2018/09/02 - 2018/09/02
459位(同エリア734件中)
まみさん
本日は、前日の土曜日までは、片道3時間近くかけて千葉市動物園に行くつもりで準備していましたが、当日の朝になって、早朝疲れが取れていなかったのと、天気予報で知っていたのに、雨の中、出かけるのにげんなりしてしまい、千葉行きは中止しました。
二度寝して目覚めても、しばらくベッドの中で惰眠をむさぼっていたとき、本日もこのまま骨休みの引きこもりの1日にしようかと思わなくもなかったのです───もともと私は出不精なのです。
でも、雨はうっとおしいけれど、先週末の猛暑の日曜日も1日引きこもりの日にしました。それに比べると、この週末は気温が下がって、過ごしやすい1日になることが分かっていました。
雨は不便だけど、来園者が少なくて、動物たちを独占見学できる、ある意味、動物園日和でもありました。
なので、このまま1日引きこもったら、あとで絶対、後悔する!───と思ったので、スロースタートでも十分時間がとれる、自宅から車で40分の埼玉こども動物自然公園に向かいました。
実際、スロースタートでも12時頃から閉園時間まで、5時間はたっぷり楽しめました!
ただ、園内随所にあるベンチのほとんどは屋外にあり、屋根の下で動物が見られるところは、イスがありません。
雨がやんでも、ベンチも芝生もぬれていました。
座って休みたいタイミングで休められるスポットにいられなかったのは、けっこう疲れました。
もっともそれは、本日、半日しかなかったし、雨で身動きが取りづらく、その分、見に行けるところが減ったので、休むより見る方を優先させたせいでもありました。
雨がやんでいた時は、久しぶりに園内の風景など、動物以外の撮影も楽しみました。
園内の木々は、一部、黄色く色付き、それが落葉している景色からは、秋の訪れが感じられたからです。
特に、レッサーパンダ展示場のそばに咲いていた巨大な地湧金蓮花(チユウキンレンカ)という花は、楽しみにしていました。
前回の訪問時の8月12日には、咲いていることに気付いていたのですが、ものすごく好みの花というわけではなかったので、スルーしてしまったのです。
それがとても貴重な花だと知って、急に気になった、現金な私。
今回、時々雨に降られたので、雨の日は外に出さない動物や、雨を嫌って出てこない動物もいました。
私自身、雨やどりを兼ねて屋根のあるところでゆっくりしたり、そのせいで時間が足らなくて回れなかったところもありました。
前回と比べると、この後編の旅行記対象のルート内では、ニホンカモシカのモモちゃんに会えなかったのは残念でしたが、久しぶりにシカとカモシカの谷を散策しました。エンリッチメント賞をとった谷にいるニホンカモシカの姿も写真を撮ることができました。
すくすく成長しているフタユビナマケモノやワオキツネザルの子供も見られました。
それから、フラミンゴのひなも、まだ灰色で、ふわふわで、可愛かったです。フラミンゴのひなが生まれたことは前回の訪問の後に知ったので、今回楽しみにしていました。
コアラ舎の女子コアラの室内展示場の床暖房が修復中で、いつも近くで見られるコアラの女子や1才になったばかりの可愛い盛りのシャインくんに近くで会えなかったのは残念ですが、夕方見に行ったおかげか、少し距離があって見づらくても、シャインくんがむしゃむしゃユーカリを食べているところが見られたのは幸いでした。
また、フタユビナナマケモノの親子は、雨がちなので外には出てきませんでしたが、ガラスのテラスの部屋にいて、子供のもみちゃんの姿がけっこうよく見えました。
でも、いつも東園では見に行っていたカピバラ・ワラビー舎は、時間切れで寄けませんでした。
ベネットアカクビワラビーの子供たちにまた会いたかったので、残念でした。
<スロースタートでも午後から5時間堪能できた埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)お外の方が楽しいね、みやびちゃん!~笑顔たくさんのレッサーパンダやぺたぺた歩きのペンギンヒルズのランチタイム他
■(後編)フラミンゴのひなって可愛い!~久しぶりのシカとカモシカの谷のニホンカモシカや女子コアラ室が工事中のコアラ館でなんとか会えたシャインくん他
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
11:10 家を出て車で向かう
11:40 埼玉こども動物自然公園の第1駐車場に到着
11:45 年パスで入園(開園時間は09:30)
