ニセコノーザンリゾートアンヌプリ滞在でスキー三昧 2021.1

2021/01/25 - 2021/02/02

ニセコノーザンリゾートアンヌプリ滞在でのスキーは今回で3回目。Go toトラベルを利用して行くつもりでしたが、緊急事態宣言に伴って利用できなくなり、差額を支払って出かけました。

鹿児島からなので往路・復路に1日づつかかり、ホテル宿泊は8泊9日。スキーができる日は7日間でした。
本来ならスイスに出かけたかったのですが、コロナ禍にあっては当分は無理そうなので、国内で長期滞在してみました。

天候が良い日が限られていたので、リフト券は通しでは購入せず、当日の天気予報をみて選択しました。アンヌプリ地区だけのリフト券だと、シニア料金の場合、7日券で23,800円ですが、6日しかできないなら5時間券3,400円を6日買えば20,400円となりお得です。

ゲレンデは　今シーズンは積雪が十分でどのコースもオープンしていますが、人出が少ないため、全てのリフトを稼働する訳には行きません。強風でなければゴンドラ、クワッドは稼働しているので、通常通りにスキーを楽しむことはできます。この経営難の状況で、これだけでも動いていることには感謝しかありません。

最上部のリフトやゴンドラは風が強いと止まることがありました。雪が降る日が多いこの時期は、新雪のコースも豊富なので、スノーボーダーにはたまらないでしょうね。

ホテルはコース内にあるため、ゲレンデに出入りが簡単なので途中へ部屋に戻ったりできるのが、中年スキーヤーにはとても便利なので気に入っています。また今時、喫煙室があるのもコチラのホテルくらいなので、喫煙者には人気があるようです。

あいにく和食レストランがコロナ禍で休業中だったので、いつもお世話になっている寿司カウンターが利用できないのが残念でした。

夕食はバイキング、日替わりの和食コース(3日で一巡して元に戻ります)、和食のアラカルトの3つしか選択肢がないので、8泊する者には飽きてしまいました。後半の2日間はヒラフまでバスで出かけて居酒屋に行きました。バスで往復してもホテルの夕食代より安く、しかも美味しい貝類など食べられて満足でした。

温泉は人が少ないのでいつもすいていて快適でした。露天風呂は景色が良い訳ではありませんが、少し熱目なので気持ちがいいです。

2020年の滞在記はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11592765

エリア ニセコ(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目

うちを9時まえに出て

まずは鹿児島から羽田へ

富士山に前日からの雪が積もって綺麗でした

日本に生まれて良かったと思う風景です

さらに乗り継いで新千歳へ

新千歳からはネット予約していた

中央バスでホテルへ

往復割引で3,300円、往復ですよ往復

乗客は我々入れて3名のみで気の毒なくらい

12番乗り場から15:30出発

16:50

まずは「きのこ王国」でトイレ休憩

きのこ王国 本店 グルメ・レストラン

17:22

ルスツリゾート着

ウェスティン ルスツリゾート 宿・ホテル

18:10

予定より早くホテル到着

うちを出てから9時間ちょいの長旅でした

ニセコノーザンリゾート アンヌプリ 宿・ホテル

受付を済ませ

ロッカールームで宅急便で送っていたスキー板を受け取り

ロッカーに板とスキー靴を入れてから部屋へ

(クロネコのスキー宅急便は往復で申し込むと割安です)

キャリーバッグ1つは部屋に入ってました

スタンダードツインルームの予約でしたが

8泊なのでグレードアップがあるかと思いましたが

なかった

客が少ないのでワンフロアに集めてるのでしょうね

温泉が気持ちいいので

部屋のバスルームは一度も使わず

ウォシュレットはついてます

クローゼットはドア付き

セイフティボックスもあります

スリッパはペラペラの使い捨て

加湿器もありましたが使用せず

バスタオルを濡らしてイスにかけてました

朝にはパキパキに乾いてます

コーヒーやお茶は毎日追加してもらえます

まずは温泉へ

タオル類はコチラにもあります

部屋着はワンピースタイプ

誰もいないのでパシャリ

鍵付きの小さなロッカーもあります

飲み水はコップなしのタイプなので使いませんでした

浴場は洗い場が7つありますが

とびとびの使用なので実質4つのみ

露天風呂が熱目で気持ちいい

戻る時屋根からの雪でドアが開かなくなっており

こんなとこで凍死したらマズイやん !!

