2020/11/15 - 2020/11/15
419位(同エリア1172件中)
まみさん
ぬいぐるみみたいに可愛いクウちゃん。
かっこ可愛いホクトくん。
今年2020年3月に車でのデビューを果たした甲府市遊亀公園附属動物園(略して「遊亀ズー」)にまた行きたいと思ったのは、3月以来すでに8ヶ月、インスタグラムで投稿を見かけて、またレッサーパンダのクウちゃんとホクトくんに会いたくなったからです。
だけど、遊亀ズーには、2020年8月14日生まれのブラジルバクの赤ちゃんのユウキくんもいるんでした!
11月の段階では生誕3ヶ月。
バクの赤ちゃんは生誕6ヶ月くらいでウリ坊模様が消えてしまいますが、3ヶ月ならまだウリ坊姿の赤ちゃんが見られます!
バクも草食動物なので成長は早く、ユウキくんは思ったより大きく成長していましたが、思った通り、まだウリ坊模様はくっきりしていて、ママに比べるとまだまだチビっ子で甘えん坊で、可愛かったです~!
11月の連休でもないふつうの週末に遊亀ズーに行こうと思った理由の1つは、小さな動物園なので、まる1日費やさなくても満足できるたろうと思ったこともありました。
それから、自宅から車で十分日帰り圏内の動物園であっても、日帰りにはせず、GoToトラベルキャンペーンの割引を利用して豪華な会席料理付きの前泊と組み合わせた小旅行にするのも気に入っていたので、ためしにホテル検索をしてみたら、甲府市内で会席御膳の夕食付きのちょうどよい温泉ホテルを見つけてしまったので、これはぜひ行かねばと思いました。
でも、結果的に、閉園までいなくてもいいと思った遊亀ズーで、9時30分の開園から16時30分の閉園時間まで、丸1日満喫してしまいました!
なにしろ、ウリ坊模様のバクの赤ちゃんを見られるチャンスなんて、そうたくさんあるわけではないのですから。
なので、午前と午後のバクの親子の公開時間中、できるだけ時間を取って見るようにしました。
それに、見ていて楽しかっただけでなく、写真も撮りやすい展示場だったので、シャッターチャンスを狙うのも楽しかったからです。
それは、レッサーパンダについても言えました。
前回3月の訪問時と違って、クウちゃんとホクトくんは別々の展示でしたが、遊亀ズーのレッサーパンダの屋外展示場は見やすくて写真も撮りやすい上に、室内展示場も、レッサーパンダたちが飼育員さんを探してか、ガラス越しに外をじっと見ていることが多かったので、けっこう写真が撮りやすいのです。
レッサーパンダたちが屋外展示場を歩るき回っている時よりも、シャッターチャンスがあったりしました!
それから、展示交替のときに、これまでと違って飼育員さんが手ずからホクトくんにリンゴをあげる形は取らず、リンゴを展示場のあちこちに置くようになっていたのですが、それでもホクトくんは実に美味しそうにリンゴを食べるので、見応えばっちりでした!
