2020/03/20 - 2020/03/20
272位(同エリア1175件中)
まみさん
レッサーパンダはみんな可愛いですが、とりわけ可愛いと評判のクウちゃん。
実際に会えて、納得しました!
クウちゃんの可愛いさは残念ながら、私の腕では、写真に収めきれません!
それでも。クウちゃんの魅力の一端はうかがえると思います。その可愛らしさは、癒やしになるでしょう。
2020年3月から関東でもコロナ感染者が徐々に増えはじめ、職場も早々にテレワークになったため、まだ外出自粛の事態までにはなっていなかったけれど、公共交通機関での遠征は自粛せざるを得なかった頃。
公共交通機関を使わず、自家用車でアクセスできる動物園であれば、一番行きたかったのは、地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)でしたが、埼玉ズーは早くも3月2日から臨時休園となってしまいました。
というわけで、他に多少遠くても車で行けそうな動物園はないかと探した結果、甲府市の遊亀公園附属動物園に目をつけました。
この動物園は、2018年3月に札幌の円山動物園からレッサーパンダのホクトくんが移動となったときに、多くレッサーパンダ・ファンさんが訪れたと思います。
私もホクトくんは大好きで、会いに行きたかったけれど、我が家から公共交通機関を利用して片道3時間以上かけて行くには、正直、動物園の規模が小さくレトロなので、なかなか遠征先に挙げられませんでした。
ホクトくんの移動をきっかけに行きたいと思ってから、2年にたってからの初訪問です。
それにしても、数年前まで20年以上の筋金入りのペーパードライバーだった私が、去年2019年秋に初めて高速道路デビューしたばかりなのに、甲府まで行けるなんて、思いませんでした。
それでも癒やしとパンダミン(レッサーパンダ+ビタミン)補給のため、頑張りました!
運転は疲れます。往路はともかく、1日がっつり動物園で張り切った後、帰りは眠くなってしまう恐れがありました。
なので、遊亀公園附属動物園は、規模が小さくて、1日過ごしてもさほど疲れそうになかったこと、また規模の小ささから、おそらくほぼ地元の人に限られ、数も多くなさそうなところも好都合だと思いました。
そのアクセスと甲府までの高速道路を走った感想は、前編の旅行記「車デビュー敢行!甲府市遊亀公園附属動物園(前編)桜開花の公園内と雪富士が美しかったレトロな動物園&偶然見つけた里の駅で山梨土産を大人買い」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11610915
遊亀公園附属動物園は、もと寺院の境内だった動物園らしく、思った通り規模は小さくて、レッサーパンダ以外のほとんどの動物は、がっつりした柵のケージにいたので、写真を撮りたい私には物足りないだろうと思っていました。
だけど実際には、休むひまもないくらいでした!
レッサーパンダのホクトくんとクウちゃんは3月のこの時期、まだぎりきぎり恋の季節だったので同居していました。
というか、暑さに弱いレッサーパンダにとっては過ごしやすい気候だったので、室内と屋外の行き来自由になっていました。
なので、クウちゃんもホクトくんもよく外に出てきました。
それから、レッサーパンダは昼寝が長い動物ですが、過ごしやすい気候の時は昼寝は短く、片方が昼寝しても片方が起きてきてくれたのです!
お昼寝は、クウちゃんは部屋でしていましたから、ホクトくんは外の高い木の上の方がお気に入りのようで、起きている時も含めて、ほとんど出ずっぱりした。
強風の日だったので、垂れ下がったホクトくんのしっぽがゆらゆら揺れているところは、写真には撮れなかったけれど、可愛かったです。
クウちゃんは、部屋で寝ていても、ガラス越しで見ることができました。
ガラスへの写り込みが厳しかったですが、クウちゃんは寝ているときでもガラス側に向かいて、可愛い顔を見せていてくれたし、実はクウちゃんの部屋には、ホクトくんもじゃんじゃん入り込んでいました(苦笑)。
レッサーパンダ以外の動物たちは、がっつりした柵の中にいた動物が多いので、写真は撮りづらかったものの、見ていてとても楽しかったです。
特に、マレーバクがおちゃなところが見られました!
