新潟から２度目のシルバーウイーク新日本海フェリー利用の北海道旅行　１１日間　その2　白い恋人パーク編

2016/09/16 - 2016/09/26

北海道旅　２０１６年版　その２は札幌滞在編です。
札幌滞在は、ほぼ親戚宅。
飲み会のときのみ、ホテル泊。
だって、シルバーウイークの土日・祝の札幌市内のホテル代、かなり高くなってますから。
インバウンドの外国人利用がさらに拍車を掛けてる感じです。
食事なしで２万円近くとかありえないし。。。
そのため、土日・祝はほぼ親戚宅泊。

札幌はもう何度も行っていて、定番観光地はだいたい行きました。
今回の滞在は、親戚・友人に会うためがほとんど。

観光したのも白い恋人パークぐらいでした。
表紙写真は、白い恋人パークの園内。


今回の日程です。

９月１６日（金）　新潟港　２２：３０発
９月１７日（土）　苫小牧　１６時４５着　　親戚宅泊
９月１８日（日）　白い恋人パーク　石狩湾　親戚宅泊
９月１９日（月）　友人夫妻とランチ　親戚宅泊
９月２０日（火）　親戚とランチ　友人夫妻と飲み会　札幌ホテル泊
９月２１日（水）　湯の川温泉泊
９月２２日（木）　義妹夫妻と合流　親戚見舞い　登別泊
９月２３日（金）　トマム泊
９月２４日（土）　早朝雲海観光　大雪山　旭岳周辺泊
９月２５日（日）　旭岳ロープウエー　小樽港　１９時発
９月２６日（月）　新潟　着

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

白い恋人パークの存在は知っていたけれど、なかなか行く機会がなかったです。
夫が興味ないから・・・(笑）

でも、今回は札幌滞在も長く、親戚宅から近いので（たぶん歩けば４０分ほど？）、車で行ってみました。駐車場もあります。

広いとおりから見ると、こんな感じで、親戚宅へ行くときに何度か通りがかってはいて「なんだここは？」と思っていたところが、白い恋人パークでした。
親戚宅から近かったことも初めて知りました。
なんで、今まで行かなかったんだろう？

メルヘンチックな建物がいくつかあります。

中は有料エリアと無料エリアがあって、買い物やお茶するだけなら、無料エリアで用事は済ませられます。

工場見学とか、オリジナル白い恋人作り体験などは有料エリア。

定時になると、カラクリ時計が動きます。
人形達が出てきます。

シャボン玉の機械。

園内を走る子供用機関車。

お菓子の家みたいな建物と人形。

中には入れないので、単なる飾り。

世界のティーカップコレクション。
なんだかお高そう。

白い恋人の工場。
こうやって作られていくんですね。

こちらは有料エリア。

ティールームには、パフェなどがあって、美味しそうでしたが、満席みたいで待たないとダメみたいであきらめ。

ちょうど敬老の日で有料エリアはシルバー割引などある日だったし。

シュガークラフトでお花などがありました。

ベートーベンの人形が座ってた。
隣に座ったら記念写真が撮れます。

自分の写真を白い恋人の缶にプリントすることができるサービスもあるようです。
カップルとかお子様とか良いかもですね。
私は要らんけど。。。

あと、自分で白い恋人のお菓子作りも体験できるようです。
こちらは事前予約制のようです。

有料エリアの見学など入れて、２時間ほどいたかも。
さっさと見て回れば１時間ぐらいでも良いかも。

雨の日の札幌観光に良いかもです。

その後、隣接されたスポーツレストラン梟巣（おうるす）でランチ。

コンサドーレ札幌の練習場みたいです。

その後、銭函方面へ行ってみました。

銭函駅　　なんだか倉庫みたい。

銭函（千両箱みたい）が飾ってありました。

銭函っていう名前は、ニシン漁で栄えたということから付けられたらしいです。

石狩湾

別に何があるわけでもなく。

夕陽。雲に隠れそう。

石狩灯台

はまなすの丘公園

はまなすも少し咲いていた。