そんなわけで、クウちゃんやホクトくんが可愛い姿を見せてくれるたびに、同じような写真になるだろうと思っても延々とシャッターを切ってしまい、全く飽きることがなく、離れがたかったのです。
そんなわけで、他の動物たちは、がっつりしたケージ越しで写真は撮りづらい子たちもそうですが、見やすい展示場にいた子たちも、ゆっくり写真を撮る時間がとれませんでした(苦笑)。
そんなわけで、大半がレッサーパンダとブラジルバクの親子の写真となった、今回の遊亀ズーの旅行記です。
<2度目は温泉ホテルに前泊して山梨みやげも買いまくったけど往復とも中央高速道は大渋滞だった甲府市遊亀公園附属動物園再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(1)談合坂SAや里の駅いちのみやで山梨みやげ&前泊は昭和レトロな温泉ホテルで和会席御膳の夕食付
□(2)甲府市遊亀公園と動物園でちょっぴり紅葉も愛でる&動物園いろいろ
■(3)甲府市遊亀公園附属動物園でレッサーパンダのクウちゃん・ホクトとブラジルバクの赤ちゃんにめろめろ
※すでに作成済みのシリーズ(1)と(2)の旅行記はこちら。
「日帰り圏内の甲府にレッサーパンダ小旅行(1)談合坂SAや里の駅いちのみやで山梨みやげ&前泊は昭和レトロな温泉ホテルで和会席御膳の夕食付」
https://4travel.jp/travelogue/11661414
「日帰り圏内の甲府にレッサーパンダ小旅行(2)甲府市遊亀公園と動物園でちょっぴり紅葉も愛でる&動物園いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11661417
甲府市遊亀公園附属動物の公式サイト
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/zoo/
<タイムメモ・詳細>
【2020年11月14日(土)】
11:30 車で家を出発
(あきる野ICからずっと渋滞)
13:30-15:15 談合坂SAでランチと買い物休憩
(甲府昭和ICから中央自動車道を出る)
16:10 ホテルの駐車場に到着
16:20 竜王ラドンホテル湯ーとぴあにチェックイン
16:50-17:35 温泉に入る
18:30-19:00 和食会席の夕食
(19:00予約をあかすりエステのために早めてもらった)
19:40-21:00すぎ 温泉に入る
(20:00~あかすりエステ40分コース)
【2020年11月15日(日)】
07:00 起床
07:35-07:55 和御膳朝食
08:50 ホテルをチェックアウト
09:20 遊亀公園の第1駐車場に到着
09:30 遊亀公園附属動物園に入園
(09:00開園と勘違いしていたが09:30開園)
09:30 アジアゾウのテルちゃん
09:35-09:50 レッサーパンダ
(クウちゃん屋外/ホクトくん室内)
09:55-10:35 ブラジルバク
(ハナ・ママとユウキくん)
(親子の午前の展示は09:30-10:30)
10:40 アフリカタテガミヤマアラシ
10:45-10:50 レッサーパンダ
10:50-11:10 写真チェック休憩
11:10-12:00 レッサーパンダ
12:05-12:10 ビーバー(オス)・フラミンゴ
12:10-12:45 ランチ休憩
12:45-13:40 レッサーパンダ
(13:00すぎに展示交替&リンゴ)
13:40-14:05 休憩(レッサーパンダを見ながら)
14:10-14:15 アジアゾウのテルちゃん
14:20-14:25 マゼランペンギン・猛獣
14:30-15:05 ブラジルバク
(ハナ・ママとユウキくん)
(親子の午後の展示は13:45-15:00)
15:05-15:10 ブラジルバクのプーロくん
15:15 ライオン・コンドル
15:20-16:20 レッサーパンダ
16:25-16:30 ワライカワセミ
16:30 動物園を出る(16:30閉園)
16:35 公園の駐車場を出発
17:05-17:25 里の駅「いちのみや」で買い物
(17:30営業終了)
(一宮御坂ICから中央自動車道に入る)
(大月ICあたりから交通量集中渋滞)
19:05-22:05 談合坂SAで夕食と買い物休憩
