが、8席の中でも席指定したい時は電話で希望の番号を伝える二重予約システムを取られています。
店内には写真家の方のギャラリーが併設されていて、アカショウビンやヤマセミの迫力の写真が展示されています。ザ バード ウォッチング カフェ グルメ・レストラン
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イチオシ
お庭にはたくさんシジュウカラやヤマガラ、スズメが来ていたのですが、そんな中に混じって、初めてみる子がいるのに気がつきました。
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黄色と黒のタイガース調のホウキ頭が特徴的なミヤマホオジロ。苫小牧の先生が撮りに行ってた子です!
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北海道のツグミ、東京のツグミとお腹の色が微妙に違う気がするんですよね?
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オレンジちゃんもたくさん来ていました。
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アカゲラさん、表情がちょっとお気に入りです。
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ヒヨちゃん怖いよ!でも、なぜかここのヒヨちゃんは他の鳥さんを追い払わないです。
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ミヤマカケスもきてました。
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定期的にやってくるシマエナガちゃん!
餌箱に1~3羽程のシマエナガちゃんが、40分に一回くらいの頻度で、どこからか飛んできて飛び去ります。 -
餌箱のこっち側に停まると良く見えます。でも撮りたいのはコレじゃない!
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早くてちょっとあっていませんが、羽を広げたシマエナガちゃん!
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そのうち飛んでくるシマエナガちゃんが、いつもだいたい同じ方向からなことに気がつきました。
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予めそこにヤマを張って、止まりそうな枝の位置を決めます。
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その枝の付近に来ているシジュウカラで、ピタッと合うように練習します。
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もう一箇所。ハシブトガラが可愛く撮れました。
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きたっ!シマエナガちゃんです!ついにかわいいの撮れました!
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あっ!飛んじゃいました。これはこれで不思議な瞬間です。
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イチオシ
丸いの撮れました!
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イチオシ
あわわわわわ!
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午前中いっぱい撮影スペースで頑張ったので、体も冷えましたし、お腹も空いたので、このままお昼ご飯をいただきます。
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ホットドックも美味しかったです。シマエナガちゃんもかわいく撮れたし、サンドウィッチも美味しいし、満足です。
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バードウオッチングカフェの皆さま、ありがとうございました!
午後は再び、フクロウ情報をいただいた苫小牧研究林に向かいます。 -
さあ、フクロウさんいるかな~?
※なお、私たちは貼り紙を尊重しております。それについてはこの先を読んでも期待しないでください。北海道大学 苫小牧研究林 自然・景勝地
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いきなりエゾジカと会えました。
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北大苫小牧研究林では、随分沢山のミヤマカケスを見ました。カラが餌を漁りだすと、いつのまにかやってきて、カラ類を蹴散らして木の実のなっている枝に居座るみたいな動きを頻繁にしています。
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残念ながら、フクロウさんはまたお留守のようです。
「午後のこれくらいの時間が悪いのかなあ?昨日も同じような時間だったけど、いなかったもの」
「どうする?」
「待ってみるのもねえ……」
「とりあえず、シマエナガちゃんは見れてるし、ここにこれば確実にフクロウが見れるなら、明日の朝も北大苫小牧もいいよね」
「今晩の宿は札幌側に取ってるから、ちょっと朝は早く動かないといけないけどね」
「そうしようか。明日のラストチャンスに賭けよう」 -
フクロウさんはどこにいっちゃったんでしょう?いじわるヒヨちゃんは教えてくれません。
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帰り道にもエゾジカに会えました。親子でしょうか?じっと見つめられると照れますね。
