2020/10/29 - 2020/10/31
196位(同エリア1264件中)
おみヴぉ333さん
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人生初のヒッチハイクで鳴門観光。 (^_^;
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10:03 AM
さて、R-VILLAをチェックアウトした私の、次の予定といたしましては、
このあと11時14分鶴羽駅発のJR高徳線に乗車して、高松から来た時とは逆方向の徳島方面へ。終点の徳島駅でさらに路線バスに乗り継いで鳴門へ向かい、鳴門公園内をぶらぶらしたり、ランチに鳴門金時芋などもいただいたりしてから、観潮船に乗って鳴門の渦潮を観賞。その後、夕方のバスで徳島空港へ。空港内のBLUESKYショップにてGo To地域共通クーポンを使ったお土産をゲットしたあと、20時30分発 羽田行きの便で帰るという、完璧なスケジュールが組まれておりました。
しかし、旅というのは、
まったくどこでどうなるか分かったもんじゃ~ありませんね。
旅の後半のこの2日目は、じつに不思議で素敵なご縁をいただきまして、上記の行程がまさかのそんなことになっちゃったとは!というお話を、
そもそも全ての始まりとなった、ここ「大川オアシス」から、まずは始めてみたいと思います。
昨日も夕方にちらっと訪れましたこちらの大川オアシス、R-VILLAからは徒歩で坂を上がってわずか1~2分で来られます。チェックアウト後、駅へ向かう前にまだ時間があるので、最後にもう一度立ち寄ってみました。
ご覧の通りの昭和風情がたっぷりと漂う建物ですが、手前にヤマザキショップ、奥にはおみやげ売り場とレストランが併設され、ちょっとした休憩所などもありますので、地元のオジチャンオバチャマたちの憩いと交流の場としても、おおいに活用されている様子がうかがえました。
今も、ちょうど建物右手前に見えている、あずまやみたいな休憩所の中に数名のリタイア組オジチャンみたいな方々がおられまして、何やら楽しそうにご歓談されているところを、
たいていは皆さんクルマで身軽に来られる方ばかりな中、リュックを背負いキャリーケースがらがら音立てて引っ張って歩くわたくしが前を横切るものですから、数名の視線がちらりとこちらを向くのを、そのオジチャマたちの前で軽く会釈して「へへへ~ (^^ゞ」とマスクの下からテキトーな笑みを浮かべつつ、昨日と同じこのヤマザキショップの中へ入っていったのが、午前10時過ぎのことでした。 -
昨日の夕方に来た時は、こちら側の奥のレストランはもう電気が消えててクローズドだったのですが、今日は朝から営業しているとのことだったので、
やっぱり香川を離れる前に、うどんだけは食べていきたいなと思って。ゆうべ自分では麺だけヴィラで茹でて食べたけど、もちろんお店できちんと本場の味のを食べたいという意味で。
このあとまた長時間、電車とバスにも乗ることだし、少し早めのランチということでいいかなと。
そういうわけで、このガラスショーケースの前で、芸術的な食品サンプルたちをしばらく眺めながら悩んでましたが、
ここにあるのは、うどんとご飯物のセットメニューだけだったので、
お店に入ってオバチャンに「うどんの単品はありますか」と訊いたら、「ありますが、お食事は11時からなんです~」と。
そ、そうでしたか・・そうですよね。(^o^; -
あ~、残念だけど、やっぱりここでのお食事とは縁がなかったですね~。(>_<)
建物の外見からだけでは想像のつかないような、素敵なオーシャンビューレストランなんですけどね。。 -
まあそういうことではいたしかたないので、
しばらくここでお土産など見ながら時間をつぶしますかね。 -
ゆうべお土産のうどんを1玉食べてしまったので、ここで買い足していきましょう。
お土産は最後にまとめて徳島空港でGo To地域共通クーポン使って買おうと思っているけど、うどんだけは何かどうしても香川にいるうちに買っておきたくてね。
ちなみにAirbnbのGo Toクーポンは電子のみで、この大川オアシスではまあ案の定といったら失礼なのですが紙のクーポンしか使えないとのことなので、これだけ現金払い。
組み合わせ自由で3つ買うと1,080円でお得なんだけど、そんなには荷物になってしまうのでこれだけにします。 -
うちの母に似合いそうなお洋服もいろいろあったんだけど、まあ~ここで買っても荷物になってしまうのでこれもスルーだね。。
-
ハンドバッグなんかも売ってます。
-
お手洗いはこの地下です。
何やら素敵なステンドグラスの螺旋階段が現れてビックリ。
2階では祭事、法事、同窓会の宴会なども行ってるとのことです。 -
いいですねぇ~ この昭和トイレ感がまた (>▽<)
-
10:45 AM
さて。 -
そろそろ出立いたしますが、
ヤマザキショップの脇にある休憩所にて
ゆうべからヴィラでちょびちょび飲んでいたコーラの残りを