焦りましたが・・・

ガシャガシャ引っ張ると出られるくらい開きました(笑)

温泉入口の奥の部屋に

コインランドリーがあります

洗濯機も乾燥機も100円 (安ぃ～!)

荷物減らすのに着替えが少ないため

滞在中2回使用しました

部屋に戻る途中の自販機

風呂上がりにビール飲まなきゃ

なんのために生きているのか ?

北海道では

やはりサッポロクラッシックでしょ

身も心もさっぱりしたら夕食会場へ

本来なら綺麗なイルミネーションも

楽しみにしていた寿司コーナーが休業中だと知ってしまい

死ぬほどショックだった私には心踊るほどではない

しかし男の子

気持ちを持ち直していざ !!

手の消毒と検温をして入場

ブッフェか日替わりコースかで席が違います

ここでもサッポロクラッシック

ニセコのオリジナル日本酒もいただきます

もうショックから立ち直ってます

早や !!

北海道ならではの日本酒も楽しみです

一巡目

マスク着用、手袋使用はもう皆さん慣れて習慣化してます

宿泊客が少ない中でも

まずまずの品揃え

経営努力に感謝しながら頂きます

二巡目

ラーメンも蕎麦もあるでよー

プチケーキも色々とあります

全種類食べないと気が済まないので

カミさんと半分づつ

ソフトクリームは北海道では外せません

牛乳が美味いので美味いに決まってるがな

ソフトが倒れそうですけど

ブッフェは食べすぎてしまうので

お腹いっぱいで自分も倒れそう

2日目

予報と違って太陽が少し顔を出してました

朝は

7時から朝食

並ぶことなく窓側の席をキープできます

嬉しいやら寂しいやら

朝も食べすぎてしまいます

まー昼抜けばいいし

まだパンならいけます

別腹別腹

リフト券は悩みどころでした

ホテルのフロントで購入できます

前半はまだマシという天気予報に従い

全山滑る気は全くないし

アンヌプリ地区だけのシニア3日券を購入しました

1日券、5時間券・8時間券などはナイターも使用可なのが素晴らしい

ナイター滑りませんけどね(笑)

我が家のように悪天日は滑らない人は

どれが有効か日数とお天気で考えた方が良いです

ブリブリ降っていても滑る人は考えなくても良いですが(笑)

昨年までと違って

薄い紙状のリフト券になったため

デポジットの1,000円は不要でした

昨年はごったがえしていたロッカールーム

ガラガラで寂しいくらい

右のレンタルコーナーも暇そうです

スキー板と靴が3人分入るようになってます

宅急便で送ったオールインワンのスキーバッグ2つ

コチラにそのまますっぽり入れられていました

ローッカールームを出ると雪国だった

新雪がしまって

よっしゃー !! ええ感じ～ !!

気合だけは一人前

ニセコアンヌプリ国際スキー場 スキー場

ゴンドラ乗り場前のチケット売り場

コチラはフード付きクワッド乗り場側の風景

青空だー !!

今は

ゴンドラから街を見ると

まずまずの視界

ゴンドラトップまで登ると視界不良と強風でした

最上部のリフトも運行していません

あとはクワッドで数回滑りました

リフトがすいてると

滑り続けなので疲れます(贅沢やなー)

ゲレンデ内のレストランで休憩

レストラン ニューサンコー グルメ・レストラン

メニューは若者向き、西洋人向きな感じで

中年おじさん、おばさんは

食指が動きまません

ティータイムとしました

すいてりゃいい

ってもんでもないのですよね

貸し切りは寂しい

昨年はオーストラリア人でほぼ満席でした

視界が良くなったら滑るつもりでしたが

変わらなかったので初日は終了

早ゃ !!

夕食は和食の日替わりコース

本日のメインはタコしゃぶ

まずはビールと冷酒、常温の

3種混合ワクチン

コロナ禍の必須アイテム

前菜3点盛り

鴨ロースが美味い

お造り4点盛り

赤身は苦手と伝えたら

マグロを外してくれたのはいいけど

しめ鯖になってました

カミさんは赤身より苦手やん(笑)

他のは新鮮だし美味かったー !!

