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最終日に大歩危から四国村に観光のために移設された<br />「かずら橋」を渡りました。<br />これは私にとっては結構怖い体験でした。<br /><br />11月13日（金）に高松の屋島に行き、その後に麓にある四国村を<br />訪れました。<br />ここでは四国中にある様々なスポットを一度に観光できると聞いて<br />いたので楽しみにしていました。<br />村の入り口で入場券を購入し（一人現金1,000円）入場すると<br />早速左手に観光用の「かずら橋」が見えてきました。<br />案内板を見ると「橋を渡るのが苦手な方はこちらの道へ」と矢印が<br />表示されています。<br />大歩危では時間がなくて本物の「かずら橋」体験ができなかった私は<br />「ここで渡らなくては私の四国の旅は終わらないぞ！」と<br />勇躍、観光用のかずら橋渡りにチャレンジしました。<br />渡り始め、数歩前進して案内板の意味が分かりました。<br />かずら橋に渡している横木の隙間の幅が大きく開いていて<br />隙間から足元の水面が黒々と眼下に見えています。<br />深緑色に濁った水中には何やら得体のしれない黒い色をしいた生物が<br />ウヨウヨと泳いでいるではありませんか。<br />「あれはミズヒルかもしれない…。」<br />※「ミズヒル」という名前の生物はいません。<br />　人間や動物の血を吸う不気味な生き物は「ヒル」ですが <br />　漢方名で「水蛭（スイテツ）」と云います。<br />　「水蛭（スイテツ）」は『神農本草経』に「味鹹平。悪血，<br />　　瘀血，　月閉を逐い，血瘕積聚を破り，子無きを治し，<br />　　水道を利す」と収載されている生薬です。<br />高所恐怖症（自称、想像力の豊かな才能のある人のこと）の私は<br />泉鏡花の「高野聖」の冒頭で若い旅の僧がヤマビルの大群に襲われて<br />生き血を吸われる恐ろしい場面を咄嗟に想像してしまいました。<br />「池に落ちたら最後、身体中にあの水蛭の大群が襲い掛かってきて<br />私の生き血が吸い取られてしまう（オジイサンノ生キ血ハ苦イゾ！）」<br />すると私の体は想像が生み出した恐怖のため益々強張ってきました。<br />両手で橋に渡されたかずらをしっかりと握りしめ<br />一歩一歩足元を確認しながら前にゆるゆると足を進めます。<br />でも頼りのかずらのツルも細くて途中で切れているものがあります。<br />そんなかずらを握ってしまうと体のバランスが崩れて怖い思いをします。<br />また短い橋だからたちまちに向こう岸に到達できると<br />高をくくっていた橋の距離が<br />ろくろ首の様に急にスルスルと10倍近く伸びて行くのが<br />分かりました（想像上ですが）。<br />その時私の後ろから歩いて渡っていた家内が<br />「写真撮るから後ろ向いて～。」と無邪気に叫んでいます。<br />私は昔映画のエクソシスト（悪魔祓い）で見たシーンをまねて<br />首だけを180度回転させようとしましたが日頃のストレッチ不足のため<br />30度程度しか回転できません。<br />仕方がないので清水の舞台から飛び降りたくらいの勇気を振り絞って<br />白くなるほどしっかりとかずらを握りしめていた右手を<br />引きはがし、後ろ手でかずらを握り直し徐々に後ろを振り返り<br />家内のいるであろう方角に横顔を向けました。<br /><br />これがその時に撮影された私の写真です。<br />マスクをしているので私の表情は読み取れませんが<br />恐怖で歯を食いしばってる状態でした。<br /><br />旅はいつも想定外のハプニングに遭遇します。