2020/10/11 - 2020/10/13
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yumidongさん
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コロナ禍のせいで、昨年末からずっと旅行を控えていましたが、ついに我慢ができなくなって、青森へ行くことにしました。
たまたま誘って下さった方がいて、渡りに船とばかりに即決(笑)!
私にとっては実に10ヵ月ぶりの旅。
2泊3日のツアー代金は28000円の割り引きがあり、クーポン券も12000円分、付いてきて、お得感たっぷりです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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県営名古屋空港(小牧)から、FDA 7:20発のフライト。
今回は、濃いブル-の機体でした。 -
FDA早朝便では、コモのクロワッサンが提供されます。
飲み物は、お茶、または、りんごジュースです。 -
約1時間半で青森空港に到着。まずは、高山稲荷神社へ行きました。
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高山稲荷神社は、五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としてご利益があるそうです。
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幾重にも連なる千本鳥居は、実際には200本くらいだそうですが、一見の価値アリです。
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鳥居の先にある小神祠公園に進むと、たくさんの狐たちが一列にお行儀よく並んでいました。
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社務所には、絵が飾られています。
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次は、五所川原駅の近くの「立佞武多の館」へ…。
下から見上げた立佞武多は、高さが22mもあり大迫力! -
4階まで吹き抜けの空間になっていて、立佞武多を上から見下ろすと、こんな感じです。
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五所川原駅周辺で昼食でしたが、Go To トラベルの地域共通クーポン券が使える店がまだほとんど無く、結局、立佞武多の館に戻って、その展望ラウンジで食べることに…。
ハンバーグ定食とコーヒーで1050円。1000円のクーポン券を使用したので、50円のランチとなりました(*^^*)。 -
ランチの後は、鯵ヶ沢駅へ…。
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鯵ヶ沢駅から、五能線に乗って、千畳敷駅まで約25分間の電車の旅です。
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リゾートしらかみに乗りたかったけれど、私たちは、この普通の電車。
背もたれが直角になっている4人座席は、まるで半世紀前の東海道線の電車みたいでした(-_-;)。 -
日本海に沿って続く車窓を見ながら、千畳敷海岸へ到着。
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200年ほど前の大地震で、海底が隆起してできた海岸です。
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津軽の殿様が、千枚の畳を敷いて酒宴を開いたという伝説が、名前の由来だそうです。
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いつも風が強いのか、今日だけ強いのかは分かりませんが、かなりの強風に2度も帽子を飛ばされ…、
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岩と岩の間にある水たまりに帽子が落ちる…と1度は諦めたほどでしたが、何とか追いつくことができて拾えたので、よかったです。
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ゴツゴツした岩と美しい海が、コラボした広大な景色でした。
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次は、丹頂鶴自然公園へ…。
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その名の通り、鶴が飼育されていました。
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少し歩くと、津軽富士見湖と呼ばれる廻堰大溜池。
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廻堰大溜池に架かる三連太鼓橋が、鶴の舞橋で、後方に津軽富士(岩木山)が見えています。
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全長300mの木の橋です。
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夕方になると雲が多くなってきました。
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1日目のお宿は、鯵ヶ沢のロックウッド・ホテル。
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夕食はバイキングでした。
新型コロナ感染防止のために、料理を取る際、マスク着用と使い捨て手袋の使用が義務付けられ、おかわりをする時が面倒でした。つい忘れてしまうのです。 -
ロックウッド・ホテルの部屋からは、岩木山が見えました。
反対側の部屋からは、日本海が見えるそうです。 -
ロックウッド・ホテルの朝食バイキング。
昨晩もバイキングで、案の定食べ過ぎたので、私にしては控え目で、これ以上おかわりをしませんでした。 -
ホテルを8:30に出発して、ひたすら北上し、道の駅「こどまり」でトイレ休憩。
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龍飛埼灯台へ…。
昨夕に引き続き雲が多めで、ここもメチャクチャ風が強かったです。 -
龍飛岬は津軽半島最北端の地。
海の向こうには、北海道が望めます。 -
龍が飛び回っているかのような強風が吹き荒れることから、竜飛という名が付いたそうで…、
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風力発電用の風車が何基も立っていました。
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津軽海峡冬景色の2番の歌詞が書かれた石碑。
もちろん龍飛岬の名が出てくるからです。 -
そこから少し歩くと…、
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有名な階段国道があります。
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国道339号線は、龍飛崎灯台付近と龍飛漁港とを結ぶ、日本唯一の階段国道となっています。
この362段の階段は、急いで上ると結構きつかったです。単に体力が無いせいかも…(-_-;)。 -
2日目のランチは、ここ青函トンネル記念館で…。
コロナ禍のせいか、季節(11月からは完全閉館)のせいか、今は土日のみの開館ですが、私たちのツアーのためにレストランだけ開けてもらったのです。
写真はありませんが、メニューは海鮮丼でした。
ランチの後は、蟹田港から、むつ湾フェリーにて下北半島へ移動です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 多良さん 2020/10/25 19:31:30
- 返信メールをいただきありがとうございました^^
- yumidongさん、メールに返信を頂きまして本当にありがとうございました~♪
で、お礼のメールをまた送らせていただきましたが、送ることができませんでした。
知らなかったのですが、相互フォローでないと、二回目のメールが私の方からは出来なくなります。
これって4トラのお約束みたいです(汗)
↓
※yumidongさんに返信することはできません。
フォローされていない相手へのメッセージ送信は1通までとなっています※
って出てきました(^^;)
もし、フォローをしていただけますならば、再度、フォローボタンをご確認くださいませ<(_ _)>
また、フォローをご希望されない場合はお知らせいただくとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
多良
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