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明日はもともと朝一で西岡公園に行ってシマエナガちゃんを探すつもりで、今晩は宿を北広島に取っています。素泊まりにしているのでのんびりと千歳市を抜けて、気になっていた立ち寄り湯に寄って行こうと思います。
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河原の土手道を少し入って、看板が見えてきます。思った以上に秘湯感があります。
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駐車場に車を停めていたら、10数羽の鴨群れが夕暮れに飛んで行きました。風情ですね。
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松原温泉さんに到着です。小さい温泉ですが、旧重曹泉と弱アルカリ塩化物泉の2本の源泉掛け流しモール泉を持っておられて、明治時代からの歴史ある湯治湯です。
自家産(野菜とか温泉とか)にこだわってるのが分かるお風呂です by トゥーバーズさん松原温泉 温泉
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館内撮影禁止につき、玄関までです。
小さな湯舟ですが、2つの源泉別に浴槽があり、湯温も調整されていて重曹泉はややぬるめに、塩化物泉は熱めになっているなど、拘りは伝わります。コーヒー色のモール泉も珍しく、大変いいお湯を堪能できました。 -
受付で自家製の野菜を販売されていたので、ジャガイモ2袋いただきました。1袋100円です。品種も珍しいもので、キタカムイとトウヤという品種で無農薬とのお話でした。
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シマエナガちゃんも見て、お風呂も入って、ほんわかムードでお宿の新札幌駅前ホテルエミシア札幌に入ります。なんか凄い建物ですね。
ホテルエミシア札幌 宿・ホテル
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広々お部屋。シンプルでなかなかです。
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周辺の夜景が一望できます。一息ついて、ご飯を食べに出かけます。
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すぐ近くの新札幌駅にやってきました。部活帰りの高校生などがまだ学校帰りにうろうろ。久しぶりに人が大勢歩いている空間に入るので。ちょっと緊張します。
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駅ビルはAEON系で地場資本でないのでパスして、龍竜さんに。
新さっぽろらーめん 龍竜 グルメ・レストラン
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味噌ラーメン、オーソドックスに美味しいです。
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半分サイズがあるのが嬉しいてす。塩ラーメン。
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餃子もなかなか!美味しかったです。
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向かいのケーキ屋さん。パイドールさん。
「今日はシマエナガちゃんを見れたお祝いをしよう!」ということになり、ケーキを買って帰ることにしました。営業時間を聞いたら23時迄やっているそうなので、ラーメン屋さんの後に伺います。パイドール 新札幌 グルメ・レストラン
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「おめでとう!初シマエナガちゃん!」
「おめでとう!ミッション達成だね!」
白いいちごのタルトとチーズタルト。途中LAWSONの街カフェのコーヒーも買って、お部屋でいただきました。 -
翌朝。早朝から苫小牧研究林まで移動です。
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だいたい1時間20分程で三度北大苫小牧研究林です。最初に来た時より氷も溶けて、歩きやすくなっていました。前回入った川側でなく、針葉樹林側から入ります。
北海道大学 苫小牧研究林 自然・景勝地
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あっ!
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リスだー!しかも尻尾ふさふさだ!
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イチオシ
1、2、3、4……たくさんのエゾリスが地面に降りてきて餌をとりに木から降りて来ています。
数えきれないくらいが針葉樹林の中を走り回っています。
そのままフクロウの木を目指します。 -
朝なのでカラもたくさん木から降って来ています。ハシブトガラです。
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カラの動きは、地面まで降りることはあるんですけど、落ちるっていう感じでは動かないのと、比較的飛ぶ距離が短くて、ちょっとずつ刻んで動くようなところがあります。シマエナガちゃんのぶら下がる、すっと落ちる、尻尾をフリフリするというような動きとはちょっと違っていて、両方見たらなんとなく動きでわかるようになりました。
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今日はフクロウさんいるかな~?