ここでボトルを捨てていきたかったので飲み干しながら、
あ~、ここから荷物引っ張って坂を下りてまた駅まで15分か~・・と思ったら、
突然ふと、
さっきのあずまやでお喋りしてたオジチャンたち、誰か駅までちょこっと乗せてってくんないかな?などと思ってしまい、(^^;
もちろんわたくし、日ごろ、こんなことは絶対に軽率にはいたしませんし、まず相手を見てから行動も起こしますが、
こういう小っちゃい地域のコミュニティにいる健全なオジチャンたちだったら、まず大丈夫と思い、
表に出てみると、先ほどの人たちのグループはもういませんでしたが、また別のオジチャンたちのグループがいて、やっぱり5~6人で楽しそうに喋ってるので、
しれっと近づいていき、素っとぼけて「あのぉ~、すみません、鶴羽駅ってどっちの方角ですか~?」と、訊いてみました。
その中の誰か一人が「おぅ、すぐそこやけん、俺が乗っけてってやるよ」と言うのをワクワクと期待してみましたが!(≧▽≦) -
残念ながら、みなさん「あっちやろ」「国道のほうやろ」などと言うだけで、
だれ一人、ベンチから立ち上がってくれる人は、いませんでした。
「そうですか、どうもありがとうございましたー!(^▽^) m(__)m ペコリッ」と、
笑顔で荷物を引きずりながら、大川オアシスを後にし、坂を下ります。 -
ちぇっ。
そりゃ~、そんなに上手いお話はありませんよね。(^^;
まして今はコロナのこともありますしね。。
あー、目の前には線路が走ってるのに。ここから乗れたらなぁ。。 -
わぁー! でも最後に坂を下ってきて
この風景が見れただけで、素晴らしいわ!
なんだかここだけ日本じゃないみたいな風景 (^▽^) -
ここで、R-VILLAに最後のさよなら。
またね~ (^_^)/ -
10:50 AM
さ~て、それではがんばって歩きますか! -
きのう、ここから海岸に降りたところ。
潮位がやっぱり全然違いますね。 -
絹島と丸亀島を振り返りながら。
さよなら~ -
10:55 AM
そんな感じに、ガードレールに沿ってぐる~~っと
向こうの砂浜のあたりまで行くと、その先で国道に交差する地点が見えてくるので、
そうすればあとは、駅までひたすら国道をまっすぐ歩いていくだけなので、
だいたいあと10分ちょいで着くかな~・・と、
順調に、荷物を引っ張りつつ、
歩いていた、その時でした。
向かい側から走ってきた、一台の白い車が
突然、私の前に、すーっと停まり、
運転席から、小っちゃいおじいちゃんのような人が
「あれ、さっきの人じゃないの。どこ行くの」と。
驚いたことにその方は、さっきの大川オアシスで、
最初に私が店に入る時に、あずまやの休憩所のところにいたグループの中の一人で、私が会釈した時にすぐそばで頷いてくれたりした人でした!
「これから帰るとこなんです~。鶴羽駅まで行くんです」と言うと、
「なんだー、そんなら送ってやるから、乗りなー」と。
ええええええーーー (((^^; -
もちろん、ご高齢の方ですし・・、というのは、その瞬間にも頭を過りはしましたが、
こんなふうな、めったにないことで、地元の方がせっかくご親切に言ってくださったのを、なんでもかんでもコロナコロナと敬遠するのは、この状況では違うと感じ、
私はもちろんマスクはしてますし、ここからだと鶴羽駅は車だと1分かからないくらいですし。
「ありがとうございます! 助かりますー♪」と、喜んで乗り込んじゃいました。 -
いやしかし、この時は自分でもビックリしましたねー。
冗談半分で、ヒッチハイクしたろか・・などと考えていたら、まさかの現実になってしまうとは!しかもこんな形で!(^^;
ほんとに神に誓って言いますけど、車に向かって親指立てたりしていませんよ! だってもう半分くらいの距離まで歩いてきちゃったところだったしね。
最初は鶴羽駅まで、とお願いしていたのですが、
高松へ行くのかと訊かれたので、徳島です~と言ったら、
なんだそれなら方角が違う、鶴羽じゃなくて三本松だ、と言って、鶴羽駅とは逆方向に向かって走り出し・・
さらにそのあと、徳島からバスで鳴門へ行って渦潮見てから帰る予定とも話したら、
徳島からバスでなんて、鳴門に着くのは2時ぐらいになるだろう、車なら40分くらいで着くから、このまま鳴門まで送ってってあげるー、と。。
えっ・・え、えええええ~~!!(>▽<;;)
いやいくらなんでもそれは~~、いいんですか、お時間大丈夫なんですか、と訊くと、いいのいいの、何にもすることないから、と。(^^;; -
私を拾って下さったこちらのお爺ちゃま、М男ちゃんとおっしゃいまして、御年70歳台。
先ほどの大川オアシスではよくお仲間と集っていらっしゃるのだそう。
たしかにさっき、最初にあのあずまやではお見かけしてましたが、そのあと私が中でお土産なんかを見てぶらぶらしてた40分間くらいのあいだに、M男ちゃんは何かの用で一旦あそこから離れて(たぶん他のお仲間も別れて散り散りになったあと)、またご飯を食べに、一人で再度、大川オアシスに戻ろうとしてたところだったんだって!
