2020/07/19 - 2020/07/19
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まみさん
レッサーパンダの飼育頭数や誕生頭数から、レッサーパンダの東の聖地と呼ばれる茶臼山動物園(略して「茶臼山ズー」)。
これまで、初訪問の子パンダ目当てのときを除き、夏で暑すぎる日など、屋外展示場の「レッサーパンダの森」でレッサーパンダに会えないとわかっている日に行ったことはありませんでした。
8月に訪問したこともありますが、そのときはナイトズーの日だったので、夕方から外に出てきたレッサーパンダたちに会えました。
今年2020年7月は、梅雨が長引き、意外に涼しい日もありました。
先週くらいであれば、屋外デビューしていたヒカルくん、ずっと非展示でやっと展示が再開したモモちゃん、それからノンちゃん、ネネちゃん、風鈴ちゃんに会えたはずでした。
ところが再訪を決めた日は、真夏日となってしまいました。
それでも、屋内で4頭に会えると思って楽しみにしていました。真夏日ともなればどの動物園も屋外展示を中止にするので、そんなときに4頭も会える動物園はほとんどないです。
ところが、茶臼山ズーでは、屋内施設は人も入れるため、新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、窓を開放して換気をしているのですが、開放している窓側の展示場は展示中止となっていて、会える子たちは2頭になっていました。
現在14頭のレッサーパンダがいる茶臼山ズーで、たった2頭しか会えないなんて。
そのことに、行く前日に気付いた時は、少しテンションが下がってしまいました。
でも、その2頭は、今年2020年3月31日に千葉の市川市動物園からお嫁に行ったミルクちゃんと、茶臼山ズーのホープのヒビキくんのニューカップルです。
そして屋内施設の「レッサーパンダのおうち」は冷房がきいていて、見学者も涼みながら、レッサーパンダと同じ空気の中にいることができます。
それだけでも、他の動物園ではなかなか得られない体験ですし、真夏日であっても、自宅から3時間近くかけて会いに行く価値があります!
実際、SNSではなく、直接会えたヒビキくん、ミルクちゃんは、やっぱり可愛くって、テンション上がりまくってメロメロになりました!
この子たちだけでも会えてよかったとほんとに思いました!
それに、会えるレッサーパンダが少ないなら、その分、他の動物に時間をかけることができるわけだと思い直しました。
なので、今回は、レッサーパンダはもちろんミッション1なのですが、他に会いたい動物のミッションをたくさん掲げてやってきました!
ミッション2は、アフリカタテガミヤマアラシの双子の赤ちゃん。
ミッション3は、ウォンバットのウォレスくんとモモコちゃん。
ミッション4は、ビントロングのシュートくんと、新しくお嫁に来たキャッチちゃん。
ミッション5は、新しく来園したまだ2才のキリンのキララちゃん。
ミッション6は、新しくお嫁に来たライオンのつむぎちゃん。
というわけで、前後編の2本立てにした茶臼山ズーの旅行記の前半は、まずはミッション1のレッサーパンダ、ミッション2のアフリカタテガミヤマアラシ、それから事前にミッションに掲げていませんでしたが、ニホンカモシカがメインです。
ニホンカモシカについては、実を言うと、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのモモちゃんが、新型ウィルス感染拡大防止対策の緊急事態宣言中の臨時休園中に、茶臼山ズーにお嫁に行っていたことを、ころっと忘れていました。
そのことに茶臼山ズーのカモシカ展示場で思い出した時、茶臼山ズーを再訪することにしてよかったと改めて思いました。
埼玉ズーでまだ赤ちゃんのときに会ったことがあるモモちゃん、しばらく会わなかったうちにすっかり成長していました。
その姿を見た嬉しさは、久しぶりに会った親族の子が大きくなったのを見る親戚のおばさん(?)のようでした(笑)。
ちなみに、この日、長野市の最高気温は30度の真夏日だったのですが、さすが高原の長野!