また、動物園は小さいので、来園者は地元の人が多く、そういう動物園ならではの良さもありました。
飼育員さんたちはアットホームでしたし、レッサーパンダ担当以外の飼育員さんも、エサを用意するキッチンがレッサーパンダのバックヤードにあるためか、よくレッサーパンダたちに声をかけていました。
そのついでにごく自然に私にも話しかけてくれました。
クウちゃんもホクトくんも、飼育員さんたちが通りかかるたびに目を覚まして注目していたので、おかげでシャッターチャンスが増えました!
来園者す、散歩ついでに来たらしい家族連れが多かったです。そして、クウちゃんやホクトくんを見て話しかける様子は、友達や近所の子供に話しかけているようでした。
ただ、この時期、コロナ感染防止対策のため、動物のふれあいは中止でした。
子供たちは、モルモットやウサギとふれあえないので残念そうでしたが、ウサギの方は、特徴的な富士山のオブジェのもとにいる様子を外から見ることができたので、「○○ちゃんがいたーっ」と元気そうな姿が見られたことだけでも喜んでいました。しかも、ちゃんと名前を覚えているんだなぁと思いました。
<高速道路を乗り継いで我が家から約2時間の甲府市遊亀公園附属動物園デビューの旅行記のシリーズ構成>
□(前編)桜開花の公園内と雪富士が美しかったレトロな動物園&偶然見つけた里の駅で山梨土産を大人買い
■(後編)レッサーパンダの超絶キュートなクウちゃん初めまして&美形さが際立つホクトに札幌以来の再会
甲府市遊亀公園附属動物の公式サイト
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/zoo/
<タイムメモ>
08:20 車で家を出発
(高速利用:狭山日高~八王子インター)
(渋滞避けて相模湖まで国道)
(高速利用:相模湖~一宮御坂インター)
10:40 遊亀公園の駐車場に到着(駐車無料)
10:50 遊亀公園附属動物園に入園(320円)
10:50-10:55 アジアゾウのテルちゃん
10:55-11:50 レッサーパンダ
(ホクト・クウちゃん同居で屋内外出入り自由)
(11:00頃 クウちゃん起きる)
11:50-11:55 ふれあいのウサギ・ヤギ
(ふれあいは中止)
11:55-12:15 レッサーパンダ
(飼育員さんが笹を変えたのでホクトが食べ始める)
12:20-12:30 ワラビー・ケープペンギン
12:30-12:40 ライオン・ベンガルトラ・マレーバク
12:40-12:55 おでん休憩
12:55-13:40 レッサーパンダ
(13:00頃 リンゴタイム)
13:40-14:00 休憩
14:00-15:35 レッサーパンダ
15:35-15:45 ビーバー・ケープペンギン・ヤマアラシ
15:50-16:00 ブラジルバク
16:05-16:30 レッサーパンダ
(2頭とも一時的に屋内に入れず)
(16:20頃 室内収容・クウちゃん夕食)
16:30 動物園を出る
(冬季閉園16:30)
(駐車場は17:15まで)
17:15-17:45 山梨の里の駅「いちのみや」で買い物
(高速利用:勝沼~狭山日高インター)
19:45 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
遊亀公園附属動物園(略して「遊亀ズー」)の出入口を入って、朱塗りの手すりのある橋を渡ると……
アジアゾウ展示場があり、テルちゃんがいました。 -
小さな耳をぱたぱたさせ、首をふりふりしていたテルちゃん
テルちゃんは1978年生まれ。
年齢と共に鼻の辺りが白くなって着ているのは、病気じゃないそうです。
インドやタイでは白い部分が多いゾウは神聖なものとして扱われているんだって。 -
テルちゃんの展示場の前の広場の様子
可愛らしい足跡の模様がありました。
テルちゃんの展示場の右怒鳴りには中型サル舎やチンパンジー舎がありました。
サルたちの写真は撮りませんでしたが、1日動物園にいて、チンパンジーやシロテテナガザルが時々大騒ぎしている声が、小さな動物園内に響き渡りました。 -
もう1回、朱塗りの手すりの橋を渡ると、すぐ目に前にあるのはレッサーパンダの室内展示場