(八王子JCTまで2時間以上の渋滞予測だったのでゆっくり休む)
(22時過ぎなので渋滞なし)
23:05 帰宅
<前回の初・甲府市遊亀公園附属動物園のときの旅行記>
2020年3月20日
「車デビュー敢行!甲府市遊亀公園附属動物園(前編)桜開花の公園内と雪富士が美しかったレトロな動物園&偶然見つけた里の駅で山梨土産を大人買い」
https://4travel.jp/travelogue/11610915
「車デビュー敢行!甲府市遊亀公園附属動物園(後編)レッサーパンダの超絶キュートなクウちゃん初めまして&美形さが際立つホクトに札幌以来の再会」
https://4travel.jp/travelogue/11616367
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
遊亀公園附属動物園(略して「遊亀ズー」)に入ると真っ先に会えるのはアジアゾウのテルちゃん
レッサーパンダ展示場に急いでいましたが、テルちゃんの写真もぱちり。
テルちゃんは1978年生まれ。 -
レッサーパンダの屋外展示場
樹上生活者のレッサーパンダにとって登れる高い木があるのはとても良いと思います。
クウちゃんはあまり高い木は危ないかもしれませんが、ホクトくんはまだ若いので。 -
水にぬれるのが好きではないレッサーパンダにとって水のある掘りは柵がわりになる
おかげで柵なしで、直接レッサーパンダたちを見ることができます。
そしてクウちゃんもホクトくんも、このモート沿いをよく歩きます。歩きやすいんだろうと思います。
あの台の上に乗ることもあります。 -
遊亀ズーのレッサーパンダの紹介
ホクトくんは、札幌の円山動物園生まれで、私が最初にホクトくんに会ったのもそこです。
クウちゃんは、かの有名な風太くんの妹にあたります。
クウちゃんの赤ちゃんも期待したいのですが、年齢的にもう高齢出産になってしまいそうなので、むずかしそうです。 -
レッサーパンダのひみつ
レッサーパンダという名前と、前足・後ろ足・そしてうんちの4点から解説しています。
中央の写真の子はクウちゃんでしょう。 -
近くにある休憩テントから
ここのテーブルでなら休んでいても屋内・屋外展示場のレッサーパンダの様子が見えるので、室内展示のレッパーパンダがガラス面に張り付いていたりするときに、すぐに駆けつけたりできました。 -
とてとてクウちゃん
午前中の屋外展示当番はクウちゃんでした。
事前に仕入れた情報通り。 -
ほんわか可愛いクウちゃん、お耳が大きくて丸顔
-
ほんのり笑ったクウちゃん、団子っ鼻がキュート!
-
室内展示場のホクトくんは、背中を向けて笹ごはん中
背中の毛がつやっつやです。 -
もりもりぱくぱく、食欲旺盛なホクトくん
-
ブラジルバクの赤ちゃんの公開時間
午前中は10時30分までなので、10時前には向かうことにしました。 -
遊園地の奥へ向かう
初・遊亀ズーの2020年3月にも、もれなくブラジルバクに会いに行っているので、展示場へは迷わず行けました。 -
竹林に囲まれたブラジルバクの展示場
竹林があるので、ひょっとしたらこちらはもともとレッサーパンダ展示場だったのではと思ってしまいます。
水が張られたモートもあります。
あくまで推測で、真相はわからないです。 -
赤ちゃんのパパのプーロくんの個体紹介
ここのカップルは姉さん女房なので、プーロくんの方が小さいのです。
赤ちゃんがまだ小さかった現在は、母子と父親で別々展示でした。 -
赤ちゃんのママのハナちゃんの個体紹介
プーロくんより8歳近く年上です。
そのくらいの方がうまくいくのかな?
ハナちゃんは出産はこれが初めてではなく、成長して他園に移動した子もいれば、まだ幼いうちに亡くなってしまった赤ちゃんもいたようです。 -
赤ちゃんのユウキくんの紹介
2020年8月14日生まれなので、11月15日現在、生まれて3ヶ月でした。
ウリ坊主模様の姿を見るのは十分間に合いました。
ユウキくんの名前は、遊亀(ユウキ)ズーにちなんだ命名ですね。 -
モートには発泡スチロールが敷き詰められていて
万が一にもユウキくんがモートに落ちて溺れてしまわないようにとの措置でしょう。 -
ユウキくん、ハナちゃんママのおなかの下からひょっこり!