茶臼山という山にある動物園では、木陰はずいぶん涼しく感じられました。
前日の土曜日が雨だったわりには、湿度はそれほど高くなく、適度な風もありました。
埼玉でいえば、まるで5月の初夏の気候のようで、おそれていたよりは過ごしやすかったです。
ただ、直射日光は非常にきつく、日ざらしの展示場前では、しばらくいつづけたら熱中症にやられそうでした。
今回は、動物園撮影散策で初めて日傘を持参していたのですが、それがなかったら、ヤマアラシ展示場前は暑くて暑くて、ミッション2の親子は、ほんの短い間しか見ていられなかったと思います。
<レッサーパンダの大半に会えなくてもミッションたっぷりほぼコンプリートの夏日のロンくん引退依頼の茶臼山動物公園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)誤算はあっても結果オーライのアクセス&アジサイ咲く動物園いろいろ&東部湯の丸SA長野みやげとグルメ
■(2)ミッション1と2:レッサーパンダの新婚カップルとヤマアラシの赤ちゃん&埼玉生まれカモシカのモモちゃん
□(3)残りのミッション・ウォンバットからビントロング・キリン・ライオンの新メンバー~久しぶりのアフリカ平原
茶臼山動物園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ>
06:50 車で自宅を出発
09:20 南口の駐車場に到着
(ほんとは北口の駐車場に行きたかった)
09:25 南口から茶臼山動物園に入園
(開園09:30)
09:35-10:10 レッサーパンダ(ヒビキ・ミルク)★
(レッサーパンダの屋外展示は中止)
10:20-10:35 タヌキ・ビントロング・ニホンアナグマ
(アライグマのカールはマンホールの中)
10:35-10:40 アジアゾウのフー子
10:40-11:55 レッサーパンダ(ヒビキ・ミルク)★
11:55-12:30 持参のパンでランチ休憩
12:30-12:40 ビントロング(どちらも寝ていた)
12:45 アジアゾウのフー子
12:50-12:55 こども動物園
(ヤマアラシはアカギ・パパ)★
13:00-13:05 ニホンザル
13:05-13:15 ウォンバット&買い物
(どちらも寝ていた)
(義援金寄付を兼ねたグッズの買い物)
13:15 ツキノワグマ(写真は撮らず)
13:20-13:45 ニホンカモシカ★
(モモちゃんが再び近づくまで待つ)
13:45 オランウータン(写真は撮らず)
13:55-14:05 ウォンバットのウォレス
14:10-14:45 ヤマアラシの親子(&名前応募)★
(親子の公開時間は13:30-15:00)
14:45-15:05 休憩
15:15 ジェフロイクモザル
15:25-15:30 アフリカ平原
(キリン・シマウマ・シロオリックス)
15:35-15:40 ライオン(臼三・つむぎ)
15:45-15:50 オランウータン(室内のフジコ)
15:50 ウォンバットのモモコ
(ちょうど寝てしまったところ)
16:00-16:20 レッサーパンダ(ヒビキ・ミルク)★
16:30 南口から茶臼山動物園を出る
(閉園16:30)
16:40 駐車場を出発する
(更埴JCTで道を間違えて長野まで遠回り)
17:45-19:10 東部湯の丸SAで夕食&買い物
21:20 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※アクセス編や前泊編を含むこれまでの茶臼山動物園の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「車デビュー!夏の長野・茶臼山動物園(1)誤算はあっても結果オーライのアクセス&アジサイ咲く動物園いろいろ&東部湯の丸SA長野みやげとグルメ」の末尾に掲載しました。
https://4travel.jp/travelogue/11637919
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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-
屋内展示施設「レッサーパンダのおうち」のうち、使われていた部分
レッサーパンダのおうちの中には見学者も入ることができます。
レッサーパンダ展示場は4面あり、うち3面は頭上の渡り木を通じてレッサーパンダたちが行き来できるのですが、そのうち1面は室内換気のために開放されている窓際にあるので、暑さ避けのため展示中止でした。
なので、2020年7月19日現在、会えたレッサーパンダは、こちらの1面のみで展示されていた2頭のみです。 -
スロープと台がある展示場
奥の扉は飼育員さんが出入りするバックヤードへの扉です。
これまでは、どちらかというと年齢が高めなレッサーパンダがここにいましたが、現在は、ヒビキちゃんとミルクくんに仲良くなってもらいたいからか、あるいはいま1番目玉のカップルだからか、若い子たちには若干物足りそうなこちらの展示場に若いカップルが配置されていました。 -
朝リンゴタイムにぎりぎり間に合った!