11:55-12:00 マヌルネコ
(雨降り出す)
12:00-12:05 カナダヤマアラシ
12:05-12:35 レッサーパンダ
(その間に雨がやむ)
12:35-12:40 ミーアキャット
12:40-12:45 フェネック
13:00-13:10 プーズー
13:10-13:25 ペンギンヒルズ
13:25-13:30 レッサーパンダ
13:35-13:55 ペンギンヒルズ
(おそらく13:30~給餌)
14:00-14:55 レッサーパンダ
(雨降り始めてまたやむ)
14:55-15:00 ヤブイヌ
15:00-15:05 カナダヤマアラシ
15:15-15:30 フラミンゴコーナー
15:35-15:45 キツネザル舎
15:45 東園へ
15:50-15:55 ニホンジカ
15:55-16:00 ニホンカモシカ・パドック
16:00-16:25 シカとカモシカの谷
16:30-16:55 コアラ舎
(コアラ・フタユビナマケモノ・シマオイワワラビー)
17:00すぎ 動物園を出る
(閉園時間は17:00)
17:45まで駐車場の車の中で休む
18:15-19:30 鶴ヶ島駅近くのサイゼリアで夕食
19:45 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「初秋・半分雨の埼玉こども動物自然公園(前編)お外の方が楽しいね、みやびちゃん!~笑顔たくさんのレッサーパンダやぺたぺた歩きのペンギンヒルズのランチタイム他」の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
小雨降る中、最初のカナダヤマアラシを見たときは……
手前はとうしろうくん、奥はとうこさんがいるエリアです。
あいかわらず2頭は別々にされていました。
とうこさんに赤ちゃんができたからかな、と思ったこともありましたが、それよりは、とうこさんはもうお年なのに、こうしろうくんは繁殖行動をしようとしているのをやめさせるためかな、とか、いろいろ勝手に推測しています。 -
木の上のお気に入りの場所で、こっちにおちりを向けていたとうこさん
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木の上のお気に入りの場所で、こっち向いて寝ていたこうしろうくん
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レッサーパンダ展示場と向かい合わせにあるミーアキャット展示場
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お気に入りの場所でちんまりしていたミーアキャット
そこは冬は暖房が当たる場所です。 -
少し離れたところからだと、こっち見ている
こっち見ているのは警戒しているせいかもしれませんし、見学者もえさやりできるイベントがたまにあるので、期待してこっち見ていたのかもしれません。
でも近寄ってカメラを構えると、すぐに顔をそむけてしまう、つんでれです。 -
もう1頭は、洞穴の前ではらばい@
-
黄色く色付いた落ち葉がある道
レッサーパンダ展示場とプレーリードッグ展示場を結ぶ道にて。 -
赤く色付いたサンゴジュの実
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た巨大な地湧金蓮花(チユウキンレンカ)の花
これは前回8月12日に訪れたときに咲いていたのに気付きましたが、スルーしてしまいました。
あとで公式サイトで、中国雲南省原産の非常に珍しい植物だと知り、急に気になり、次に行くときには写真を撮るぞと思っていました。 -
一度咲くと約1年咲いているという力強いた地湧金蓮花(チユウキンレンカ)
1年も咲いているなら、撮影チャンスは絶対あるはずだと思っていました。 -
バショウ科らしい葉が広がった全体の様子
向こうに見えるのは、レッサーパンダの屋外展示場です。 -
パンパスグラスと草がぎっしり映えたヤブイヌ展示場
-
イチオシ
丸太の洞穴から、ひょっこり顔を出したのは、あずきちゃんかな
-
目を細めたそころも可愛い@
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いつも仲良く連れだって歩くヤブイヌ・カップル
-
草やぶの中を行くヤブイヌ
これもやっぱり、あずきちゃんかな。
ユウタくんではなく。 -
あっ、行っちゃうよ、追いかけなくちゃ!
