コロナ禍の中で迎えた結婚37年のお祝い

2020/11/08 - 2020/11/08

私達夫婦が、昭和58年（1983年）11月6日に結婚式を挙げ、37年が経過しました。
この年は、4月に東京ディズニーランドが開園、7月にファミコンが発売、夏の甲子園でPL学園が桑田、清原が1年生で優勝、という年でした。

それから37年。
今まで「結婚記念日」という形のイベントは記憶にないのですが、3月からコロナ疎開していた息子が11月4日に東京に（一旦）戻り、奥様食事に追われていた日常から解放され、少しばかり心にポッカリ隙間が出てきたようで、TVで見た夜景の綺麗なレストランに行ってみたいという事で、この半年の慰労を兼ねて梅田にある「梅田 夜景 S dining 阪急グランドビル店」で、お祝いをしてきました。

また、「相撲道」というマニアックな映画を見たいという事で、上映館が少ないのですが、大阪ステーションシティシネマで上映されていたので、昼は映画、夜は夜景ディナーという、久し振りに梅田に出かけてきました。

お互い齢を重ねてきて、目や歯を筆頭に少しばかりガタが来ていますが、これからも健康で二人の生活を楽しめれば、と願っております。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

10時過ぎにﾏﾝｼｮﾝを出発し、OSﾎﾃﾙ近くの駐車場に車を預け、街歩きｽﾀｰﾄです。

映画のﾁｹｯﾄ購入し、今日のﾗﾝﾁはﾉｰｽｹﾞｰﾄﾋﾞﾙで頂く事として、お店探しです。

天気も良く、屋上庭園からの景色、風は気持ちが良く、秋を感じさせてくれます。

大阪駅北側にあるﾉｰｽｹﾞｰﾄﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ。
南側のｻｳｽｹﾞｰﾄﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞと繋がっています。

28階建てのﾋﾞﾙ中には、ﾙｸｱや専門店、ｼﾈｺﾝ、ｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞやﾚｽﾄﾗﾝ等があり、吹抜けの「ｱﾄﾘｳﾑ広場」や、新しい待ち合わせｽﾎﾟｯﾄの「ｶﾘﾖﾝ広場」等、ｵﾌｨｽもある様々なｺﾝｾﾌﾟﾄを持った複合ﾋﾞﾙとなっています。

ﾚｽﾄﾗﾝも色々ありましたが、10階ﾙｸｱﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ「どうとんぼり神座」で軽く頂きました。

私も奥様も相撲が大好きです。

今年の三月場所の升席を確保していたのですが、ｺﾛﾅ禍で中止となり、来年の三月場所を楽しみにしていたのですが、相撲茶屋から発売しない旨連絡が来ました。

ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘ-なのでしょうが、あまりにもﾏﾆｱｯｸで全国で29館、話題の「鬼滅の刃　無限列車編 」のような、何度も上映される事も無く、こちらでも2回/日です。

それでも、相撲好きな人が多いのか結構入っていました。
今一度、横綱こそ相撲道を守るべき存在、という自覚をもって欲しいなと思わせる映画でした。
力士の「士」とは武士の「士」。
ｻﾑﾗｲなのです。

厳しいことから逃げてばかりいたら、精神的にも強くなれない。――武隈親方（元大関豪栄道）

以下、映画HPの解説です。
1500年以上もの歴史の中で、日本人の暮らしに深く根付き、今や国技となった「相撲」。
そこには知られざる世界があった。
約半年間、境川部屋と高田川部屋の二つの稽古場に密着。
想像を絶する朝稽古、驚きの日常生活、親方・仲間たちとの固い絆、そして、本場所での熱き闘いの姿を追いかける中で、相撲の魅力を歴史、文化、競技、様々な角度から紐解いていく。
勝ち続けなければいけない、強くなくてはいけない、ｻﾑﾗｲの魂を宿した力士たち。極限まで自分と向き合い、不屈の精神で「相撲」と闘い続けるサムライたちの生き様を描いた唯一無二のﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰが生まれた。