スマフォのナビでは、茶臼山動物園(略して「茶臼山ズー」)の南口に案内されました。
ほんとは北口駐車場に車を駐め、モノレールに乗って、レッサーパンダ展示場に近い北口から入園し、朝1番に来たかったです。
でも仕方がないので、南口から大急ぎで北口に移動しました。 -
ヒピキくんが朝りんごを食べるところは見られず
お皿はもう空っぽ。 -
ヒビキくん、食後のかきかき、むっちり体型@
ヒビキくんは、2015年7月19日、茶臼山ズーズー生まれ。
ミルクちゃんがお嫁に来る前は、茶臼山ズーの中では1番若手です。
茶臼山ズーでは、2015年生まれのヒビキくん・ヒカルくん以来、赤ちゃん誕生の朗報がありませんでした。 -
かきかき中のちょっぷりぶさかわ顔@
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ミルクちゃんはとってもフォトジェニック
ミルクちゃんは、2018年6月28日、千葉の市川市動物園(略して「市川ズー」)生まれ。
新型コロナ感染拡大防止対策の臨時休園中だった2020年3月に、市川からお嫁に行きました。
双子姉妹にココアちゃんがいます。
去年2019年5月に市川ズーで会って以来、1年以上ぶりです。 -
ちろ舌、チャーミングなヒビキくん
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ヒビキくん、背中かいかい中のあご見せ
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ミルクちゃんがお皿をチェックしにきたのを、じーっと見守るヒビキくん
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ヒビキくんもフォトジェニック!
台の上にいるときのレッサーパンダたちは、アクリルガラスの柵よりも高い位置になるので、写真が撮りやすいです。 -
べっちゃーヒビキくんと、奥で毛づくろいしているミルクちゃん
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ちょいと首をかしげた可愛いポーズのヒビキくん
ツーショットが撮りたかったのですが、2頭の間に距離があると、両方にピントを合わせられないのが残念です。 -
イチオシ
まんまるおめめのヒビキくん
部屋の壁が白いので、キャッチアイのように目に光が入ったように撮りやすかったです。 -
ミルクちゃんもだらんとリラックスタイム
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ミルクちゃんがリラックスしている間、ヒビキくんは活動開始……?
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ほりの深いミルクちゃんの横顔
奥ではヒビキくんもリラックスしていました。 -
「ヒビキくんも寝たの?」
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イチオシ
ミルクちゃん、リラックスしながら、決め顔@
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イチオシ
ファニーフェースのヒビキくん
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イチオシ
寝相を変えたヒビキくんのなだらかなの背中のライン
ああ、まるで、焼きたてふわふわなパンのようです。 -
仰向けになって、手で顔を毛づくろいするミルクちゃん
お嬢さまのちょっとだらしないけれど、可愛いしぐさ@
このあと、レッサーパンダたちはまったりしてしまったので、しばらくこのエリアの近くの他の動物たち(タヌキ・ビントロング・ニホンアナグマとアジアゾウのフー子さん)を見に行きました。
その写真は後編の旅行記「車デビュー!夏の長野・茶臼山動物園(3)残りのミッション・ウォンバットからビントロング・キリン・ライオンの新メンバー~久しぶりのアフリカ平原」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11644979 -
戻ってみると、ミルクちゃん、ハイテンション@
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丸太のテーブルに手をついて笹をいただくミルクちゃん
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真剣なまなざしのミルクちゃんは美しい
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お皿をチェックするヒビキくん
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おや、ヒビキくん、まさかそれを引っこ抜くの?
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筒から出した方が食べやすいの?
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んん? ヒビキくん、結局、何がしたかったのかな(笑)
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笹よりも、床を歩き回っていたミルクちゃんが気になったの?