まさにその途中で、国道から海沿いの道に下りたら、なんかさっき見かけた人が歩いてるな~と思って、声かけてみたと・・(^^;
いやいや、なんか・・これって一体・・
ほんとにビックリな展開です。
こんなことって、あるんですね~~~ -
かくしてここから、
何とも奇遇なご縁によって
わたくしアラフィフおばちゃんのおみヴぉと、
アラ喜寿オジチャンのM男ちゃんとの -
不思議な旅が
始まってしまったのでした・・(^^;; -
でもM男ちゃん、お話もとっても面白い方で、
まあ、関西の方らしく昭和なスベリダジャレなんかも言ったりもしますが、変な機関銃トークではないし、押しつけがましいところもなく、すごく自然体で可愛らしいお爺ちゃま。
香川の方って、やっぱりもともとおっとりしてるところがあるのかもしれませんね。自分とはどこか波長が合って、また、この方は根がとても真面目で優しい方なのがすぐに分かりました。
車の中でまあいろいろ、お互いのことを話すうちに、
M男ちゃんにもご家族はいらっしゃいますが、
詳細は伏せますが、今いろいろ大変だそうで、
そうかぁ~、いろいろあるよねー、うんうん、と・・
でもお子さんやお孫さんのことなども聞くと、とーってもいいお爺ちゃまなんだろうな~と、ほのぼのとした様子が伝わりました。(^^)
なんか、鶴瓶の家族に乾杯みたいになってきた・・
https://www.youtube.com/watch?v=9hoWztRY6wI -
11:26 AM
そうこうしてるうち、
おぉ! もう鳴門市! 早ーい!(^0^)
やっぱり車は有り難いですねー。
あのまま鶴羽駅まで歩いていたら、今頃はまだ徳島行きの電車に乗ったばかりでした。
ほんとにありがたいです・・何なんでしょうこれって。奇跡のよう (>_<) -
国道11号線。北灘町あたりを走行中。
おぉ、何やら前方にカッコいいものが! -
山の採石場から海へ突き出したベルトコンベア。
輸送船へ砕石物を積み込むための設備とのことです。
こんなのも、車で来なかったら見れなかったもんね。。 -
さらにその先、
わぁ~
淡路島の風力発電所が見えてきたー! (^▽^) -
スカイラインから行こう~、と、M男ちゃん。
こっちのほうはよく来るの?と訊いたら、あんまり来ん、初めて来た~とか言ってるけど、大丈夫か??(@_@ -
でも運転はとってもお上手なM男ちゃんです。高齢者ドライバーとは思えない。
やっぱり普段から車で生活してる人たちは違うよね~。 -
11:52 AM
スカイラインの途中、四方見(よもみ)展望台で車を停めてくれました。
わ~、もうここから大鳴門橋が見えるね!ステキー!四方見展望台 名所・史跡
-
そして、さらにそこから10分ほど走ると、
-
12:05 PM
鳴門の渦潮の観潮船のりばに
もう着いてしまいました。
早~い!(^▽^)
ここでお別れ・・と思いきや、M男ちゃん、満潮だし風もけっこう強いけど船は出るのか?とか、いろいろ心配してくれて、いろんな人に訊いてくれて、 -
このチケット売り場の中まで、スタスタと・・
おっとりしてるのに、アクションはすごく早くて、あっという間に2人分のチケットをはいっ、と・・
まさかこんなことになると思わず。。ほんとにすみません。。m(__)m
そうかあ、一緒に乗りたかったのねえ。(^^) -
うずしお観光船には何社かあって、こちらは『うずしお汽船』のものになります。
徳島側と南あわじ市側とでいくつかの会社が運航しているもよう。 -
渦潮には発生のピーク時間があって、春と秋の大潮のときが一番大きな渦が見られるそうですが、この時間は毎日変わるそうで、今日はこの赤と黄色で示してある時間帯。
1日の内にピークは2回しかなく、この時間帯を逃すと渦は見られないそうなので、あらかじめ公式サイトなどでの確認が必要です。
じつは今日は、「当初の予定」では14時頃に鳴門へ到着する見込みでしたので、その時間帯には渦は発生してないので、次の発生時刻の夕方、最後の便の船に乗るつもりで、それまでは先に鳴門公園のほうをぶらぶらしたり、お茶でもして適当に時間を過ごす予定でいました。
それがなんと、M男ちゃんに拾われてこんなに早く着いたおかげで、今から12時30分の大潮の最後の便に乗れることになりました!