タコしゃぶは初めてかも

ペラペラだしあっさりしてるし

あっという間になくなります

道産ソイの西京焼き

コチラも美味い

〆はイクラ丼

いくらでも食べられますわー !!

北海道はあずきも美味い

食後はホテル内のショップへ

今は14:00から22:00のみの営業

買うものはフロントへ持っていって精算します

スキー用具からお土産、お酒まであります

ペットボトル2リットルと

部屋飲み用に北海道焼酎を購入

3日目

予報と違って青空だっー

アンヌプリ山も今回初めて見えました

朝は

強風は凄くてゴンドラは動いてません

クワッドで数回滑りました

雪質は良いので短時間で堪能しました

ランチは昨日と同じゲレ色へ

一番軽めのパスタを二人でシェア

昨日よりは人はいました

ニセコエリアの

無料ガイドブックでも見るかー

ヨーロッパのスキーリゾートのように

お洒落な作りのガイドブックで驚きです

ヒラフのコンドミニアム夜景写真を見ると

ここはどこ ? な感じです

昔はしょぼい旅館に泊まりましたからねー

ブリブリに降ってきた中でも

地元の小学生は頑張ります

夕食は和食の日替わりコース

本日のメインは天ぷら

前菜は鴨ロースだけは前回と同じ

刺身は2品変わりました

豚の角煮

あまり甘くなくていい感じ

鮭も薄味で美味い

天麩羅はサクサクで

日本酒が進む君

ご飯セットを一つ頼んでシェア

デザートはムース

フロントの奥にあるラウンジ

ヨーロピアンな雰囲気が好きです

以前はランチに利用したりしました

今年は西洋人が寛ぐ姿も見られません

今は昼のみの営業で

以前あったクラブハウスサンドが無い(泣)

今回は一度も利用しませんでした

4日目

今回で一番お天気が良いのは予報通り

スッキリでは無いけど青空～ !!

街側もまずまずの視界

今回初めて

羊蹄山が姿を見せてくれます

おかえり～ !!

富士山が引っ越してきたみたい

美しいなぁ～ !!

今度、山に生まれ変わったら一緒になろうね(笑)

ヘルメット

世界一 似合いません(泣)

アンヌプリのトップも真っ白だ

枝にも積もって綺麗だな～ !!

やはり年に一度はこういう風景に出会いたい

生きてる感を高めると

たぶん免疫力もアップするはずだ

手袋脱いで写真写すと

手は凍るほど冷たいけどね

底部まで見えると

ますます富士山にソックリやんかー !

最上部のリフトで上がらないと

底部からは見られないのです

今日の休憩は

ゲレ食奥にある

無料の休憩コーナーへ

外国人の子供たちのスキースクールがあると

超密になりマスクせずに喋りまくるので

ここはハイリスクエリアに一変します

レストラン ニューサンコー グルメ・レストラン

コチラがゲレ食の外観

1Fにはレンタル、スキースクールがあります

2Fレストランはニューサンコー

フード付きクワッドから

今回は初めてアンヌプリ山頂まで綺麗に見えました

今年の夏には歩いて登る予定

ゲレ食の隣にある食堂横には

バス乗り場もあります

今はコチラの食堂は平日はドリンクのみ

今日はよく滑ったので

夕食はブッフェにしました

ワインはこのリスト以外にも裕福な外国人用にだと思いますが

よいお値段のものもあります

手頃なワインは品切れのが多かったです

今シーズンは新規で仕入れないでしょうから仕方ない

ミュスカデにしました

ワインを飲むのは我が家のみだったので

「あいつら何者や ?」みたいな視線がビシバシ(笑)

5日目

朝からブリブリ降ってます

午前中はライブラリーにてノートパソコンで作業

午後から3時間券を購入

時々は雲が切れて

羊蹄山も下部だけ見えましたが

笠雲がかかっているので明日は雪になりそう

和食の日替わりコース

A、B、Cの3パターンしかありません

まあ3泊以上する人はあまり無いので仕方ないですね

A(タコしゃぶ)とB(天麩羅)は食べたし

今夜はC(ステーキ)という気分ではないし・・・

アラカルトしました

少ない種類の中から選ぶしかない

野菜サラダは欠かせません

枝豆は生ビールには欠かせません

ザンギ (鶏肉に下味をつけた唐揚げ)