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もう一度見に行ったカナダヤマアラシのカップルは、ガラス越しの逢い引き中
向かって右がとうこさん、ガラス向こうの左がとうしろうさんです。
事情があっての敷居だと思いますが、ちょっとせつなく見えました。 -
今回は久しぶりにフラミンゴコーナーへ
ひながいるはずなのです、ひなが~。
神戸の王子動物園で初めてフラミンゴのひなを見て、可愛い~って思ったんです。 -
フラミンゴコーナーの様子
ベンチもあります。
でも、本日は雨降ったので、ベンチはぬれていてすわれません。
休めるところが激減してしまうのも、雨の日の不便な点でした。 -
広々としたフラミンゴコーナー、小屋のある側
-
チリーフラミンゴとベニフラミンゴの2種類がいる
-
真ん中の子、どこかに座っているのかな?
-
ひな2羽~!
-
イチオシ
大きさが違うひな
大きい方のひなは、いっちょ前に片足で立っていました。
可愛いね! -
ちっちゃいひなは寝ちゃって、大きいひなは、訴えのポーズ?
-
ふわふわで灰色なひな~!
フラミンゴの赤い色はエサのせいなので、ひなのうちはまだ赤くないのです。 -
おお、けっこう足が長いね!
ちなみに、このひなたちは無事でしたが、9月4日に通過した台風21号の影響で倒木があり、残念なことに、チリーフラミンゴ3羽が死亡してしまったそうです。
関東圏は、台風の通過は夜中で、通勤に影響もなく、それほど被害がないかと軽く考えていたら、思った以上にあちこちに被害があったようで、これもその1つでした。 -
フラミンゴコーナーにいるハイイロペリカン
倒木の撤去作業のため時間がかかりそうなので、しばらくフラミンゴコーナーは展示中止となってしまいました。
今度行くまでに復旧しているといいな。
見に行ってみたら、思いがけない台風の爪跡がわかるかもしれません。 -
前回行きそびれたキツネザル舎へ
ワオギツネザルの子供はすくすく育っているでしょうか。 -
ひょいと出ていたエリマキキツネザル
-
撮られているのに気付くと、顔を背けたけど……
私の方が一枚上手@
でもそのあとものすごい声で鳴き出しました(苦笑)。
すると一緒にいた配偶者と子供も連鎖的に鳴き出しました。 -
鼻筋が通った横顔
-
この子は少し小さかったので、子供だったかも
当園のエリマキキツネザルは、野毛山動物園からやってきたペアと、その子供の3頭なのです。
当園のワオギツネザルや、故郷の野毛山のエリマキキツネザルみたいに大家族になるといいね! -
二重扉の中のワオギツネザル舎
ここの見学位置は小屋になっているので屋根があり、座布団付きの長椅子があるので、雨が降っていても休めます。
テラスの向こうにワオキツネザルたちがいて、電線が走っていますが、電気が通っていないらしく、人がいないときには見学者のエリアまで遊びに来ているワオギツネザルたちを見たことがあります。 -
いまは雨がやんでいたけど、ワオキツネザルたちは屋根の下に退避
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ママとママにだっこされた子供
ママは子供の毛づくろいをしてあげていました。 -
ママにしがみついた子供とママのしっぽがひとつの輪になって
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ひょっこり顔を見せた子供
大きくなったね!