映画を見て、蔦屋書店を冷やかし、時間もあるのでﾌﾞﾗﾌﾞﾗと街を歩きます。
私達、大阪駅前ﾋﾞﾙのｹﾞｰｾﾝが好きで、梅田に来たら必ず立ち寄っています。

大阪駅前ﾋﾞﾙは、大阪市都市開発局による大阪駅前再開発事業により建設され、第1ﾋﾞﾙから第4ﾋﾞﾙまであります。
金券ｼｮｯﾌﾟは国内最大級の密集地らしく、30店程があり激戦区となっており、競争で安くなっていてありがたい場所でもあります。
昨年は、13回も甲子園に行きましたが、FC未入会のため手に入り難く、こちらで購入したﾁｹｯﾄにお世話になりました。

大阪駅前第二ﾋﾞﾙの3階駐車場にあった経緯書によると、昭和51年竣工で私が就職し歓迎会が地下の炉端料理の店で行われた記憶と重なりました。

駅前ﾋﾞﾙで以前TVで紹介Sれてから、一寸気になっていたの『徳兵衛稲荷大明神』に向かいます。
ﾋﾞﾙの上に建つ神社として有名です。

周辺は超高層ﾋﾞﾙ群なので、かなりﾚｱな光景ですが、現代建築と伝統建築が融合した貴重な風景ですね。

大阪駅前第２ﾋﾞﾙ３階駐車場という場所にあります。

北区で徳兵衛と言えば、曽根崎心中。
お初天神のお初と徳兵衛を思い浮かべますが、こちらの徳兵衛さんは別人らしいです。

由来：
昔、曽根崎に蜆川という川があり、ほとりに廃れた祠があったそうです。その場所に「徳兵衛」という人が住み着いて修行をしていたところ、数々の奇跡が起こったとのこと。
その徳兵衛さんをお祀りしているのがこの祠です。

徳兵衛さんが亡くなると祠は再び廃れてしまいましたが、駅前第2ビルを建てるとき、有志の方々が再復興させたのが今の姿だそうです。

梅田に来たら、こちらに立ち寄らないでは帰れません。

阪神名物「ﾐｯｸﾁｭｼﾞｭｰｽ」です。
阪急梅田駅にもあるんですが、味が違うんですよね。

大阪　光の饗宴が11月3日より開催されています。

“希望の光”をテーマに、ｺﾛﾅ禍の中で明るく元気になるよう願いを込めて、開催されており、「御堂筋ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ2020」の灯で、御堂筋がﾗｲﾄｱｯﾌﾟされています。

12月14日からは、中之島の大阪市中央公会堂の壁面を使った光のｱｰﾄ「OSAKA光のﾙﾈｻﾝｽ2020」も開催されます。

昨年のｱｰﾄ↓
https://4travel.jp/travelogue/11580181

御堂筋を7つのｿﾞｰﾝに分けて、違った色の重なりを表現されています。
梅田方面は「水都ﾌﾞﾙｰ」

青い光が御堂筋を、照らし出しています。

30年振り位に東梅田から西梅田方面に歩きました。

私が中之島に勤務していた頃に比べ、高層ﾋﾞﾙが多くなった気がします。
ﾋﾙﾄﾝﾎﾃﾙも無かったですし、桜橋ﾎﾞｰﾙやｻﾝｹｲﾎｰﾙも無くなっていました。

11月7日から、結婚38年目に突入です。

本日は結婚記念日のお祝いで、夜景の楽しめるﾚｽﾄﾗﾝを予約しています。
「梅田 夜景 S dining 阪急ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾋﾞﾙ店」です。

外を眺めるようにｾｯﾄされたｿﾌｧｰ席です。

ﾃｰﾌﾞﾙ周りは仄かな明かりで照らされ、雰囲気の良いお店でした。

ただ写真は暗くて、ﾌﾞﾚﾌﾞﾚですのでご容赦ください。

【前菜】
鮪のｶﾙﾊﾟｯﾁｮ　～燻製香る焼き茄子のｿｰｽ～

【前菜】
ｲﾀﾘｱ産ﾌﾟﾛｼｭｰﾄと季節のﾌﾙｰﾂ

それにしても酷い写真。
ﾌﾞﾚすぎですね。

【魚料理】
ｶﾂｵのｺﾝﾌｨ　～ﾊﾞﾙｻﾐｺｽとﾅｯﾂと共に～
【ﾊﾟｽﾀ】
秋刀魚のﾌﾟｯﾀﾈｽｶ　～ｵﾘｰﾌﾞ薫るﾄﾏﾄｿｰｽ～
（これはもっと酷い写りでｶｯﾄです。）