ほんとに感謝しかありません。。(>_<)人 -
チケット売り場のビルの中は、渦潮の写真展示室になってました。
待ち時間のあいだにM男ちゃんと見学。
鳴門海峡の渦潮は世界最大級で、最大時には直径30mにもなるそう。落ちて巻き込まれたら助からない・・(@_@;; -
12:27
時間になりましたので、それでは乗船します。
渦潮観潮船には、大型と小型のがあるんですが、こちらは小型。
小型のほうが、渦の近くまで行けて迫力があるそうですが~・・果たしていかに。うずしお汽船 乗り物
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乗りました~。
-
出会ってまだ1時間程度のわたしたちですが?
すっかり打ち解けている親子ですねww
M男ちゃんもこの船乗るの初めてだそうです。 -
船は、のりばをゆっくり離れると・・
-
豪快にはげしく波しぶきを巻き上げながら
かなりのスピードで進み、わずか3~4分であっという間に、 -
大鳴門橋の真下へ!(^▽^)
-
船は、橋の下でしばらく、
渦の出現を待ちながらゆっくり動いていてくれます。
デッキにも出られるというので、私とM男ちゃんも出ましたが -
潮流がはげしく、かなり揺れるのと
風も強いので、とてもこわいです。
絶対に手すりは離せません。。 -
いちおうデッキにも係員さんがいて説明してくれますが、波の音がはげしくてあまりよくは聞こえません。
-
いやー、でもこれは最高に美しいですね!!
素晴らしいわー! (^0^) -
真下から見上げる橋の美しさに
ひたすらテンション上がりまくる。(^^)dd
大鳴門橋は1985年の開業。全長1,629mで、自動車専用橋ですが、瀬戸大橋みたいな上下の二重構造になっています。
ちなみにいま、橋の下をくぐっていく船は
「当初の予定」で来ていたら、夕方に乗ることにしていた大型船の「わんだーなると」号です。
あの船だとあんまり渦潮近くまでは来られないから、やっぱりこっちの小型船のほうに乗れてよかった!
特にM男ちゃんに希望を言ったわけじゃないし、M男ちゃん本人もカーナビ見ながら行き当たりばったりで初めて来たらしいけど、たまたま辿り着いたのがこっちの小型船乗り場だったという。。(^_^;大鳴門橋 名所・史跡
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しばらく待っていると、
お! なんとなくそれっぽいぐるぐるとしたものが目の前に! -
現れましたが!
-
う~~ん、やっぱりすぐに崩れてしまったりでなかなか、
巨大な渦にはなってくれません。
まあこればかりは自然のものですから仕方ない。。
でも小さいのはいくつか見ることが出来て良かったです。 -
これが、いちばんそれっぽく撮れたかな。
ちっこい渦だけど。
渾身の一枚。(^_^)渦潮 自然・景勝地
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このデッキにいたあいだじゅう、じつは
M男ちゃんがふらふらして海に落っこちやしないか、ずっと心配だった。(^_^;
でもそこはさすが、御歳を召されていても、船には乗り慣れてる感じですね。(^_^) -
このちょうど橋脚付近に岩が見えているあたりが、太平洋と瀬戸内海の境目になっているところ。
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手前が太平洋 奥が瀬戸内海なんですね~。
もう、あまりにもその違いが見ただけで、こんなにくっきりはっきり!鳴門海峡 自然・景勝地
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渦潮は、潮の干満差によって引き起こされる現象ですが、その高低差は最大で1.5メートルにもなるそう。
渦潮のできる仕組みについては、↓こちらのサイトが詳しいので、ご興味があればどうぞ~。私も知らないことだらけで勉強になりました。
https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/uzushio/shikumi.html -
日本ってこんなにたくさんの
素晴らしい絶景に会えるんですね。
https://youtu.be/jAoGcCFLH6I -
12:45
船が戻ります。
時間は15分程度で短かったけど、迫力があって楽しかったー (^▽^) -
13:01
まだ飛行機の時間まで、たっぷりあるけん~と、
観潮船のりばから鳴門公園の駐車場へと移動。
ここに車を停めて、いま右手に見えている階段を上がり、これから大鳴門橋遊歩道 渦の道へと歩いて向かいます。
そのあとは、ずーっと上に見えている展望台のほうまで行こうと言うのですが、
お元気なM男ちゃんですが、
大丈夫でしょうか~。
ていうか、いつからまんまと
デートになってしまったのでしょう~ww -
さてさて~、まずはこの階段を上がって
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進んでまいりますと、
-
おおぉ~~!