-
ママの前に出てきたユウキくん
ユウキくんのウリ坊主模様はとってもきれいでした。 -
ママと並んで、伸び~をして
-
イチオシ
ママに甘えるユウキくん
-
お皿のごはんをもぐもぐ
ユウキくんの体の模様は、白い線と点々が交互にありました。
足の方は水玉模様です。 -
ママもお皿のごはんをもぐもぐ
お皿にはごはんがたっぷり盛られていて、母子は一気には食べませんでした。 -
とことこユウキくん
おちりのしっぽがつんととがって見えました。 -
ユウキくん、ママを追っていったんお部屋に入ってしまったけど
おちりの模様も素敵です。 -
ユウキくんが部屋に入りきらないうちに、ママがひょっこり出てきた@
-
今度は干し草ごはんをもぐもぐ
上を向いたところを狙いました。 -
ママはプールに入るけど
-
ユウキくんはまだ水が怖くてプールに入れない
-
ママがプールでうんうんし終えるのをプールの外で待つユウキくん
-
イチオシ
ママ、まだぁ?
-
ごはんはママと一緒に食べるのがいい
-
ママにぴったり寄り添ってもぐもぐ
ユウキくん、首のあたりは白かったのは、新しい発見でした。 -
イチオシ
くりくりおめめでこっちに向かってきたユウキくん
-
再びお皿ごはんを食べる
-
落ち葉も食べるユウキくん
-
イチオシ
落ち葉は美味しかったのかな
-
土から飛び出た木の根っこが気になる
-
あ、ママ、ぼくもそれ食べる~
-
ママが食べているともっと美味しそうに見えるね
左足を上げたまま食べていたママも可愛らしかったです。 -
岩塩をなめて、ミネラルを補給
赤ちゃんでも体に良いことを知っているユウキくんです。
きっかけはママを見習ったんだと思いますけど。 -
飼育員さんに気づいておねだりするハナちゃんママと、そんなママと一緒のユウキくん
-
再びお部屋に入り、またママと一緒に出てきたユウキくん
-
白菜ぱくり@
-
ママがお部屋に入ると、追いかける
-
ひょっこりママさん
そろそろ午前の展示時間は終わりだとわかっていたかのようでした。 -
ちら見のユウキくんも可愛い@
-
鼻をひくひくさせながら出てきたハナちゃんママ
-
ポクもお外に出ようかな~
そうそう、出ておいでよ、ユウキくん! -
イチオシ
ママが食べる干し草が欲しいユウキくん
ママの口元も可愛く撮れました! -
「ママ、それちょーだい!」
「だめよ~」 -
いいもん、ボクはこっちの草を食べるもんっ!
-
上目遣いでこっちを見た(!?)ユウキくん
-
ママのおちりを鼻先でつんっ!
お乳をねだっていたのかしら。 -
ユウキくん、あきらめたか?
-
午前の展示時間が終了で、飼育員さんが迎えにきたネ
午前の母子の展示終了時間は10時30分でしたが、5分だけ延長サービスしてくれました。 -
2面に分かれたアフリカタテガミヤマアラシの展示場
向かって左手の展示場にブラッシーくんとモカちゃん、右手にマッキーくんとアマギちゃんがいて、誕生日と出身地、性格なども書かれた個体紹介がありましたが、残念ながら見分けはつきませんでした。 -
この子は小柄に見えた@
-
お散歩クウちゃん!
10時45分、レッサーパンダ展示場に戻ってきました! -
スロープを使ってやぐらに登るクウちゃん
-
台の上にひょっこり現れる
-
木の中のクウちゃん
クウちゃん、横顔は鼻がしゅっとしています。 -
笹を見つけて、にっこり
-
笑顔でむしゃむしゃ
-
あら、クウちゃんの頭に、モヒカン模様@
2020年12月に残念ながらまだ12才で亡くなったクウタくんはクウちゃんの甥っ子にあたりますが、クウタくんもしっかりモヒカン頭でした。 -
しっぽを立てて、てけてけ歩く
-
木を登るクウちゃんの横顔
-
渡り木をてけてけ
-
とことこ降りてくるクウちゃん
-
室内展示場では、窓の外をじっと見つめるホクトくん
外に飼育員さんを見つけたようです。
熱い視線を送っていました。 -
眠くなったクウちゃん、ちょっとおやすみ
-
すぐに降りてきた@
-
バックヤードが気になるクウちゃん
ホクトくんもクウちゃんも、そろそろ展示交代で、そのタイミングでおやつの差し入れがあることをわかっているのでしょう。 -
木の上からも飼育員さんを探す
-
笑顔で待ち構えるホクトくん
通りかかるお客さんがみんな可愛い~って絶賛していたよ、ホクトくん! -
ちろっと舌を出したまま、きょろきょろ
-
私も展示交代を待つ合間に、ちょこっと富士山のオブジェがあるふれあい広場へ
展示交代は飼育員さんたちの昼休みが終わる13時頃だとわかっていたので、私も奥の売店の休憩所でランチ休憩を取りました。 -
ふれあい広場にいる双子のヤギさん
感染予防対策でふれあいは中止でしたが、のんびり過ごすヤギたちにほっこりできました。 -
橋を渡ってすぐ下にある男子ビーバー展示場
こちらには、ヨシキ・パパともなかくんがいました。
背景に紅葉あり。 -
なにしてるの?