<br />私は四国村で恐怖体験をしてしまいました。<br /><br />（後日談ー私がかずら橋を渡り終わった時）<br />家内は足取りも軽く私の右側をスイスイと通り過ぎて行きました。<br />（彼女はきっと想像力というものが欠けている人に違いない…）<br />家内はかずら橋を渡り終えると振り向いてスマホを構え<br />「マスクを外してこっちを向いてよ～。」とか言っています。<br />時代遅れのアンドロイドの様にギクシャクとゆっくりした<br />テンポでようやく橋を渡り切った私は<br />マスクを着けたままでピースサインをしてポーズを取りました<br />（その時の写真は次のページに掲載しています）。<br />体の中にまだ恐怖の悪寒が余震の様に残っていたため<br />マスクを外すゆとりはとても有りませんでした。<br /><br />それでは以下で楽しかった紅葉の四国旅行をレポートいたします。<br /><br />＜旅のスケジュール＞<br /><br />晩秋の四国旅行8日間（2020年11月7日～14日）<br /><br />＜HIS予約＞<br />旅行日数8日間　大人 2名<br />成田空港第二ビル6：30　T3へ移動<br />往路2020年11月07日(土)<br />ジェットスター・ジャパン　GK401便　<br />東京 (成田)07:30⇒到着： 松山09:20 普通席<br />松山空港リムジンバス8.5km、券売機で購入か<br />空港9：3５発大街道10：04着又は<br />10：25発⇒10：54着<br /><br />①11月07日(土)<br />ANAクラウンプラザホテル松山 一番町3-2-1, 松山, 愛媛県, <br />790-0001　　08-9947-8333<br /> 11月07日(土)、アウト： 11月08日(日)<br /> スタンダードツイン （禁煙）、 食事なし<br /><br />11月7日（土）は9：20到着後リムジンバスで大街道下車、<br />ANAホテルに荷物を預け松山城見学などを予定。<br />ANAホテル宿泊、地域クーポン電子をスマホで発券する。<br />Jrみどりの窓口に行きバースデイ切符３日券購入2人分席を買うこと。<br />一人が誕生月なのでグリーン車一人１３２４０円。<br />同行者も購入できる１３２４０円。<br /><br />②11月08日(日)<br />ダイワロイネットホテル松山<br /> 一番町2-6-5, 松山, 愛媛県, 790-0001<br /> 08-9913-1355<br />11月08日(日)、アウト： 11月09日(月)<br /> ツイン A（禁煙）、 食事なし<br />地域共通クーポンは電子でスマホで得られた。<br />　https://goto-travel-ecoupon.jp　<br /><br />11月8日（日）<br />JR松山8：20発（一人分乗車料金970円）⇒9：39今治着<br />半島展望台は 今治駅から9：58バスで22分 <br />小浦経由大浜行きバスにて「展望台入口」下車10：20。<br />展望台入口から徒歩で10分糸山公園・来島海峡展望館<br />（別の展望台もあり）<br />13:42展望台入り口乗車（次の小浦・大浜行き迄3時間もあり）<br />昼食は近くにホテルがありそこでランチ<br /><br />又は今治城の見学後駅から13：20発（見学時間なし）<br />13：42展望台着と同時に降りずに発車（日曜はこれが最終）<br />13:42展望台入り口乗車小浦・大浜行き<br />14：06今治駅着そのまま降りずに<br />せとうちバス今治城前14:15下車もあり<br />城の見学料金500円(6階から来島海峡大橋が見える)を<br />3時間見学した後に今治駅17：35始発バス⇒18：42着大街道<br /><br />又は９：３９今治駅着から城見学。