ガラス張りで中が見られる手間の部屋はクウちゃんの部屋のようです。
この建物の中には奥にもレッサーパンダの部屋がもう1つあり、そちらはホクトくんの部屋のようでしたが、手前のクウちゃんの部屋と行き来できるようになっていました。
そしてさらにキッチンのような部屋もあり、飼育員さんたちはそこでレッサーパンダに限らず、園内の動物たちのごはんを準備しているようでした。
なので、飼育員さんはわりと頻繁にこの建物に出入りしていました。 -
室内展示場の左隣にレッサーパンダの屋外展示場がある
樹上が落ち着くレッサーパンダにとってちょうどよい高い木があり、水が張られたモートが柵代わりになっていたので、手すりごしにレッサーパンダが見られました。 -
バックヤードの出入口は2つある
手前がクウちゃんの部屋の出入口で、奥がホクトくんの部屋の出入口。
レッサーパンダは暑さに弱いのですが、3月中旬、まだレッサーパンダたちにとって過ごしやすい気候だったので、出入口が開け放され、レッサーパンダたちが出入り自由になっていました。
なので、レッサーパンダたちは頻繁に外に出てきてくれました! -
遊亀ズーのレッサーパンダの紹介は可愛い写真付き
ホクトくんには、札幌の円山動物園で初めて会いました。
ホクトくんがこちらに移動になった時、私もぜひ遊亀ズーを訪れたいと思ったものですが、我が家から公共交通機関で行くとすると遠回りになり、3時間半くらいかかるでしょう。
3時間半もかかる遠征先が、規模の小さな動物園ということと、他にも行きたい動物園がたくさんあったこともあり、遊亀ズー・デビューにはなかなか踏み切れませんでした。
このたび、車でも、途中、混雑があったり、渋滞避けて一般道に降りたりしたので、2時間半かかりましたが(ナビの計算では2時間足らずでした)、ドアツードアのラクさと、緊張しつつも、往路はドライブそのものも楽しめました(怖い思いをしたのは暗くなった帰路です)。 -
さっそく展示場の奥で見つけた、立ちションポーズ(笑)レッサーパンダ!
ホクトくんです!
男の子!
でも、立ちションしていたわけではありません(笑)。 -
にこにこホクトくん、久しぶりーっ!
札幌の円山動物園で会って依頼です。
2年以上ぶりか~。
※ホクトくんの生まれ故郷の円山動物園でホクトくんに会えたときの関連の旅行記
2016年10月22日
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(円山動物園)(3)レッサーパンダ特集:もぐもぐタイムのホクト坊ちゃんと入婿エイタくん&円山初代レッサーカップルのココちゃんとセイタくん」
http://4travel.jp/travelogue/11189517
2017年11月25日
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(9)【円山動物園・前編】雪の中のレッサーパンダ特集~ポーズをとってくれたココちゃんとホクトくん&屋外レッサー・リンゴタイム&すこやかに成長したママより大きな円実ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11311469 -
まぶしいね~
目をつぶった顔も可愛いこと!
この日は1日晴天でしたが、風は強かったです。 -
奥の出入口からお部屋に入るホクトくん
ホクトくんのママは、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)生まれのココちゃんです。
ココちゃんには埼玉ズーで会っていませんが、私が初めてレッサーパンダ・ファンになったときに会ったナツちゃんと双子姉妹です。
なのでココちゃんの子供たちは、私にとって、なんだか甥姪のような気分になるのです。 -
クウちゃんはお部屋でお昼寝中
窓から覗くと、鎖で支えられた台があり、クウちゃんはその上で寝るのが好きなようです。
しゅっと鼻筋が整ったクウちゃん。
予想以上の可愛いさで、びっくりしました! -
ころんと寝返りを打ったクウちゃん
クウちゃんは、顔をガラス側に向けてくれることが多いので、寝ていても、目が離せません!
