2014インドに呼ばれて３（アグラ編）

2014/11/19 - 2014/11/29

インドと言えばタージマハルでしょ！？なんて素人感剥き出しなルート！！
でもインド初心者だし、行ってみました

エリア アグラ(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

6:00ニューデリー発の特急Bhopal Shatabdiでアグラに向かうため、昨日知り合った日本人と一緒に薄暗い中ニューデリー駅に。

座席はCC（エアコン付きリクライニング座席）。情報通り各車両のドア付近に氏名・性別・年齢が載った座席名簿が貼られている。個人情報無視か。。。
でも初のインド国鉄にワクワク。

ニューデリー駅 駅

始発なのもあり定刻に出発
列車の汚れた窓からの風景は驚くべきことに、線路で水浴びしている人、○ンチしている人が多数
線路はバストイレ代りなのか

CCクラスには食事が含まれています。この前にもスナック菓子が配られてる
車窓の○ンチしている人を見ながらのシュールな朝食
窓側にはコンセントも付いているので充電も可能

アグラカント駅到着
アグラフォート駅だとタージマハルまで歩いて行けないことはないが、カント駅からは３キロ近くある
このあとのバラナシ行きはフォート駅からなので、荷物も預けないで持っていくことに

アグラ カント駅 駅

駅の外に出て、オートリキシャの運転手に何人か声をかけて、金額が折り合ったオートでタージマハルへ
道中しきりに「１日観光」を勧めてきたが無視
ほどなくタージマハル南門近くの交差点に到着した

外国人向けの高い入場料（要らないけど飲料水付き）を払って、荷物を預けて、入場。門からして美しすぎる・・・

タージ マハル 史跡・遺跡

どこから見ても美しすぎるタージマハル
旅の素人っぽいと言われようがなんだろうが、一生のうちで一度はきてみるべきだと感じた

しばらく佇んでいたタージマハルをあとにして、タージマハルを建設したシャー・ジャハーンが幽閉されていたアグラ城に
googleマップで見るとすぐのイメージだったのだが、歩くと結構距離があった
中に入ると人も少なくのんびり見学できた
この窓からタージマハルがキレイに見れる

アーグラー城 城・宮殿

列車の発車時刻まではまだまだあったので、アグラフォート駅から歩いてヤムナー川のほとりに行った
ゴミに溢れた河原で遊ぶ子供、洗濯する人、デートをするカップル、たくさんの牛、観光地では見ることのできない「地の」インドをしばらく味わうことができた
日本から持ってきた飴を子供にわけてやったら、すごく喜んでいた

アグラカント駅からデリーに帰る同行者と別れて、アグラフォート駅前の屋台で晩ご飯をとった
ここのカレーがインド滞在中で一番おいしかった記憶がある

アグラ フォート駅 駅

すっかり日が暮れて、夜のアグラフォート駅

アグラ フォート駅 駅

1時間前には駅のホームに入って、現地の人とひたすら列車を待つ
日本人が珍しいのかよく笑顔を振りまいてくれる

アグラ フォート駅 駅

バラナシに行くための列車はほぼ定刻に到着
予定どおり30分近くアグラフォート駅に停車して出発
席は3AC。エアコン付きの3等寝台なので快適で疲れていたので早々に就寝