-
キャー すごーーい!!
目の前に拡がっていたのはこんな絶景! (>▽<) -
すご~い! 最高ー! (^▽^)
360度、遠く紀伊半島のほうまで見渡せます。
「ここへ来たらこれを見ないと!」と、M男ちゃん。
ていうか、先ほどからガイドぶりが完璧ですが?
ここへは来たことなかったんじゃーないのかい?( ̄∀ ̄)...大鳴門橋 名所・史跡
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前を歩くM男ちゃんは、ゆっくりだけどしっかりした足取りをされてます。
まあ私も歩くのは速いほうではないので、同じくらいのペースでよかった。(^_^) -
しばらく歩くと
入口が見えてきました。ここから入ります。 -
マスクも20円で販売されております。
M男ちゃんには、さっき船に乗る時に私の予備のをあげたから大丈夫。 -
この遊歩道「渦の道」は、2000年4月の開設。
-
車道の下の橋桁内に造られていて、全長約450m、海上からは45メートルの高さとのこと。
徳島県立渦の道 自然・景勝地
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きれ~い!だけど、けっこうスリルあります。。
高所恐怖症の方は。。 -
手すりを掴んで
ゆっくりゆっくり歩いておられるM男ちゃんは大丈夫かい~。
この先、淡路側の展望台まで450メートルだけど、こうして見るとけっこう長いよね。まあ無理せずのんびり行きましょう。 -
ここはほとんど鉄柵だけで(風圧に耐えるためだそう)、海風吹きさらしなので、このご時世ではこの上なく好ましい観光スポットかもしれませんが、これからの季節はかなり寒いので防寒対策が必要ですね。。
-
ところどころにこんなガラス板が。
運がよければここから渦潮が見られるとのこと。 -
あのぽっかり浮かんだきれいな島は~、
飛島というんですね。 -
鋭く削り尖った岩肌と白い灯台がなかなかいい感じ。(^_^)
-
遊歩道先端の展望室に到着。
回廊になっていて、太平洋、瀬戸内海どちらとも見渡せます。 -
ほんとに言葉など要らない素晴らしい眺め。(^_^)
-
-
展望室には、社会科見学か何かかな~、地元の生徒たちでけっこう賑やかでした。
-
13:56
先ほどの駐車場近くに戻ってきて、こちらのお店でM男ちゃんとランチすることに。
M男ちゃん、そもそもさっき私を拾った時、大川オアシスへご飯を食べに戻ろうとしていたんなら、お腹空いてるはず、先に何か食べようよ~と、さっき駐車場に着いた時点でそう言ったら、
いいんだよ~~と言って、ひたすら自分の食事よりも、私の観光に先に付き合ってくれてたM男ちゃんでした。。もしかしてこれが今日初めての食事なんじゃないの?? ずっとお腹空いてたろうに、ごめんよ~~。(>_<)
年齢的には、私の両親よりちょっと若いくらいのM男ちゃんですが、なんかほんとのお爺ちゃんみたいで、孫になった気分。。もちろん向こうはそうは思ってないだろうけどw -
わぁ! 鳴門金時芋の天ぷらだ~ (^▽^)
-
こんな
大鳴門橋ビューの素敵なテーブル席で -
鯛めしとうどんの豪華なセット、それに、鳴門金時芋天ぷらをいただきました!
うどんには鳴門わかめと、お芋天ぷらも別にトッピングで入ってました。
うどんのコシは、やっぱり讃岐がいちばんなんでしょうね。
徳島のは少しやわらかめで、さぬきうどんとはちょっと違うのかなぁと感じた。でも美味しかったです。 -
14:20
食事中、ガラケーユーザーのM男ちゃんのメールに、Aさんというお友達のおじいちゃんから「待ってるぜ」という一言メッセージが。
Aさんとはご近所でいつも一緒に韓流ドラマなどを見ているそう。この日もほんとはどうやら、午後に会いに行く予定だったらしいのですが、すっぽかしてこっちへ来ているようでw だめじゃーん、お友達すっぽかしちゃ!