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アクリルガラス越しに私の膝に興味を示したミルクちゃん
ミルクちゃんはとてもひとなつっこいです。
まだまだ好奇心旺盛な年頃なのかもしれません。 -
丸太の上に載ったミルクちゃんは、すっかりいたずらっ子の顔@
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窓枠に移ったミルクちゃん
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いたずらっ娘さん、鍵を開けちゃダメですよ
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その頃、ヒビキくんは、丸太に載って可愛く笹ごはん中
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目を輝かせて、むしゃむしゃ
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イチオシ
お皿が気になるヒビキくん
なんにも入っていなかったでしょ? -
ヒピキくんはスロープを降りたいけど、ミルクちゃんがいるので進めない
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柱を支えにたっちしたヒビキくんと、「あら~、そんなところにいたの?」と上からミルクちゃん
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ヒビキくんは柱をよじ登る
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行き止まりだね~
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くるっと回ったヒピキくん、かしこいね~
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ちょっと苦労したけど、無事登れた@
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アクリルガラス越しに2匹になったヒビキくん
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ガラスに移る自分をくんくん探るヒビキくん
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きれいな立ち姿でガラス柵の上を眺める
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イチオシ
またまたヒビキくんが2頭@
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スロープを上ったら、、ミルクちゃんとばったり!
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ミルクちゃんが通してくれるのを、ぺろっとしながら待つ
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犬歯を見せて、ニカッ!
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笹を手で上手に引き寄せて、ぱくぱく
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ミルクちゃんも、床に落ちた笹をつまんで、むしゃむしゃ
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食後の毛づくろいをするミルクちゃんと、スロープを上り掛けたヒビキくんのツーショット
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イチオシ
「ボクを撮ってるの?」
可愛いよ~ヒビキくん! -
イチオシ
「可愛く撮ってね!」
もちろんですとも! -
「なにそれ? ねえねえ、なにそれ?」
たぶん、私の忍者レフに興味を示したのではないかと。 -
イチオシ
「それ、おいしいの?」
-
「それ、どうなっているの? 見せて~」
床にいるレッサーパンダをアクリルガラス越しに撮るときには、ガラスの映り込みをできるだけなくすために、忍者レフを重宝していますからね。 -
ミルクちゃん、外から入り込んでしまったチョウチョにロックオン!
ひょっとしたら、これは、日本の国蝶のオオムラサキでは? -
チョウチョをつかまえたいミルクちゃんと、それを見ていたビビキくん
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チョウチョの方が素早いと思ったけれど……
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あっ、ミルクちゃん、チョウチョを食べちゃった!
レッサーパンダは昆虫やカエルのような小動物なら食べちゃぃます。 -
ミルクちゃんの様子を見ていて、ライバル心(?)を燃やすヒビキくん
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「ボクだってこのくらい、できるぞ~」
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ミルクちゃんはまったりしていて、ヒビキくんを見ていなかったけどネ
-
ミルクちゃんの笑顔@
この後、疲れて気力がダウンしてきたので、ランチ休憩を取り、もう少し離れたエリアにいる他の動物たちを見に行くことにしました。
なにしろ本日は、ミッションをたくさん掲げてやってきたのです。 -
本日のミッション2のアフリカタテガミヤマアラシの双子の赤ちゃんのパパの個体紹介
アフリカタテガミヤマアラシは、子供動物園にいます。
レッサーパンダ舎からそんなに遠くはないです。 -
ヤマアラシの家族紹介
アカギ・パパは、埼玉の東武動物公園生まれ。
チャーハン・ママは、秋田の大森山動物園生まれ。
ママの名前にちなんで、子供たちは中華料理の名前がつけられています。
長男のテンシンくんは、いまは松本市のアルプス公園へ。
長女のアンニンちゃんは、いまは上野動物園へ。
そして今年2020年6月8日に双子の男の子と女の子が生まれました。
2020年7月19日現在、約1ヶ月10日齢です。 -
ヤマアラシ展示場の様子
親子展示は、13時30分~15時であることは、公式サイトでチェック済み。
いまは昼時なので、出ているのはアカギ・パパです。 -
展示場内をお散歩していたアカギ・パパ
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茶臼山ズーに来園したら、ニホンカモシカ表敬訪問は欠かせない
このときは、まだ、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)から、赤ちゃんのときから何度も会ったことからあるモモちゃんが、お嫁に来ていたことを忘れていました。
なにしろ、移動は2020年3月で、新型コロナウィルス感染症対策のため、埼玉ズーをはじめ、多くの動物園が臨時休園中だったのです。 -
茶臼山ズーのジョウくんのプロフィール
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真っ白なジョウくん
ニホンカモシカ展示場は急斜面にあり、下の方にいることが多いです。
ごはんを食べていました。
ニホンカモシカの野生化の寿命は15才だというので、ジョウくんはお年寄りなので、なおさら。 -
あれ、ジョウくん、もうごはんはおしまい?