鎖に額をつけるように寝ていたところも可愛かったです! -
もふもふあんよも見える@
寝ている時に顔を隠してしまったり、来園者に背を向ける子も多い中、クウちゃんは気にならないようです。
人の視線におおらかなのかもしれないですし、ひとなつっこいのかもしれません。 -
一方、ホクトくんは、木の上でまったり、にっこり
-
目鼻立ちがはっきりしたファニーフェイスの坊ちゃん
枝につかまった両手と、可愛い足裏もチャームポイント。 -
いい寝場所を求めて、時々移動したホクトくん
-
枝と枝の間に顔をむにゅっ!
-
枝にあごのせに変更@
あんよも枝の上。
ちょうどよい足置きだね。 -
あご見せ~! 足裏見せ~!
-
クウちゃんが外に出てきた~!
ホクトくんがまったりしてしまって、まもなくでした!
クウちゃんの昼寝はもっと長いかと思っていただけに、めちゃくちゃうれしかったです。 -
つぶらな瞳で、和風な可愛らしさ!
クウちゃんは、なるほど日本平顔だなーと思いました。
クウちゃんの両親は、シュウシュウくんとナラちゃんです。
なんとなーく日本平顔って感じがしました。
どちらもすでに亡くなっていますが、シュウシュウくんには会うことができました。
有名な風太くんとは異父妹で、天王寺動物園にいるシュウナちゃんの姉です。 -
ホクトくん、出てきたクウちゃんを見ていたのかな
風が強かったので、ホクトくんのしっぽはゆらゆら揺れていました。
動画で撮らない限り、分からないと思いましたけど。 -
ホクトくんがいるのは、あーんなに高いところだけど@
-
イチオシ
お部屋から出てきたクウちゃん
クウちゃんは出たり入ったりしていました。
出てくるところが撮りたかったので、何度もチャレンジしました! -
可愛い一歩を踏み出す
-
とてとてクウちゃん、目を細めたところも可愛い~
ほんとにほんとに可愛くて、心の中で絶叫していました!
いや、昼すぎまで他に見学者はほとんどいなかったので、声に漏れていたかも(笑) -
ホクトくん、枝の間から笑顔で、ぺろっ@
-
枝の曲線を利用して、ハンモックのように寝る
というか、けっこう器用な寝方です。 -
しばしのお散歩の後、クウちゃんも寝ちゃった~
ガラスの前から少し離れて、なんとか全身を写してみました。
ぶらぶらあんよが気持ち良さそう。 -
鎖が頭の毛に食い込んでいるよ~
でもそれが気持ちいいのかも@ -
飼育員さんが笹の減り具合が少ないのを心配して、新しい笹を準備
飼育員さんが何度かレッサーパンダのところにやってきて、「まずいのかな、まずいのかな」とつぶやいていたので、なにがまずいんだろうと思っていたところ、「笹がおいしくないのかな」と気にされていたようです。
13時頃からリンゴの差し入れをやることをお聞きしましたが、主食は笹なので、その前に笹もしっかり食べてほしかったようです。 -
期待のまなざしで飼育員さんの作業を見ていたホクトくん
-
すぐではなかったけれど、やがて美味しそうに笹をもりもり食べ始めた@
-
うんまーいって顔して@
見ているこちらも、笹って美味しそうに見えてきてしまいます。 -
守りたくなる笑顔@
笹をつかむ手とあんよもポイントです。 -
レッサーパンダ展示場の隣にあるふれあい広場のうさぎさん
残念ながらコロナ感染症対策でふれあいは中止でしたが、のびのび過ごすうさぎさんの姿は見られました。
このトンネルは、富士山の形をしたオブジェの中です。
どんなオブジェかというと、写真は前編の旅行記「車デビュー敢行!甲府市遊亀公園附属動物園(前編)桜開花の公園内と雪富士が美しかったレトロな動物園&偶然見つけた里の駅で山梨土産を大人買い」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11610915 -
つぶらな瞳につやつやな毛
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むすっとした顔なんだよね~それも可愛いよ~