「こんにちは、おみヴぉです♪ 今日は私がM男ちゃんを一人占めよ♪」と返信しろというので、ガラケー借りて打っているところ。
このあと送信しましたが、それに対するAさんの返信は
「待ってるぜ」
でした。 -
こちらのほうは大谷焼なんですね。同じお店の棚で売られてました。買わなかったけどね。
-
ごちそうさまでしたー!(^0^)
-
同じお土産屋さんの並びの、
なると金時を買ったお店にいた目の大きなワンちゃん。 -
14:42
さて、食後は鳴門山展望台へ!
私じゃなくてM男ちゃんから行こうとご提案。
ええ~!行くの!?
大丈夫かい、M男ちゃん! -
いや、これは、私のほうが息が切れました。。(>o<)
M男ちゃんのほうが元気に登ってる。おそるべし・・ -
でも、
それでもがんばって頂上まで登り詰めると・・
素晴らしい絶景が
待っていましたねー \(^▽^)/鳴門山展望台 名所・史跡
-
思わず、ヤッホーーー!! と叫びたい気分。(≧▽≦)
他にも人がいたので、やらなかったけど。(^_^; -
360度大パノラマ!
-
あのヴィラの前から眺めていた、さぬきの穏やかな海とは違い、
こちらの海はスケールが大きく、迫力あってドラマチックな海だな~と感じますね。 -
ここまで登るのはちょっとキツかったけれど、
おかげでまた忘れられない絶景を目に焼き付けることができました。(^_^) -
15:20
太陽族Aさんが待ってるぜと言ってるよ、戻らなくていいの?と言ったけど、
あとでいい、あとでいい、と、おっしゃりM男ちゃん、
結局、最後、空港まで送っていただくことになりました。
ほんとに何から何まで今日は・・
なんと御礼を言ったらよいやら。。(>_<) -
でも、あの辺りでふらふら歩いてる関東のお一人様トラベラーをひょっこり拾うようなことも、そうそうめったにないだろうからw
いっぱいお話出来て、M男ちゃんも楽しんでいてくれたようで良かったです。
ほんとに、M男ちゃんの行動力のたまものです。
ほんとに不思議でしたけど、やっぱり何かのご縁ですね~。
M男ちゃんが素晴らしい方でよかった。
旅の神様が引き合わせて下さった奇跡です。
ほんとに私は、そう思っています。
楽しかったね~ (^o^) -
16:00
途中、ちょっとだけ迷いましたが、
今日は正常に動作してくれてた、私のスマホのGooglemap君のおかげで、どうにか無事に -
徳島阿波おどり空港に到着できました~。
こじんまりと可愛らしいですが、新しくてオシャレな空港ビルなんですね。徳島阿波おどり空港 空港
-
入口前で阿波踊りする姿をM男ちゃんが撮ってくれる。
こんなことも一人旅では出来ないですから。。よい記念です。
コロナ終わって阿波踊り再開されたら、また見に来ようかな。 -
さて、ここでようやくこれを使えます。
お待ちかねの地域共通クーポン。
今回は4,000円分利用できました。
まあ、4千円といっても、電子クーポンは使える場所が限られてるので、好きなとき使いたいときに使えないというのが難点なのと、端数はお釣りが出ないので、結局まとめて大きな金額で食事や買い物するような時に限られてしまいますね。。 -
なので、自分はやっぱり最後に空港のBLUESKYショップで実家へのおみやげを買うことにしました。お店も1か所で全部買わないと、同じフロアでも2か所のお店に分散したりすると、やっぱり端数は現金で、となってしまうので注意が必要です。
M男ちゃん、ロビーまでわざわざ見送りに来てくれたので、お世話になった御礼にほんの小さいもの(阿波藍染めの小銭入れ)をここで買ってプレゼントしました。大切に使うねと言ってくれて涙が出そうに。。
ほんとにありがとうね、M男ちゃん。あなたに出会えたおかげで、予想もしていなかった素晴らしい、素晴らしい徳島の旅になりました。
握手した手をいつまでも放したくなかった。また来るからね。元気でいてね~。ブルースカイ (徳島空港店) お土産屋・直売所・特産品
-
M男ちゃんとエレベーター前でお別れしたあとは、ロビーの隅っこにあるこちらのカードラウンジへ。
ヴォルティス 空港ラウンジ
-
ネットカフェみたいな雰囲気でしたが、こじんまりと静かで居心地のいいラウンジです。
-
ゴールドカードで2時間まで無料。
それ以降は超過料金取られるとのことなので、とりあえず無料の分だけをここで、
今日のまさかのビックリ、奇跡のような一日を
朝からの写真を眺めながら、時間を巻き戻すように、余韻を楽しんでいました。
ここの窓から外を眺めてたら、ちょうどM男ちゃんのらしき車が走り去っていくのが見えて、途中、向こうからもこっちが見えているのか、しばらく停まっているので、思い切り手を振ってお見送りしました。
気をつけてね~ (^_^)/~
明日さっそくまた大川オアシスのあのオジチャンたちに話して聞かせたりするんだろうなあ。 -
そして、
最後、搭乗前はやっぱりこれになるでしょう。 -
徳島ラーメン。
スペシャルと迷ったけど、食べきれないと困るので、シンプルなほうにした。700円。 -
麺はやっぱり細麺なんですね。
チャーシューじゃなくて豚肉が入っていて面白い味だったけど、最後まで美味しくいただきました。 -
最後はすだちで総締め!