後ろの子は自分のしっぽを毛づくろいしていました。 -
イチオシ
こっちを見てくれた子供
うしろの子のポーズもなにげに可愛いです。 -
雨がやんでいたので、ひょいひょいと飛んで遊び始めた子
鳴いた後のおちょぼ口が可愛いです。 -
ママから離れてこっち見る子供が叫ぶ
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おお、長いしっぽだね@
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ママは近くにいるね
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まわりを見回した子供
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再びママのもとへ
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窓の金網にそろってしがみついていた子たち
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振り向いたポーズが可愛い@
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キツネザル舎を後にして、東園に向かう途中
動物公園橋の手前で見られる景色です。
手前の木々が黄色く色付いて、ここでも秋の訪れが感じられました。 -
東園との境界となっている動物公園橋の前
時刻は15時45分。
先に、ニホンカモシカの赤ちゃんのモモちゃんに会いに行くことにしました。
この動物公園橋を渡った後で、坂を上がりました。 -
鋪装された道路の坂を上り切って、シカとカモシカ舎に到着
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谷ではなくパドックにいた、りっぱな角のホンシュウジカ
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モモちゃんは、ナデシコママと8月28日に谷にデビューしたはず
たぶん、このパドックにはいないだろうなと思いながら、覗いてみました。 -
ニホンカモシカの個体紹介
いずれモモちゃんもここに加わるでしょう。 -
パドックに1頭だけでいたのは誰かな
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すたすた歩いていた正面顔
サツキお姉ちゃんという可能性もあったわけですな。 -
園内を行くクラシカルな彩ぽっぽ
モモちゃんに会えるかもしれないとひそかに期待して、シカとカモシカの谷に向かうことにしました。 -
シカとカモシカの谷の入口
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シカもカモシカも16時頃までは谷にいるはず
時刻は16時だったので、ぎりぎりでした。 -
久しぶりに歩くシカとカモシカの谷
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木々が生い茂る谷を行く
本日は半分雨で、足元がぬれていたので、すべらないように注意しました。 -
イチオシ
谷にいたニホンカモシカ
1頭だけでした。
モモちゃんは見当たりませんでした。 -
カモシカがいた谷の様子
おや、あそこに見えるのは……。 -
谷に映えていた巨大なキノコ!
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一部、割れていたキノコ
ニホンカモシカがけとばしたのかも。 -
ゆっくりと登って来たニホンカモシカ
個体判別ができないので、クロベ・パパか、サツキちゃんか、分かりませんでした。 -
木々の間に見え隠れする
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谷にいる姿は絵になる
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ゆっくりとパドックの方に向かっていく
そろそろ帰る時間だと分かっていたのかもしれません。
モモちゃんに会えなかったのは残念ですが、谷にいるニホンカモシカの姿が見られたのは良かったです。 -
柵の向こう側に見えたホンシュウジカ
ホンシュウジカも、まだ谷にいたようです。 -
久しぶりの谷の散策を楽しむ
この広い谷で、シカやカモシカがほいほい見られると期待しすぎてはだめです。
野生だったら、見られるチャンスはもっと低いはずです。 -
カモシカは、こういう柵のそばにいることもある
2頭目は見当たりませんでした。
谷にいたのは1頭だけだったかもしれません。 -
あの橋の下も、ニホンカモシカのお気に入りの場所らしい
本日は見当たりませんでしたけど。 -
カモシカが上っていった谷のあたり
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カモシカ生息地の標識と
下から登ってきた場合は、ここからカモシカ生息地になるわけですが、下っている私にとっては、ここでカモシカ生息地はおわりとなりました。 -
シカ生息地の標識と
カモシカとシカの生息地は柵で遮られて隣接しています。 -
シカのいる森とシカのいない森の比較
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如実な違い(苦笑)
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緑豊かな谷
この丘陵の自然を利用して、この動物園ができたわけです。 -
シカとカモシカの谷の終わりが近づく
シカとカモシカの谷は、コバトンロードとも呼ばれています。
この入口は、動物公園橋を渡った先にある東園の入口のそばにあります。 -
エンリッチメント大賞を受賞したことがあるシカとカモシカの谷
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コリウスの花の向こうのコバトンロード入口
ここから出てきました。
さあ、最後に、東園に向かいます!