ジューシーでビールが進む君

えびと野菜の天麩羅

えび天は4つもついてます

他にご飯のセットを1つ頼んでシェアしました

6日目

一日雪の予報でしたのでスキーは休養日

バスで出かけることにしました

全山リフト券があれば無料ですが

無いので通常料金を下車時に払います

イメージでオレンジ色のバスと思い込んでましたが

通常の路線バスでした

ノーザンアンヌプリのホテル前から13:01発に乗車

13:32 ヒルトンニセコビレッジで下車

料金は320円

ホテルの右横を上がっていくと

ショッピングモールがあります

最初に右側にあるスポーツショップに立寄りました

ミュンヘンからヴェネチアまで35日間で歩いた女性店員さんと

海外トレッキングの話などで盛り上がり

小1時間話しこんでしまいました

買ったのはアイスブレーカーのネックウォーマー

ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル

ニセコビレジッジからバスに乗って

ひらふ十字街で下車

少し戻って ひらふ坂を登って行きました

地熱で雪が溶けるようになってます

20代の頃とは別の国になったかのような変化を遂げた街です

お洒落なスポーツショップはどこも40%から60%オフで

旧モデルなどを安売りしてました

今年はコロナ禍にあって

はなからニューモデルは入れて無いでしょうね

サイズが合えばかなりお買い得です

坂を戻ってコンビニへ

明日のお昼に軽く食べるものを調達しました

外国人が多い街だけにワインもかなり種類、数ともに豊富です

数年前、西洋人、アジア人で一杯だった時には

店員さんは日本人も含め全ての人に英語で話していました

みんなマスクするのが普通になったら

何人かますますわかりませんやん !!

こんな食パンがあるのはニセコならでは

特に美味しそうではありませんけど(笑)

美味しいパン屋があれば売れるだろうになぁ

再度、ひらふ坂を少し登って居酒屋へ

5時オープンだったので

5分前に行き外で寒そうにしてたら

入れてもらえました

阿武茶゛弐 グルメ・レストラン

本日のおすすめ

生カキを1個食べて美味しかったので

あと2個追加しました

店内は小上がりとテーブル席

ホテルの寿司カウンターが休業中なので

貝類の刺身が楽しみでこの店を選びました

ツブ貝をメニューで見つけた時は

大ツブの涙がこぼれそうでした

郷土料理もあります

まずは

エビスのハーフ&ハーフと

冷酒を1合

生カキは小ぶりですが

うまい～ !!

ツブ貝は北海道に来たら必須です

美味いに決まってますやん !!

ホタテはヒモもコリコリで

今まで食べたホタテで一番美味いかも

「こんな貝が食べたくて北海道に来たんだよー !!」

と店員のお兄さんに叫んでしまいそうなくらいの嬉しさでした

世界の中心で貝を叫ぶ !!

愛じゃなくて悪かったね

野菜サラダも旅先では必須です

オーナーが横浜の方というだけあって

ちょっとお洒落な作りになってます

串物は

豚バラと椎茸

きゅうりの浅漬け

おっさんのツマミやね

〆は 阿武茶ネギご飯

天かすが

いい仕事してますワー

また食べたくなる味

デザートは

バスクチーズケーキを選択

塩がお皿に乗っていて

少しつけると更に美味い !!

お皿まで冷やしてあるのは

普通の居酒屋ではありえましぇん

世は満足じゃ !!

