2020/02/25 - 2020/03/03
3825位(同エリア54824件中)
takaさん
当初3月初旬の平日に予定していた温泉とガリンコ号でのオホーツク海流氷体験でしたが、詳しく調べていくうちに今年のこの時季は既に流氷は離岸している可能性が大きいということがわかりました。そこで急遽、天候を見ながら、もちろん新型コロナの対策も万全にしながらガリンコ号体験のみを2月の平日に日帰りで訪れることにしました。その1週間後には予定の温泉にも訪れ、日ごろの疲れを癒しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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2月25日、流氷を見るために紋別を訪れました。ガリンコステーションには観光客がいましたが、思ったほど多くはなかったです。流氷の着岸は日々変わるそうで、今日見られても、明日、風が強ければ流されて見られなくなることもあるそうです。この日も来てみなければわからないので、少しドキドキでしたが、チケット売り場の案内を見てほっとしました。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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ステーションから海を眺めましたが、本当に穏やかで最高の天気です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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12時の出港時刻にはまだ時間があったので、予定通りステーション内のラーメン屋「西や」で早めの昼食です。お勧め「オホーツクラーメン」をいただきました。毛ガニやホタテも入っている塩ラーメンですが、昆布やオホーツク産の塩も使っているそうで上品で贅沢な味でした。
らーめん 西や 本店 グルメ・レストラン
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予約していたチケットを買い求めて乗船を待っていると、ステーションの窓から見えました。憧れのガリンコ号です。10:30発が今戻ってきたようです。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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いよいよ乗船です。スタッフの方の話によると、今日は人が少ないのでゆったりと眺められるということでした。岸壁に見える氷は流氷ではなく海の水が凍った結氷です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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動き出しました。これから埠頭を出て沖に向かいます。それにしても海がきれい、空もきれい、最高の天気です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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室内には椅子席もあるのですが、ほとんどの方はデッキから眺めています。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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皆さん、笑顔でワクワクしている様子が伝わってきます。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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沖に出ました。紋別の市内がだんだん遠くなります。流氷帯まで25分ということなのでまだ見えません。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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むむ!遠くに、白い帯が見えるではありませんか。もしや!
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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やはり流氷です。生まれて初めて見る本物の流氷です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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見られるかどうか不安でしたが、来て良かった。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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それにしてもすごい!見渡す限り、どこまでも流氷です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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アムール川から流れ込んだ大量の水が海水の塩分を薄め、加えてオホーツク海の閉ざされた地理的要因、そしてシベリアからの寒気団の影響で流氷ができると言われています。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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船の前方下には大きなスクリューがあり、ガリガリと音を立てながら氷を割って進みます。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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途中、流氷の上で羽を休めるオジロワシを発見しましたが、遠すぎて私の性能の悪いカメラではとらえきれませんでした。ここには載せられなかったのが残念です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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やはり氷を割るスクリューが見える場所は気になるようで、多くのお客さんがのぞきに来ます。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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私もちょっと失礼して、カメラを持ち上げ真上から撮影しました。回転する大きなスクリューが見えますね。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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それにしても、この日は素晴らしい天気です。空も海も真っ青です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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多くの方が身を乗り出すようにして氷を砕きながら進む様子を眺めていました。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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流氷をバックに記念撮影です。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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この日は写真写りも最高だと思います。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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船の上から見ると空の色に染まるせいか、流氷の色は白だけではありません。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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水色に、そしてときには青く透明に輝いています。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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「これから港へ戻る。」とのアナウンスがありました。これで流氷ともお別れです。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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帰港する途中、一羽のカモメがこちらの方を見ながら飛んできました。何か餌にありつけると思ったのでしょうか、船の進む方向にずっとついてきます。微笑ましい光景でした。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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1時間強、流氷の海を航海して、とうとう港に戻ってきました。初めての流氷体験でしたが至福の時間でした。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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乗船時はガリンコ号を撮影する時間がなかったので、下船してからゆっくりと撮影タイムです。最近船体を塗り替えたのでしょうか。赤ではなく、スカーレット色?。眩しいほどきれいです。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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乗り場付近にあった壁の写真です。記念撮影用のバック画像かも知れません。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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ステーションにはガリンコ号Ⅱの先代のガリンコ号Ⅰの紹介パネルやミニチュアもありました。この船は世界初の流氷砕氷船で、元はアラスカの油田開発の際に移動用として使われた船だったそうです。北海道遺産、そして初めて聞いたのですが日本の「ふね遺産」にも認定されているそうです。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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ステーションの外の広場にはユニークな鮭のオブジェがありました。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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少し行ったところにはガリンコ号Ⅰがひっそりと展示されていました。どれだけ多くの人がこの船でオホーツクの流氷を楽しませてもらったのでしょうか。感謝、感謝、お疲れ様でした。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ 乗り物
