2020/12/06 - 2020/12/16
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薔薇の咲く庭さん
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この旅行記のスケジュール
2020/12/06
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飛行機での移動
羽田空港→那覇空港
2020/12/07
2020/12/08
2020/12/09
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バスでの移動
那覇→ブセナ
2020/12/10
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ブセナ海中公園
2020/12/11
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海岸の散策 今帰仁城
2020/12/12
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勝連城 安慶名城
2020/12/14
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バスでの移動
ブセナ→那覇
2020/12/16
-
飛行機での移動
那覇空港→羽田空港
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この旅行記スケジュールを元に
昨年12月に生まれた孫娘がまだ5ヶ月の時の5月「お袋、12月に娘を連れてブセナに行くから来ない?」と驚きのお誘い。内容は息子のお嫁さんがエステに行く時間に子守をしてほしいとのこと。孫娘とブセナの海岸を散歩できるかと思うと、勿論OKです。ホテル代も持ちますと言うことで早速テラスクラブ・アットブセナに予約をしました。
コロナ禍の状況で果たして行くことはできるのか少し不安でしたが、MDの息子が言っているので大丈夫と思いました。行ってみると感染予防対策がかなり取られていて安心して旅することができました。
この旅行記は印象に残った場面を繋いで作りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー JALグループ ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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久しぶりの羽田空港。ほとんど人はいない。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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荷物預け案内係はアイボ 人に代わって働いている。
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機械操作で荷物を預ける。ここにも人はいない。
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とても懐かしい光景。昨年8月に山形へ上の孫娘と行ったとき以来
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下に江ノ島が見える。綺麗な景色
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機種をメモしておこう。ボーイング社の新しい機種
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3時間半のフライトで那覇。ここはたくさんの人でにぎわっている。
那覇空港 空港
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ブーゲンビリアが通路の両サイドにさりげなく植えてある。やはり南国。
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10年ぶりの那覇。ここには32万人の都市とは思えないビルが建ち並ぶ。
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ゆいレールは本当に便利 川や道路の上を走っている。
ゆいレール 乗り物
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最初に行きたかった場所は首里城。 昨年の炎上のニースが鮮明に残っている。
首里城 名所・史跡
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守礼の門は健在 ここまでは火は来なかった。
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歓会門も無事 人は少ない。
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瑞泉門も無事 前と変わらない。
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広福門 残っている。
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この門の先の景色が問題 どんなになっているのか。
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あーあ、あるはずの正殿はない。 無惨な光景。
首里城 名所・史跡
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工事のトラックが残骸を運んでいた。まるで別の場所に来たようだ。
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この中から使えるものを選ぶという。 地面の模様だけが残っている。
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階段を上って正殿のあった場所に出る。 無惨 言葉が出ない。
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焼け落ちて見える地下にある世界遺産 屋根が被されていた。
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あの屋根の龍の髭がこんなことに! 痛々しい。
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東のアザナへ初めて登る。 ここに来たのは初めて。
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広福門の先に見えるのは首里森御嶽。 確かに真東を向いている。
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夜はサムズでパフォーマンス付きのステーキ お店は健在だ。
サムズ アンカーイン 国際通り店 グルメ・レストラン
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伊勢エビを+ 技術も健在
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プライドオブアメリカ号のパフォーマンスを思い出す。
ここに来たいとあの時に思った。 -
2日目は県立博物館
首里城から移転して19年になるという。沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館
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外見はグスクのような建物 工夫を凝らしている。
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外に展示されている民家 離島に渡らなくても見ることができる。
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外見とは裏腹に中はモダン 同じ建物の中とは思えない。
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これが尚氏時代に進貢貿易に使った船 華やかな船
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薩摩藩に1609年に支配されてから江戸上がりが行われる。
謝恩使と将軍が変わる度に慶賀使を送っていた。多いときは170人。
江戸の街を琉球王国の行列が通る。町は大いに騒いだだろう。 -
三線が三味線の元 初めて知った!
鎖国をしていた当時 琉球王国は江戸の人々にとってとても興味深い国 -
美しい! いつの時代も女性は花
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琉球処分の原本 歴史の一ページ ここで見られるとは!
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帰りに立ち寄ったDFS ほしい化粧品メーカーの店舗はなかった。
Tギャラリア 沖縄 by DFS ショッピングモール
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海が見える3つ★のコンドミニアム 704 3泊する。
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華やかな外装のゆいレールに乗り旭橋まで。ブセナへ向かう。
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旭橋駅が鉄道の駅だったのを初めて知った。1959年に廃止されている。
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ブセナへ行く空港リムジンバスの乗客は4人だけ 安心!