１３：２０駅発のバス。<br />展望台で降りずにバスから景色を撮って<br />13:42展望台入り口乗車⇒小浦・大浜行き 14：06今治駅着<br />今治 駅14：39発せとうち特急バス（一人料金970円）<br />15：30大街道着もあり<br /><br />③11月09日(月)<br />天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知<br /> 帯屋町1-9-12, 高知, 高知県, 780-0841<br /> 08-8872-5489<br /> 11月09日(月)、アウト： 11月10日(火)<br /> スタンダードツイン、カツオのたたきなどブッフェ朝食付き<br />高知観光リカバリーキャンペーンの為<br />宿泊証明書もらう事　高知県から一人５千円の補助が出ます。<br /><br />11月9日（月）<br />（早目の出発）<br />松山7：20発8号2番線ＪＲ特急しおかぜ8号・岡山行乗車<br />多度津駅到着9：15到着、9：44発ＪＲ特急南風3号・高知行乗車<br />大歩危10：37着２時間の観光、<br />大歩危12：53発ＪＲ特急南風7号・高知行乗車、<br />土佐山田駅に13:27着<br /><br />（遅目の出発）8：１0発松山発<br />ＪＲ特急しおかぜ1０号・岡山行多度津10：09着、<br />10：48発ＪＲ特急南風５号・高知行11：41大歩危着、観光<br />大歩危12：53発ＪＲ特急南風7号・高知行、土佐山田13:27着<br />バスで鍾乳洞観光<br />16：26発ＪＲ特急南風13号・高知行16：39着高知<br /><br />土佐山田駅からバス13時40発洞窟行き<br />バスは洞窟発　駅へ16時発16：21着土佐山田駅<br />16：26発ＪＲ特急南風13号・高知行16：39着高知<br />又は山田駅16：48発、普通で17：12高知着<br /><br />（参考）バス駅発　時刻表　11時発洞窟行き11：21着<br />　　13時40発14時着、洞窟行き　<br /><br />龍河洞国際観光会館 1Fカフェで電子クーポン使用可<br />山田駅前にある「四国屋」という自転車預かり所で<br />手荷物も預かってくれる（荷物１個につき１日200円、<br />ベビーカーも同様）。<br />洞窟の観光センターのコイン式ロッカーで預かってくれる。<br />大きなスーツケースは事務所で預かってくれていた。<br />龍河洞は10月1日より「Go toトラベル地域共通クーポン」を<br />利用できる対象施設となっている<br />（紙クーポンも電子クーポンも利用可能）。<br />洞窟チケット1200円（クーポン券は1枚1,000円単位で<br />お釣りは出ない）。<br /><br />（参考）四万十へ行く回り方<br />松山9：07特急宇和海7号1番線10：30宇和島着11：42発普通<br />窪川13：35着14：02発あしずり10号高知15：04着駅<br /><br />④11月10日(火)2泊<br />ダイワロイネットホテル徳島駅前<br /> 寺島本町東3丁目8番地, 徳島, 徳島県, 770-0832<br /> 11月10日(火)、アウト： 11月11日(水)ハリウッドツイン<br /> 朝食付き<br />11月10日（火）<br />高知15：13発ＪＲ特急南風　岡山行阿波池田<br />16：19着　16：32発ＪＲ特急剣山徳島行、<br />徳島17：45着　<br />参考<br />高知南口から路面電車15：13、20,27、34分など<br />はりまや橋乗り換え時車掌に言う15：19、23、28分<br />たまに乗り換えなしで高知駅に行くのもあった。