2020/11/20 - 2020/11/21
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chemireさん
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20/11/20京都から彦根に移動して、ホテルサンルート彦根(JR彦根駅西口より徒歩1分)に1泊。
夏に京都を訪れた時に、彦根まで足を伸ばそうかと思ったけれど、時間がかかりそうだったので今回の旅行に組み入れてみた。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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11月20日。京都駅からJR琵琶湖線新快速を利用(48分)して彦根駅へ。ひこにゃんの絵が出迎えてくれた。
彦根駅 駅
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彦根駅に飾られていた彦根屏風のレプリカ。
国宝 彦根屏風。国宝指定名称は紙本金地著色風俗図。井伊家伝来資料 彦根城博物館収蔵。六曲一隻、江戸時代初期に描かれた風俗画の代表作の1つで、浮世絵の源流とも言われる。 -
11:00 ホテルに荷物を預け彦根城へ。
彦根駅から真っ直ぐに彦根城へと続く「駅前お城通り」。天気が悪いからか時間的なものなのか、大通りなのに車も人もほとんど見かけなかった。 -
工事中のビルを囲んでいた壁に彦根城の説明や地元の小中学生の描いた絵がプリントされていて、見ながら歩くのが楽しい。
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案内板も兼ねていた囲い。ここにも、ひこにゃんがいた。
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お城に向かう途中にあった石碑。井伊大老は、彦根城二の丸の槻御殿で生まれたそう。
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お城通りをのんびりと歩いて、彦根駅から20分くらいで佐和山多聞櫓・重要文化財が見えてきた。
遠くから見ると行き止まり?と思ってしまったけれど、桝形を囲むように二度曲折する長屋となっていた。 -
復元された佐和口多聞櫓の一部が、開国記念館となっている。階段を上って左側に入り口があり、入館無料。係りの方が彦根城の遺構であるお濠を埋めたことなど、昔の様子を説明してくれた。
開国記念館 美術館・博物館
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開国記念館にて。
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鐘の丸跡。築城当初は鐘楼が存在していたが、音が城下北方に届かず移設された。
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馬屋 (うまや)
元禄時代(1688~1703)に建てられ、常に十数頭の藩主用の馬がつながれていた。 -
馬屋
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表門橋を渡り彦根城へ。
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12:00に彦根城・玄宮園と博物館のセット券1,200円を購入。13:30から「ひこにゃん 」が見られますよと窓口のスタッフに言われたけれど、お城の見学に時間をとられると思って、ひこにゃんは15:00狙いで、先ずは天守を目指す。
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彦根城固有の植物だという「オオトックリイチゴ」
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オオトックリイチゴ。明治27年発見。
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天平櫓。左右対象ではないけれど、均整のとれた櫓が美しい。日本の城郭で、この形式のものは彦根城のみ。
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天秤櫓
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天秤櫓
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天秤櫓
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天秤櫓から見えた佐和山城跡。
佐和山城跡 名所・史跡
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天秤櫓
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瓦に井の文字。代々、井伊家が城主となり彦根を治めた。
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時報鐘。城全体に響くようにと鐘の丸より移されたもので、今でも定時に鐘が突かれる。
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東側の壁が無く柱の間に高欄をつけ廊下になっている造りは、登城合図用の太鼓の音を響かせるため。
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着見台
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着見台から見た景色
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彦根城。別名 金亀城。築城主 井伊直継。約20年の歳月をかけ1622年(元和8年)築城。多様な破風が美しい彦根城天守。日本に現存する天守は12棟で、その中に5棟ある国宝天守のうちのひとつ。
明治政府から廃城令が出され日本中の城が取り壊されていく中、明治天皇の指示により解体の危機を逃れたという逸話が残る(この逸話には諸説あり)。 -
代々、井伊家が城主となって彦根藩を治めたが、当時、1度も領地を変えないという事例はとても珍しかった。
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井伊の赤揃え。見学記念の撮影用に、赤い甲冑が置かれていた。
彦根城 名所・史跡
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隠し部屋とも言われる「破風の間」に切ってあった鉄砲狭間。
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破風の間
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脛をぶつけそうなほどの急勾配の階段を上り、最上階の3階へ。
この日は雨が降ったりやんだり。晴天だったら、もっと眺望が良かったはず。 -
40分ほど天守内を見学してから、黒門橋を抜けて楽々園・玄宮園へ。
しばらく山道を下ることになり、途中で会ったご家族に「この道は玄宮園に通じてますか?」訊ねられたほどだったけれど、写真を見返してみたら10分ちょっと歩いた程度の距離だった。 -
楽々園は、玄宮園とともに彦根藩4代藩主井伊直興により建立された彦根藩の二の丸御殿で、槻御殿と呼ばれていた。井伊直弼生誕の地。
現在は、建物部分を楽々園、庭園部分を玄宮園と呼び分けている。 -
楽々園
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楽々園
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庭園に面する御書院
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楽々園
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耐震構造の建物であるため地震の間と呼ばれているが、当時は茶座敷だった。
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雨はやんだものの太陽は顔を見せず。青空に映える紅葉が見たかった。
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玄宮園。欅御殿(楽々園)に隣接する大名庭園。
玄宮園 公園・植物園