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レッサーパンダ展示場の奥には小型サル舎あり
この子はワタボウシパンシェ。
小型サル舎は、がっつりしたケージとガラス越しだったので、可愛い小型サルがたくさんいたのですが、かろうじて写真が撮れたのはこの子くらい。しかもこんな写真ですけど。 -
ふれあい広場にはヤギが2頭
風が強い日だからか、しきりにメエメエ鳴いていました。 -
日差しはあったので、ひなたぼっこしていた子
シルエットはウマみたいに撮れました。
ここで橋とスロープを渡って奥のエリアに行きました。 -
まったりしていたワラビーたち
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ワラビーの個体紹介
アヤメちゃんだけでなく、ナズナちゃんやチビスケもミズキちゃんの子供でしょうか。
パパはいないですね。非展示なのかな。 -
マゼランペンギンの展示場の様子
入口がアーチの素敵な部屋があって、プールの水はとても澄んでいました。
レッサーパンダの展示場のモートの水もとても澄んでいました。 -
お部屋の中にカップルがいる
-
外に出ていた子がぴーぴー鳴いていた@
おなかはウンチで汚れているね~。 -
ジャンプしそうなポーズ@
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柵によりかかって昼寝していたライオンのショウコちゃん
-
ライオンのカップルの紹介
レオンくんが亡くなって3ヶ月。
ショウコちゃん、寂しいね。 -
ベンガルトラの信玄くん
甲斐の虎にちなんで名付けられたそうです。
でも生まれは、愛媛県立とべ動物園。
がっちがちの柵で、しかも晴れていたので柵の影が思いっきり体にさしかかっていて、写真としてはいまいちすぎですが……。 -
毛がはみ出てる~!
さわれそうな距離感で、誘惑にかられますが、さわってはいけません。 -
マゼランペンギン展示場に戻ってみると……
おへやの中のカップルが愛し合っていました@ -
「隣がうるさいな~」って思っていそうな奥の子@
-
マレーバクのカップルの紹介
サクラちゃんとサンディくんです。 -
眠っていたサンディくんの傍らで、もそもそ動いていたサクラちゃん
確認は持てませんでしたが、この子はサクラちゃんと思います。
がっつりした柵でしたが、サクラちゃんの動きがとても面白かったので、写真を撮り始めました。 -
ごろんごろん
-
大股広げのあられないかっこが可愛い~
手で足先をつまんでいるポーズ。 -
足の指に挟んだ木の皮のにおいをかいでいる
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1人遊びが飽きたのか、サンディくんにちょっかい出す
眠たかったサンディくんは迷惑そう(笑)。 -
遊ぼうよ~遊ぼうよ~
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眠いのに起こされた~!
-
まだ眠いよ~
この後、売店でおでんを食べながら少し休んだ後、レッサーパンダ展示場に戻りました。 -
13時からのリンゴタイムを前に、そわそわしていたクウちゃん
レッサーパンダたちはリンゴタイムをわかっているので、目を覚ましていると思ったのですが、当たりでした。 -
クウちゃんお部屋に戻る
-
クウちゃんのリンゴはお部屋に用意されていて
ホクトくんと一緒だと、クウちゃんの方が食べるのがゆっくりなので、ホクトくんがクウちゃんの分も食べてしまうからだそうです。
クウちゃん、食べている時は、顔が見られませんでした。 -
ホクトくんは屋外でリンゴタイム@
-
リンゴをしっかり手で持って、ぺろぺろしながら食べる笑顔のホクトくん
-
いい顔して食べるホクトくん
-
期待をこめて飼育員さんを見上げるホクトくん
ぷっくりしたお口が可愛いです~! -
わぁーい!
