普光寺磨崖仏
名所・史跡
3.29
クチコミ・評判
1~5件(全5件中)
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赤い岩肌が火炎光背でした。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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普光寺は用作公園の比較的近くにありました。境内の左側が大きな谷間になっていて、その先の岩壁に大きな磨崖仏がありました。大き... 続きを読むなものは離れたところからお参りするものだと勝手に理解してお参りをしました。不動明王の上の岩壁が赤く変わっていますが、ちょうど火炎光背の様でもありました。鎌倉時代の制作で、大分県の史跡に指定されています。谷間にはアジサイがさくさんありました。開花をすれば、また、違った光景が見られるでしょう。
岩壁がいつの時代のものかなんて素人にはまったく分りませんが、この磨崖仏が彫られている岩壁は約12万年前の阿蘇火山の3回目の火砕流で生成されたものなのだそうです。豊後大野は9万年前の阿蘇火山の4回目の火砕流に埋まったといわれていますから、多くのところはこの4回目によるものですね。彫ったのは、そんなことよりも、垂直な岩場があったことが大きな要因だとは思いますが・・・。
閉じる投稿日:2022/10/15
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谷間を挟んだ遠くに見えました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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普光寺は用作公園の南1km少々といったところにありましたが、道路では大きく回り込むので倍くらいはあるのだと思います。駐車場... 続きを読むから少し歩いていくと鐘楼門があり、境内へと続いていました。この普光寺は、583年(敏達天皇12年)の創建と伝わる古刹ですが、その雰囲気はありませんでした。新しい感じの鐘楼門があり、龍が睨みを利かせていました。肝心の磨崖仏ですが、谷間を挟んだ遠くに見えました。元気であれば、近くまで訪れるところですが、無理をせず、ここから眺めることにしました。高さが11.4mの不動明王坐像が、左に合掌した矜羯羅童子(こんがらどうじ)と、右に宝棒を持った制多迦童子(せいたかどうじ)を従えていました。鎌倉時代に彫られたものだそうです。なお、普光寺の山号は筑紫尾(ちくしお)山で、高野山真言宗のお寺さんです。 閉じる
投稿日:2022/09/13
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日本最大の不動明王
- 5.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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寺は小さいが磨崖仏は巨大
- 4.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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ひっそりと
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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