店を出るとまた雪がブリブリ

ひらふ坂の夜景もお洒落になりました

そりゃ 北海道で土地価格2番目になるわな

コンビニの向かいの方の少し先にあるバス停

ここから18:12発で帰りました

1時間に1本しかないので

乗り遅れると遭難します

ニセコビレッジで立ち寄った

スポーツショップのリーフレット

お洒落過ぎるでしょ

本日の収穫

アイスブレーカーのネックウォーマーは優れものでした

トレッキングにも使えるのがいいですね

コロナ感染防止には全然なってないけど

7日目

午前中は風もなく雪もマシの予報だったので5時間券

時折はうっすら影もできるくらい

でも山は見えないので上には行きません

ブリブリになったら休憩

日曜日とあって

今回初めてリフトに並ぶ行列を見ました

といっても

20名くらいですけどね

5時間もスキーやってると疲れますし

寒いと手足の指が冷たくて凍傷になりそうです

中年は無理せず適当に上がりましょう

バスを待つ間に陽がさして来ました

写真はロビーからホテル棟を眺めたところ

外に出ると夕陽が沈むところでした

16:01発で出発

ひらふ十字街までバスで470円

昨日と同じお店に5時に行きました

寒いのでキムチチゲ鍋にしました

阿武茶゛弐 グルメ・レストラン

今夜も貝類(ツブ貝、ホタテ)は必須です

二日連続だったせいか

キモもサービスでつけてもらえました

キムチそのものは入ってない感じでしたが

辛さと酸味が程よくて

病みつきになりそうな美味さでした

デザートは

ファンダンショコラ

でっかいどーのプレートに乗って来ました

二日とも大満足な夕食でした

この二日がなかったら

物足りなさ感が充満して

お腹が爆発していたかもしれません

ヒラフにわさわざ来て良かったー !!　と叫びたい気分

帰りのバスまで時間があるので

バス停から更に奥に歩くと

ノースフェイスなどが入ったお洒落なビルを発見

その先には

シンガポールでは有名だという不動産屋が建てている

巨大コンドミニアムがだいぶ出来ていました

宝くじのジャンボでも当たらないと

日本人では買えませんがな(泣)

8日目

スキーは今シーズン最終日となります

朝はこの日も晴れ間がありました

だというのに

この天気かよーーー

で3時間券にしました

風は強くないのでゴンドラも動いており

上で下車して外へ出ると

完全にホワイトアウトですやん

クワッドの上部までは手探り、足探りで滑ってくだりました

こんなんでよく滑るなー !

と思いますよね

でもゴンドラだけでなく

更に上部のリフトも動いてました

アホやん !!

スキーは十分堪能しましたし

カミさんは上達しましたので

最終日ディナーはワインで乾杯

ハウスワインはスペインのボトルでした

ブッフェも満腹になりました

夜も雪が降り続き

窓を開けると幻想的な雰囲気でした

9日目

ホテル前を10:39出発のバスに乗車

今回は全部で10名位の乗客

ルスツリゾートに11:30着

「きのこ王国」に12:00着でトイレ休憩

13:10新千歳空港に予定より早く到着

空港内でショップを見て回りました

かま栄でカニかまを買ってから

鮭専門で創業80数年の丸亀へ

添加物なしの薄い色のが美味そうなので購入しました

〆はいつもの寿司カウンターへ

コロナ禍の緊急事態宣言で

どこも客が減って大変なことを実感しました

コチラのお店も我々だけです

美味しいもの食べさせてもらい

ほんと感謝しかないですねー

やっぱり貝類

どんだけ好きやねん !!

羽田空港到着時は夕暮れ時の富士山

世の中がどんなになっても

この風景だけは変わらない

羽田で乗り継ぎ時間が20分くらいしかなかったので

ゲートから一旦外に出て、小型のバスで次のゲート近くへ移動

またビル内に入り時間があったので夕食を買ってから乗りました

いつも売り切れのカツサンド

特別美味いかなぁー

この旅行記へのコメント （2）

• Climberさん 2021/02/06 19:11:21

  見ました。

  更新おつかれさまです。文章を書くのが本当にお好きなのですね。ランチ価格表は比布の常連さんたちに見せようと思います。ちなみに、比布のシーズン券はシニア兼前売りで27,800円です。積雪量はニセコに太刀打ちできませんが、雪質は勝負できますよ。

  toroppeさん からの返信 2021/02/06 22:06:42

  Re: 見ました。

  いつもご覧いただきありがとうございます
  
  旅行記なので文章というほどではないですが、応募する小説4作目を今考えてるところです
  
  シーズン券はコース数もありますが、安いですね
  ニセコアンヌプリは、購入時期により60,000円から31,000円ですから
  50時間券というのもあります