2020/10/30 - 2020/10/31
52位(同エリア622件中)
群青さん
この旅行記スケジュールを元に
栃木の燃えるような紅葉を求めての旅の2日目は、日塩もみじラインを通り抜けて塩原温泉郷方面へ。
予定より30分遅れての出発だったため、やはり若干、車の混雑に巻き込まれた箇所もあったものの・・・
錦繍のもみじラインを愛でながらハンドルを握るドライブは何とも楽しいもの。
2020年の秋は、9月10月と台風襲来がなかったこともあり、近年まれに見る美しい秋模様があちこちで見られたので、存分に那須塩原の燃える秋を満喫できた一日となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
川治温泉を後にし、鬼怒川温泉方面に下ってから日塩もみじラインへ。
この日も朝からとてもいい天気。
風もなく穏やかな秋の休日とあって、車も結構な台数が出ている様子。日塩もみじライン 名所・史跡
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前方の車と適度な車間を保ちつつ、時にこういう見事なまでに色づいた木々に見惚れながらも、安全運転でドライブをする。
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前を行く車が次々に道路脇の駐車スペースに吸い込まれていくから・・・
僕も釣られるままに迷い込んでしまった(苦笑)
富士見台という名の展望スペースらしく、案内看板も出ていたのだが・・・
木々が生い茂り過ぎて決して眺望も良いわけでもなく、釣られただけアホだったかも(汗) -
とはいえ、くねった坂道の連続だったし、ちょいと一息つくには良かったのかもしれないなぁ。
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再び、最初の目的地目指してドライブを再開。
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目的地に到着。
ハンターマウンテン塩原。
冬はスキー場として、夏は敷地の一部がユリ園として開放されているこの場所。
この時期はゴンドラに乗りながら紅葉を眺めることのできる絶景スポットとして人気らしい。
確かに人出は多かったけれど、駐車スペースも広く用意されているので誘導員の指示に従ってスムーズに駐車スペースを確保。
早速、ゴンドラ乗り場を目指して歩いていく。ハンターマウンテン塩原 スキー場
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ゴンドラはかなりの台数が運行されているし、グループごとに最大4人までの乗車となっているので、他者と密になる心配は皆無。
ロープウェイよりもゴンドラの方が小ぶりな分、安心感の面で昨今のコロナの時代には適合しているような気がする。 -
これでゴンドラのガラス窓がもう少し綺麗だったならば・・・
仕方がないけれど、傷だらけ! -
カラマツ林の紅葉。
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橙や黄色、茶色のグラデーション。
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ゴンドラの山頂駅に到着。
遠く会津方面の山の頂がうっすらと雪をかぶっているのが確認できた。 -
山腹を見下ろす図。
紅葉真っ盛り。
ただ、気温は低い。 -
ゴンドラに乗る前は確か14℃だったが、山頂駅周辺は風も吹いていたこともあり気温6℃。
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ゴンドラを降りた付近から見る塩原高原の風景。
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TOP OF HUNTERと記されたゴンドラ駅。
さて、周辺の散策でもしましょうかね!! -
山頂遊歩道は2つのコースがあるらしい。
日光高原展望台までの往復となるお気軽コース(所要時間片道15~20分)と、周遊する形のしっかりコース(1周50分)。
では、お気軽コースでGo! -
遊歩道自体は比較的きちんと整備され、ところどころには滑り止めも用意されているので最初は楽に歩けるのだが・・・
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徐々に木道も途切れ、最後はかなりの急坂を、やや滑りやすい土の上を歩かねばならんので、人によっては大変かも・・・
でも、木々の隙間から展望台らしきものが見えてくると、大変だけど行き着かねば!という思いにさせられるのは何故?(笑) -
青い空に吸いこまれそうなほど。
展望台はさほど広いわけではないので、譲り合いながら登るかたちに・・・ -
日光連山展望台に到着。
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晩秋の一瞬を切り取ったかのよう・・・
いい運動になったので再びゴンドラ駅まで戻りましょう。
この陽気に誘われて、老若男女多くの人たちが行き交う木道。
あぁ、マスクをせずに山の空気を存分に吸いながら、散策できる日が一日も早く来て欲しい!
改めて切にそう願う。 -
時刻は昼前後。
やや人出が落ち着いてきたのか、下りのゴンドラから見ていると登っていくゴンドラにかなりの空車ができ始めていた。
やっぱり、混みそうだな!と予想される場所は午前中の早い時間帯から人が動き出す傾向が強いから・・・
逆に人の流れが空くスポットのような時間帯も発生するのかもしれん!! -
降りたらこんな撮影スポットも!