「いた!」
「1羽いるね。おお~」 -
北海道のフクロウはエゾフクロウなんだそうです。木にはまってる姿がかわいいです。
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イチオシ
ちょっと横から。モフモフですね~
3度目の正直で、フクロウさんとも会えました。 -
帰り道に発見したカケスさん。カラを蹴散らしてました。かわいいけどかわいくないぞ。
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イチオシ
シロハラゴジュウカラのお腹がとても綺麗に撮れました。
シマエナガちゃんもフクロウさんも見れて、今回の旅行で見たいと思ったものは見れたのですが、せっかくなので苫小牧近くで第二ラウンドに回ります。 -
車で20分程、苫小牧周辺で気になっていた錦大沼公園に来てみました。かなり大きな公園です。
錦大沼公園 公園・植物園
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ワカサギ釣り無料体験イベントを開催中で、大沼の天然ワカサギを釣りに地元の人が集まっています。
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小沼の方から入り口にかけて、湿地帯の遊歩道を歩きます。カラが少しとヒヨドリは見かけましたが、あまり鳥の姿はなく。小川沿いにミソサザイを探しましたが、これは空振りでした。
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大沼を途中まで周回し、尾根を歩く展望コースで戻りつつ、途中の樹木園でシマエナガちゃんを探しながら歩きます。凍った大沼の周回路は、まともに歩くと4キロくらいあるので、途中で折り返します。バサバサっと鳥が飛んで行ったり、時々カラ類を見かけるのですが思ったように写真にはなりませんでした。
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樹木園。んー、時間が良ければなんか居そうな林ですが。豊島区でした。
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オジロワシっぽいのが2、3度空を飛んで行きました。とりあえずカラスじゃない。
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12時過ぎに公園の入り口に戻ってきました。凍った大沼の上にはワカサギ釣りの方がたくさん。樽前山が綺麗です。
「そろそろご飯だけど、どうする?これで鳥はやめるなら、ここなら温泉施設もあるし、ご飯食べて風呂入ってほぼ時間かな」 「歩いた割にあんまり鳥さんに会えなかったし、これで終わりはイマイチね」
「ここのお風呂はそんな入りたいわけではないし、いっそのことお昼にウトナイ湖の道の駅迄いって、午後はそこにする?」
「道の駅近いの?」
「30分くらいじゃない?それにシマエナガちゃんグッズも多数売ってるらしい」
「夕方なら鳥さんもいるかもね。グッズも見てみたいし」
「じゃあ、道の駅ウトナイ湖でお昼!」
「おー」 -
公園から出たところにでっかい牛さんがいました。世界の牛さんコレクション。
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1時前には、道の駅ウトナイ湖に到着です。
道の駅 ウトナイ湖 道の駅
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お昼ですが、嫁がお寿司を。
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旦那がハンバーガーを買って、シェアして食べました。どっちも美味しかったです。
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ご飯を食べたら、お正月に行ったネイチャーセンターにまで、道の駅から歩いてみることにしました。
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道の駅の手前にある針葉樹に、キクイタダキがきていました。運良くぶら下がった瞬間を捉えることができました。頭の黄色い帯や赤いトサカもしっかり撮れています。動きが早くてなかなかかわいく撮れないのですが、この子はかわいい子なんです。
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驚いたことに、ウトナイ湖のこの道の駅付近は凍結していないんです。道の駅が暖かいわけでなくて、単に勇払川が流れ込む場所のため、河口付近は流れがあるので凍らない寸法のようです。
そのため、この道の駅付近には少ないながら鴨が群れをなし、白鳥が羽を休めています。
お正月は道の駅には寄らなかったので、気がつきませんでした。 -
そして鴨がいるということは、猛禽類が狩りをするということです。私たちが見ているときに、鴨の群れに1羽のオジロワシが上空を旋回して、突っ込んできました。残念ながら?鴨は無事に飛び去って、アタックは失敗したのですが、突然のことで道の駅の中からカメラを持った方が飛び出してきて「今の撮れましたか?!」と聞いてくる程の決定的な行動でした。
ただ動いているワシを追いかけて撮るには技術がなく、このくらいが精一杯の体たらく。うう、ガッカリさせてすいません。 -
