笹無田水路橋 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～3件（全3件中）

• すぐ先で、直角に曲がって、線路を跨いでいました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2022/05（約4年前）
  • 0

  by 旅好者 さん（男性）

  竹田 クチコミ：118件

  

  by 旅好者さん（男性）

  竹田 クチコミ：118件

  若宮井路笹無田石拱橋は、竹田の町から北東方向に進んだところにありました。この若宮井路と呼ばれる水路は１９０１年（明治３４年...  続きを読む）に開通したもので、稲葉川上流の飛田川地区で取り込んだ水を朝地町の若宮地区などに流しているものです。、ここは途中の笹無田川と道路を渡る水道橋です。当初は鉄管でしたが、耐久性のある石橋として１９１７年（大正６年）に築造されたものです。橋脚は１本の２連アーチ橋で、全長は５９ｍ、長い方の支間長は２２ｍ、幅員は４ｍとのことです。ここでは豊肥本線の鉄橋と並行していましたが、すぐのＪＲの朝地駅方向側のところで、直角に曲がって、線路を跨いでいました。  閉じる

  投稿日:2022/09/13

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• 緑の橋でした。

  • 5.0
  • 旅行時期：2022/05（約4年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  竹田 クチコミ：119件

  

  by リラクマさん（女性）

  竹田 クチコミ：119件

  若宮井路笹無田石拱橋は、笹無田川の谷間を跨ぐために造られた石造りの水道橋でした。ツタがびっしりと生えていて、緑の橋でした。...  続きを読むすぐ横には豊肥本線の鉄橋が並行して架かっていました。若宮井路は、水の豊かな竹田の町から北の朝地地区に水を供給する水路で、明治期に造られたものです。本延長は２０ｋｍもあるとのことです。この橋は石造りで架け替えられたもので、１９１６年（大正５年）に完成しましたが、通水から５日目に崩壊してしまい、翌年に再建されたのだそうです。高さが３０ｍあり、長さは５９ｍとのことです。  閉じる

  投稿日:2022/06/26

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• 巨大な石造り二連アーチ橋

  • 4.0
  • 旅行時期：2009/10（約16年前）
  • 0

  by はまちゃん さん（男性）

  竹田 クチコミ：5件

  

  by はまちゃんさん（男性）

  竹田 クチコミ：5件

  豊後竹田を観光したときに「若宮井路笹無田石拱橋」を見に行きました。場所は、JR豊肥線竹田駅から国道442号線を東北に車で約...  続きを読む5分の場所にあります。竹田市の稲葉川から取水した水を、現在の大分県豊後大野市朝地地区に送水する若宮井路の一部として、笹無田川及び道路を越えるために設けられた水路橋です。１９１７（大正６）年に竣工し、国の登録有形文化財として登録されているこの橋は、石造り二連アーチ橋で長さ59ｍ、幅4ｍで、道路と笹無田川をわたる姿は存在感があり、当時の技術力の高さが伺えるものでした。なお、石拱橋(せっこうきょう)とは、石造のアーチ型の橋という意味です。
  
  
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  投稿日:2013/01/04

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