カモシカたちはいっぺんに食べてしまわないようです。
草食動物なので、食事中が敵に狙われやすいこともあり、用心しつつ少しずつ食べるのかもしれません。 -
大きく口をあけてもぐもぐ
食欲旺盛な姿を見ているとほっとします。 -
ジョウくん、お隣に興味津々
実は隣にモモちゃんがいました。 -
隣の展示場に、埼玉ズーのモモちゃん!
モモちゃんが赤ちゃんの時の写真はこちらの旅行記にあります。
モモちゃんは2018年6月17日生まれなので、まだ生まれて2~3ヶ月のときでした。
関連の旅行記
・2018年8月12日
「埼玉こども動物自然公園の昼と夜(後編)妖精のようなカモシカの赤ちゃんやチビプーズー&久しぶりのサイチョウ舎の北園~大雨のペンギンヒルズやレッサーパンダのみやびちゃん大活躍のナイトズー」
https://4travel.jp/travelogue/11389806
・2018年9月2日
「初秋・半分雨の埼玉こども動物自然公園(後編)フラミンゴのひなって可愛い!~久しぶりのシカとカモシカの谷のニホンカモシカや女子コアラ室が工事中のコアラ館でなんとか会えたシャインくん他」
https://4travel.jp/travelogue/11398221 -
モモちゃ~ん、逃げちゃった!
ふつうに近づいて覗いたら、人の気配を察して、せっかくごはんを食べていたのに、モモちゃん、逃げてしまいました! -
少し離れたところからこちらをじっとうかがうモモちゃん
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傾斜の下の方の小屋でこちらをじっとうかがうモモちゃん
ほんとはごはんが食べたいんだよね、ごめんね、モモちゃん。 -
しばらく離れていたら、少しずつ戻ってきたモモちゃん
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だんだんと私がいるのに慣れてきたらしい
モモちゃん、いったん下がったけれど、少しずつ戻ってきました。 -
やっとごはんを食べ始めたモモちゃん
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おいしそうにパクパク
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モモちゃん、しばらく見ないうちに大きくなったね~
いま埼玉ズーには、モモちゃんの両親のクロベくんとナデシコちゃん、2019年生まれの弟のナグリくんと2020年生まれのメグルくんがいます。 -
モモちゃん、もう私のことはこわくないよね?
-
1番奥にいるリクくんがきっとモモちゃんのお婿さん候補かな
リクくんは2001ン生まれなので、ジョウくんより年齢が近いので。
とはいえ、今年19才だし、人工哺育ということは、自然哺育と違って繁殖できる確率が低いかもしれないので、違うかな。 -
リクくんの展示場は、ケージに近づけない
リクくんが人工哺育でひとなつっこいので、ケージのすぐ近くに来てしまうため、離れて見学するようになっています。 -
ケージのそばにいたリクくん
リクくん、モモちゃんに興味津々でした。 -
14時頃に、本日のミッション2のヤマアラシの双子の赤ちゃんを見に行く
赤ちゃんの時の写真です。 -
ヤマアラシの赤ちゃんたちの名前募集
このとき私も応募しました。
私は、中華料理の好物の春巻きを、ハルくん・マキちゃんと分けて応募しました。
実は埼玉ズーのレッサーパンダの双子が、そのように1つの単語を分けた命名をすることが多いからです。
現在、赤ちゃんの名前は、ショーロン(小籠)くんとシューマイ(焼売)ちゃんに決まりました。 -
この子はチャーハン・ママでしょう
赤ちゃんはどこかしら。 -
延びをしたチャーハンままの隣に、赤ちゃん発見!
-
双子の赤ちゃんたち~!
