2020/07/20 - 2020/07/20
117位(同エリア721件中)
ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2020/07/20
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船での移動
津軽海峡フェリー(大函丸)
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自転車での移動
大間町役場まで徒歩、そこからレンタサイクル
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自転車での移動
レンタサイクル
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自転車での移動
レンタサイクル
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自転車での移動
レンタサイクル
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自転車での移動
レンタサイクル
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バスでの移動
下北交通バス
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電車での移動
JR大湊線(快速列車)
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電車での移動
青い森鉄道&IGRいわて銀河鉄道(普通列車)
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徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
令和最初の北海道&東日本パスを利用した旅の五日目の様子を本旅行記では綴らせて頂きます。
まずは函館から津軽海峡フェリー利用で本州最北の町大間へ。
この航路を利用するのは、津軽海峡フェリー運航となってからは初めてのことでしたが、かつての東日本フェリー時代に何度も乗船したことがある思い出の航路でもありました。
そして、令和最初の東北入りは、東北地方の最北の町でもある大間から、ということになりましたが、やはり、個人的には若かりし頃に色々な悔恨を残した町でもありましたので、普通の観光客視点でこの町を、更には下北半島北部を巡ることは出来ません。バスの本数が少なくて、移動に不便を感じていたため、色々検索してみると、下北半島北部の市町村で、乗り捨て利用が出来るというレンタサイクルを発見したので、これを利用することにしました。
まあ、余計なことはここでは伏せておきたいと思いますが、基本的には”ダークツーリズム”の観点から、この町で繰り広げられている”闇の世界”を遠巻きに眺めつつ、若かりし頃に寝泊まりしたベースキャンプ(?)の様子などを確認しながら、最後は下風呂温泉で間もなくなくなってしまう懐かしの公衆浴場で、汗も涙も(?)洗い落として、すっきりしてから最後はバスで下北駅まで、そこから漸くこの日の北海道東日本パス旅程が始まり、県境を越えて盛岡に至るまでが本旅行記の流れとなります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 私鉄 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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函館FTで迎えた朝。
まずはこちらの機械でチェックインです。津軽海峡フェリー 函館ターミナル 名所・史跡
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函館=大間航路の運賃は高い…。
WEB割10%引きが適用されますが、それでも繁忙期なので、2540円もします。
所要時間が倍以上の青森航路の方が安い、という逆転現象。
何だか、新千歳から函館に飛ぶ方が、羽田に飛ぶより高い、みたいな航空運賃のことを思い出してしまいますね…。 -
さて、ここではまず、到着船がありましたので、接岸の儀(単に眺めるだけ)に立ち会いました。
同じ津軽海峡フェリーでも、こちらは高級感が感じられますね。
青函航路は何度も利用しているけど、この会社で乗ったことは一度もないな…(;´Д`)。 -
向かいにはナッチャンの姿も…。
今は旅客船としての運航はしておりません…(;´Д`)。
立派な船なのに勿体ない気もしますが、大事な任務のために頑張って下さい。 -
で、接岸の儀(単に眺めるだけ)を無事終えて(無事じゃなきゃ困るけど…)…。
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本題の本日乗船予定フェリーを眺めてみましょう。
大函丸といいます。
現在は函館=大間航路をほぼ専属で運航している船舶です。 -
名前からして、他の洋風な名前の津軽海峡フェリーの船舶と比較すると、異彩を放っている感じがするな…。
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遠巻きに眺めるとこんな感じ。
奥に見える山は大千軒岳の方かしら? -
間もなく乗船開始です。
こちらで待ちましょう。 -
で、今風のQRコード読み取り方式でチケットを確認して頂き、いよいよ乗船です。
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乗るぜ、大函丸!