-
仲良くお互いを毛づくろい中の父と息子
ヨシキ・パパはこの6日後の2020年11月21日に亡くなりました。
公式サイトのニュースで知りました。
ユリアちゃんとの間に15頭の子供がいたこともそのニュースで知りました。
前日までもなかくんとブールで泳いだり、エサを食べる姿を見せてくれたそうです。
ヨシキくん、ありがとう。 -
レッサーパンダ展示場に戻ると、吊り板の上でちょこんと待っていたホクトくん
-
モートのお水を飲むクウちゃん
レッサーパンダは水にぬれるのは好きではありませんが、水分補給はしっかりやります。
主食が笹だからでしょうね。 -
ぺろっ!
クウちゃんの口元から少しだけ水が滴り落ちていました。 -
こっち向いたところをぱちり
歩いているときに下を向いていることが多いので、真正面を撮ろうと何度もチャレンジしてゲットできた1枚です。 -
期待のまなざしのクウちゃん
ここで飼育員さんがやってきて、クウちゃんは室内に入り、交代でホクトくんが出てきました。 -
ホクトくんは真っ先に、竹筒フィーダーのペレットをねらう
クウちゃんはこのフィーダーからペレットを取るのが上手でないのか、ほとんどやりませんでした。 -
フィーダーと格闘するホクトくんの可愛いポーズ
-
落ちてるよ~
ホクトくんは落ちたペレットもちゃんと拾って食べていました。 -
そのあとに、あちこちに置かれたりんごに気づく
やはりレッサーパンダがりんごを食べているときの笑顔は絶品です! -
イチオシ
うまうま~
-
嬉しそうに食べるホクトくん
見ていたお客さんたちもみんな、いい顔して食べるね、と感心していました。 -
手でもっているところもちゃんと見せてくれる
-
室内のクウちゃんはうつぶせ食べ
食べている間はほとんど顔をあげず、完食しました。
かろうじて顔が見えたこのポーズも可愛いです。 -
クウちゃんの美味しかったよ~笑顔
-
りんごに食欲をそそられて、主食の笹もしっかり食べる
寝食べのクウちゃんです。 -
ちろ舌クウちゃん、にっこりもぐもぐ@
-
りんごを完食したあと、再びフィーダーに取り組むホクトくん
なんとキュートなポーズ! -
がんばれホクトくん!
-
どこか色っぽさもあるポーズに@
-
落としたペレットをもぐもぐ、嬉しそう
-
イチオシ
どあっぷクウちゃん、チョー可愛い!
クウちゃんが寝てしまう前に、再び室内展示場へ。
すぐ隣ですけどね。 -
丸顔でお耳が大きいクウちゃん!
-
おなかがいっぱいになったので、おねむ
-
眠りはじめは、口元むにゃむにゃ
-
吊り板がいいベッドに
-
寝るときもばっちりこっちに顔を見せてくれるクウちゃん
-
イチオシ
まんまぬいぐるみなクウちゃんのキュートな寝顔@
-
ホクトくんもおなかいっぱいになって、枝のベッドでおやすみ
ぶらんと投げ出した手足が気持ちよさそうです。
というわけで、少し他の動物たちも見に行ったあと、またブラジルバクの母子を見に行くことにしました。 -
股の間を毛づくろいしていたうさちゃん
できればもっと可愛いかっこしてほしかったよ(笑)。 -
ふーんっ!
