2019/04/29 - 2019/05/06
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yamaneさん
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この旅行記のスケジュール
2019/04/29
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電車での移動
デンハーグ中央駅
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Happy Tosti
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De Kxels B.V.
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電車での移動
ライデン中央駅
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キューケンホフ公園を観光した後は、デンハーグに移動し、美術館巡り。
楽しみにしていたエッシャー美術館やマウリッツハイス美術館など行ってみました。
1日目後半 エッシャー美術館
監獄博物館
マウリッツハイス美術館
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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キューケンホフ公園からバスに乗り、ライデン駅へ戻ってきた。
ここから電車に乗り、デンハーグへ移動。
OVカードをかざしてホームに向かう。ライデン中央駅 駅
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デンハーグに着くと、まずは腹ごしらえ。
チェックしていたhappy tostiへ。
わあ、結構混んでいる。少し待たされた。 -
ここは片側の椅子がブランコになっていて、ゆらゆらゆれる。
おもしろい。 -
カプチーノ
クッキーが1枚ついているよ。 -
モッツァレラパニーニを注文。
チーズがのびて、おいしいよ。
計8.75ユーロ チップを入れて10ユーロ渡した。
チップがあると面倒だ。 -
次に向かったところはエッシャー美術館。
10ユーロ(オランダパスシルバー)
ここはぜひ行きたかったところ。楽しみです。エッシャー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オランダのレーワルデンで生まれただまし絵の巨匠マウリッツ・コルネリス・エッシャーは、こんな方だったのかな。
エッシャーは。水彩画や油彩画ではなくすべて版画というから、これまたすごい。
版画って言えば、中学か高校生の時に彫刻刀で木を掘って作ったことあるけど、そんなもんじゃないんだろうな。 -
エッシャーの絵は面白い。
これはよく見ると、隙間なく全部トカゲで構成されている。 -
風景画もめずらしい。
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シャンデリアが傘になっている。
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木が波紋のようになっている作品。
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球体の中に自画像。
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「球体を持つ手」
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3つの球体。
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全部トカゲ。
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カエルからだんだん鳥に変わっていく。
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エッシャーはスペインのアルハンブラ宮殿を訪れ感銘し、3日かけて宮殿内の文様を模写したといわれています。そういったものが取り入れられているのかな。
他にも水が水路を上っていくように見える「滝」や無限に階段を登り続ける「上昇と下降」、不思議な絵が多い。
「永遠」や「無限」をテーマにしているエッシャーの絵。ずっと見入ってしまう。 -
三角からだんだん鳥に変わっていく。
エッシャーの絵はやっぱり面白かったな。本当に不思議な絵が多く、引き込まれていった。
東京で公開されたときも見に行ったけれど、東京の方が作品が多かったような気がする。 -
ビネンホフまわりの風景
ホフファイファー池に静かにたたずんでいるビネンホフ。
晴れていたらきれいだろうなあ。 -
池に浮かんでいるように見えるビネンホフ
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額縁の絵のように思わせる。
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門を通って中に入っていきます。
ビネンホフ 城・宮殿
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ビネンホフは13世紀から17世紀にかけて国会議事堂、総理府が造られました。
アムステルダムは首都ですが、行政の中心はデンハーグに集まっています。
だれでも自由に入れるのもすごい。 -
騎士の館と呼ばれているオランダの国会議事堂
レンガ造りで教会っぽい。 -
ビネンホフの中にある噴水。
憩いの場になっています。
ビネンホフは事前予約でガイドツアーのみ見学できるようです。
今回は予約していなかったので中には入れません。 -
今度は監獄博物館に行ってみる。20ユーロ
ここは、13世紀「ビネンホフ」という伯爵宮殿の正門でしたが、17世紀には現在のような建物になったそうです。15世紀にホラント王国の裁判所がこの守衛所を監獄として使うようになり、19世紀まで監獄として使われていたようです。
(日本語のパンフレットより)写真撮影不可
ガイドツアーなので中に入ると少し待たされた。
ちょっとこわいかなあと思いながら、ドキドキしながら進む。
薄暗い中を通っていくと、昔の留置所がある。
ここに入れられた囚人たちは、刑の判決を待ち、暗く寒い監房に勾留され、食事もひどいものでパンの塊を分け合い、宮殿の池の水を飲まなくてはならなかったそうです。
その他にも、拷問で使われた器具などが展示してあった。監獄博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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最後に向かったのは、マウリッツハイス美術館
15.50ユーロ(オランダパスゴールド)
マウリッツハイスは17世紀に造られたマウリッツ伯爵の私邸を改装して作られたルネッサンス風の美術館です。
レンブラント、フェルメール、ルーベンス、ファン・アイクなど数々の有名な絵画が所有されています。
日本では、美術館で写真を撮れるところはほとんどないけれど、オランダでは撮れるのですね。マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ハンズ・ホルバイン「ロバートチェズマンの肖像」
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あまり絵のことはわかりませんが、印象に残った絵を撮りました。
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コップに入った水の透明感。写真のようです。
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マウリッツハイム美術館にて
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邸宅を美術館にしてあるので、こじんまりしています。
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マウリッツハイム美術館にて
ルーベンスとブリューゲルによる「楽園のアダムとイブ」 -
重厚感あるお部屋の中の展示
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マウリッツハイム美術館にて
テュルプ博士の解剖学講義 -
マウリッツハイム美術館にて
ヤン・ステーン「この親にしてこの子あり」 -
フェルメール「真珠の首飾りの少女」
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あまりにも有名な絵
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絵の知識力はないのですが、青いターバンと振り返った瞳と、艶やかな唇がすばらしいのでしょうか。
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夕食は DEKXELS B.V.
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メニュー
よく見ると和の食材も使われています。
柚子、七味唐辛子、わさび、胡麻、さしみ、弁当ボックス?サバ味噌?
おもしろいなあ。
3品で33ユーロと書かれていたので、どれにしようかな。
値段の高いものをチョイス。
ところが値段が高いものは後から追加料金を取られた。そんなこと書いてないよ~。計100ユーロ(チップ含めて)。高い夕食となった。 -
早い時間のためか、人がいない。雰囲気は良い。
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マッシュルームリゾットトリュフ添え、味噌、酒、ほうれん草、パルメザンチーズ
きのこの濃厚な味でうまい。 -
鮪のタルタル、柚子、アボカド、胡麻、マンゴー,ワサビ
見た目がユニーク。生き物のような…。 -
ワンタンタコス、タラバガニ、ライム、マンゴー、レッドペッパー、コリアンダー
他の人が頼んでいておいしそうだから注文してみた。
まわりはカリカリ、タラバガニがたっぷり入ってうまい。 -
シュリンプ、カツオぶし、ネギ、とびっこ
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イベリコ豚、わさび、大根、人参、ごま
照り焼きになったイベリコ豚の上に千切りになった大根と人参。
イベリコ豚の味付けは濃いが、大根と人参でさっぱりとなる。おいしい。 -
ビーフたたき、七味唐辛子、ガーリック、シーバスピーナッツ、ポン酢
これはちょっと味が濃かったかな。 -
チーズケーキ
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マンゴーアイス
マンゴーの味が濃厚でおいしい。 -
明細書と一緒に出てきたキャンディ。オシャレ!
お腹一杯。おいしかった~。
電車に乗り再びライデン駅に向かう。
オランダの交通費は高い。また50ユーロチャージしなきゃ。
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