【肉料理】
特選牛ｲﾁﾎﾞのﾛｰｽﾄ　～赤ﾜｲﾝのｿｰｽで～

【ﾄﾞﾙﾁｪ】
ﾊﾟﾃｼｴ気まぐれﾄﾞﾙﾁｪ

【ﾊﾟﾝ】
焼き立てﾌｫｧｯﾁｬ
（お代わりもしたのに写真がない・・・）

【ｶﾌｪ】
珈琲

あまりに酷い写真なので、お店のHPから拝借。

こんな感じでした。

夜景と料理でゆっくりとした時間を過ごす事が出来ました。

これからも、光が差し込む明るい生活が出来ますように。。。

本日これまで。

この旅行記へのコメント （16）

• 164-165さん 2021/06/05 10:20:58

  びっくり！

  まつじゅんさん 　こんにちは。
  旅行記を拝見して、びっくりでした。
  我々も昭和58年11月6日に結婚式を行ったのです。
  新婚旅行の途中で、プリンスホテルに宿泊するとき、西武ライオンズが勝ち、シャンパンが無料でふるまわれたのが記憶に残っています。
  病気にはなりましたが、落ち着いた生活で満足しています。
  まつじゅんさん も健康で、楽しい生活を送られるよう願っています。
  
  　　　　　　　　　　　【164-165】

  まつじゅんさん からの返信 2021/06/07 09:41:29

  Re: びっくり！

  164-165 さん
  
  いつも私の拙い忘備録へのご訪問、ありがとうございます。
  
  そうでしたか、お互い「おめでとうございます」ですね。
  
  色々な波がありましたが、振り返ると時の流れは早いものですね。
  今日になって振り返ると、その都度、精一杯生きてきたんだな、と思う日々です。
  最近は、当時、「新婚旅行で行くか！」と顰蹙を浴びた中国、桂林・石林にもう一度行ってみたいなと思っていますが、何より健康第一です。
  無事、生きている事に感謝しながら、人生100年を目指し、お互い頑張っていきましょう。
  
  matujyunn

• 前日光さん 2021/01/07 14:36:13

  遅くなってしまいましたが。。。(~_~;)

  ご結婚３７年＆新年おめでとうございます！
  
  まつじゅんさんは結婚３７年、３８年目に突入とのことですが、私たちは実は昨年の３月が４０周年記念でした。
  それでできれば奈良で記念の祝杯を挙げようとしたのに、コロナ禍でキャンセル！となってしまったのです(ToT)
  仕方なく鹿沼市内のちょっとオシャレなお店で食事となりました。
  （このお店、海無し県なのにお寿司屋さんを探すという旅番組があって、その番組で取りあげられていました。私が座った席に、あの大島優子ちゃんが坐っておいしそうに食事をしていたんです！）
  
  コロナで流れてしまった奈良旅、今年こそ…と思っていたら、なんだかまた緊急事態宣言ですね。
  ３月の奈良は無理ですかねぇ。。。
  
  夜景のきれいなレストランで、奥様の労をねぎらいながらのお食事、おいしかったことでしょう!(^^)!
  一日も早いコロナの終息を願いつつ、今年も宜しくお願いいたします<(_ _)>
  
  
  前日光

  まつじゅんさん からの返信 2021/01/08 10:24:18

  Re: 遅くなってしまいましたが。。。(~_~;)

  前日光　様
  
  新年あけましておめでとうございます。
  今年も私の忘備録をよろしくお願いいたします。
  
  帰れマンデーでのすし旅、我が家では楽しみに見ています。
  大島優子ちゃんの回も見ました。
  私達の世代のアイドル南野陽子さんと2人で、おしゃれなバーのようなカウンターで食べていたのを覚えています。
  
