2020年12月東海鉄道旅行2（天竜浜名湖鉄道）

2020/12/05 - 2020/12/05

　2020年12月4日から6日にかけて東海方面へ出かけました。
　鉄道情報サイト「レイルラボ」の乗りつぶし「鉄レコ」で、まだ未踏破となっている路線に乗ることを目的に、土・日曜日で時間が許す限り鉄道に乗ってきました。
　使用したのは「ＪＲ東海＆16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」です。
　実は、この旅行もだいぶ早い時期から計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大により延び延びになってしまいました。
　と言いながら、11月ごろからの第三波、愛知県も感染者が多く発生し、とても不要不急の旅をする感じではなかったのですが…決行しました。(笑)
　静岡県に入って、新所原駅から天竜浜名湖鉄道に乗ります。

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

　静岡県に入り新所原駅到着です。

　新所原駅で下車、天領浜名湖鉄道に乗り換えます。

新所原駅 駅

　橋上駅から

　今から乗る天浜線の車両が停まっています。

　天浜線改札へ

　天浜線入口

　駅舎入口

　駅舎が並んでいます。

　駅舎内
　天竜浜名湖鉄道には、「ＪＲ東海＆16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」で乗ることができますので、切符を見せてホームへ向かいます。

　駅名標

新所原駅 駅

　この車両に乗ります。

　旧国鉄20系塗色

　ヘッドマークには全線開通80周年

　TH2102

　車内は80周年のあゆみが紹介されています。

　路線図、後から乗る東海道本線御厨駅は掲載されていませんでした。（笑）

　国鉄時代は二俣線と言っていました。
　1940年に全線開業、ＪＲ化直前の1987年3月に第三セクター天竜浜名湖鉄道に移管されました。
　私が全線通して乗るのは、国鉄時代の1982年9月、第三セクター後の1987年3月、2011年10月に続き、4回目となります。

　クロスシートが並んでいます。

　この車両の紹介

　80年の歩み

　ワンマン運転です。

　キハ２０ってなんだろう

　出発します。

　撮影にご注意を。はいわかりました。

　いきなりこんな所を走ります。

　でも待っている人いました。

　アスモ前駅停車　絞り間違えたかな？？

アスモ前駅 駅

　次は大森駅です。

　大森駅です。

大森駅 (静岡県) 駅

　大森駅の駅舎

　次は知波田駅です。
　下り新所原行きが待機しています。

　知波田駅停車

知波田駅 駅

　新所原行き

　浜名湖が見えてきました。

　みかん畑、有名な三ヶ日みかんかな？

　次は尾奈駅停車です。

　尾奈駅です。

尾奈駅 駅

　待合室

　車内には気動車の紹介も。

　車内にはこんな掲示も。
　1964年当時の尾奈駅の運賃表。
　最低運賃が30円、東京まで1,220円。
　名古屋までだと国鉄乗り継ぎで400円、豊橋で名鉄に乗り換えだと360円と安かったみたいです。

　次は奥浜名湖駅

　奥浜名湖駅停車、また暗い。

奥浜名湖駅 駅

　次は三ヶ日駅停車、シャッタースピード失敗。

　下り列車が待っています。
　朝の時間帯は30分毎くらいに走っているので、結構行き違いがあります。

　三ヶ日駅停車

三ヶ日駅 駅

　三ヶ日駅

　こちら側のホームの駅名標

　もう一枚

　浜名湖

　次は都筑駅です。

　都筑駅停車

都筑駅 駅

　三ヶ日牛バーガー、パン屋さんが入っています。
　このほかにもいくつかの駅舎を使ってお店やっている駅があります。

　三ヶ日牛バーガー

　駅名標

都筑駅 駅

　次は東都筑駅です。

　駅名標撮れず、というか駅名標あったかな？？

東都筑駅 駅

　待合室

　次は湖畔沿いある浜名湖佐久米駅です。

　浜名湖佐久米駅です。

浜名湖佐久米駅 駅

　すぐ横は湖、その先に東名高速道路が走ってますけど。

　浜名湖佐久米駅です。

浜名湖佐久米駅 駅

　次は寸座駅です。

　寸座駅です。

寸座駅 駅

　駅舎

　浜名湖

　右にカーブして

　西気賀駅停車です。

西気賀駅 駅

　駅舎

　下り列車と交換

　駅舎

　次は気賀駅です。かつては交換可能駅だったみたいです。

　立派な駅舎、中華料理屋さんが入っているとか。

　気賀駅停車

気賀駅 駅

　次は岡地駅停車

　岡地駅停車

岡地駅 駅

　次の金指駅手前にかつての遠州鉄道奥山線との交差していた跡があります。

　奥山線のほうが先に開業し、天浜線（二俣線）のほうが後から開業したのですが、こちらの路線が東海道本線のバイパス線の性格もあったことから、奥山線が上をまたぐようになったそうです。