-
並んで出てきた@
-
イチオシ
ママの下にひょっこり
-
赤ちゃん、一緒に行動することが多い
動きがシンクロしていて可愛かったです。 -
「ママ~!」「ママ~!」
-
ママのおちりと、赤ちゃんたち
赤ちゃんの小ささがよく分かります。 -
ママのおちりと赤ちゃんたち
赤ちゃんたちのおちりの毛はまだやわらかそうでした。 -
ママにお乳をねだったのかな
でも、赤ちゃんたちは、すぐ離れてしまいました。 -
赤ちゃんたちだけでも行動する
-
赤ちゃんたちはママのそばにいるのも大好き
ママはわりと好きに動いているように見えました。
一般公開が始まったのは7月1日で、3週間近くたった今は、ママも赤ちゃんたちと一緒にこの展示場に出るのに少しは慣れていたろうと思います。 -
ママのあとについていく途中で、ちょっと寄り道することもあるけれど
-
赤ちゃんたちはいそいそとママについていく
赤ちゃんたちがついてくることが多いので、チャーハン・ママも少しは安心していられるのかもしれません。 -
そうこうするうちに、赤ちゃんたちだけで遊び始める
-
赤ちゃん、大人のミニチュアだけど、やっぱり赤ちゃんらしい~
まだまだ手のひらサイズだったのはわかるでしょうか。 -
穴掘りに夢中になる赤ちゃんたち
-
穴堀り中も動きがシンクロし始める
-
ママがやってくると、いそいそとママのもとへ
-
ママのあごのトンネルをくぐる
-
「たのちかった~!」「ぼくもやるでちゅ~!」
注:どちらが男の子でどちらが女の子か、見分けはまったくついていません(笑)。 -
短いあんよなのに、ちょこちょこと素早い
-
手をついて可愛い@
約30分、時々、見に来る他の来園者に場所を譲りつつ、親子の姿をたっぷり眺めて、ほっこりしました。
ただ、ヤマアラシ展示場前は日ざらしで、湿度が低くても真夏の晴天、日傘がなかったら、1分といられなかったと思います。 -
夕方のヒビキくん
ぐるっと動物園内をまわり、他のミッションを達成した跡、閉園時間30分前からは、ぎりぎりまでレッサーパンダたちと過ごすことにしました。
他の動物たちの写真は後編の旅行記「車デビュー!夏の長野・茶臼山動物園(3)残りのミッション・ウォンバットからビントロング・キリン・ライオンの新メンバー~久しぶりのアフリカ平原」にまとめます。 -
ヒビキくん、やんちゃな顔して、おちりすりすり、マーキング
-
スロープの途中でポージングシテクレタミルクちゃん
-
物問いたげなヒビキくんの可愛い顔
これはけっこうツーショットに撮れた方かな。 -
まったりミルクちゃん
ミルクちゃんの笑顔の正面に回って撮りました@ -
ほどよい距離を保つ2頭
若干、ヒビキくんが遠慮気味でした。
ミルクちゃん、天真爛漫なのかな。 -
ヒビキくん、恋の季節にはぜひがんばってね!
根拠はないけれど、男の子の方がやさしくて女の子を立ててくれ、女の子の方が多少気が強いカップルの方がうまく行く気がします。 -
おちりをひょいと持ち上げて水を飲むミルクちゃん
-
背中かきかきの首かしげポーズのヒビキくん
-
ヒビキくんもそこでまったりすることが多いね
そして人間観察をしているように見えました。 -
きらきらおめめのヒビキくんと、台の上のミルクちゃん
-
ミルクちゃんはそろそろお部屋に帰りたい
後ろ姿も可愛いのです。 -
でっぱりに手をかけて立ち上がるなめらかな背中
-
天井を仰ぐヒビキくんと、ヒビキくんの方をじっと見ていたミルクちゃん
さっき床にいたミルクちゃんは、その跡ですぐに台の上。
でもまたすぐに下に降りたかったのかもしれません。 -
ヒビキくんマイペース@
-
最後に満面の笑顔をばっちり披露してくれたミルクちゃん
やはり運動量が多い若いカップルには、もっと広い展示場で動き回ってほしい気もしましたが、それでもケンカせず、相性がよさそうなニューカップルの様子が見られてよかったです!
前編おわり。
「車デビュー!夏の長野・茶臼山動物園(3)残りのミッション・ウォンバットからビントロング・キリン・ライオンの新メンバー~久しぶりのアフリカ平原」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11644979
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