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1時間が過ぎると碧い海の景色になってきた。東シナ海。
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3つほどのホテルに停車してやっとついたブセナテラス
思ったほど長旅ではなかった。ザ ブセナテラス 宿・ホテル
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カートでテラスクラブへ移動してチェックイン
万華鏡がある部屋ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿・ホテル
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人工的な美しさだが何とも言えずに美しい。
別世界 -
部屋の中にバスがある。海を眺めながら入浴できる設計。
確か香港も夜景を見ながら入浴できる部屋だった。 -
いい眺め。曇っていなければもっと碧いだろう。
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ここも東シナ海 オーシャンビューは気持ちがいい。
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カクテルタイム ドラゴンフルーツがたくさん盛られている。やはり南国。
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13歳以下は宿泊できない故に静かなホテル。中庭
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ヘルシーブッフェ 朝ご飯
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海を眺めながらの食事は格別においしい。皆さん海を見ながら食している。
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ブセナテラスにカートで移動しランチに行く。空中回廊を通る。
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ここでも東シナ海を眺めながらのランチ 人はあまりいない。
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パンフレット通りの景色 目の前が海。
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カートは便利 対応が丁寧で好感が持てる。
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午後は東シナ海へ出てみよう。船が見える。
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海へ着き出した海中塔が見える。ここはブセナ海中公園。
ブセナ海中公園 公園・植物園
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ブセナテラスの全景 半島全ての敷地を持つ大きなホテル
外資系ではないことはすばらしい。 -
グラスボートに乗る。乗客は4人だけ。
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いるいる! 餌をまくと一斉に同じ方向に泳ぐ。
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勿論、海中塔も探索する。長い桟橋を歩く。
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階段を下りると、水深は4m。海の中に入った。
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外には? 鯛の仲間のよう。ナガニザ?
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熱帯魚もいる。オヤピッチャ?
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道路にさりげなく咲くハイビスカス。ここはやはり熱帯に近い。
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海岸の白浜 珊瑚の死骸が集まって作った白浜。
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夜は大人の時間 スパークリングワインを飲んでいる。
ピアノの音色が雰囲気を作っている。 -
ピアノの生伴奏 聞こえてきた曲はオーラリ。
学生時代の一場面が蘇る。 -
老人が奏でるピアノの音には哀愁が込められている。
彼は何を回想して奏でているのだろうか。 -
3日目の朝 今日は天気がよさそう。長男は晴れ男の異名がある。
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長男一家が昨夜遅くに到着した。天気がよい。
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待っていました。孫娘 紗○ちゃん! 12日ぶりの対面。
孫は目の中に入れても痛くないと言われるが本当。 -
可愛い! それ以外の言葉は出ない。
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「ママはエステにお出かけしたので、紗○ちゃんの子守です」お散歩開始。
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「紗○ちゃん、どこへ行きたい?」 海岸に沿って歩く。孫娘とブセナの海岸を散歩できる日が来ようとは考えていなかった。
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「あそこにパパがいます」次男はよく私を「バババカ」と言うがそれほどに可愛い!
天からの授かりもの。 -
「碧い海岸が続いています。紗○ちゃん、いっぱい見ていってね」
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じいじも勿論参加
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途中で寝返りをベビーカーの中でうったので、ビックリ!
やがて眠たくなり、すやすやと朝寝をする。気持ちのよい揺れなのだろう。 -
「紗○ちゃん、海が綺麗です」
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ここで記念撮影 孫娘は熟睡中。
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ブセナの海を眺めて孫娘と散歩ができて幸せ!
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午後はママと子守を交代して、今帰仁城へ。
今帰仁城跡 名所・史跡
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3、5,7の階段上り
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本丸から見える東シナ海。城壁の下は絶壁。難攻不落の城だと思う。
最後に尚氏に敗れてしまうが。それまでは。 -
崩れることなく残っている。 世界遺産
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三の丸跡 建物の跡
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異なる大きさの石を積み上げる技術はすばらしい。
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女官たちの住んでいた場所から見る東シナ海。安心して暮らしていたのだろう。
落城の日までは。 -
前回は10年前に母と訪ねている。健脚であることが旅する条件。
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運転は長男任せ。運転技術が向上している。
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2つ目の訪問地は日本で唯一のコーヒー栽培をしている農園
又吉コーヒー園 公園・植物園
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赤い実が少量なっていた。コナコーヒー園のようになるまでにはまだ時間がかかりそう。
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台風対策がここでも必要。柱で農園を囲み守っている。
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すっきり味のコーヒーらしい。販売するだけの量はまだ収穫できない。栽培に挑戦する心意気に拍手を送ろう。
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ヘルシー朝食 今日の卵料理はパンケーキ。
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なぜかベトナムのフォーが食べられる。薄味。
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テラスクラブ アットブセナをプールから見る。
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ここで泳ぐと海までそのまま泳いで行けそう。実際に数m海岸を歩けば可能。
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この碧い海で泳げるととてもいい気分になるかと思う。
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さて、次の日はドライブ。チャイルドシートに座る紗○ちゃん。おとなしく外の景色を見ている。
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どこへ行くのかな? 外を見ている。
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向かった先は勝連城。世界遺産の城。
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揺れが心地よいのかしばらくすると朝寝。赤ちゃんの睡眠時間は一日の中で長い。
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?離島へ渡る橋が架かっている。インフラの整備はすばらしい。
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夢の中。どのような夢を見ているのだろう。
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着きました。勝連城。世界遺産の城。
勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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勝連城に着いて階段を上る。
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「紗○ちゃん。ほら、勝連城だよ」彼女の関心はもっぱら地面の草。
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やっと顔を上げてくれた。背景の勝連城の石垣が見事だ。
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もっと見事な石垣が見える。
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今帰仁城の石垣と積まれ方が違う。この石はどこから持ってきたのだろう。形が整っている。
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三の丸に座る孫娘紗○ちゃん。公園デビューをまだしていない彼女にとっては初めての経験。
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遠くに東シナ海が見える。しかし、ここでももっぱら関心は地面の草。
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このお城も難攻不落。海から攻めるのは難しい。
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突然轟音が聞こえてきた。見上げるとなんとオスプレイ?が飛んできた。
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いえ、オスプレイではなくただのヘリコプター? オスプレイに見えてしまう。
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紗○ちゃんはやっと地面の草から顔を上げた。「?何の音」という感じだ。
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記念撮影 孫娘と沖縄県勝連城に上りました。東シナ海が美しい!