　金指駅到着

　金指駅停車

金指駅 駅

　スマホで

　金指駅停車

金指駅 駅

　下り列車と交換のため10分停車

　スマホで

　もう一枚

　運転席

　枕木交換予定なのかな

　ここは新しめ

　次は常葉大学前駅

　常葉大学前駅停車

　奥の南側にキャンパスがあるようです。
　500メートルくらい離れているかな。
　天浜線で通っている学生さんもいるのかな。

　次は都田駅です。

　都田駅停車

　コロナに負けない
　ここには駅カフェがあるようです。

　都田駅停車

都田駅 駅

　わっすごいところ

　次はフルーツパーク駅停車です。

　フルーツパーク駅停車です。

フルーツパーク駅 駅

　フルーツパークへは少し山手にあるようです。
　入口まで800メートルくらい

　ようこそフルーツパークへ

　次は宮口駅停車です。

　宮口駅停車

宮口駅 駅

　駅ホーム

　時間調整かしばらく停車します。

　駅名標
　列車交換可能駅は千鳥式ホームが多いですね。

　駅舎

　飲食店が入っているようです。

　出発します。

　反対側ホームの駅名標

　次は1面1線の

　岩水寺駅停車です。

　岩水寺駅停車

岩水寺駅 駅

　遠州鉄道線が近づいてきて

　西鹿島駅停車です。
　後から遠州鉄道に乗って新浜松駅から往復する予定です。

西鹿島駅 駅

　遠州鉄道の車両が見えてきて

　後から来ますからね。

　天竜川を渡ります。

　天竜川

　二俣本町駅停車

　二俣本町駅停車

　二俣本町駅停車

　旧国鉄時代の気動車と寝台車両が保存されています。

　2面3線ホーム

　キハ２０

　天竜二俣駅停車、

天竜二俣駅 駅

　国鉄時代は遠江二俣駅と称していました。

　駅舎
　この駅で運転士さんが交代しました。

　車両区、運転区があります。

　次は上野部駅です。

　上野部駅です。

上野部駅 駅

　次は豊岡駅停車です。
　下り列車が待っています。

　豊岡駅停車

　豊岡駅停車

豊岡駅 駅

　前方に大きな建物が(笑)
　工業団地があるようです。

　次は敷地駅です。

　敷地駅停車

敷地駅 駅

　ほぼ直線区間

　次は遠江一宮駅停車です。

　遠江一宮駅停車です。

遠江一宮駅 駅

　とおとうみいちのみや

　駅舎

　次は円田駅です。

　円田駅です。

円田駅 駅

　次は森町病院前駅です。

　森町病院前駅停車です。
　2015年3月に開業したまだ新しい駅です。
　前回この路線に乗ったのは2011年なので、鉄レコでは再乗車が必要なのでした。

森町病院前駅 駅

　こちらは家庭医療センター

　これが森町病院かな

　次は遠州森駅停車です。

　旧国鉄113系とかの緑と橙の塗装の「リ・プラス」車両です。

　遠州森駅停車

遠州森駅 駅

　天竜浜名湖鉄道では、これらの車両の運行情報も掲載されています。

　駅名標

遠州森駅 駅

　太田川を渡ります。

　次は戸綿駅停車

　戸綿駅停車

　戸綿駅停車

戸綿駅 駅

　次は原田駅停車

　原田駅停車

原田駅 駅

　次は原谷駅停車

　駅舎

　原谷駅停車

原谷駅 駅

　原谷駅ホーム

　下り列車と交換

　次は細谷駅停車

　細谷駅停車

細谷駅 駅

　次細谷駅停車

　いこいの広場駅停車

いこいの広場駅 駅

　次は桜木駅停車

　桜木駅停車

　桜木駅停車

桜木駅 駅

　次は西掛川駅停車です。

　西掛川駅停車です。

西掛川駅 駅

　次は掛川市役所前駅です。

　掛川市役所前駅です。

掛川市役所前駅 駅

　1996年に開業した駅です。

　東海道本線が近づいてきて

　間もなく終点　掛川駅です。

　間もなく掛川駅

　掛川駅到着、新所原駅から2時間21分かかりました。

掛川駅 駅

　車止め

　この車両に乗り通しました。

　天浜線掛川駅の駅舎