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再び日塩もみじラインを塩原温泉郷方面へ。
ところどころの道路わきに、それはそれは見事な紅葉が点在し、そうした場所では車を停めてしばし撮影タイムの人たちもいて、気を遣いながらのドライブ。
塩原温泉街へ。
車を停められそうな場所を探しながらも、やはり同じような思考様式&行動様式の人が多いのか?(汗)
予定していた場所に車を停めることが叶わず、数百メートルほど先の無料駐車場まで行ってから、歩いて目的地まで引き返す形に・・・
箒川に架かる橋のたもとからは、山が燃えているかのような鮮明な赤の風景が・・・
あそこまで急ぐのじゃ!(笑)塩原渓谷 紅葉
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川沿いにある遊歩道。
塩原渓谷歩道 公園・植物園
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こんな風に整備されているが結構狭い。
人とすれ違えない場所もあったりするが・・・
それもまた旅の風情。 -
うわぁぁぁぁぁぁぁ!
何という風景なんだ!!! -
紅の吊り橋。
塩原温泉街の中心部、古町地区の箒川に架かる吊り橋を渡れば、それこそ目の覚めるような深紅の世界。
ちょっと気分を鎮めましょ!(笑)
年甲斐もなくこの色とりどりの世界に興奮してしもうた。(汗) -
塩原もの語り館のすぐ近く。
塩原もの語り館 美術館・博物館
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館内の様子。
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大根が吊るされていたのでパシャリ!
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改めて建物の外に出て、鮮やかすぎる赤の世界と向き合おうか!
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紅の吊り橋の名の如く、それはそれは美しい世界。
人が多いのは仕方ない。
こんな鮮やかな紅葉なんだもん!
寄って来るなというほうが無理だわ・・・ -
吊り橋を渡ればこんな風景。
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これはホント見事過ぎだわ!!!
言葉なんていらない。
天候に恵まれたことも幸いしたし、それ以上に今年の秋の陽気が良い方に展開したからだよね。
2020年の紅葉の美しさを、僕は決して忘れないだろう。 -
今回の旅もそろそろ締めくくり。
最後にもう1箇所、経路の違った場所に寄ろう!と決めて立ち寄ったのがこちら。
もみじ谷大吊橋。
まぁ、ここ周辺がかなり渋滞しておりましてね。
車を停めるまで10分ほど要した程度で済んでくれたからまだマシだったと思うが。
withコロナの時代、こんなに多くの人が来ていて、果たして本当に良いのだろうか?
と怖くなるほど。もみじ谷大吊橋 名所・史跡
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橋の全長320m。
無補剛桁歩道吊橋としては、本州最大級の長さの吊り橋なのだとか!
無補剛桁歩道吊橋?
通常の橋は吊橋に架かる荷重を支えるために補剛桁というものを設けているんですって。
しかしこのもみじ谷大吊橋は、ワイヤーロープを横に張ることにより吊橋の強度を高める構造になっている歩行者用の吊橋なのだとか。 -
さて、渡ってみましょうかね。
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橋の途中にはこんな風になっている箇所も。
下が見えるのは怖いんですけど・・・
この橋に関しては、その点はさほど恐怖を感じなかったです。 -
ただ、それよりビックリしたのは・・・
とにかく揺れるんですわ、この橋。
何に喩えればわかってもらえるかな?
としばし考えた挙句、思い出したのは地震の強さを体感できる車に乗った時の経験。
起震車とかいうやつですね。
小学生の頃それに乗ったことがあるのですが、震度4程度の揺れのようなものを、この吊り橋を渡っている間中ずっと感じるんです。
しかも横揺れ!!
前方を歩いている他の人が、漫画のように横にいきなりスライドするからビックリしたんですけど・・・ -
橋の中央部分に差し掛かった辺りで、実際に自分の身にもそんなマンガチックな光景が降りかかって、目が点!
これ、単なる吊り橋なんかじゃなくて、普通にアトラクションとして成立すると思う。(苦笑) -
渡り終えて振り返った図。
実際、渡り始めてすぐに引き返す人、怯えて泣く子供、歩けなくなって飼い主に抱きかかえられてもなお怖がるイヌの姿を結構見ましたもの。
いやぁ、そんなこと、どんな情報誌にもどんなサイトにも1行も書いてないやん!(苦笑) -
もみじ谷大吊橋というものの、風景的に決してモミジの絶景って感じではなかったです。
穴場スポット的なスリリングな吊橋!って印象の方が強い。
そう感じてしまうほど、ここ2日間の僕は、栃木の燃える秋をあちこちで体感してしまい、ある意味感覚がマヒしてしまったのかもしれません(汗) -
どこにもかしこにも安直に「恋人の整地」と名付ける場所が濫立する昨今。
安っぽくていただけない!と思うのは、僕が年を取ったせいかもネ。 -
もみじ谷大吊橋の全景。
こんな風に俯瞰すると、案外、ムードある吊り橋だと思いますよ。
ただ、やっぱり、もみじ谷の名には負けている気がするのだが・・・ -
気温19℃。
暑くもなく寒くもなく、快適な観光日和。
土産物を売るフロアを眺めてから・・・ -
この日もソフトクリームを食すことに。
栃木名物、とちおとめミックスソフト。
イチゴの甘さと香りが感じられて、さっぱりと美味しかったです。 -
午後3時を過ぎると、さすがに陽の翳りを感じ始める頃合い。
やはり10月最後の日なんだな!と実感させられるような。
そろそろ帰路に着きましょうかね!