<br /><br />お城見学9時から16：30まで入場可、17時まで、420円<br />【高知城天守・懐徳館・東多門・廊下門の利用料】<br />【共通入場券(高知城天守・懐徳館・高知城歴史博物館)の利用料】<br />740円現金のみ<br />ロッカー追手門広場内、観光案内所の横にあり。<br />利用時間は、8時45分から17時15分まで。<br />時間経過で荷物の取り出し不可。<br />使用後に100円が返却されるので実質無料。<br /><br />高知よさこい情報交流館無料10～18：30はりまや橋近く<br />休館日で入れなかった。<br /><br />⑤11月11日(水)2泊目<br />ダイワロイネットホテル徳島駅前<br />（往路）<br />徳島9：01発ＪＲ特急剣山3号・阿波池田行、阿波池田10：15着<br />11：23発JR特急南風10号・岡山行11：46琴平着（次の駅は善通寺）。<br />実際は善通寺に先に行った。<br /><br />（復路）<br />琴平16：02発特急南風15号高知行<br />阿波池田16：29着16：32発特急剣山10号徳島行徳島17：45着<br />琴平から特急券は早く着く高松経由徳島駅に変更してもらった。<br /><br />11月12日（木）<br />徳島観光11時阿波踊り40分<br />阿波おどり会館（眉山ロープウェイ入り口近く）<br />宿泊ホテル（ダイワロイネットホテル徳島駅前）から歩いて１０分<br />昼の公演：11時公演、14時公演（15時、16時は当面休演）<br />入場料大人一人800円、普段は250名<br />公演時間／ 40分「体験コーナーあり」<br />地域共通クーポン」の利用可能。<br />昼公演「おどらなそんそん阿波おどり」<br />・ホールの入場者数は１００名までに制限（間隔を空けて座わる）<br />（1～2列目の着席はご遠慮いただきます、<br />お客様と一緒に踊る輪おどりおよび連員によるお見送りは中止）<br />◎利用可能施設は同じビルの（阿波おどりミュージアム）<br />最上階から山頂行きロープウエイも出ていた。<br /><br />11月12日（木）<br />１１時阿波踊りを見て午後は徳島から高松へ移動<br />13:25→14:33（1時間8分）一人料金2,670円<br />（別途1200円自由特急券）<br />バスで栗林公園に行き観光した。<br /><br />⑥11月12日(木) 2泊アウト：11月14日（土）<br />　JRクレメントイン高松<br />　 浜ノ町1-3, 高松, 香川県, 760-0011<br />　 08-7811-1200<br />　 ツインルーム　禁煙、 朝食付きホテル<br />⑦11月13日(金) 2泊目<br />　JRクレメントイン高松　<br />早朝フェリーで小豆島観光。<br />午後は四国村へ行きはJRとバス利用。<br />帰りは琴平電鉄でホテルに帰った。<br /><br />11月1４日（土）７：４０発エアポートバスで空港８：２３着<br />　　隣のホテルのJRホテルクレメント高松、始発<br />　　次に１分で駅のバスターミナル着に停まる。<br /><br />帰路<br />2020年11月14日(土)<br />ジェットスター・ジャパン<br />GK410便出発： 高松09:25⇒到着： 東京 (成田)10:45<br />ウｴブチェックインした<br />スマホにある搭乗券を地上係員に見せる時、画面が真っ暗に<br />なっていてあせった。<br /><br />

