北海道　その３☆ファーム富田編

2020/09/02 - 2020/09/05

３泊４日で北海道の美瑛、富良野、トマム、登別を訪れました。

本編は、二日目のファーム富田編です。
富良野のラベンダーが全国的に知られるきっかけとなった観光農園です。

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: ANAセールス

フラノ寶亭留を9時半頃チェックアウトし、車で約20分、ファーム富田に来ました。

美瑛、富良野にはたくさん花畑があります。ホテルから次の目的地トマムの間にある農園・・・という理由でファーム富田を選びました。
総面積約15万㎡の広大な園内に１２の花畑があります。

この案内図の上半分にも行ってみましたが、見所はなく、９月初旬は下半分のみきれいでした。

（9：51）

ファーム富田 公園・植物園

駐車場に近い所から入りました。
入園無料なのでどこからでも入れる感じです。
ラベンダーの季節は終わっているので、丸くカットされていました。

花人の畑。
ケイトウのグラデーションがきれいです。

写真ではよく見る風景も、実際風に当たりながら自分の目で見ると、
「うわー、すご～い！きれ～い！」

青空ですが風が強くて、帽子は飛ばされるのでかぶれず、ずっと手に持っていました。

ケイトウの次の並びは金魚草でした。
白、黄色、ピンクと続きます。

少し奥の方へ歩くと左手に展望デッキがあり、そこから撮った写真です。

上からの方がきれいな帯に見えます。

これは地上からの写真です。

紫色はラベンダーではなく、サルビア ファリナセア、シソ科の一年草で自宅の庭にも植えています。

手前のモコモコが開花後剪定されたラベンダーです。

ラベンダーの季節はもっときれいなんでしょーねー。
道路が渋滞したり駐車場がいっぱいだったりで大変なようですが、今年はコロナ渦でどうだったんでしょうか。。

温室の中でラベンダーが咲いていました。

ラベンダー色のスクーター。
スタッフもラベンダー色のユニフォームでした。

十勝岳連邦が見えます。

写真が展示されているギャラリーです。
もっと大きな写真も展示されていて、ファーム富田の四季を見ることができました。

オーケストラのオブジェ。

笛（フルート？）に集まる動物のオブジェ。

秋の彩りの畑。
赤いサルビア。

ＦＡＲＭ　ＴＯＭＩＴＡの標識は所々にあります。

アンゲロニア。ゴマノハグサ科の一年草。
これは育てたことがないです。

アンゲロニアの帯。

ベコニア。シュウカイドウ科。

イソトマ。キキョウ科。

ヒメリンゴ。バラ科。

もちろんヒメリンゴは木なので、花壇の外にありました。

サルビアとマリーゴールド。

夫が花畑の横で座って休憩している間に、私はお手洗いを探して。。

ドライフラワーの舎に入りました。
天井からもドライフラワー。

エントランスまわり。

所狭しと。。

お土産も売っています。

写真はＯＫ、触るのＮＧとのこと。

売り物の見本です。

上の大きいのは、持って帰れないでしょーね。。
番号ついてないので飾りのようですね。

立体的です。

ラベンダーのみのミニリースは４２００円。
ラベンダー育てたら作れるかも？

プレゼントに良さそうな籠入り。

椅子もドライフラワーに合わせてアレンジされていました。

飾りなので座れません。。

「トイレ遠かったわー」と夫の所に戻ると、まだゆっくりしたそうだったので、
「もう一回上（展望デッキ）上って、写真撮ってくるわー」

ゆっくりする夫、睡眠不足で体調が悪くてもじっとしていない私。
ちょっとしんどいぐらいの時は動いてる方が元気になります。

最初にデッキに来た時は人がいてゆっくり撮れなかったんですが、二度目は誰もいなくて何枚も撮りました。

空を多めに入れた写真。
さっきの写真とどっちがお好きですか？

ちょっと食欲も戻ってきたので、ラベンダーソフトを買いました。
コーン300円、カップ250円。

買ってすぐにもう溶け始めていて、
「早く写真、写真～！どんどん溶ける～。。」

地面にポタポタ落としながら食べました　(;^_^A
お味は普通のソフトと大差なかったです。
バニラとのＭＩＸにしたからかもしれません。
ほんのりラベンダーの香りがしたような。。

ボチボチ行くかぁ。。

夫にもドライフラワーの舎を見せて（あんまり興味なさそうだったけど）
ファーム富田を出ました。

駐車場も無料、入園料も無料。
ラベンダーソフトだけしか買わなくてごめんなさい。

（11：16）　約1時間半滞在


ご覧いただきありがとうございました。

その４☆ラフティング編　https://4travel.jp/travelogue/11645665　へ続きます。