休憩を兼ねて、最後の目的地に立ち寄ることに。 -
「那須野が原に国会を」の看板にビックリ!
そんな時代がありましたねぇ~。
もうかれこれ30年くらい前だったかと思います。
首都移転の論議が巻き起こった時代。
平成の若者はそんなこと知らんでしょうけどネ。(苦笑) -
道の駅湯の香しおばら。
ここも結構の賑わいでした。道の駅 湯の香しおばら 道の駅
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この地域で生産された新鮮野菜や酪農の加工品などを取り揃えた道の駅で、夕刻に近い時間帯なのでさすがに売り切れのものも多かったのですが・・・
それでも野菜類などを中心に、品ぞろえもあり、観光客の方たちがいろんなものを買い求めておりました。
Go To 地域クーポンを消化するのにも便利そうですよね。
そんなこんなで、存分に栃木の秋を満喫し、満たされた思いを噛みしめながらの旅もこれにて終了。
帰り道は那須塩原ICから東北道へ。
土曜日だったからか、途中、渋滞も若干あったものの、北関東道に入ったら快調に車を走らせることができ、午後6時過ぎに我が家へと帰還。
近間の旅行だったけれど、withコロナの時代、遠くの観光地に行けなくても実は身近にも楽しめる場所があるんだ!!
ってことを実感できた2日間でした。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
たぶん、これにて僕の2020年の旅は終わりだと思います。
次の旅の予定は今のところ皆無で、しかも、3連休初日の11/21の夕方になって、GoToキャンペーンの見直しの報道がなされています。
この先実態がどうなるのか皆目見えてきませんけれど、少なくともしばらくは新たな旅をする機会は無さそうですので・・・
これを機に、過去にブログに掲載していた旅行記をフォートラベルに転載したり、行ったけれど書いてない旅行記をまとめることに専念しようかな!と考えております。
何はともあれ、一日も早くコロナが終息することを願わざるをえません。
たとえコロナと共存する時代が続いたとしても、普通に基本的な感染防止対策さえ取っていれば、旅する楽しみを享受できる日々であって欲しいと切に願います。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- 前日光さん 2020/11/26 12:06:56
- 同感です!
- たとえコロナと共存する時代が続いたとしても、普通に基本的な感染防止対策さえ取っていれば、旅する楽しみを享受できる日々であって欲しいと切に願います。
- 前日光さん からの返信 2020/11/26 12:18:35
- Re: 同感です!
- 済みません!
間違って投稿ボタンを押してしまいました(^◇^;)
要するに、上の言葉にいたく共感したものですから。
栃木の燃える秋、多くの美しい紅葉(黄葉)を掲載していただき、県民として喜ばしい限りです!(^^)!
日塩もみじラインとか、実は紅葉の季節に走ったことがありません。
混んでるだろうなぁと思うと気が進まず、ま、近いし、そのうち。。。なんて思っているうちに人生が終わってしまうかもしれません。
やはり美しいものは旬のうちに見に行くべきなんだなぁと、痛感させられました。
栃木の良い所、ご紹介いただきありがとうございました!
※実は、感染者拡大の中、今から島根に行ってきます。
こっそりと用心して、私の心のふるさと島根に、やはり今年中に行きたいとずいぶん前から予約しておきました。
明日朝早いので、今日は東京前泊です。
今日が一番危険な気がします(^^;)
十七年間島根通いをしていまして、18年目の今年、コロナだから行かないなんて私にはできません。
行くのは山また山の奥出雲ですし。。。
そんなわけで、行ってまいります(^_^)/~
前日光
- 群青さん からの返信 2020/11/26 18:07:05
- Re: 同感です!
