車デビュー敢行！甲府市遊亀公園附属動物園（前編）桜開花の公園内と雪富士が美しかったレトロな動物園＆偶然見つけた里の駅で山梨土産を大人買い

2020/03/20 - 2020/03/20

観劇が中止となり、この３月の３日連休の初日が空いてしまったので、それなら行こうと狙っていた動物園は、臨時休園が延期になってしまいました。
仕方がありません。
それなら、他に私でも車で行ける動物園がないか探っていたところ、以前、知り合いに、高速道路で群馬に行けたのなら、甲府も高速を使えばすぐだよ、と言われたことを思い出しました。
それを聞いた当初は、無理、無理！───と思いました。
群馬サファリパークは、渋滞しなければ、我が家から約１時間半ですが、甲府の遊亀公園附属動物園は２時間近くかかるのです。
群馬行きでは、軽自動車で高速道路を走ってやるんだ、と頑張りましたが、鶴ヶ島インターから富岡インターまでですら、私には、けっこうヒーフーでした。
でもこうなったら、思い切って甲府まで行ってみようと思いました！
調べてみたら、遊亀公園は、駐車場の心配もなさそうでした。

高速道路を使って車で動物園行くのは、これで３度目です。それまでの２回は群馬です。
結果として、甲府まで車でなんとか往復できましたが、私には、かなりヒーヒーでした（苦笑）。
往路は、八王子ジャンクションから相模湖インターまで渋滞していたらしく、スマフォのナビに従って、いったん高速道路を出て一般道を走りましたが、ものすごいくねくね坂の峠道でした！
初・群馬サファリパークの帰り道に一般道を選んだとき、ナビで案内されてさんざんな思いをしたのはこういう道路だったんだと思いました。
しかし、今回は日中で明るかったので、くねくね峠道も、しっかり減速すれば、ちょいとスリリングで楽しいと思えたくらいでした。
後続車がぴったりくっついていたのは気になりましたが、気にしないようにして安全第一！
私の運転技術で、峠道で急ハンドルなんて、怖ろし過ぎます！
あれでも国道だったとは、後で知りました。
その後は、強風の日だったということもあり、軽自動車はけっこう揺れました。
高速道路なのに、アップダウンも多く、上り坂は、アクセルをめいいっぱい踏み込んでも、どんどんスピードが落ちて、80キロをキープするのも大変でした。
帰路は、電光掲示で高速が同じような区間で渋滞していることに気づきましたが、ナビは、夜間だからか、往路のような大変な迂回路を案内することなく、ほっとしました。
それに、思ったより渋滞は長くなかったので、のろのろ運転で眠くなることもありませんでした。
ただ、アップダウンがきつかったのは往路と同じでした。
強風はおさまっていましたが、夜道の高速道路の下り坂で、アクセルが急に軽くなるのは怖かったです。
それに夜道は、高速道路のゆるいカーブでも、思った以上にびくびくでした。
スピードを落として走行できる渋滞を、あんなに心待ちにしたことはありませんでした（苦笑）。

ただ、この先、また高速道路を使うようになれば、少しずつ慣れていく気はします。
たとえば、夜道だと話は別ですが、往路、風で軽自動車が揺れましたが、それについては前回ほどびくびくせずにすんだからです。
とはいえ、高速道路を含めて片道１時間半くらいまでならともかく、長距離になればなるほど、1日がっつり回りたい盛りだくさんな動物園の場合は、帰路にどっと出る疲れがおそれが高くなりです。
今回、２時間でもチャレンジしようと思えた理由の１つに、遊亀公園附属動物園は規模が小さかったこともあります。だからのんびり過ごせて、動物園自体では、そんなに疲れないだろうと思いました。
とはいえ、今後、そんなに車であちこちの動物園に行けるわけではなくても、アクセス方法の選択肢が増えたのは嬉しいです。
それに後で調べてみたら、我が家から公共交通機関で甲府に行くとしたら、かなり遠回りになったようです。