行くぜ、下北半島!!! -
さて、船室は勿論、このような二等雑魚寝部屋ですが、航行時間は1時間40分程と短いですので、これで十分ですね。
因みに、大函丸の船内視察に関しては、台湾では”鶴見航海大王”(韓国では”チュルミハンヘーデワン”?)と畏れられているという噂(?)の、O師匠の詳細なレポートがございますので、そちらを御参照下さい(丸投げ)。
https://4travel.jp/travelogue/11602728 -
まさに下北ノスタルジーに浸りたい気分の今の自分にはぴったりだな( ´∀` )。
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そして懐かしの「ばあゆ」の写真も。
うーん、やっぱりこの子だよな~( ´∀` )。 -
大函丸は2013年の就航。まだ7年しか経っていないんですね。
てか、北海道民的には、層雲峡近くの名所のイメージが強くて、ずっと”おおばこまる”だと思ってたよ(^^;)。
函館=ソウル線が復活した暁には、KE(だいかん航空)からのだいかん丸旅で、ソウル=大間を移動なんて旅も楽しいかもね(果たして、そんな時代は戻ってくるのであろうか???)。 -
勿論、出航の儀(単に眺めるだけ)に立ち会わないと、O師匠に烈火のごとき叱責を受けてしまいます(?)ので、静粛な気持ちで臨席しましょう。
ビットに繋がれたホーサーに、同じ気持ち(な訳ないか)で、出航の儀に参加される作業員様。
この方にとっては、”単に眺めるだけ”でないのが、船旅マニアには羨ましくも思えてしまうな…(^^;)。 -
こちらの作業員様も、スタンバイ完了です。
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レッコー
合図と共に、ホーサーがビットから外されました。
※レッコー‥出航の合図/レッツゴーの略。
※ホーサー‥係留用ロープ。
※ビット‥係留用鉄杭。
(上述のO師匠の旅行記より、丸パクリ。) -
ゴゴゴゴォ~。
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ナッチャンに見送られながら、粛々と出航しました。
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で、後は記念スタンプでも押して。
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こっちのタイプの方が格好いいな( ´∀` )。
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で、後は…。
”では、寝ましょう”、です(手抜き)。 -
数十分寝た後、今度はガラホで船内Wifiをいじってみましょう。
ちゃんと、津軽海峡フェリーのHPに一発アクセスされました( ´∀` )。 -
という訳で、横柄な態度で4トラを眺める筆者の様子。
(同部屋に他にお客さんがいらっしゃるので、自撮りする勇気は持ち合わせておりません。O師匠、未熟者ですんません…(-_-;)。) -
で、間もなく、令和最初の東北の姿が見えてまいりましたよ。
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沖合には弁天島も。
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で、大間のフェリーターミナルも見えてきました。
うわっ、こんな立派な建物になっていたんやね~。 -
ああっ、楽しい船旅が終わっちゃうよ~。
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二人で力を合わせてホーサーを引っ張り、ビットに持っていく作業員様達。
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これにて接岸完了。
パチパチパチ。 -
で、ここではタラップの接続作業を眺めましょう。
(この儀式の正式名称(?)を知りません。O師匠には重ね重ねお詫び申し上げます…(-_-;)。) -
オーライ、オーライ。
ストーップ、みたいな流れ。 -
で、接続完了。
パチパチパチ。
何のこっちゃ…。 -
では、名残惜しいですが下船しましょう。
本日は先を急ぎますので、徒歩下船としては一番乗り(厳密には降り、だけど…)です( ´∀` )。 -
待合室にて、とある場所に取り急ぎ電話をして、予約も完了。
津軽海峡 フェリー大間フェリーターミナル 乗り物
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という訳で、さらばじゃ、大間FT。
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20年以上の時を経てはいますが、何となく土地勘は残っている大間ですので、取り急ぎ徒歩で大間町役場に向かいますが…。
ありゃ、建物がない! -
”来庁”って、どこに庁舎があるっての???
-
で、近くの郵便局にて、大間町役場の場所を尋ねると、何と移転したとのこと。
マエダストアの傍、ということで急いでそちらへと向かいます。
こちらのスーパーは20年以上前からありましたね。
外観もそれ程は変わっていないように感じました。 -
で、新しい大間町役場庁舎に到着。
やっぱり新しくしたんだよね~。
どんなお金を使ったのかな???
と、プチ毒舌。 -
恐らく、この木板は旧庁舎から持ってきたんでしょうね。
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実は先程FTからかけた電話はこちらでして、しもきたチャリnaviのレンタサイクルを大間町役場で取り扱っているんですね。
因みにしもきたチャリnaviに関しては、
http://shimokita-cycle.com/
を御参照下さいね。
下北半島の斧部分において、結構広範囲で乗り捨ても可能なので、非常に利用価値の高いレンタサイクルだと思います。 -
で、レンタサイクル恒例の命名を、と思ったら…。
おおっ、既に命名されているではないか!!!
