2020/08/08 - 2020/08/15
215位(同エリア258件中)
napaさん
5月の連休は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で旅行の予定を取りやめ、あれこれ自粛でずっともやもやしていました。ようやく夏休みは長男が働いている九州へ。我が家の住む北海道は歴史が無いわけではありませんが形のあるものは少ないので、どこへ行っても歴史的な建造物や遺跡が残っていてうらやましく感じました。
九州ならではの風景が見られる旅になりました。
8/ 8 羽田泊
8/ 9 七ツ釜、杉の原放牧場
8/10 佐世保周辺の戦争遺跡、長崎市内
8/11 古墳めぐり
8/12 阿蘇を越えて黒川温泉へ
8/13 ヒゴタイ公園、旧宮原線遊歩道、筌ノ口温泉
8/14 竹田周辺から一路、宮崎日南へ
8/15 北海道へ帰宅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旧国鉄宮原線跡の遊歩道を歩いてみることにしました。1984年廃止。
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資材が不足していたので鉄筋ではなく竹筋コンクリートで造られた幸野川橋梁。ここを起点として一周2kmほどの周回コースを歩きます。小国の市街地から北里地区までちょうどひと駅分4kmを歩くコースもあり、そちらはふたつのトンネルも通り抜けるようです。
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アーチのうつくしい橋。デザインなのか資材を少しでも節約するためなのか空いている3つの窓が印象的です。
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民家の軒先を見ると何頭もの牛がつながれていました。炎天下で暑そうです。私たちもたちまち汗が吹き出します。
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狭い土地を上手に利用して建てられた牛舎、中をのぞいてみると牛がのんびりと寝ていました。
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本来周回コースなのですが、山間部に入っていったところで道がなくなっていました。先月の豪雨の影響だと思われますが、もう少しで廃線跡に合流というところで土砂崩れにぶつかり、いまだに水が流れているので、仕方なくもと来た道を引き返してきました。
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民家の脇から廃線跡に上がってみます。
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蒸気機関車が似合いそうな風景、このあと移動中に県境にかけていくつもの橋梁が残っているのが見えました。
廃線跡の遊歩道が続いている北里地区には新千円札の肖像画になることが決まっている北里芝三郎氏の記念館があり、そちらも立ち寄ってみたかったのですが、子どもたちは疲れてしまったのと興味が無いようなので断念しました。 -
今夜お世話になる筌ノ口温泉・新清館。
露天風呂はもちろん、内湯や食事も〇 by napaさん旅館 新清館 宿・ホテル
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まずは荷物を置いてあたりを散歩。すぐ隣の廃屋もかつては温泉宿だったようです。
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朝日長者七不思議・殺生石の案内看板を見つけましたが、その先は廃屋の裏の藪になってどこにあるのかまったくわかりませんでした。
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地域の墓地らしき高台。今日は盆入り、古く小さな墓石の周囲は草も刈られ花が手向けられていました。
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新清館に戻って、古民家というよりも古屋という風情。明治35年創業、昭和5年築という温泉旅館。エアコンはありません、扇風機のみ。
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露天風呂
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黄土色のにごり湯、やはり温泉はいいですね。光の加減にもよるのか思ったほど黄金色ではありませんでしたが、開放的な露天風呂に大満足。
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内湯も覗いてみました
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びっしりと温泉成分が付着した湯舟には湯の花が表面に薄い膜を作っていました。
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山女の塩焼き、馬刺し、鯉の味噌汁、鴨鍋などが並んだ夕食。豪華ではありませんが、宿の雰囲気にあったごちそうです。
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となりにある共同浴場、入れ代わり立ち代わり入浴客が訪れていました
筌の口温泉 温泉
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早朝誰もいない時間に。管理人がいない時は入り口の箱に入浴料を入れる方式、内湯だけですが広々としています。
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新清館の露天風呂にもう一度ゆっくりつかって出発です
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竹田の武家屋敷
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に車を停めて
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キリシタン洞窟礼拝堂へ
キリシタン洞窟礼拝堂 名所・史跡
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幅、奥行き3m、高さ3.5mの洞窟の奥に掘り込まれた祭壇
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いまはきれいに整備されていますが、当時はやぶの奥深くにひっそりと隠されていたのでしょう。隣の大きな岩陰に神父が住んでいたそうです。
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洞窟から戻る途中、豊後竹田駅のすぐ裏手に滝が見えたので寄ってみました。落門の滝は自然の滝ではなく、城原井路つまり江戸時代初期に築かれた農業用水路の末端です。
落門の滝 自然・景勝地
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鉄道の鉄橋と若宮井路笹無田石拱橋。谷が多く起伏にとんだこの地域はもともと水の確保が困難でしたが、何本もの水路を作り灌漑したことで農業が発展しました。笹無田石拱橋は谷を越えて水を通すために造られた水路橋です。
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橋長59m、1917年架橋、優美なアーチが技術の高さを証明しています。竹田周辺にはたくさんの石橋が残っています。加工しやすい石の産地でもあったのかもしれません。
笹無田水路橋 名所・史跡
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今も農業用水を通し続けています。時間があれば音無井路円形分水にも立ち寄ってみたかったのですが、今日は先が長いので。
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その存在も知らなかったのですが、たまたま迷い込んだ道で磨崖仏の文字を見つけ寄り道した普光寺磨崖仏
日本最大の不動明王 by napaさん普光寺磨崖仏 名所・史跡
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高さ11.3m、不動明王の磨崖仏としては日本一の大きさです。中央に不動明王、両側に童子像。
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磨崖仏の隣には大きな石窟がふたつあり、一方に納められている護摩堂から見る不動明王の横顔
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もう一方の石窟にはたくさんの石仏と
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小さな磨崖仏、こちらも不動明王のようです
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何でもないところにも道路をまたぐ水路橋、石にまつわる遺跡や遺構の多い地域だと感じました。
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熊本空港か大分空港から帰路に着けばよかったのですが、事情があって宮崎空港からの便を予約してしまったので4時間くらいかけて宮崎日南へ。
自然にできた洞窟に祀られた祇園神社祇園神社 寺・神社・教会
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参道がふたてに分かれています
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右手の狭いほうは胎内巡りのような雰囲気
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奥のほうはかなり広い洞窟となっていて、祠があります。しめ縄の上の岩は龍の頭に見えるそうですよ。
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夕食は日南市街のラーメン店に入りました。注文したちゃんぽんは本場長崎で食べたものより好みでした。
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まだ明るいので飫肥城下を散策することにしました。昔ながらの趣のある屋敷が続いており、玄関先で迎え火を焚いている民家もありました。
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大きな錦鯉がゆったりと泳ぐ堀
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飫肥城大手門
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北郷温泉 丸新荘
北郷温泉 べっぴんの湯 丸新荘 宿・ホテル
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竹に穴をあけて作られた行灯、いろいろなデザインのものが部屋の前、廊下などに据えられています。
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窓の向こうが露天風呂という変わった作りの温泉、褐色を帯びたお湯の泉質はとろっとしていていい感じ。露天風呂につかっているとどこからかお線香の香りが漂ってきました。お盆らしくて、またよきかな。
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連日の猛暑日から涼しい北海道に帰ってきました。この日の最高気温は20℃にも達しませんでしたが、数日前には34℃を記録したようです。地球温暖化の影響か、北海道の夏も暑くなりました。
今度は南の島に行きたいな~と思いつつ、
おわり
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見たことのない風景を求めて
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