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見晴らしのよいところに城は造られている。当たり前のことだが。
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娘と戯れる長男 ワイルドに育てている。紗○ちゃんもいつかはまたここを訪れる日があるだろう。
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帰路に見えてきたのは小高い丘。トップだけが少し見える。
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勝連城の帰り道に寄ったのは安慶名(あぎな)城跡。勝連城の出城だったようだ。
小高い丘の上にある。安慶名城跡 名所・史跡
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孫娘を抱っこして長男は本丸まで上らせた。高いところが好き?ご機嫌でニコニコしている。眼下の景色が見えているのだろう。
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石垣は崩れている。古い城だ。
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すぐ下は闘牛場。カーナビにはこの城は載っていない。闘牛場で検索してここへ来ることができた。
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断崖絶壁。この城も難攻不落のように思う。
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帰路についた。高速道路にはいるまでは目が開いていたが、
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やがて、ぐっすり眠ってしまった。孫娘にとって初めての経験が続いたので疲れたのだろう。
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ブセナ半島が見えてきた。那覇から1時間20分のバス旅をしないとこの海の青さを見ることはできないようだ。
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午後からは孫娘はプールに入った。水を怖がらず平然としていて肝が座っている。将来が楽しみだ。
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泣かない孫娘 水を怖がらない。
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息子のアプローチが上手くいっている。
紗○ちゃん、凄いね! -
今夜は中華 離乳食バージョンがあり驚き!
一人前です。大人と同じに座ってる。 -
次の日、長男一家は帰って行った。紗○ちゃんと過ごした楽しいブセナの滞在だった。
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私もエステのオイルマッサーを受け、そして、翌々日にブセナを後にして那覇へ戻った。孫娘と過ごした楽しい5日間の滞在だった。
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那覇に戻った。国際通りは人通りは少なく、シャッターを下ろしたままの店が何軒かあった。コロナ禍の影響は大きい。
国際通り 名所・史跡
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大きな店も廃業に追い込まれているのだろうか。華やいだ雰囲気は感じない。
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再びサムズ。このお店のパーフォーマンスはプライドオブアメリカ号を思い出させる。
サムズ アンカーイン 国際通り店 グルメ・レストラン
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サーロインステーキを今回は食べる。柔らかくておいしい。
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次の日は福州園へ行く。福州と那覇は友好都市で日本以上に深かったと思う。
那覇市市制70年と福州市友好都市締結10年を記念して作られた。福州園 名所・史跡
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まるで中国を旅行しているようだ。那覇にこのような園があるのを初めて知った。お勧めの場所である。
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福州園から徒歩6、7分の所にある対馬丸記念館を訪れた。
1944年に米国潜水艦ボーフィン号によって沈められた学童疎開船である。対馬丸記念館 美術館・博物館
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1661名の命が奪われている。言葉では言い尽くせない。
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ハワイの真珠湾に停泊してるボーフィン号が撃沈させたかと思うと、それを知らずに見学していたことを無知であると思う。記録を公開してほしい。
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ダブルツリーbyヒルトン那覇 ここに2泊する。
ダブルツリーbyヒルトン那覇 宿・ホテル
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ロビーに両替機が置かれているのを見る。 いろいろな国に対応できる。
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最後の日の夕食はアグー豚のしゃぶしゃぶ。
沖縄に行ったらやはり食べておきたい。しゃぶしゃぶ 紺 東町本店 グルメ・レストラン
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最終日。那覇空港駅のゆいレールの終点 車止めはこんになっている。
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日本で唯一のDFS那覇空港店 ここで予定していたコスメが買えた。
DFS那覇空港免税店 専門店
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帰りはJAL 機種をメモしておこう
少し前に那覇空港に緊急で戻ったJAL904便
無事な飛行を -
羽田空港に無事に着陸 いつもとは違う緊張感を味わった
再発は防止できている。 -
楽しい旅だった。孫娘と来年もブセナの海岸を散歩したいと思う。
その時にはコロナ禍が収まっているいることを切に願う。
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