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1週間後の3月2日、紋別を再訪し、前回見学できなかったオホーツクタワーを訪れました。ここは観光と流氷観測等の研究を兼ねた施設です。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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小さい子が遊べるコーナーもあります。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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大小16個の海中窓やクリオネなどの海洋生物の展示を行う海底階です。クリオネを見たかったのですが、結果はと言うと、いるにはいたのですが、見えないほど小さいものが1~2匹。ちょっと消化不良でした。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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最近できた4Dシアターです。上映可能なプログラムはいくつかありますが、私たちだけしかお客さんがいなかったので自由に選べました。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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3D眼鏡をかけて「アクアワールド」と言うプログラムを鑑賞しましたが、楽しいアニメなので小さい子も楽しめますね。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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「流氷の氷と記念撮影」のコーナーがありました。そばには手袋も用意してありましたが、さすがにこの時季は遠慮しました。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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ちなみに中の流氷はこれで、かなり小さいです。子供が持てる大きさに砕いたのでしょうね。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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360度見渡せる展望塔から眺めました。遠くにはガリンコ号が停泊しているのが見えます。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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歩いて駐車場まで戻りました。ここは結氷した「はす葉氷」が固まって大きくなった氷塊ゾーンです。その中に白く固まって見えるのは離岸した流氷の残骸かもしれません。
氷海展望塔オホーツクタワー 名所・史跡
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昼食はこちら地元の人気店「まるとみ」でいただきます。
まるとみ食堂 グルメ・レストラン
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一番人気の海鮮丼です。エビ、ホタテ、ハマチ等いきのいいネタばかりでした。鉄砲汁も出汁が効いておいしかったです。ご飯の量はかなり大盛りでしたね。
まるとみ食堂 グルメ・レストラン
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お店の前のマンホールを見ると愛嬌のある顔のアザラシがデザインされていました。
まるとみ食堂 グルメ・レストラン
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「とっかりセンター」を訪れました。怪我をしたり、迷い込んだり、網にかかったりして傷付いたアザラシを保護して飼育している施設です。小規模な施設ですが、掲示物等は手作り感満載でした。
オホーツクとっかりセンター 動物園・水族館
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1日に数回、お客さんを前に餌やりをしたり生態について解説しています。飼育員さんはアザラシに対して家族のように愛情あふれる接し方をしていました。きっと私たちの目に見えない場所で大変な苦労をされているのだろうと思います。
オホーツクとっかりセンター 動物園・水族館
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全部で15分ほどでしたが、とても優しい気持ちになれる時間でした。手を振って挨拶をしてくれたアザラシたち、そして飼育員さん、ありがとうございました。
オホーツクとっかりセンター 動物園・水族館
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紋別の道の駅に立ち寄りました。ここには高さ12mの巨大なカニの爪のモニュメントがあります。存在感抜群!
オホーツク紋別 道の駅
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紋別を離れ、途中道の駅で休憩しながら、山奥のひっそりとした場所にある欧風リゾート風の温泉ホテル「マウレ山荘」に着きました。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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小さなホテルですが、2018年にリニューアルしたそうでとてもきれいです。お洒落なロビーでハーブティーをいただきながらチェックインしました。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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壁には世界各国の障害者の方たちの絵画が展示されていました。手が使えずに口だけで、そして足だけで描いた絵は健常者の作品以上に見ごたえがあり心に訴える作品でした。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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お風呂隣の湯上りラウンジです。ライブラリーコーナーには北海道関連の書籍・写真集もたくさん置いてあり、静かで寛げる空間です。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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大浴場です。温泉はアルカリ単純泉ですが、モール温泉のようにぬるっと粘り気のあるお湯でとても心地よかったです。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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露天風呂です。さすがに寒さには勝てず、今回は撮影のみです。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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そして夕食です。前菜はカキ、アワビ、鶏、カスべの料理です。お酒を飲める方には最高だと思います(ちなみに私は山ぶどうのサワージュース)。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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次はオマールエビのスープです。テーブルに料理を提供されるや否や、香りがすごい!濃厚な味わいのスープは絶品でした。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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そして、7種盛りのお造りです。ウニ、ホタテ、ボタンエビ等盛りだくさんです。特に分厚い本マグロは中トロだと思いますが、ふっくらしているがしっかりとした食感。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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また、ズワイの甲羅盛は1杯のカニのむき身をすべて甲羅に詰めています。下にはとろけるようなカニみそ。もうこの時点でお腹いっぱい。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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続いて牛タンのシチューです。肉は柔らかくてとろけます。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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キンキの煮付けです。味が染みてますね。里芋もおいしい。お腹は現在12分目。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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そして、ご飯はズワイガニ丼ですが、量は少な目だったのでよかったです。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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名物、〆のお蕎麦です。私の大好きなシコシコとした手打ちのお蕎麦で食感、のど越しがたまらない。でもお腹は14分目。「おそばはおかわりできますが、いかがですが?」と尋ねられました。一瞬「お願い・・・」と心は叫びかけましたがお腹が受け付けません。丁重にお断りしました。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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デザートはムースフロマージュと柚子のシャーベットです。お腹も心も満たされる至福の時間を過ごせました。ご馳走様でした。宿泊者が少なかったので、この後は大浴場を独り占めして温泉を楽しめました。贅沢の極みです。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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翌朝3月3日です。いつもはビュッフェ形式の食事ですが、お客さんが少なかったせいかセットメニューでした(新型コロナのこともあるのでこれで良かったです)。でも、ボリュームは私のビュッフェの適量よりも断然多いです。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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デザートです。心は欲しているのですが、お腹は赤信号。結局残してしまいました。でも、温かい温泉に浸かり、おいしい食事をいただき、久しぶりゆっくりと寛ぐことができました。
丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
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丸瀬布の道の駅に立ち寄りました。
道の駅 まるせっぷ 道の駅
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ここは古くから林業の町として栄えたせいもあり、館内は優しい木の香りに包まれてオリジナルの木工芸品が所狭しと展示されています。
道の駅 まるせっぷ 道の駅
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特に壁一面に張られたウッドクラフトはデザイナーと職人の方の合作で、ふるさとのマップを可愛らしく表現しています。まるで美術館です。癒されました。日帰り1日と日を開けての1泊の変則的な旅行でしたが、流氷と温泉満喫の旅でした。
道の駅 まるせっぷ 道の駅
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