今回、車で往復すると、甲府グルメやみやげを楽しめないのが残念でした。
車だと、やはり駐車場問題があるので、目についた飲食店に気軽に入れません。
それに、今回の行き先は急に決めたので、動物園の近くで地元グルメを楽しめそうな飲食店まで調べられなかったです。
そもそも、最近の私は、夕食を食べてしまうと眠くなってしまうようになりました。なので、しっかり食事をした後に、そんな長距離や高速道路を運転できる自信はありません。
みやげについても、鉄道を使っていれば、甲府駅構内や周辺に、てっとり早く地元のみやげを買える店を見つけることができたはずですが、車だと、同じく駐車場問題があります。
でもそれなら、高速道路でまだ山梨県にいるうちに、サービスエリアで買い物をすればよいと思いつきました。
そこで目をつけたのは、談合坂サービスエリアでした。
ところが、帰路のナビの目的地をいったん談合坂サービスエリアに設定したところ、往路は一宮御坂インターで高速道路を出るように案内されたのに、帰路では、なぜか、一宮御坂インターではなく、その１つ先の勝沼インターで高速道路に入るよう案内されました。
わけがわからないまま案内に従ったところ、勝沼インターの少し手前で、里の駅を発見しました！
ほんとはこういうところで買い物がしたかったで、ラッキーでした！
というわけで、自分でもどうかと思うほど、大人買いしてしまいました！
３月に入ってから、臨時休園する動物園が相次いだし、鹿児島平川動物公園行きをあきらめたため、動物園帰りのみやげの買い物は久しぶりだったし、思いがけず「里の駅」を見つけたこので、一気に買い物テンションが上がってしまったせいです。
それと、なんといっても、おなかが空いていたせいでしょう。食べ物の買い物は、おなかが空いているときにやってはいけないのは鉄則なのに（苦笑）。
いやぁ、それにしても、こういう道の駅とか里の駅ってところは、地元産のおみやげの品ぞろえが多くて、欲しいものがたくさん！
わくわくしながらゆっくりと買い物を楽しめました。
これで地方を応援したことになるから、いいよね、と言い訳をしながら@

＜高速道路を乗り継いで我が家から約２時間の甲府市遊亀公園附属動物園デビューの旅行記のシリーズ構成＞
■（前編）桜開花の公園内と雪富士が美しかったレトロな動物園＆偶然見つけた里の駅で山梨土産を大人買い
□（後編）レッサーパンダの超絶キュートなクウちゃん初めまして＆美形さが際立つホクトに札幌以来の再会

甲府市遊亀公園附属動物の公式サイト
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/zoo/
山梨の里の駅「いちのみや」の公式サイト
http://www.satonoeki.com/

＜タイムメモ＞
08:20　車で家を出発
（高速利用：狭山日高～八王子インター）
（渋滞避けて相模湖まで国道）
（高速利用：相模湖～一宮御坂インター）
10:40　遊亀公園の駐車場に到着（駐車無料）
10:50　遊亀公園附属動物園に入園（320円）
10:50-10:55　アジアゾウのテルちゃん
10:55-11:50　レッサーパンダ
（ホクト・クウちゃん同居で屋内外出入り自由）
（11:00頃　クウちゃん起きる）
11:50-11:55　ふれあいのウサギ・ヤギ
（ふれあいは中止）
11:55-12:15　レッサーパンダ
（飼育員さんが笹を変えたのでホクトが食べ始める）
12:20-12:30　ワラビー・ケープペンギン
12:30-12:40　ライオン・ベンガルトラ・マレーバク
12:40-12:55　おでん休憩
12:55-13:40　レッサーパンダ
（13:00頃　リンゴタイム）
13:40-14:00　休憩
14:00-15:35　レッサーパンダ
15:35-15:45　ビーバー・ケープペンギン・ヤマアラシ
15:50-16:00　ブラジルバク
16:05-16:30　レッサーパンダ
（２頭とも一時的に屋内に入れず）
（16:20頃　室内収容・クウちゃん夕食）
16:30　動物園を出る
（冬季閉園16:30）
（駐車場は17:15まで）
17:15-17:45　山梨の里の駅「いちのみや」で買い物
（高速利用：勝沼～狭山日高インター）
19:45　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

エリア 甲府(山梨)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

８時20分に自宅を出発し、ナビのおすすめに従って、10時40分に甲府の遊亀公園の駐車場に到着

八王子インターと相模湖インターの間は渋滞を避け、くねくね峠道を走ったせいか、当初の予測より30分以上遅れましたが、無事に甲府市遊亀公園に到着しました。
駐車場は無料で、この時間、空いていました。

駐車場から遊亀公園へ

車でアクセスしたので、味のあるレッサーパンダのイラストのゲートがある遊亀公園の正面には回っていません。
（そのゲートは、車の中から見ました。）

※遊亀公園／附属動物園／富士の国やまなし観光ネット 山梨県の公式サイト
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p2_4891.html