そろえた前足がキュートでした! -
改めてテルちゃんにも会いに行く
テルちゃんは前足を出したり引っ込めたりして遊んで(?)いました。 -
お鼻もぶらぶらさせながら
テルちゃん、元気で長生きしてね。 -
マゼランペンギンたちの展示場
奥に巣があり、プールの水もとてもきれいでした。 -
ひょこひょこ出てきたペンギン戦隊
-
ふんばりポーズ@
フンボルトペンギンとケープペンギンの違いはなんとなくわかってきた私ですが、マゼランペンギンは私がよく行く動物園ではあまり見かけないので、まだまだ区別がわからないです。
体の脇に2本の黒帯があるようです。 -
14時30分にブラジルバクの母子を見に行くと
当初は午前中だけで十分かと思ったのですが、ウリ坊主模様の赤ちゃんが見られるチャンスはそうそうあるものではないので、もったないと思い、午後もやってきました。
ただ、午後の展示は13時45分から15時までなので、30分は見学していようと14時30分にやってきたわけですが、どうもちょうどまったりしてしまったところだったようです。
飼育員さんによるとそれまではしゃいでいたところだったようで、見逃して残念に思いました。
でもしばらく待っていたら、ユウキくんが起き始めました。 -
ママの脇に回って
-
ママの上に乗って遊ぶ@
ユウキくんは午後展示はじめはこれを何度もやっていたようで、見られてよかったです! -
ママの背中は素敵なベッド@
-
でもやっぱりはしゃいだあとなので、眠くなっちゃったかな
うつぶせて寝るユウキくんのキュートなこと!
鼻がぐにゅっと曲がっています。 -
ママのおちりの下に鼻をむにゅ
-
前足を伸ばして、お耳をぴんと立てて、のび~っ!
-
イチオシ
そのまま寝ちゃいそうなユウキくん
-
大きなママの隣の小さなユウキくん
-
すぴーっ
ママはユウキくんを残して、移動してしまいました。
というのも……。 -
飼育員さんにブラッシングしてもらうハナちゃんママ
-
あでっ? ママは?
-
ママーっ!
-
ママがブラッシングしてもらっていると、必ずじゃましにくるユウキくん(笑)
-
ぼくもーっ、ぶらっちんぐ、ちてーっ!
-
まずはママからね
-
ユウキくんもブラッシングされるのが大好き
-
あっ、それボクのおもちゃだっ!
違います。 -
ボク、これであちょぶのーっ!
いやいやそれは、体の周りに集まってくる蚊を追い払うためのものなのだよ。 -
ほらほらユウキくんにブラッシングしてあげるから
-
これであちょぶのーっ!
-
楽しく遊んだあとは、お皿のごはんへ
ユウキくん、前足がお皿に入っていますよ~。 -
ママはプールに入る
-
ホクは入らない~
-
「ぼうや、どうしたの?」
「ぼく、ねむくなっちゃった」 -
イチオシ
ママだぁいちゅきっ!
-
ごはんを持っていっちゃだめでちゅ~っ!
そろそろユウキくんたちの展示時間が終わるので、飼育員さんが片付けを始めました。 -
ぼく、まだ、たべるでちゅーっ!
-
お部屋に戻るユウキくん
ばいばい!
今度会うときはウリ坊主模様はすっかり消えていると思うけど、すくすくと丈夫に
育つんだよ! -
代わって登場したのが、パパのプーロくん
-
鼻をひくひくさせながらゆっくり出てきたプーロくん
-
とことこプーロくん
ハナちゃんを見ていた直後なので、たしかにプーロくんの方がハナちゃんより小柄なのがわかりました。 -
つやつや肌のプーロくん
-
猛禽類と猛獣のケージ
新型コロナウィルスが動物への感染も確認されたことから、工事用のコーンとバーでケージには近づけないようになっていました。
もともとこういうケージ越しでは写真を撮るのは難しいのであまり積極的に写真を撮る気はなかったのですが、ここの子たちは見ていて面白い行動を見せてくれるので、写真に撮れないのはなかなか惜しかったです。 -
ライオンのデネブくん、なんつーかっこで寝っ転がっているの!