  今年は41周年ですね。おめでとうございます。
  現状では奈良旅を楽しめる環境・・・になって欲しいな、とお祈りするしかないですが、私達も近場で廻ろうという事で、有馬、久美浜、和歌山、伊勢、京都に続いて奈良、滋賀を今月予定していたのですが、これは難しいなと思っていますが、3月には何とか状況が良くなっている事を願っています。
  奈良ホテルのレストラン改装が終わったという情報が、近ツーからあったのが夏ごろ、それから楽しみにしているのですが、近くて遠いです。
  土日で高かったので見送ったのですが、奈良監獄見学の日に行っておけばと、後悔しています。
  
  一部の若い人達の自覚行動の欠如が、大きな不安要因に思いますが、自分を守る行動を心掛けて、春のお花見の日を楽しみに、元気で過ごしていきたいと思います。
  
  matujyunn

• cacahさん 2020/11/21 01:28:16

  おめでとうございます～～

  まつじゅんさん～
  
  御結婚記念38年おめでとうございます🎉
  
  夜景の見える素敵なレストランでのディナー！o(^-^)o
  
  ロマンチックな場所で記念日のお祝いって本当に素敵です。
  
  プロシュート羨ましいです！特にドルチェが美味しそうで、黄色いのは栗でしようか？
  
  コロナで世の中不安なご時世ですが、心が温まる素敵な旅行記で心が癒されました♪
  
  cacah

  まつじゅんさん からの返信 2020/11/25 14:59:56

  Re: おめでとうございます～～

  cacahさん
  
  私の拙い忘備録へのご訪問&コメントありがとうございます。
  若いカップルの多いお店かなと思っていましたが、私達位の年齢の方も二組ほどおられ、落ち着いてお祝いできました。
  ドルチェの横はお察しの通り、甘露煮の栗でした。
  お願いすればホールケーキにもできたようですが、きっとお腹がいっぱいになり食べきれないだろうと思い、ドルチェでお願いし、予想通りお腹が一杯となりましたが美味しく最後まで頂く事が出来ました。
  
  今は大阪はデンジャラスゾーンのようになってしまい、一月遅れであれば出かけなかったと思うので、良かったです。
  とは言いながら、GOTOで伊勢志摩、有馬と立て続けに出かけましたので、また近いうちにアップ（できるかな）いたしますので、ご訪問頂ければ嬉しいです。
  
  matujyunn

• claritinさん 2020/11/17 22:58:44

  おめでとうございます！

  まつじゅんさん、ご結婚37周年おめでとうございます。
  梅田で記念日デート、素敵ですね。
  これからも健康で、ご夫婦で旅行を楽しまれてください。
  まずはコロナ、早く収束してほしいですね。
  そういえば、嵐の松本くんも37歳です（笑）

  まつじゅんさん からの返信 2020/11/18 12:11:24

  Re: おめでとうございます！

  claritinさま
  
  いつも拙い忘備録へのご訪問ありがとうございます。
  また、暖かいお言葉を頂き、重ねてお礼申し上げます。
  
  matujyunnのネームは、嵐のデビュー時に娘が松本くん推しで、メールアドレスからコードネームまでmatujyunnとされた事情があります。
  彼も37歳ですか・・、池袋ウエストゲートで柴犬と一緒にいた少年がそんな年齢になったのですから、私達も歳を取るはずですね。
  
  これからどれ位の年月を生きられるのか分かりませんが、二人で過ごせる時間を大切にしていきたいと思います。
  なにより健康で過ごす事が、子供達にも手を掛けさせずに、老齢自立を心掛けていきたいと思います。
  
  matujyunn

• たらよろさん 2020/11/17 22:21:38

  おめでとうございます～♪

  こんばんは、まつじゅんさん
  
  綺麗な夜景を見ながらの
  38年目に突入！
  おめでとうございます～♪
  
  今年はコロナコロナで、なかなか思い通りに過ごせなかった年でしたが、
  気がつけばもう11月も半ば。
  来年は良い年になるかな？
  なってほしいなぁ。
  私もまつじゅんさんのように、
  38年目に突入！！したいなぁー
  
  たらよろ

  まつじゅんさん からの返信 2020/11/18 12:06:53

  Re: おめでとうございます～♪

  たらよろ　様
  
  いつも拙い忘備録へのご訪問ありがとうございます。
  また、暖かいお言葉を頂き、重ねてお礼申し上げます。
  
  37年という時間は、振り返れば長かったような気がしますが、アッという間に流れていったような気がします。
  夫婦という共同生活を続けることの大変さは、お互い様ですが、最近齢を重ねて良いことに、すぐに忘れてしまいます。
  昔の事は話のネタになるのですが、昨日の事はどこかに飛んで行ったという事が多くなってきました。
  