時刻はすでに16時25分だったので、ぎりぎり。 -
16時半にコアラ舎へ
いつも起きているコアラが見られる13時からのコアラのおはなしタイムにコアラ舎に来るようにしていましたが、本日は夕方この時間にやっと到着しました。
でも、シャインくんのように食べ盛りの子供のコアラは、朝一番や夕方も目を覚ましていることが多いなので、期待はしていました。 -
本日のコアラ舎の情報
これを見ると、屋外展示があったようです。
でも、屋外にはいませんでした。
もしかしたら昼間、出ていて、もうお部屋に帰った後だったかもれません。
とびだすコアラはおやすみ中となっていましたが、コチロウくんが「とびだせる」ように、窓は開いていたので、おやすみとも言い切れなかったと思います。
フタユビナマケモノは、おやすみ中でも、窓が開いていないだけで、ガラス越しに見えないこともないです。部屋の中のコアラたちよりは、見やすいです。 -
男子コアラの部屋に移動した女子コアラたち
向かって左の部屋にドリーちゃん、ジンベランちゃん、ハニーちゃんがいて、向かって右の部屋にクインちゃんとシャインくんがいるようでした。
これまでは、向かって左の部屋にコロンくんが、右にピノっちがいました。
男子コアラたちは、完全に非展示になってしまいました。 -
イチオシ
シャインくん、起きてたの!
ばっちりなタイミング!
ひそかに期待した通りでした!
肉眼では遠くて見づらかったのは確か。
でも、カメラのレンズが望遠鏡代わりになってくれました。 -
寝起きのような表情@
でもシャインくんはいつもこんな顔してたかも(笑)。 -
ひょいと顔を見せてくれたドリーちゃん
-
ジンベランちゃんもほんのちょっとだけこっち向いてくれた!
あと、クインちゃんとハニーちゃんの顔も見られたら、女子コアラ全員見られたことになるのですが、ダメもとと思っていたので、3頭見られただけでもラッキーでした。 -
新しくなっていたフタユビナマケモノの名前紹介ボード
ずっと前から新しくなっていたと思いますが、気付かなかったです。
このボードは建物の下の方にありました。 -
去年2017年9月18日に生まれたもみちゃん
もみちゃんはまだまだママと一緒に過ごしていました。
ちなみに、もみちゃんって、オスとメス、どっちだっけ? -
ママともみちゃんのダブルおちり
う~ん、おちりも可愛いけれど、顔がみたいです。 -
かろうじてノンちゃんママの顔が見えた@
フタユビナマケモノの体はぞうきんみたいですが、顔は可愛いですからね。 -
シマオイワワラビータワーを覗いてみると……
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真ん中の母屋には母子
向かって左の子は子供ですね。
右の子は、母親と推定。
写真を拡大して見たら、右の子のおなかの袋のわれめから、ピンクのしっぽのようなものが見えている気がするのです。
赤ちゃんがいるのかな。 -
左の子供は、顔をもみもみ@
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下の台にも1頭
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チュウ@
-
やっぱり全部で4頭いたね!
そう、シマオイワワラビーの赤ちゃん誕生のニュースは2回聞いたことがあるので、子供は2頭はいるはずだと思っていました。
でも、その後、いつも3頭しか見当たらなかったので、どうしたのかなと思っていたんです。 -
もう一度シャインくんの様子を見に行ってみると……
お、シャインくんに動きあり!
枝を移動して、食事中でした@ -
ユーカリを直接ぱくり
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むっちりボディで、ユーカリに手を伸ばす
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遠くのユーカリが届いたかな
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ユーカリ、ぱくぱくシャインくん
すぐ手の届く範囲のユーカリはみんな食べた後のようでした。 -
シャインくん、お食事続行!
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肉眼でもよく見えたくりくりおめめ@
-
さらに移動するシャインくん
もっとシャインくんを見ていたかったのですが、閉園時間が近づいてきてしまいました。
シャインくんは、このあいだの8月31日に1才になりました。
コアラは1才から1才半くらいで親離れします。
そうすると、男の子はだんだんとなわばり意識が芽生えてくるので、女子コアラ室には一緒にいられません。
女子コアラ室の床修復工事がおわるのは12月半ば頃。
そうなったらシャインくんの独立も間もないでしょう。春くらいまではママたちと一緒にいる姿が見られるかな。 -
ぶおっ、ぶおっという鳴き声が聞こえてきたので、見に行ってみると……
鳴き声の正体は、コタロウくんでした。
外には出ていなくて、部屋の中にいましたが、ちょっとだけ、顔が見られてラッキー!