紅葉の四国その1松山ー紅葉狩りも良いけどアクティビティも色々楽しい！（2020年11月7日～14日）

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2020/11/07 - 2020/11/14

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2013tomo

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最終日に大歩危から四国村に観光のために移設された
「かずら橋」を渡りました。
これは私にとっては結構怖い体験でした。

11月13日（金）に高松の屋島に行き、その後に麓にある四国村を
訪れました。
ここでは四国中にある様々なスポットを一度に観光できると聞いて
いたので楽しみにしていました。
村の入り口で入場券を購入し（一人現金1,000円）入場すると
早速左手に観光用の「かずら橋」が見えてきました。
案内板を見ると「橋を渡るのが苦手な方はこちらの道へ」と矢印が
表示されています。
大歩危では時間がなくて本物の「かずら橋」体験ができなかった私は
「ここで渡らなくては私の四国の旅は終わらないぞ！」と
勇躍、観光用のかずら橋渡りにチャレンジしました。
渡り始め、数歩前進して案内板の意味が分かりました。
かずら橋に渡している横木の隙間の幅が大きく開いていて
隙間から足元の水面が黒々と眼下に見えています。
深緑色に濁った水中には何やら得体のしれない黒い色をしいた生物が
ウヨウヨと泳いでいるではありませんか。
「あれはミズヒルかもしれない…。」
※「ミズヒル」という名前の生物はいません。
　人間や動物の血を吸う不気味な生き物は「ヒル」ですが
　漢方名で「水蛭（スイテツ）」と云います。
　「水蛭（スイテツ）」は『神農本草経』に「味鹹平。悪血，
　　瘀血，　月閉を逐い，血瘕積聚を破り，子無きを治し，
　　水道を利す」と収載されている生薬です。
高所恐怖症（自称、想像力の豊かな才能のある人のこと）の私は
泉鏡花の「高野聖」の冒頭で若い旅の僧がヤマビルの大群に襲われて
生き血を吸われる恐ろしい場面を咄嗟に想像してしまいました。
「池に落ちたら最後、身体中にあの水蛭の大群が襲い掛かってきて
私の生き血が吸い取られてしまう（オジイサンノ生キ血ハ苦イゾ！）」
すると私の体は想像が生み出した恐怖のため益々強張ってきました。
両手で橋に渡されたかずらをしっかりと握りしめ
一歩一歩足元を確認しながら前にゆるゆると足を進めます。
でも頼りのかずらのツルも細くて途中で切れているものがあります。
そんなかずらを握ってしまうと体のバランスが崩れて怖い思いをします。
また短い橋だからたちまちに向こう岸に到達できると
高をくくっていた橋の距離が
ろくろ首の様に急にスルスルと10倍近く伸びて行くのが
分かりました（想像上ですが）。
その時私の後ろから歩いて渡っていた家内が
「写真撮るから後ろ向いて～。」と無邪気に叫んでいます。
私は昔映画のエクソシスト（悪魔祓い）で見たシーンをまねて
首だけを180度回転させようとしましたが日頃のストレッチ不足のため
30度程度しか回転できません。
仕方がないので清水の舞台から飛び降りたくらいの勇気を振り絞って
白くなるほどしっかりとかずらを握りしめていた右手を
引きはがし、後ろ手でかずらを握り直し徐々に後ろを振り返り
家内のいるであろう方角に横顔を向けました。

これがその時に撮影された私の写真です。
マスクをしているので私の表情は読み取れませんが
恐怖で歯を食いしばってる状態でした。

旅はいつも想定外のハプニングに遭遇します。
私は四国村で恐怖体験をしてしまいました。

（後日談ー私がかずら橋を渡り終わった時）
家内は足取りも軽く私の右側をスイスイと通り過ぎて行きました。
（彼女はきっと想像力というものが欠けている人に違いない…）
家内はかずら橋を渡り終えると振り向いてスマホを構え
「マスクを外してこっちを向いてよ～。」とか言っています。
時代遅れのアンドロイドの様にギクシャクとゆっくりした
テンポでようやく橋を渡り切った私は
マスクを着けたままでピースサインをしてポーズを取りました
（その時の写真は次のページに掲載しています）。
体の中にまだ恐怖の悪寒が余震の様に残っていたため
マスクを外すゆとりはとても有りませんでした。

それでは以下で楽しかった紅葉の四国旅行をレポートいたします。

＜旅のスケジュール＞

晩秋の四国旅行8日間（2020年11月7日～14日）

＜HIS予約＞
旅行日数8日間　大人 2名
成田空港第二ビル6：30　T3へ移動
往路2020年11月07日(土)
ジェットスター・ジャパン　GK401便　
東京 (成田)07:30⇒到着： 松山09:20 普通席
松山空港リムジンバス8.5km、券売機で購入か
空港9：3５発大街道10：04着又は
10：25発⇒10：54着

①11月07日(土)
ANAクラウンプラザホテル松山 一番町3-2-1, 松山, 愛媛県,
790-0001　　08-9947-8333
11月07日(土)、アウト： 11月08日(日)
スタンダードツイン （禁煙）、 食事なし

11月7日（土）は9：20到着後リムジンバスで大街道下車、
ANAホテルに荷物を預け松山城見学などを予定。
ANAホテル宿泊、地域クーポン電子をスマホで発券する。
Jrみどりの窓口に行きバースデイ切符３日券購入2人分席を買うこと。
一人が誕生月なのでグリーン車一人１３２４０円。
同行者も購入できる１３２４０円。