-
見ている人を幸せにする笑顔@
-
ホクトくん、枝の上に乗ってみて
手をぶらりんとさせた立ち姿がなんともステキです! -
登ったら、リンゴくれるの?
でもホクトくん、登りかけて、すぐに降りてしまいました。 -
食べさせてもらう姿の可愛いこと!
故郷の円山動物園でも、飼育員さんに手づからリンゴやブドウをもらっていたので、ホクトくんは慣れているのでしょう。 -
イチオシ
れろれろ~しながら味わうホクトくん
-
イチオシ
お口の中でリンゴを転がすようにして食べる
それでも、ホクトくんは食べるスピードは速かったです。 -
ホクトくんの立ち姿は独特で可愛い~!
受け取る時はまたまた両手をぶりらんとしているホーズで、なんともいえません。 -
イチオシ
あーんっ!
-
おっきく口をあけて食べるホクトくん
-
おいしいよ、と飼育員さんにもアピール@
-
可愛い目力でおかわりをアピール@
-
2切れいっぺんにもらったよくばりさん
絶品の笑顔なので、だぁれも文句言えません@ -
首をかしげるようなポーズでアピールする可愛らしさ@
口をきゅっと閉じて、ほほがぷっくりしているところも可愛いです。 -
飼育員さんのリクエストに応えて、すっと立ち上がり
ホクトくんはこの後、枝に登りましたが。 -
すとんと降りた@
-
着地の瞬間
写真ならではの可愛い瞬間が撮れました。
おちりに注目! -
最後の一切れをじっと見つめる
最後の一切れは自分で食べてね、と飼育員さんが置いていったものです。 -
置いてあったリンゴも、ちゃんと手で持って食べる
-
名残り惜しそうにリンゴがあったところをくんくんする
-
リンゴが終わったとなると、すとんと台から降りる
-
クウちゃんの部屋に入ってきたホクトくん
ホクトくん、ちょっと悪い子の笑顔になってるぞ? -
あわよくば、クウちゃんのリンゴをねらおうと思ったのかな
すでにクウちゃんもリンゴを食べ終えていました。 -
クウちゃんの部屋から出てきたホクトくん
-
すたすたと木に登る
-
リンゴタイムの後で、かきかきしていたクウちゃん
後足でかきかきするんですよねぇ。
前脚の方が首に近いと思うんですけど。 -
イチオシ
きょとんとこちらを見たクウちゃん、絶叫ものの可愛らしさ!
-
愛らしいクウちゃんは鋭い爪も愛らしく見える@
この爪はレッサーパンダが木に登るのに必要なのです。 -
ふわふわしっぽの上で、手のひらを念入りになめる
リンゴ汁が残っていたのかな。 -
イチオシ
ちらっさ目線をくれた@
-
イチオシ
器用にぺろぺろするクウちゃんの瞳に私が映っている@
-
イチオシ
つぶらな瞳でじっと私を見たクウちゃん@
合わせた手がキュート! -
隣のふれあい広場のウサギさんたちにも差し入れあり
おいしそうに食べていたウサギさんにも、ほっこり癒やされました。 -
ホクトくんは夢の中
-
ちょくちょく寝相を変えながら
-
クウちゃんも眠くなってきたかな~
-
よく落ちないね、器用だね~
と言われていたホクトくん。 -
イチオシ
ちろ目のクウちゃん
-
あ、ふんばってるでしょー?