公園内に入ると

ライオンの鐘という石碑あり

なにげに気になったので調べてみましたが、この石碑がライオンの鐘である理由や建立の由来などは分かりませんでした。
ただ、昭和48年に建立されたことだけは調べが付きました。

堀沿いの咲き始めの桜と動物イラストが描かれた建物

咲き始めの桜と朱塗りの橋

古い由緒ある公園であることを偲ばせるところが、とても気に入りました。
手前の桜がもっと咲いていたら、もっといい絵になったでしょうが、今年2020年は例年に比べると桜の開花が早いので、例年であれば、この時期、まだこんなに咲いていなかったろうと思います。
あの橋は動物園内のものでした。あちらの橋を渡ってすぐのところにレッサーパンダ展示場がありました。

駐車場から歩いて５分もかからないところにある附属動物園

車に忘れものをしたので戻ったため、10時50分の入園となりました。
開円寺館は９時30分（冬時間）なので、ややのんびりした到着となりました。

動物園のゲート

大人320円。
近くで撮り損ねましたが、板で作られたレッサーパンダがありました。

入ってすぐに朱塗りの橋がある

動物園内を水路があるので、動物園内には朱塗りの橋が２つかかっていました。

橋を渡った広場にあるフォトスポット

向こうにあるのはアジアゾウのテルちゃんの展示場です。

アジアゾウのテルちゃんの展示場の柵には写生大会の絵あり

力作ぞろいでした。
もっと近づいた写真を撮っておけばよかったです。
テルちゃんの写真は、後編の旅行記「車デビュー敢行！甲府市遊亀公園附属動物園（後編）レッサーパンダの超絶キュートなクウちゃん初めまして＆美形さが際立つホクトに札幌以来の再会」にまとめました。

アジアゾウのテルちゃんと中型サル舎の前の広場の様子

動物の足跡を使ったステキな模様になっていました。
奥の中型サル舎のサルたちは特に写真を撮りませんでしたが、エリマキキツネザルとかが大騒ぎしていました。

もう１つの橋を渡ると

渡った後、振り返って見たアングルです。
レッサーパンダの顔出しは、来園者に人気でした。
リンゴを片手に立ち姿。レッサーパンダの魅力満載です。
顔出しの後ろの木は桜でしょう。もっと花が咲いていたら、もっと良い絵になったたでしょうね。

橋を渡ったらすぐ見える光景

向かって右にあるのは、レッサーパンダのガラスの室内展示室。
左にあるのは、ヤギやウサギやモルモットがいるふれあい広場。
ただし、本日はコロナ対策で、ふれあいは中止でした。

高い木があるレッサーパンダの屋外展示場と、室内展示場＆バックヤードがある建物

この日は、ホクトくんとクウちゃんの両方がまだ同居していて、室内と屋外の行き来自由となっていました。
屋外展示場は、低いテラスのすぐ手前は水が張られた水路で、それらが柵代わりになっていた、他の動物の展示場に比べると、圧倒的に見やすい展示場でした！
レッサーパンダは昼寝が長い動物ですが、この日はホクトくんとクウちゃんの両方が寝ている時間は短くて、どちらの可愛い姿がずっと見られて、目が離せませんでした！

ふれあい広場である子供動物園の入口

ここには、途中まで中に入ることができました。
向かって左にあるのは、テント付きの休憩所。
旗の飾りはここだけでなく、園内あちこちにありました。
昭和レトロな感じと手作り感がとてもよかったです。
ただ、本日は14時前後、風速10メートルくらいの強風だったので、場所によってはこの飾りの紐が、風のせいで切れてしまっていたくらてじた。

ふれあい広場の様子

柵の手前まで入ることができました。

富士山の飾りがあるここはウサギ・エリア

ウサギにはふれられませんでしたが、ふれられそうな近くでウサギたちの様子を見ることはできました。

奥のモルモットふれあいスペースのフォトスポット

モルモットは出ていませんでした。

レッサーパンダ展示場の先にある小型サル舎

スロープを渡って反対側からふれあい広場を見下ろす

左上に見えるのは、レッサーパンダ展示場です。
天気が良かったので、彼方の山並もとてもきれいに見えました。

スロープの橋の向こうへ

あちらがわには猛獣舎や売店などがあるのです。

見えてきた猛獣舎と美しい山並の背景

あそこにはライオン、アムールトラ、マレーグマなどがいました。
柵越しでしたがなんとか撮ったその写真も、後編の旅行記「車デビュー敢行！甲府市遊亀公園附属動物園（後編）レッサーパンダの超絶キュートなクウちゃん初めまして＆美形さが際立つホクトに札幌以来の再会」にまとめます。