  これからどれ位の年月を生きられるのか分かりませんが、二人で過ごせる時間を大切にしていきたいと思います。
  なにより健康で過ごす事が、子供達にも手を掛けさせずに、老齢自立を心掛けていきたいと話しております。
  
  matujyunn

• fuzzさん 2020/11/17 17:33:09

  37年、おめでとうございます。

  まつじゅんさん、こんにちは。
  
  ご結婚のお祝いでお出かけに♪
  いいですね～
  
  昭和から平成、そして令和と長いお付き合いのご夫婦。
  これからも光の差し込む明るい生活が・・・なんて素敵なんでしょう。
  奥様も喜ばれたことと思います。
  
  おめでとうございます。
  
  fuzz(#^.^#)☆彡☆彡

  まつじゅんさん からの返信 2020/11/17 18:05:28

  Re: 37年、おめでとうございます。

  fuzz　様
  
  いつも私の拙い忘備録へのご訪問、ありがとうございます。
  このような私的行事を公開することに躊躇したのですが、この齢になったら許されるかなと思いupした次第です。
  
  確かに昭和～平成～令和と元号も変わり、生活形態や住む場所も変わりました。
  昭和は結婚、子供が生まれ、平成で倉吉への転居、子供の成長と独立。
  そして令和で、二人の生活に戻りました。
  
  これから、どのような生活になっていくのか分かりませんが、健康で自立した日々を送りたいと思っています。
  
  旅行記をupし続ける事が幸せだと思ていますので、今後とも温かく見守って頂ければ幸いです。
  
  matujyunn

• ふわっくまさん 2020/11/17 13:00:06

  おめでとうございます

  まつじゅんさん、こんにちは。
  ご結婚３８年目に突入、おめでとうございます。
  
  息子さんが戻って行かれて、ポッカリと空虚を感じられた奥様をディナーに誘われて・・
  今回も優しいお人柄を感じた、旅行記でした。
  
  本当に光が差し込む、明るい生活を送りたいと思いますね。
  本格的に寒くなりますが、注意をして過ごそうとも感じました。
  　　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  まつじゅんさん からの返信 2020/11/17 13:13:38

  Re: おめでとうございます

  ふわっくま　様
  
  いつも私の拙い忘備録へのご訪問、ありがとうございます。
  
  温かいお言葉を頂き、照れくさい限りです。
  奥様は7か月滞在していた息子が東京に戻ることで、ご飯や洗濯から解放されたことは嬉しいようですが、やり甲斐が無くなった事と、やはり東京での感染が心配のようです。
  まぁ、またすぐ帰ってくるかもしれないとは言っていますが、少しばかりの気分転換になったようで良かったです。
  お互い年取ったと思う事が多くなりましたが、手を携えながら生きていきたいと思っております。
  
  matujyunn

• bettyさん 2020/11/17 07:59:29

  これからも末永く

  まつじゅんさん、おはようございます（＾◇＾）
  
  お互いに月日を重ねてきて、気付いたら38年目(*^^*)
  私もおなじような時期で1982年に結婚でした。
  
  これからは楽しいことを見つけては行動し、
  健康に暮らしていきたいですね。
  
  
  betty

  まつじゅんさん からの返信 2020/11/17 09:14:09

  Re: これからも末永く

  bettyさま
  
  いつも拙い忘備録へのご訪問ありがとうございます。
  また、暖かいお言葉を頂き、重ねてお礼申し上げます。
  
  25、24歳という年齢でしたが、新婚旅行に中国桂林に向かった時は、今のコロナ時代を想像するなんてことは、到底できなかったです。
  目の前の生活を過ごしていくうちに、年数を重ね、子供が生まれ、二人とも成人して自分たちの生活を送るようになり、また二人の生活に戻ってきた感じです。
  これからどれ位の年月を生きられるのか分かりませんが、二人で過ごせる時間を大切にしていきたいと思います。
  なにより健康で過ごす事が、子供達にも手を掛けさせずに、老齢自立を心掛けていきたいと思います。