このあとすぐに、また顔を隠すように寝てしまいましたから。
しかし、コアラの鳴き声って、あの愛らしい姿に比べると、全然可愛くないのかも……!?
(屋内展示場にいる女子コアラたちは、鳴いていても外からほとんど聞こえなかったと思うので、コアラの中気声はほとんど聞いたことがなかったです。) -
コアラ舎を出る前にもう一度フタユビナマケモノたちを覗いてみると……
おや、もみちゃんがママから離れていました。
こうしてみると、だいぶ大きくなりました。
すくすく成長して良かったです。 -
もみちゃん、ママのおなかへ移動し……
-
ママのおなかにのったもみちゃん@
ママのおなかの上にのると、もみちゃんはまだまだ小さく見えました。 -
最後に通りかかったら、親子3頭で箱の中に仲良くいたシマオイワワラビーたち
ここでコアラ舎を出たのですが、その段階で時刻は閉園時間5分前の16時55分。
カピバラとワラビー広場には寄れませんでした。 -
東園と北園を結ぶ動物公園橋を渡って北園に戻って来た地点での眺め
サルスベリの花の勢いが減っていました。
ここでも夏の終わりを感じました。 -
噴水広場の子供と動物のモニュメント・後ろ側
正門に戻りながら、またまたこういう動物園内の景色やモニュメントの写真が撮りたくなってきました。 -
噴水広場の子供と動物のモニュメント
あの背後の小山には、ビアトリクス・ポター資料館(ヒルトップにある彼女の家をモデルにした建物)や、コツメカワウソ展示場・ふれあいコーナーがあるあたりです。 -
噴水広場の噴水前のノアの箱舟風の撮影スポット
私がいる位置には、カメラ台があります。 -
インフォメーション前のレッサーパンダのトピアリー
-
天馬の塔を背景にした、レッサーパンダの正面側
ちゃぁんと立っているレッサーパンダがいるのです。 -
正門前広場の動物イラスト旗と正門ゲート
階段を下りる前に見下ろしたところです。 -
正門前広場に降りる階段沿いにある動物カスケード
階段を下りた後にふり返ったところです。 -
正門前に設置された「おすすめコースーマップ」配布コーナー
本日は半分雨だったので、マップがぬれないよう、屋根のあるロッカーの前にありました。
先日フ公式フェースブックで知り、楽しみにしていました。
ここ5年で通算80回は来園している私にとって、その時々で自分なりにコースが決められますし、よく回るコースというのがありますかが、動物園側のおすすめコースというのも興味深かったからです。
1枚ずつもらってきました。
そのうち、PDF版が公式サイトからダウンロードできるといいですね。 -
動物園ぐるっと1周コースに雨宿りポイントとトラックの軽食売店場所を追加
青い矢印をつけたところとそのそばの青く丸く囲んだところは、屋根があるので、雨宿りできます。
雨宿りしながら、動物が見学できるところもあります。
赤い星印は、トラックの軽食売店が来るところです。
ただし、本日のように雨で来園客が少ないことが予測できる日は来ていません。
印をつけたのは3ヶ所です。正門前のインフォメーションの近くには、アメリカンドッグや動物カステラなどを売っているトラック、ペンギンヒルズへの坂の手前には、クレープや唐揚げなどを売っているトラック、そして天馬の塔の先の休憩所のところでは、串焼きとオリジナルのカレーパンやもつ煮を売っているトラックが2台。
ゴールデンウィークや、ナイトズーの日や春・秋の行楽日和限定で、印をつけていませんが、東園のレストランの前に、太麺焼きそばやかき氷の店も開店します。
9時から5時まで丸1日当園にいても、なかなかこのようにぐるっと回ることはできないでいます。
というのも、お気に入りの動物たちには、ある程度、見頃の時間が決まっているし、特定の動物に時間をかけたり、同じところを行き来することもあるからです。
でも、ここ5年で今回で81回目の訪問になるので、園内どこもほとんど訪れています。
訪れていないのはこどもの城だけ。こどもの城とビアトリクス・ポター資料館だけ別料金がかかるのです。 -
どうぶつ体験コースにプラスアルファのおすすめを加えたもの