スロープ通路を降りてすぐ近くに咲いていたスイセン

小さな売店と休憩所

屋外の休憩所と、室内の小さな休憩所がありました。

売店の中の休憩所で、注文したおでんを待つ

休憩所の様子

ちょぅど昼休みで、飼育員さんたちも休憩していました。
奥をよく見たらいろんなメニューがありました。
外にも書かれてあったのですが、気付かず、目についたおでんを注文しました。

おでんランチ@

いつも動物園にはレーズンバターロールを持参していて、今回は、レッサーパンダを見ながら、もぐもぐやっていたのですが、こういう温かくて塩っ気（？）のあるものがつい欲しくなってしまったわけです。

スロープの橋を戻る

スロープの下の壁に動物園の動物たちのパネル写真が飾られていました。

あのパネル写真のレッサーパンダはクウちゃんでしょう！

この写真は少し昔のクウちゃんだうろと思いましたが、この可愛らしさはいまも変わらず、クウちゃん、とても可愛かったです！

子ヤギのツインズ

ふれあい広場には白いヤギが２頭居ましたが、大人になったこの子たちだったのでしょうか。

モルモットの写真も可愛くて@

コロナ感染対策のためにふれあいが中止だったので、今回、モルモットは出ていませんでした。

スロープを渡って、レッサーパンダ展示場とふれあい広場のあるエリアに戻る

午後になってはじめて、動物園から富士山が見えることに気付いた！

手前の山並みで富士山の下半身が隠れていたので、本当は全体が雪富士だったと思います。
でも、手前の山並みのおかげで、下半身が青い、理想の富士山に見えました。

動物園内にあった小さくてレトロな遊園地の入口

遊園地の向こうにブラジルバクの展示場があったので。

夕日が差して、レッサーパンダのバックヤードの壁にレッサーパンダの木の影が差す

実はこちらの建物は、レッサーパンダの寝室だけでなく、他の動物たちのエサを用意するキッチンがありました。
そのため飼育員さんたちがよく出入りしたので、レッサーパンダたちも飼育員さんの様子が気になって、頻繁に目を覚ましたり、様子をうかがったりしていたのだと思います。

ガラスに背後の景色が反射したレッサーパンダのクウちゃんのお部屋

日中は、ホクトくんもこの部屋を行き来できるようになっていました。
でも手前のガラス越しに見られる部屋はクウちゃんの部屋で、ホクトくんの部屋は奥なんだろうと思います。

閉園後、再び朱塗りの橋と、午前中よりは咲き進んでいた桜

動物園の営業時間は３月末まで冬時間なので、閉園時間は16時半でした。
夏時間だと17時までです。
公園の駐車場は17時15分。それを過ぎると、朝まで出られなくなってしまうそうなので、来るの中でちょっと休んだものの、早めに駐車場を出ました。

勝沼インターの少し前で、偶然、里の駅「いちのみや」を見つける

せっかくの遠征なので、山梨グルメの夕食はムリでも、山梨みやげは買いたいと思い、当初は、高速道路の談合坂サービスエリアを当てにしていました。
でも、ほんとはこういうところで買い物がしたかったんです！
営業時間は18時までなので、まだ間に合いました。

里の駅「いちのみや」の中の様子

一見、スーパーマーケットに見えました（笑）。

山梨みやげが、ずらり～！

自慢のクロワッサンは売り切れていましたが、おみやげはまだまだたくさんありました。

ます目についたのは、酒粕を包み込んだ白いカステラ！

というか、白ワインを使用したこちらの白いカステラにしよーっ！

なかなか値がはりましたが（笑）。

山梨みやげといえば、やはり信玄餅！

なーんちゃって、実は、初めて知りました。

見本は参考になる

賞味期限が短いので、４個入りにしておこう

こういうたまご饅頭は大好物@

チョココーティングに、たまご餡です。

ここでは、はじめ巨峰のリーフパイに惹かれたけど

巨峰クリーム大福の方にしよう！

クリーム大福にはいろいろあり、各地のおみやげになっています。
和歌山のみかんクリーム入りなどにもなじみがあります。
牛皮が柔らかくて、クリームたっぷりで、みかんが巨峰になっても、きっと私好み@