2020年1月にレオンくんが亡くなり、2020年3月に富士サファリパークから言えんしていたまだ3歳のデネブくんです。
私の前回の2020年3月の初・遊亀ズー訪問時には、まだ展示されていませんでとした。 -
アンデスコンドルのエリザベスちゃん
コンドルはオスはとさかがあり、メスは目が赤いそうです。
初めてコンドルを見たときは、「コンドルは飛んでいく」の歌のイメージとのギャップが激しくて驚いたものですが、見慣れるとなかなかぶさ可愛です。 -
15時20分、レッサーパンダ展示場に戻る
このくらいの時間のレッサーパンダたちは活動的なので、このあとは16時30分の閉園時間までじっくりレッサーパンダを眺めていることにしました。
当初は動物園には閉園時間までいるつもりはなかったのですが、この時間帯に切り上げて帰宅しても、帰りの高速道路ではもはや渋滞は避けられない決まっているからです。 -
始終笑顔を絶やさないホクトくん
-
バックヤードへの扉の前で猫背たっち
-
台の上でぶるんぶるん、ドリパン・ホクトくん
-
まだまだぶるんぶるん中
-
もしもし~ぼくの夕食はまだですか~?
-
木の上から飼育員さんを探すホクトくん
-
巣箱の中で寝ていたクウちゃんが起きてきた!
-
奥で夕食の準備をする飼育員さんの様子をうかがくクウちゃんの後ろ姿
-
もの問いたげなクウちゃん
-
窓の外をきょろきょろ見る
-
私と目が合う@
-
木の中で笑顔でポーズが決まるホクトくん
-
お部屋の中が気になって仕方がない
やがて16時過ぎ、ホクトくんはバックヤードに戻り、ホクトくんの営業は終了となりました。 -
待ってました、クウちゃんの夕食!
夕食時もクウちゃんはずっとワンちゃん食いでなかなか顔が見られませんでしたが、時々顔を上げて、嬉しそうな顔を見せてくれました。 -
どあっぷをサービスしてくれたクウちゃん@
ごはんが美味しくて、私のことは気にしていない様子でした(笑)。 -
ぱくぱくクウちゃん
クウちゃんのごはんの上には粉ミルクやビタミン剤の粉末もかかっていました。
ごはんの内訳は、ペレットの他に、りんご、バナナ、ふかし芋、みかんでした。 -
ぺろっ@
-
じーっと見つめてくれたクウちゃん
可愛いクウちゃんがたっぷり見られたので、このあとは少し離れてみていました。
そのため地ガラスにちょいと映り込みが入ってしまいましたが、あしからず。 -
ゲートに向かう橋の手前にワライカワセミのケージがあることに気づく
事前に公式サイトのニュースをチェックしたとき、9月にオスのワライカワセミが
仲間入りするとあったので、最後に覗いてみました。
シルパーの足環が、新しく来園したひかりくん。こだまちゃんにちなみ、新幹線のひかり号が名前の由来です。
赤い足環がこだまちゃん。名前の由来は新幹線ではなく、甲府と生まれ故郷の多摩動物公園をもじったものだったようです。 -
柵がじゃまだけど可愛く撮れたこの子は
ああっ、足環がおなかに食い込んで見えません! -
こっち向いた顔も可愛い@
閉園時間がせまっていて、急いでいたので、ゆっくり確認できず、ひかりくんとこだまちゃんのどちらかわからずじまいとなりました。 -
もう1羽の子
2羽なら、足環だけでなく、頭の茶色い模様の太さの違いで見分けがつきそうです。
次回ぜひ!
おわり。
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