②11月08日(日)
ダイワロイネットホテル松山
一番町2-6-5, 松山, 愛媛県, 790-0001
08-9913-1355
11月08日(日)、アウト： 11月09日(月)
ツイン A（禁煙）、 食事なし
地域共通クーポンは電子でスマホで得られた。
　https://goto-travel-ecoupon.jp　

11月8日（日）
JR松山8：20発（一人分乗車料金970円）⇒9：39今治着
半島展望台は 今治駅から9：58バスで22分
小浦経由大浜行きバスにて「展望台入口」下車10：20。
展望台入口から徒歩で10分糸山公園・来島海峡展望館
（別の展望台もあり）
13:42展望台入り口乗車（次の小浦・大浜行き迄3時間もあり）
昼食は近くにホテルがありそこでランチ

又は今治城の見学後駅から13：20発（見学時間なし）
13：42展望台着と同時に降りずに発車（日曜はこれが最終）
13:42展望台入り口乗車小浦・大浜行き
14：06今治駅着そのまま降りずに
せとうちバス今治城前14:15下車もあり
城の見学料金500円(6階から来島海峡大橋が見える)を
3時間見学した後に今治駅17：35始発バス⇒18：42着大街道

又は９：３９今治駅着から城見学。１３：２０駅発のバス。
展望台で降りずにバスから景色を撮って
13:42展望台入り口乗車⇒小浦・大浜行き 14：06今治駅着
今治 駅14：39発せとうち特急バス（一人料金970円）
15：30大街道着もあり

③11月09日(月)
天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知
帯屋町1-9-12, 高知, 高知県, 780-0841
08-8872-5489
11月09日(月)、アウト： 11月10日(火)
スタンダードツイン、カツオのたたきなどブッフェ朝食付き
高知観光リカバリーキャンペーンの為
宿泊証明書もらう事　高知県から一人５千円の補助が出ます。

11月9日（月）
（早目の出発）
松山7：20発8号2番線ＪＲ特急しおかぜ8号・岡山行乗車
多度津駅到着9：15到着、9：44発ＪＲ特急南風3号・高知行乗車
大歩危10：37着２時間の観光、
大歩危12：53発ＪＲ特急南風7号・高知行乗車、
土佐山田駅に13:27着

（遅目の出発）8：１0発松山発
ＪＲ特急しおかぜ1０号・岡山行多度津10：09着、
10：48発ＪＲ特急南風５号・高知行11：41大歩危着、観光
大歩危12：53発ＪＲ特急南風7号・高知行、土佐山田13:27着
バスで鍾乳洞観光
16：26発ＪＲ特急南風13号・高知行16：39着高知

土佐山田駅からバス13時40発洞窟行き
バスは洞窟発　駅へ16時発16：21着土佐山田駅
16：26発ＪＲ特急南風13号・高知行16：39着高知
又は山田駅16：48発、普通で17：12高知着

（参考）バス駅発　時刻表　11時発洞窟行き11：21着
　　13時40発14時着、洞窟行き　

龍河洞国際観光会館 1Fカフェで電子クーポン使用可
山田駅前にある「四国屋」という自転車預かり所で
手荷物も預かってくれる（荷物１個につき１日200円、
ベビーカーも同様）。
洞窟の観光センターのコイン式ロッカーで預かってくれる。
大きなスーツケースは事務所で預かってくれていた。
龍河洞は10月1日より「Go toトラベル地域共通クーポン」を
利用できる対象施設となっている
（紙クーポンも電子クーポンも利用可能）。
洞窟チケット1200円（クーポン券は1枚1,000円単位で
お釣りは出ない）。

