【京都】晩秋の京都～③八坂庚申堂、清水寺

2020/12/06 - 2020/12/06

12月最初の週末に紅葉を見に、2泊3日で京都へ行ってきました。
訪れた場所は、伏見稲荷大社、圓光寺、建仁寺、八坂庚申堂、清水寺です。
新幹線と1泊目のホテルはJR東海ツアーズで手配した結果、料金は約33,000円でしたが、Go to トラベルキャンペーンのおかげで約21,000円に割引され、更に地域共通クーポンが5,000円分発行された為、実質一人辺り約8,000円とかなり割安でした。

■旅程（この旅行記は★のついた日程について）
　1日目　神奈川⇒京都
　　のぞみ0221号 新横浜駅 10:39 ⇒ 京都駅 12:32
　2日目　京都
★3日目　京都⇒神奈川
　　ひかり662号 京都駅 18:33 ⇒ 小田原駅 20:38

■宿泊先
　・アーバンホテル京都四条プレミアム
　・ホテル ザ セレスティン京都祇園

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目。
この日も快晴です。

ホテル ザ セレスティン京都祇園 宿・ホテル

ホテルをチェックアウト。
荷物を預けて清水寺方面へ向かいます。

昨夜の祇園鹿六の前を通ります。

祇園 鹿六 グルメ・レストラン

八坂通りをひたすら東へ。

法観寺の八坂の塔が見えてきました。

まずは八坂庚申堂へ。
手足を縛られた猿を表す「くくり猿」と呼ばれる色鮮やかな玉で有名です。

八坂庚申堂 寺・神社・教会

想像以上のカラフルさです。

インスタ映えスポットのようです。

これだけ集まるとなかなかの壮観です(笑)

法観寺の横を通過。

法観寺 (八坂の塔) 寺・神社・教会

こちらも代表的な京都の景観ですね。

土産物店を何店かまわります。
この辺りは3年前に来た時と比較して、人出が圧倒的に少ないです。

昼食は3年前にも訪れた手打ちそば処「坂」へ。

天ぷらとうどんのセットを頂きました。
天ぷらが特に美味。前に訪れた際と同様にジブリ映画の音楽がオルゴールで流れ続けていました。

食後は清水寺へ向かいます。
途中スヌーピーショップに寄り道。

スヌーピーショコラ 京都・清水坂店 グルメ・レストラン

清水寺へ到着。
訪れるのは4回目です。この辺りはかなりの人出でした。

清水寺 寺・神社・教会

快晴の青空と三重塔。

この辺りの紅葉もかなり美しいです。

着物姿の女性がかなり多かったです。
3年前は8割以上が中国人観光客でしたが、現在は当然ほとんど日本人だった為、印象がかなり異なりました。

入場料を支払って本堂へ。
規模と知名度の割に300円と格安。

本堂内部。

有名な清水の舞台。
丁度改修が終わって公開された直後だった為、真新しいです。

真新しい清水の舞台というのも新鮮ですね。

清水の舞台からの眺め。

阿弥陀堂方面へ。
今年の漢字の投票台が設置されていました。

阿弥陀堂からの定番の眺め。
逆光なのが残念です。

紅葉と三重塔。
色合いが合っていて美しさを引き立てています。

南側から回り込んで音羽の滝方面へ。

音羽の滝。
あまり滝っぽさはありません(笑)

清水寺の本堂を下から。

忠僕茶屋。
紅葉を鑑賞しながら休憩出来ます。

忠僕茶屋 グルメ・レストラン

燃えるように赤い木々の下を通り抜けます。

三重塔と紅葉の木々は夕日を浴びて更に赤く輝いていました。

清水寺を後にします。

清水坂を西へ向かいます。

清水坂 名所・史跡

ゆっくり歩いて30分ほどでホテルに到着。
京都駅に向かうホテルのバスの時間までラウンジで待たせてもらいました。

ホテル ザ セレスティン京都祇園 宿・ホテル

夜はバーにもなるラウンジは居心地が良かったです。

ホテルのバスで京都駅へ。

京都駅 駅

新幹線内で食べようと思っていた551蓬莱は大混雑で断念。

551蓬莱 JR京都駅店 グルメ・レストラン

スタバと売店で調達。

ひかりに乗車します。

2時間ほどで小田原に到着。乗り継いで帰宅しました。

紅葉時期の京都は、古都の魅力を引き立てる美しさがあり、印象深い旅行になりました。次は春の桜の時期に訪れてみたいです。