うんうん中はじっとしているので、ついつい写真を撮っちゃいました。
レッサーパンダはだいたい決まった場所をおトイレにします。 -
クウちゃんの部屋に入って窓の外を覗くホクトくん
飼育員さんが他の動物たちのごはんを用意するために、レッサーパンダ展示場前を行き来していたので、たぶんそれでホクトくんは飼育員さんの様子をうかがっていたんでしょう。 -
イチオシ
クウちゃん、自分のお部屋に戻ったら、ホクトくんがいるので、びくっと立ち止まる(苦笑)
クウちゃんはそんなにホクトくんの部屋に入っていなかったのに、ホクトくんはクウちゃんの部屋を自由に入り放題……と、私が見ていた限りではそう見えてしまいました(笑)。 -
クウちゃんも元気に木登りする
まずは木に掛かった丸太の上をすたすた。
クウちゃんは自室の笹を食べるけれど、外の笹はほとんど食べませんでした。 -
さらにすたすたと登るクウちゃん
-
ひとしきりお散歩したクウちゃん、お部屋に戻ろうと思ったら……
ホクトくんがクウちゃんのお部屋から出てきたので、すっと逃げるクウちゃん。
クウちゃんが切れてしまったのは残念ですが、出会い頭の2頭が面白くて旅行記の写真に含めました。 -
逃げたクウちゃんと、ホクトくんのぎりぎりツーショット@
互いに距離を置いているので、どちらも起きていた午後でも、ツーショットはなかなか獲れませんでした。 -
クウちゃんがくんくんしながら歩いているのは
-
くんくんしながら歩いていた平均台の上から、すとんと降りるクウちゃん
クウちゃんも運動神経には問題なし。 -
クウちゃんも木の上で毛づくろい
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クウちゃんの鼻はしゅっとしている
お部屋に戻る直前です。
あんよが浮いているところもポイント。 -
お部屋で笹を食べるクウちゃん
-
クウちゃんはお外で散歩をするのも好き
出てくる瞬間にねらいを定めて。
ちょっとまぶしそうな表情のクウちゃんです。 -
とてとて歩き出したクウちゃんの可愛らしさ
-
ホクトくんは、残りの笹をむしゃむしゃ
-
笹を食べているホクトくんと、散歩中のクウちゃん
-
適度に距離を取りつつ、けんかせず
台の上がホクトくん、モートのすぐそばがクウちゃん。 -
小枝の先をぺろっ
-
そんなホクトくんを見上げるクウちゃん
ちょっと口が半開きになっていて、ますますキュート! -
くつろぐホクトくん
-
ふれあい広場のウサギさんたち
ちょっと休憩をとったときに、ふれあい広場を覗きました。
無料の休憩所は、ふれあい広場の近くにあったのですが、そこからはレッサーパンダ展示場も見えるので、休憩を取ろうとしては、レッサーパンダたちに動きがあると、荷物をほっぽり、カメラだけをつかんで、レッサーパンダを見に行ったりしていたので、ほとんど休憩になりませんでした(苦笑)。 -
14時頃に一番風がひどくなり、メエメエ鳴いていた双子のヤギたち
公園内に子ヤギ2頭のパネル写真があったので、この子たちがそうではないかと推測。 -
アメリカビーバーたちの紹介
もう1度、橋を渡り、ペンギンや猛獣たちがいるエリアに向かいました。
あのときに姿が見えなかった動物たちを見に行くことにしたのです。
ビーバーたちはオスとメスとで展示場が別々にあり、オスだけかろうじて見られました。 -
オスのビーバー展示場の様子
夕方なので、起きてきた子がいました。 -
かろうじて柵の間から撮れた@
なにかもぐもぐしている? -
メスのアメリカビーバーの展示場の様子
こちらにはユリア・ママ、ナオコちゃん(2016年生まれ)、アズキちゃん(2018年生まれ)がいるはずですが、姿は見えませんでした。 -
馬の飾りのある柵の向こうにいたのは……
-
個体紹介によると、ミニチュアホースの「ボクちゃん」
はっきり名付けられた名前というよりは、飼育員さんがなとんなとく呼んでいた愛称がそのまま名前になったのでは、というかんじがしますが、可愛い名前なので、ぜひホクちゃんの写真を撮りたくなりました。 -
風が冷たいからか、ガウンを羽織っていたボクちゃん