では行きますか! -
20:25
JL464 金曜の羽田行き最終便は満席御礼。
この便は当初、通路側のC席しか取れなかったんだけど、さっき早い時間にチェックインしたら、A席が空いてて変更してもらえました。
これもM男ちゃんのおかげで早めに空港入り出来たおかげです。ほんとに感謝しかありません。 -
1泊2日の弾丸でしたが、
今回も総じて素晴らしい、いや、素晴らしすぎる、四国の旅でした。
旅の神さま、ほんとにありがとう。 -
また来るよ~~ (^_^)/~
-
21:32
ただいま~ (^o^)羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
さてこのあとは、羽田におまけの1泊です。
⇒ Vol.4に続く
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この旅行記へのコメント (6)
-
- puyomushiさん 2020/11/11 20:40:13
- 日本ウルルン滞在記
- おみヴぉさん、こんばんわ~~
いや~旅行記、通勤電車の中で熟読してたら乗り換え駅で降りそびれるところでした~
私の旅行記のカキコから、壮大なドラマのにほいがプンプンでしたが、
お値段以上、、いえいえ、想像以上(; ・`д・´)
すんばらしい経験でしたね。
これと同じ体験を外国でできるか?と問われると、即答でNO!!!
日本の平和さと、日本人のやさしさにウルルンです。
おみヴぉさんにとっても格別な時間でしたでしょうけど、M男さんにとっても同様、いえそれ以上だったのかも。。
そして意外だったのがM男さんが、徳島の渦潮の観光船に乗ったことがないこと。
四国の方はわざざざ観光用の船に乗ることは、しないのでしょうね。
また、渦の道って私も行きましたが、けっこうな距離だったと記憶しています。
おみヴぉさんと一緒なので、M男さん歩けたのだと思います。
普段は、きっと車ばっかりでしょうから(;'∀')
朝から、心ほっこりさせて通勤できました~
ありがとうございます!!
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/12 11:54:17
- RE: 日本ウルルン滞在記
- puyoさま〜
こんにちわ!
通勤時間帯の貴重なお時間いただきすみません!ありがとうございました!乗り過ごされなくてよかった〜 (^o^;
そうですねぇ・・これが海外だったら。。まあ海外もほんとにいい人もいるでしょうけど、いきなり車に乗ったりはまず無理でやっぱり警戒しますね。相手が女性であっても海外だったら警戒すると思います。
国内も逆も然りで変な人はいますがw、田舎の小さなコミュニティで健全につるんでるオジサンたちは、変なことするとあっという間に噂広がり村八分で子々孫々まで大変ですから、まあ大丈夫かなと。香川はやっぱりあの温暖で穏やかな気候と海が、善良な心を持つ県民を生むんですかねぇ。。
そうそう、地元の方って意外と観光地の船は乗らないのかもしれませんね。私もM男ちゃん心配でした。渦の道往復のあとさらに鳴門山ですからね・・(^o^; 顔には出さないけど次の日足腰相当きてたのではと。。でも人間ってやっぱりモチベーション大事ですよね。いまはコロナであれですけど、シニアの方々もたまに観光ガイドとかされると張り合いあるだろうなと思いました。最後はやっぱり人柄なんでしょうけどね。。自分も瀬戸の海のようにおおらかに年取りたいなぁと思いましたw
おみヴぉ
-
- arc-en-cielさん 2020/11/10 17:53:09
- 旅って素敵ですね♪
- おみヴぉさん
こんばんは!
ここ3週続けて、「週刊おみヴぉ」を楽しませていただいています(^^)。
「カツ丼 野村」!
以前、支店の同僚に「美味しいお店があるんですよ~!」と、ランチに連れて行ってもらったお店でした。名前も覚えていなかったのですが、おみヴぉさんの入口の写真で、思い出しました。もう10年ほど前のことで、店内も味も、記憶を辿り寄せましたが、全く思い出せず・・・(^^;)。懐かしいなぁ~と思いながら、読ませてもらいました(^^)。
瀬戸大橋の動画は、まるで私も列車に乗っているようで、楽しかったです!