- 前日光さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
これだけコロナ感染が再拡大してきて、GoToトラベルのカタチも変容を余儀なくされてくると(札幌や大阪のような除外)、本来の趣旨から遠く離れた、余計にいびつな施策のように思えてしまい・・・
本当にいろんな注意を払ったうえでの旅行を楽しむために出かけている人にもヘンな意味でのしわ寄せ・プレッシャーがかかってしまいますよね。
どうも昨今の日本国内のコロナに関わる論議は、極端から極端へと流れてしまい、真ん中の大切な部分がすっぽりと抜け落ちてしまっているのが残念というか・・・
自分がどうしたいか、どうするのかを自分で決められない人が多い日本。
かといっていざお上が何かを決めればやいのやいの騒ぐだけで無責任な行動をする人もいれば、やたらと他者の行動にまで介入してくる輩もいる日本。
この同調圧力の強すぎる国の現状が、今の日本の民度なんでしょうね。(←暴言かしら?)
コロナ以外の部分での息苦しさ、閉塞感がたまらなくしんどいです。
どうぞ、いろんな意味で気をつけながら旅を楽しんできてくださいませ。
無事に戻られますように!
-
- ちーちゃんさん 2020/11/22 09:05:38
- 塩原の紅葉、行きたかった!
- おはようございます(*'▽'*)
私の大好きな温泉地、塩原温泉郷。
お写真の場所が、すぐに分かりました♪
本当に素敵です!
今年は、コロナで行けて無いので、
懐かしく拝見しました。
台風の来ない今年は、どこも紅葉が見事で楽しいですね。
早く何も気にしないで旅行をしたいですね。
- 群青さん からの返信 2020/11/23 10:11:27
- Re: 塩原の紅葉、行きたかった!
- ちーちゃんさん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
塩原温泉郷は、以前何度か通過したことはあるのですが、今回初めてじっくりと歩いてみて、紅葉の美しさに見惚れてしまいました。
箒川に沿って温泉街が連続するのも知り、今度は是非、塩原温泉郷に1泊して川沿いをじっくり散策したいな!なんて思いました。
古くから栄えた温泉街ならではの情緒もあり、川や滝、橋、露天風呂など、近間にギュッと凝縮されているのも良いですよね。
コロナ感染の第3波がやって来て、先行きが見通せない状況は続きますが、せめて都市封鎖なんて状況にさせないように私たち一人一人がやるべきことをしっかり守って感染拡大させないようにしたいですね。
と同時に、マナーを遵守した上で、旅する楽しみも持ち続けられるように!
とも願っています。
-
- ひま爺さん 2020/11/22 08:26:37
- 紅葉綺麗ですね(*^。^*)
- 群青さんお早うございます
那須塩原の紅葉イイですね。写真に見とれちゃいました。
ひま爺は、今年の5月ここにある休暇村を予約した
んですが、例のアレで敢え無くキャンセル。(~_~;)
でも行くんならやはり紅葉の時期がいいですね。
そういえば今年は台風が少なかったので紅葉も
一段と映えるのかな。
いつも拝見していて感じるのは、色々見て周るには
車が必需だなぁ・・と。でも知らない土地を運転
するのは・・なんて逡巡してますよ。
若い時は平気だったのに。(~_~;)
今年の旅行は店じまいなんですね。来年、皆がいい
旅行できるようになればいいですね。
ひま爺
- 群青さん からの返信 2020/11/23 10:13:24
- Re: 紅葉綺麗ですね(*^。^*)
- ひま爺さん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
写真、とても綺麗に撮影できました(笑)
実物はもっと凄かったし素晴らしかったです。
あの光景を写真にしっかり写し取れるだけの技量を身につけたいと思いつつも、まだまだだな!と思ったり。
塩原周辺の休暇村だと、那須とか日光湯元あたりでしょうか。
紅葉シーズンはサクラのシーズンよりはまだ期間的に長く楽しめますが、それでも年によって見頃の時期がビミョーにずれるのは同じだからなかなかタイミングを見極めるが難しいですよね。
栃木の美しい自然は、紅葉以外のシーズンも素晴らしいですので、是非また検討されてみては!と思います。
車で観光地を巡るのは確かに効率的だし、時間の制約も受けづらい利点はありますね。
一方で、花見や紅葉のシーズンだとどうしても渋滞の洗礼や駐車場確保の困難さもつきまとうため、悩ましい面もあったりします。
それと、知らない土地の、特に都市部を車で走るのは時に怖い思いもします(苦笑)。
勝手を知らない分、地元の方にクラクションを鳴らされたり走ってはいけない場所を知らずに入り込んでしまったりと、知らず知らずのうちに迷惑行為をしているかもしれません(汗)
個人的には2年前の夏、初めて北海道を訪れた際に、函館の街を走った際にそんな経験をしました。
路面電車の走る街は、特に走行する場所に要注意ですね。(反省)
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