赤い矢印は、体験コースとして追加のおすすめです。
右の欄外を差している矢印はペンギンヒルズの方向を差していて、数量限定ですが、エサやり体験ができます。
それからポニーの乗馬や、期間限定のキリンのパドック探険も、体験コースに含まれるでしょう。
また、乳牛コーナーでは、乳しぼり体験だけでなく、乾し草のエサやりもできます。 -
カワウソ・レッサーパンダ・ペンギンコースにプラスアルファのおすすめを加えたもの
この中のおすすめは私が北園コースと呼んでいるコースですが、もう少しコースを広げるならおすすめとして、赤い矢印を追加しました。
ペンギンヒルズの少し先は、クジャク舎やサイチョウ舎があります。
繁殖期のクジャクが羽根を広げた美しい姿を見たことがあります。
それからサイチョウはインパクトの強い鳥で、この鳥が好きな男の子って意外といるなぁという印象です。
あとは、少し足を伸ばすなら、自由広場の方のキツネザル舎。
アカエリマキキツネザルの親子3頭と、何頭いるか把握していませんが、ワオキツネザルたちがたくさんいます。
ワオキツネザルたちは、檻もガラスもないテラスで直接見学することができます。
そしてワオギツネザルたちからは人間のいるエリアに出てくることができるので、見学者がいないときなど、こっそり出てきていることがあります。
それからキリンですね。
当園は、キリンの赤ちゃんが沢山生まれている動物園です。
ただ、大人のオス・キリンが亡くなってしまったので、いまはまだベテラン母さんとその子供とまだ幼いお嫁さんしかいないため、赤ちゃんが生まれるのはしばらく先のことになりそうです。 -
コアラ・カンガルーコースにプラスアルファのおすすめを加えたもの
東園コースになります。
でも、正門から東園まで少し距離があるため、このすすめコースとでは最初にキリンたちの方を見に行くことをすすめています。
それから東園をぐるっと回って、また正門の方に戻って来るわけなので、それであれば、ヤギのエサやりの後、コツメカワウソ展示場の方へ行って、ふれあいコーナーも回ってから戻るのでもよいと思います。
コアラ舎は、12月中ばまで女子コアラ室が床暖房の修復工事で閉鎖されているので、しばらくコアラたちが見づらいのがちょっと残念ですが、全然見られないわけでもないです。
天気がよければ、屋外展示場にも出てくる子もいるでしょう。
フタユビナマケモノも、天気が良いときには、外に出てくることがあります。
カンガルーコーナーにはガマグチヨタカやワライカワセミやオウギバトがいるし、ピクニック広場のはじっこには、オーストラリア圏の鳥たちのケージがあって、このエリアも鳥が豊富です。
ちなみに、休憩舎のまわりは、アスレチックですし、ピクニック広場にはコバトンの形をした大きなすべり台があって、子供たちに大人気のスポットです。
あと、夏はジャブジャブ池で子供たちは水遊びを楽しむことができますね。 -
閉館時間の17時をちょい過ぎて動物園を出る
本日はスロースタートでしたが、とても楽しめました。
雨に降られて不便な時間帯もありましたが、1日中降っていたわけではありませんでした。
予定していた千葉市動物園行きはやめてしまいましたが、1日引きこもりの日にせず、こちらにやってきて本当に良かったです。 -
私の車と駐車場のそばにある新しいトイレ
動物園の駐車場は18時まで開いているので、車の中で少し休んでから帰宅することができてありがたいです。
また、トレイがあるので、閉園時間前に動物園内ですませる必要もなく便利です。それにこのトイレは新しいので、きれいです。
というわけで、車の中で撮ってきた写真をチェックしながら15分ほど休憩した後で、帰宅しました。
また途中で、鶴ヶ島の駅前のサイゼリアで夕食をとってから帰宅しました。
夕食はゆっくりと1時間以上かけたのですが、それでも20時前に帰宅できて、家でもゆっくり休めました。
早く帰宅できるのもほんとにラクです。
そうはいっても、片道3時間くらいまでの日帰りなら、やっぱり行きたいですけどね。
おわり。
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