トロッコに乗って足尾銅山に行ってきました。<br />帰りには大間々に立ち寄り、渓谷や古い町中を散策しました。<br /><br />■①わたらせ渓谷鐵道のトロッコ<br />わたらせ渓谷鐵道に乗って足尾銅山に向かいます。<br />道中、トロッコ列車に乗りました。<br /><br />■②足尾銅山観光<br />蝋人形などでリアルに再現された銅山遺構の内部を見学しました。<br /><br />■③高津戸峡<br />大間々に戻り、渓谷沿いの遊歩道を散策しました。<br /><br />■④大間々街歩き<br />町中に残る歴史ある町並みや醤油蔵を見学しました。

群馬・トロッコと足尾銅山、大間々2020①～わたらせ渓谷鐵道のトロッコ～

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2020/10/15 - 2020/10/15

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この旅行記のスケジュール

2020/10/15

電車での移動

東京（7:44発）→小山（8:26着）やまびこ205号
小山駅
電車での移動

小山（8:45発）→桐生（9:48着）JR両毛線
桐生駅
電車での移動

桐生（10:05発）→大間々（10:22着）わたらせ渓谷鐵道
大間々駅
電車での移動

大間々（10:54発）→通洞（12:23着）
水沼駅温泉センター
沢入駅
通洞駅
足尾銅山→高津戸峡→大間々の町歩き(別旅行記)

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トロッコに乗って足尾銅山に行ってきました。
帰りには大間々に立ち寄り、渓谷や古い町中を散策しました。

■①わたらせ渓谷鐵道のトロッコ
わたらせ渓谷鐵道に乗って足尾銅山に向かいます。
道中、トロッコ列車に乗りました。

■②足尾銅山観光
蝋人形などでリアルに再現された銅山遺構の内部を見学しました。

■③高津戸峡
大間々に戻り、渓谷沿いの遊歩道を散策しました。

■④大間々街歩き
町中に残る歴史ある町並みや醤油蔵を見学しました。

エリア

桐生(群馬)

平日に時間が取れたので、トロッコが走るわたらせ渓谷鐵道に行ってきました。
まずは東北新幹線に乗って
小山駅で
降ります。

小山駅駅
この電車、
両毛線に乗り換えて
群馬県桐生駅へ。
奥に見えるのがトロッコの走る「わたらせ渓谷鐵道」の電車です。

桐生駅駅
トロッコのチケットを買うために、一旦改札を出て
「ゆい」に行って無事に入手しました。
当日買えるかどうかは、Facebookに前日時点での残席数が掲載されるので参考になります。
他にも数ヶ所で買うことができます。
裏返すと大間々駅で座席指定券と交換と書かれているので、早速向かいます。
券売機で

フリー切符も買ったら
乗り込みます。
桐生駅を出て4駅目が大間々駅です。
降りたホームの先に駅員さんがいて、

大間々駅駅
指定券と引き換えます。
看板に従って
細いホームを進んでトロッコに乗ります。
車内には自販機が置かれています。
窓なしの開放的な車両と
昔ながらのボックスの車両とがあります。
席が指定されるのは開放的な窓なしの車両です。
この機関車に引かれて進んで行きます。

平日でしたがそこそこの乗車がありました。
初めに通るトンネルは真っ暗です。
川沿いを
進んで行きます。
途中の水沼駅です。
温泉がくっついているようです。

水沼駅温泉センター温泉
水沼駅を過ぎたところから車内販売が来たので
お弁当とレトロなお茶を買ってみました。
お弁当は名物のやまと豚弁当です。
肉は柔らかくて、甘めのタレがかかっていて美味しかったです。
眼下の景色もごちそうです。

ダムでしょうか。
魚道があります。
列車に乗らないと見られない滝、ということでゆっくり走ってくれていました。
のんびりと
神戸駅です。
ホームに売り子さんがいて、停車時間に買うことができます。
この先のトンネルでは、天井のライトアップが綺麗でした。
沢入駅です。

沢入駅駅
苔むした待合室は味があります。
更に
川沿いを進んで行きます。
途中から川が左側に見えるようになります。

窓がないので風で落ち葉が吹き込んできます。
大間々駅から1時間半ほどで、足尾銅山の最寄駅である通洞駅に着きました。
ここから歩いて足尾銅山を目指します。

続きはこちら。
・群馬・トロッコと足尾銅山、大間々2020②～足尾銅山観光～
https://4travel.jp/travelogue/11654010

通洞駅駅