2019年アフリカ大陸・あと半周！その２・ナミビア・リューデリッツ

2019/03/10 - 2019/04/12

ケープタウンを出港して,1日終日航海。

クリスタルクルーズは、オーシャンの２隻をリニュアルしていて、
2017年の東アフリカとインド洋の島々の時は、リニュアル後のシンフォニーに乗船した。

今回は、私にはセレニティのリニュアル後の最初の乗船になるので。
とても楽しみだった。中華料理のシルクとブラジル・ステーキハウスも
新設。此処はサラダとスープも美味しい！

ナミビア１港目は、リューデリッツの港。
船内から、砂漠の端っこの町と言う印象。

ナミビアは、1990年に南アフリカ共和国から独立。
アフリカ南西部のナミビ砂漠とカラハリ砂漠に代表される乾燥した土地が、
広がるナミビア。国名のナミビアは”何も無い土地”と言う意味。

リューデリッツは、ナミビア南部、カラス州に位置する
大西洋に面した港町。

リューデリッツの皆とは、海底が非常に浅く最近新しい埠頭が建設された。
ナミビアはドイツ人観光客が多く、中でもリューデリッツはドイツ色が
濃い町。近くでダイヤモンドも発見された。

アール・ヌヴォーなどの植民地時代の建築が残っている。
ナミビアの主な産業は、魚業とウランの輸出。
ウランの生産量は、世界第４位。

リューデリッツでは、”リューデリッツ by Foot"と言う、
町歩きのツアーに参加する。

★今回のスケジュール

南アフリカ・ケープタウン
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ナミビア・リューデリッツ
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ナミビア・ウォルビスベイ
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セントヘレナ・ジェームズタウン
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アセンション島・ジョージタウン
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セネガル・ダカール
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カーポベルデ・ポルトノボ
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カナリア諸島・ラ・パルマ島
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スペイン・マラガ
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スペイン・バルセロナ
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モナコ・モンテカルロ（２泊）
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下船後、ニースに移動して１泊後、ドバイ経由で帰国。

エリア ナミブ砂漠周辺(ナミビア)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

リューデリッツの町の沖から見る。
地平線迄、砂漠が続いています。

町、港でしょうか？

テンダーボート。

埠頭から現地ガイドに付いて歩いて行きます。

少し上った所から、沖に停泊中のセレニティが見えます。

街の向こうは、砂漠地帯のようです。

Hotelでしょうか？

貨物用の鉄道？

教会に入ってみました。中もシンプルで綺麗です、

綺麗なイエス様。

このカラフルな建物は？

Schoolと書いてありますね。
I can do it !

行く途中の景色。

内部。

今度は、丘に上に建つ洋館に行きます。

なかなかお洒落なお宅です。

お庭を見ます。

ハイビスカス、少し変わっている？

2軒目の教会。
此処で、絵葉書が買えました。

入り口も博物館とは分からない程の小さな博物館。

色々な石。宝石でしょうか？

博物館を出ますと、もう今日のツアーは終わりですと！
３時間半のツアー、未だ1時間も残っています。
最初もガイドさん10分以上遅れて来たのに・・・

港の方向を教えて貰い、少し歩いて行くと船が見えましたので
船の方向へ向かいます。
普通は埠頭まで送る筈なのですが・・・？

この先に現地スーパーが在ったのですが、
10時半過ぎで現地の人々が多く成り、
1人で歩いていると強い視線を沢山感じました。

同じ船のご夫婦の近くに寄りながら、港に帰りました。

テンダーボートから写す。

町を少し離れると砂漠ですね。

今日のショー"My Life"

水平線に太陽が沈んで行きます。

お部屋のベランダから見ますと、満月に近いお月様。

ナミビ砂漠周辺は南回帰戦に近いので、
天の川や南十字星も比較的見つけ易いそうだ。

ナミビ砂漠は世界星空保護地区で、
３カ所しかない”ゴールドスティタス”に指定されている。