そして、今回もステキなお宿を見つけられましたね~(^_-)-☆。
実は、お宿編がUPされるまでの間に、Airbnbで、おみヴぉさんのお宿を、ここかなぁ、いやいやこっちかも!と、いくつか見ていたのですが、全部はずれました(*^^*)。
とてもスタイリッシュで、全面の大きな窓ガラス。
一日、ソファに座って、ぼ~っと過ごすには、最高ですね!
最後に、なんという一期一会の旅でしょう。
本当に、「旅の神さま」のお引き合わせだと思います。
M男ちゃんとの奇跡的な出会いは、旅の醍醐味そのものですね!
M男ちゃんも、おみヴぉさんとのドライブデートが、とても楽しくて、いや楽しすぎて(?)、おみヴぉさんと離れがたくなっちゃって、空港までデートしちゃったのかも♪
おみヴぉさんのお人柄ゆえでしょうね(^^)。
次回が、この旅の最終回となるのでしょうか?
首を長~くして、楽しみにしています。
arc-en-ciel
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/12 11:51:58
- RE: 旅って素敵ですね♪
- arc-en-cielさん
こんにちは〜 (^▽^)
いつも週刊おみヴぉをご愛読いただきありがとうございます♪ 笑
カツ丼野村、行かれてましたかー!さすが!
店内はもしかするとリノベ?したのかもです。けっこうイマドキ風な造りになっていたので、入口部分だけは変わっていなかったのかもしれませんね。デミカツ丼は独特の昔ながらの洋食っていう感じでした。機会あらばぜひまた行かれてみてくださーい。(^^)
おぉ、Airbnbで探して下さったのですね!ありがとうございますw
世界最大級の民泊サイトなので掲載件数は多いのですが、その中で「泊まってみたい!」と思わせてくれる宿はやはりほんの一握りですね。それでも今回みたいに当たるとほんと素晴らしいので、国内にもまだまだこんなところあるんだ〜って探究心を刺激してくれるのがうれしいです。
そして、M男ちゃんとの出会いは・・ほ〜〜んとびっくりでした!(笑)
もしM男ちゃんじゃなかったら、他の人だったら、こんなふうになってなかったかもしれないので、天の采配というか、ご縁って不思議だな〜ってつくづく感謝しています。
arc-en-cielさんの「最新号」もまた凄そう! このあと拝見に伺いますね〜 (^_^)
おみヴぉ
-
- まゆりんさん 2020/11/10 17:23:40
- いやいや
- びっくりしました😆
ヒッチハイクで…という文を読んで、「えー?おみヴぉさん、親指を立てて?」と思いましたもの。そして、何か急な事でバスとかが運休になっちゃって致し方なく?!とまで、勝手に想像しておりました。笑
願えば叶うものなのですね😄
しかも、願っていた駅までよりも遠い、まさかの空港まで♫ 旅の神様ありがとう!素敵なハプニングを。これぞ、旅の醍醐味ですね。
昔、友達とぶどう狩りに行ったら、そこの農園のおばあちゃんに「誰か孫の嫁に来ないか?」とスカウトされ、さらに、温泉ホテルの株主だったおばあちゃんで、一緒に行けば安く入れるよ、とのお誘いで車にお乗せしてお風呂のお供をさせて頂いた事がありました。親戚になるまでのご縁ではなかったのですが、とても楽しかった事を覚えています。
絶対にM男さんも、楽しい思い出に残る1日となって、オアシスで花が咲いていることでしょうね(๑˃̵ᴗ˂̵)
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/12 10:32:43
- RE: いやいや
- まゆりんさん こんにちはー
メッセージありがとうございます!
びっくりしたでしょ〜?
ワタシ本人もすごいびっくりしましたw (>▽<)
>願えば叶う
ほんとその通りで、他のオジチャンたちに声かけたけどダメでいさぎよくすっぱり諦めた直後だったので、これってまさに引き寄せの法則(諦めると叶う)だー!と、笑ってしまいました・・(^^; でもほんといい方で、ご縁というか、不思議な力が働いてたな〜と有り難く実感してました。
まゆりんさんも、ぶどう園のお婆さまとそのような出来事があったのですね!地方に暮らすお年寄りは皆さん優しくて気さくな方が多いですよね。たまに都心から珍しい旅人が来て交流するのが、きっと楽しいし活力にもなるんだろうなと思います。
最近はコロナでお年寄りとの関りに注意、となっちゃってますが、何から何までそんなんでは現地の方も寂しい思いされますね。もちろん状況を見つつ、出来る限りの感染対策はしながらも、オアシスを砂漠化させないよう適度の交流は必要だと思いました。(^_^)
おみヴぉ
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