オジロワシの狩を見損ねて、ネイチャーセンターに向かって湖畔を歩き出します。
ただ、前もそうでしたが、この辺りは完全に凍結しているので水鳥もおらず、ろくに鳥にも会いません。飛行機が時折飛んでいくのみです。
看板には、ウトナイ湖水中の世界としてトミヨの子育てとか書いてあるのですが、冬場の今は片鱗すら伺うことができません。一面の氷が広がるのみです。ウトナイ湖 自然・景勝地
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歩いていくと、河床が鉄分で真っ赤になっているオタルマップ川に橋がかかっています。看板の解説によると、バクテリアの働きでできた酸化鉄でこのようになるのだそうです。
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湖畔を歩いてもう少しでネイチャーセンターに着く少し手前にマヒワの群れが来ている木を見つけました。円山公園では木が大きすぎて難しかったのですが、ここは木が大きくないので、撮りやすいです。
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同じポイントで夕方になると色々と見つけられます。これはゴジュウカラさん。
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ハシブトガラさん。
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コゲラちゃんも見つけました。
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お正月には閉まっていたネイチャーセンター。今日は開いています。覗き込んでみたら、入って入ってと中カラご招待いただきました。
ウトナイ湖サンクチュアリ「ネイチャーセンター」 公園・植物園
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中で野鳥の会の方から色々と鳥たちのレクチャーをいただいたり、シマエナガちゃんが来てるよと遠くのハンノキを双眼鏡で覗かして貰ったり、バードウオッチング初心者に色々と教えてくださいました。ありがとうございます。
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屋根のオブジェ。もう少しして湖の氷が溶けてきたら、何万羽という鴨たちが日本中からウトナイ湖に渡ってきて、北に向かう準備をするのだそうです。写真もすごい数の鴨が群れを作って空を飛んでいました。
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車を置いているので、夕暮れの中道の駅に向かって歩きます。お約束の記念撮影です。
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だんだん暗くなっていきます。年末年始のやり残しを全部やり遂げることができました。平和な気持ちで空港に向かいます。
今回の旅行はこれでタイムアップですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。ぜひまたシマエナガちゃんを見に来たいと思います。
鳥情報を教えてくださったり、助けてくださった皆さま、本当にありがとうございました。 -
その後は千歳空港からの飛行機での移動となりましたが、2人とも疲れ切って爆睡でした。
最後に、私たちなりにシマエナガちゃんを探していて感じたことをまとめておきます。
1.スズメのように普通には見られない
北海道ではスズメのように普通にいる鳥……都市公園にもいる親しみやすい鳥ということを端的に表現していますが、表現として正しくても体感的には間違いです。シマエナガちゃんはそこまで普通に見られません。
2.昼間は鳥がいない
シマエナガちゃんは気ままに昼間も見られるというのは正しいのでしょうが、鳥は基本朝か夕方が活性化し昼間は鳥の姿がガクッと減ります。シマエナガちゃんも、活性の低い時に探すのは大変だと思います。
3.鳴き声を聞いても探せない
鳴き声を頼りに探すとよく言われるのですが、冬場は目視の方が確実です。鳴き声からどの方角のどの高さのどのくらいの距離から声がするかなんて、とても分かるものではありません。
4.シマエナガちゃんは目視できる
普段木の高いところにいて目視できないという話でしたが、ハンノキにしてもそんなに大木ではありません。チラチラ動いていればカメラのファインダーで見れば確認できます。
5.公園は結構広い
都市近郊林といってもサイズが大きいので、情報がないとサッパリわかりません。詳しい方に聞くのが大事です。
いつも長い旅行記ですが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
これでシマエナガちゃんを探す今回の旅行はおしまいです。同じように探しに行く皆さんがシマエナガちゃんを見れますように。この旅行記がその一助となることを願います。新千歳空港 空港
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モフモフは正義!シマエナガちゃんを探しにいくよ
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