ずっと向こう向いていて、ふりかえったところをかろうじて撮れました。
ミニチュアホース、可愛いです。 -
ちょうどマゼランペンギンの夕ご飯タイムに遭遇
-
水がとても澄んでいるので魚をつかまえるペンギンがよく見える
魚はもちろん冷凍魚なので、動きはしません。 -
家の前でうろうろしていた子たち
4羽いたうち、このとき食事をしていたのは2羽でした。 -
夕方にはアフリカタテガミヤマアラシも見られた@
2面に分かれていて、向かって左側にブラッシーくん(2014年福岡市動物園生まれ)とモカちゃん(2007年甲府生まれ)、右側にマッキー(2006年甲府生まれ)くんとアマギちゃん(2011年東武動物公園生まれ)がいました。
個体判別はできませんでした。 -
ブラッシーくんとモカちゃん
小柄な方がモカちゃんだと思いました。
子供に見えたくらい小柄でした。 -
モカちゃん、針が波打っている@
-
遊園地エリアの奥の少し離れたところにブラジルブラジルバク舎がある
笹がたっぷり生えたアジアンなエリアでした。
この日、出ていたのは、プーロくんとハナちゃん。
ということは、バックヤードにいた子もいたようです。
ハナちゃんは名前からして日本生まれ、プーロくんはスペイン語圏生まれのような気がします。 -
きりっとした目つきで、鼻がにゅっ
うーん、プーロくんとハナちゃん、どっちかな。 -
プーロくんとハナちゃんのツーショット
たしか向かって左の子が、男の子の印をぶらんぶらんさせていたような……。 -
笑っているようだったショウコちゃん
奥にいたので、少しだけ柵を薄く撮れました。 -
きれいな瞳を覗かせて
-
目を細めてあくびし始めた信玄くん
なかなか可愛い顔をしていました。 -
べろーっ!
額の模様がなかなかユニーク。 -
16時すぎから16時半の閉園までは、レッサーパンダたちと共に過ごそうと戻ってみると……
飼育員さんがレッサーパンダたちの部屋のそうじをしたり、夕食を準備したりしていたのか、どちらの扉も閉ざされていて、中に入れないようにされていました。 -
中に入れない~とうろたえるホクトくんとクウちゃん
さっきまで自由に出入りできていましたからね。 -
どうして、どうして、中に入れないの?
毎日のことだと思うのですが、うろたえぶりが、かわいそうでもあり、可愛かったです@ -
クウちゃんが近づいてきたので、威嚇するように立ち上がったホクトくん
ホクトくん、おもしろポーズに撮れました。
ホクトくん、クウちゃんにやさしくしてあげて~。 -
扉を覗き込むホクトくんと、その様子をうかがうクウちゃん
夕方はツーショット撮り放題で、ほくほく@ -
立ち姿もひょいひょい見せてくれたホクトくん
腰が引けていましたけどね。 -
入れない入れない~と顔を突っ込むホクトくんと、じーっと見るクウちゃん
-
まだお部屋に入れないのかな~
抜群のツーショット! -
必死なホクトくんの可愛い立ち姿@
-
お部屋に用意されてあったクウちゃんの夕ご飯
主食の笹と、お皿いっぱいのリンゴやミカン、そしてペレット。
栄養バランスのため粉ミルクが振りかけてありました。
ホクトくんの部屋は奥だったので、ホクトくんの夕食シーンは見られませんでしたが、クウちゃんの食事シーンはばっちり見られました。 -
なんて可愛いポーズで食べるの、クウちゃん!
クウちゃん、基本、犬食いだったので、下を向いている時間も長かったですけどね。 -
時々顔をあげてくれたクウちゃん、鼻にしっかり粉ミルク@
最後まで見ていたかったけれど、閉園時間になったので、名残惜しかったけれど、ここで帰ることにしました。
クウちゃん、また会いに来るよ! -
お部屋に入りたいテルちゃんもそわそわ
アジアゾウ展示場は出入口のすぐそばだったので、ちょこっと撮影。 -
左右に皮体を揺らし始めたテルちゃん
鼻を左右に揺らしながら、右前足を左足と交差させていました。 -
お耳もぱたぱたさせながら
チャーミングなテルちゃんの踊りを最後に、遊亀ズーを後にしました。
おわり。
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