（参考）四万十へ行く回り方
松山9：07特急宇和海7号1番線10：30宇和島着11：42発普通
窪川13：35着14：02発あしずり10号高知15：04着駅

④11月10日(火)2泊
ダイワロイネットホテル徳島駅前
寺島本町東3丁目8番地, 徳島, 徳島県, 770-0832
11月10日(火)、アウト： 11月11日(水)ハリウッドツイン
朝食付き
11月10日（火）
高知15：13発ＪＲ特急南風　岡山行阿波池田
16：19着　16：32発ＪＲ特急剣山徳島行、
徳島17：45着　
参考
高知南口から路面電車15：13、20,27、34分など
はりまや橋乗り換え時車掌に言う15：19、23、28分
たまに乗り換えなしで高知駅に行くのもあった。

お城見学9時から16：30まで入場可、17時まで、420円
【高知城天守・懐徳館・東多門・廊下門の利用料】
【共通入場券(高知城天守・懐徳館・高知城歴史博物館)の利用料】
740円現金のみ
ロッカー追手門広場内、観光案内所の横にあり。
利用時間は、8時45分から17時15分まで。
時間経過で荷物の取り出し不可。
使用後に100円が返却されるので実質無料。

高知よさこい情報交流館無料10～18：30はりまや橋近く
休館日で入れなかった。

⑤11月11日(水)2泊目
ダイワロイネットホテル徳島駅前
（往路）
徳島9：01発ＪＲ特急剣山3号・阿波池田行、阿波池田10：15着
11：23発JR特急南風10号・岡山行11：46琴平着（次の駅は善通寺）。
実際は善通寺に先に行った。

（復路）
琴平16：02発特急南風15号高知行
阿波池田16：29着16：32発特急剣山10号徳島行徳島17：45着
琴平から特急券は早く着く高松経由徳島駅に変更してもらった。

11月12日（木）
徳島観光11時阿波踊り40分
阿波おどり会館（眉山ロープウェイ入り口近く）
宿泊ホテル（ダイワロイネットホテル徳島駅前）から歩いて１０分
昼の公演：11時公演、14時公演（15時、16時は当面休演）
入場料大人一人800円、普段は250名
公演時間／ 40分「体験コーナーあり」
地域共通クーポン」の利用可能。
昼公演「おどらなそんそん阿波おどり」
・ホールの入場者数は１００名までに制限（間隔を空けて座わる）
（1～2列目の着席はご遠慮いただきます、
お客様と一緒に踊る輪おどりおよび連員によるお見送りは中止）
◎利用可能施設は同じビルの（阿波おどりミュージアム）
最上階から山頂行きロープウエイも出ていた。

11月12日（木）
１１時阿波踊りを見て午後は徳島から高松へ移動
13:25→14:33（1時間8分）一人料金2,670円
（別途1200円自由特急券）
バスで栗林公園に行き観光した。

⑥11月12日(木) 2泊アウト：11月14日（土）
　JRクレメントイン高松
　 浜ノ町1-3, 高松, 香川県, 760-0011
　 08-7811-1200
　 ツインルーム　禁煙、 朝食付きホテル
⑦11月13日(金) 2泊目
　JRクレメントイン高松　
早朝フェリーで小豆島観光。
午後は四国村へ行きはJRとバス利用。
帰りは琴平電鉄でホテルに帰った。

11月1４日（土）７：４０発エアポートバスで空港８：２３着
　　隣のホテルのJRホテルクレメント高松、始発
　　次に１分で駅のバスターミナル着に停まる。

帰路
2020年11月14日(土)
ジェットスター・ジャパン
GK410便出発： 高松09:25⇒到着： 東京 (成田)10:45
ウｴブチェックインした
スマホにある搭乗券を地上係員に見せる時、画面が真っ暗に
なっていてあせった。

エリア

しまなみ海道（周辺の島々）(愛媛)
旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦（シニア）
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩 ジェットスター
旅行の手配内容
ツアー（添乗員同行なし）
利用旅行会社
エイチ・アイ・エス

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晩秋の四国旅行８日間（２０２０年１１月７日～１４日）

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