やはり、ほうとうも買いたい～

いろいろあったのですが、レンジでチンすればすむのもあったので、それを買うとこにしました。

こういう折り餅はたまらない～

牛皮の饅頭系のお菓子がいま私の旬なのです。
他の地方のみやげにもありました。
はじめて目をつけたのはどこだったかしら。うーん、福島の東北サファリパーク帰りの郡山だったかなぁ。あるいは西山動物園がある福井の鯖江市だったかなぁ。

車で来ているので瓶詰めのような重いものも買って帰れる@

巨峰バターとリンゴバターを買うことにしました。
巨峰バターは賞味期限が半年ほど、リンゴバターは１年ほど。

農家から直接仕入れた野菜にも惹かれて

なんて色つやのよいトマトでしょう！

しその実の焼椎茸が気になる

おなかが空いていたので余計に、こういうのをあったかごはんにかけて食べてみたくなりました。

ハローキティちゃんの御当地菓子とか、富士山モチーフの菓子とか

鹿革製品である印傳コーナー

甲州の伝統工芸品だと初めて知りました。
https://www.inden-ya.co.jp/about/

お酒コーナーの品揃えの多かったこと！

買うつもりはなかったのですが、なかなか壮観だったので、写真を撮ってみました。

こちらは果実酒系かな

さまざまな銘柄の日本ワイン

里の駅のオリジナル銘柄もあるらしい

こちらは清酒

可愛い徳利も陳列

こちらの急須はとても可愛らしい

ほんとにいろんなお酒がある

お食事処はすでに営業終了

残念でしたが、へたに何か食べてしまうと、高速道路で運転している最中に眠くなってしまうおそれがあるので、どうせここで食べるわけにはいきませんでした。
かるーく何かちょっと食べたい気持ちはありましたけどネ。

本日、里の駅「いちのみや」でゲットしたもの・その１

以下は税抜き価格で、どれも軽減税対象なので、消費税８パーセントです。

・信玄餅４個入り　671円
・甲州加寿亭羅（甲州白ワイン入りの白いカステラ）　1,500円

どちらも賞味期限が早かったので、真っ先に開けました。
信玄餅は、思った以上にころっと歯ごたえありました。美味しかったです。
甲州白ワイン入りの白いカステラは、めちゃくちゃおいしかったです。
とっても柔らかくて、スフレみたいにふわふわなカステラで、甘さ控えめで、ワインの味はごくほんのりしました。

本日、里の駅「いちのみや」でゲットしたもの・その２

・山梨の巨峰クリーム大福　649円
・ポッポッのたまご　723円

こちらは賞味期限までまだまだあるので、まだ味わっていませんが、クリーム大福シリーズは好みですし、こういうたまご饅頭は大好物なので、美味しくいただけるはずです@

本日、里の駅「いちのみや」でゲットしたもの・その３

・りんごバター　602円
・巨峰バター　602円
・白屋の富士山 折り餅　556円

りんごバターと巨峰バターはさっそく食パンにぬって食べてみました。
ジャムっぽいけれど、バターのマイルドさがありました。
折り餅は、福井みやげにもあった気がします。絶対私好みのはずです。

本日、里の駅「いちのみや」でゲットしたもの・その４

・電子レンジで簡単に調理できる甲州ほうとう１人前　各510円
・しその実 焼椎茸　単価556円（２袋割引価格）

どちらもまず一袋ずつ、翌週にすぐ食べてみました。
どーってもおいしかったです。
ほうとうは、電子レンジで温めたら、お椀に入れるだけ。ちょっと野菜を足しました。
焼椎茸は、生卵をまぜて、あったかごはんにかけて食べました。私は醤油で溶いた生卵をごはんにかけて食べるのが大好きなのですが、いわばそれの応用です@

本日、里の駅「いちのみや」でゲットしたもの・その５

・高リコピンの真っ赤っかで美味しいトマト３個入り　300円

見た目を裏切らない、甘みのあるトマトでとても美味しかったです。
ふだんミニトマトばかり食べていた私ですが、このあとふつうにこういうトマトにはまってしまいました。
ただし、ミニトマトばかりになったのは、近所のスーパーで１番安いトマトを選ぶと、味が薄かったりして、好みでなかったせいなのですが、この後は、スーパーで買うトマトくらいケチらずに、ちょいと値段の高いのを味わうようになりました（笑）。

「車デビュー敢行！甲府市遊亀公園附属動物園（後編）レッサーパンダの超絶キュートなクウちゃん初めまして＆美形さが際立つホクトに札幌以来の再会」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11616367