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4代藩主直興により延宝5年(1677年)に造営。
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玄宮園から望む彦根城。
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玄宮園から表門橋へ向かう途中に見つけた桜。狂い咲きかと思ったら、年二度開花すると書かれていた。
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二季咲桜
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いろんなところに表示されていた「ひこにゃん」のスケジュール。天候により登場場所が変わるそう。
15:00に会えるように、急いで博物館館の見学へ。 -
彦根城博物館。江戸時代の彦根藩の政庁だった表御殿を復元し、井伊家に伝わる甲冑・刀剣・能道具・茶道具や古文書等を展示している。
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江戸時代、藩窯として栄えた湖東焼。制作の期間が短く現存作品が少ないため「幻のやきもの」と呼ばれている。
彦根城博物館 美術館・博物館
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彦根城博物館
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藩主が生活していた奥向も、当時の様子を再現するように復元されている。
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彦根城博物館
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彦根城博物館
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井伊の赤備え。1584(天正12)年「小牧・長久手の戦い」で、赤い甲冑を身にまとった井伊直政は敵を圧倒。以後、彦根藩においては、足軽に至るまで赤に統一した姿が幕末まで続いた。
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彦根城博物館
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もっと見学したかったけれど、ひこにゃん会いたさに博物館の滞在は30分だけで。
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15:00 雨模様だったので、屋根のある外廊下に「ひこにゃん」登場。
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井伊の赤備えの兜と、井伊家二代目当主・直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救った「招き猫」が合体して2006年に誕生した「ひこにゃん」。
モチーフになった招き猫を持って、ご挨拶。 -
お散歩バッグからいろいろ取り出していたけど、ずっと撫でていたカメさんが1番のお友達&お気に入りみたい。
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イチオシ
30分の散歩を終えると、靴を履かせてもらってから、お行儀よくご挨拶して城外へ。
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ゆっくりゆっくり。足取りが、お上品。
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振り向いてもう一度ご挨拶。
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ちょっと顔出して、最後のバイバイ。「かわいい~!」と言う声が聞こえてきた。
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京橋口門
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石の階段が造られた雁木。多くの城兵が、一度に櫓を駆け上がれるように築かれた城を防衛するための工夫のひとつ。
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京橋口門を抜け夢京橋キャッスルロードへ。
夢京橋キャッスルロード 名所・史跡
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宗安寺赤門。佐和山城の正門を移築されたと伝えられている。
宗安寺 寺・神社・教会
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宗安寺
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宗安寺
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徳川の将軍が替わるごとに祝賀のため来訪した朝鮮通信使節団高官の彦根での宿泊所として使われた。
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宗安寺
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宗安寺
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黒門。朝鮮通信使をもてなす食事搬入用の勝手口として使われた。
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キャッスルロードから四番町スクエアへ歩いて行くと、金運と書かれた「せんとくん」に似た像に出会った。由来は分からないけれど、金運上昇を願って拝礼。
後で調べたら六童子のうちの一体で、せんとくんを作った方の作品だった。 -
初代彦根藩主 井伊直政公が建てた大信寺。上に鐘楼を持った山門は珍しい。彦根城築城のときの残石で石垣が造られた。
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夕食はホテルに近い居酒屋さんへ。彦根駅西口から徒歩2分。
居酒屋 彦一 グルメ・レストラン
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地元のメニューにこだわって注文。近江牛すじ煮込み。瀬田しじみ土瓶蒸し(琵琶湖直送)。それと、ハイボールを3杯。
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季節料理 牡蠣の天ぷら。
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日本酒3種飲み比べ。糠漬けとキンメの開きも注文して、お会計5,460円。
おいしかったです。ごちそうさまでした。 -
酔い覚ましがてら、夜の城外を散策。
お参り出来なかったけれど、日本随一の寝弘法さん奉安の寺だそう。大師寺 寺・神社・教会
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玄宮園
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いろは松。表門橋に向かう中濠の沿道の松並木で、昔は47本あったところから、いろは47文字の頭三文字をとって 「いろは松」と呼ばれた。 現在は、34本が(補植12本)残る。
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いろは松
いろは松 名所・史跡
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昼とは違った雰囲気の佐和口多聞櫓。
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白壁や石垣に映し出された井伊家の家紋。
丸に橘の中でも井伊家のものは『彦根橘(井伊橘)』と呼ばれ、花のヘタの部分に丸が3つある。 -
プロジェクター投影が幻想的。
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まだ21時前なのに、出歩いてる人は見かけず。
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静かな夜を堪能してからホテルへ。
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