という訳で、ここでは使用者名も併せて、ケロケーロ大間町役場2号(略してケロ大ちゃん)と名付けましょう。 -
で、ここから最初に向かう先が、恐らく通常の観光客離れしている場所でして…。
いや、仏ヶ浦方面なら、ベタな観光地でしょう。
と言われそうですが…。
実はそんな遠くにまでは行きません(-_-;)。 -
ここからは敢えて色々と伏せて、暫くは綴らせて頂きます。
某施設の温排水を利用して、という謳い文句の某施設。
そういや、当時の住民説明会で、そんなの造るって言ってたよな。
本当に出来ていてびっくりしたわ(-_-;)。 -
バリケードが築かれていてびっくり。
この道、通れなくなっちゃったんだ…(-_-;)。 -
建設中の某施設の遠景。
やっぱり不気味に見えるな…。 -
バス停近くにも延々と続くバリケード。
何だか、沖縄本島で軍用地を見るような”負の味わい”があります。
これぞ、ダークツーリズムの真髄だな…(;´Д`)。 -
建設中の某施設への入口。
本当の傍で撮ると、警備員にきっと咎められますので、ここでは遠景に止めておきましょう。 -
不気味にキラリと光る警備員の視線を横目に流しつつ、警備員が見えなくなった辺りでパチリ。
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きっと、今走行している”立派な道”が、う回路として建設されたんだろうな…。
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で、先程、バリケードに阻まれた逆側からもアクセス。
この辺りは20年前の風情を残しているな、と思ったら…。 -
やはりここでバリケード。
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こちら側は、どうやら某施設的には裏側になるようで、警備員の姿は見られませんね。
この先も20年前は普通に通れたんだけどな…。 -
社有地だって。
まあ、お金の力で黙らせたんだからね。
何だか勝ち誇ったお偉いさんの高笑いが不気味に脳裏に浮かんできたよ。 -
ここでも寂しい気持ちを沢山蓄えて…。
やっぱりコロナ禍で沈むこの時代においては、こういう旅が良いな。皮肉だけど。 -
”南バリケード”から折り返して、元来た道をトボトボと戻ります。
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奥戸漁港。
”戦いの歴史”は、闇に葬られることでしょう…。
因みにこの地名は”おこっぺ”と読みます。
北海道民的にはオホーツクの興部を思い出してもしまいますが、やっぱり下北ではこっちの奥戸を思い出しますね。 -
調査で何度も行き来した奥戸川林道。
懐かしいな…。 -
ここには本当の意味での世界最北限の野生ニホンザルの群れが生息しています。
ただ、マスコミ的には脇野沢が北限のサルってなってるけどね…。 -
奥戸漁港の遠景。
何となく寂し気に見えてしまうのは、思い込みも多分に含まれているだろうけど。 -
そしてここでは、20年前の思い出探し…。
この墓地の脇の道を登ったところに、当時のベースキャンプがありました。 -
少し高台になった辺りに在った筈、なのですが…。
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兵どもが 夢の跡、でした…(;´Д`)。
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そして、当時よくお買い物していたこちらのお店。
建物と看板は残っていましたが…。 -
もう閉店しちゃったみたいですね…。
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思い出の奥戸集落にて、また数多の寂しさを詰め込んだ後、最後に奥戸訪問の軌跡を残そうと、奥戸郵便局へ。
ここも建物が新しくなっているな…。
寂寥感溢れる寒村だったイメージの集落に、沢山の新築建造物が並ぶ光景は、何を物語っているのでしょうか…。 -
青空に、”風車”が目に沁みる昼下がり…。
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大間にもクマが出没するんだって、あまり知られていないかもね…。
今でも出るのかな? -
某施設の一建造物の遠景。
やっぱり不気味だな…。 -
いつまでも、細々とでも漁が続けられる町であって欲しい、とは思いますが…。
”補償金バブル”が弾けた後の町づくりは、どうなってしまうのでしょうか…。 -
最後に一言だけ。
”悪魔に血を売ってしまった”多くの方々の片隅で、今でも孤独な戦いを続けていらっしゃる方もいます。
人生において、何が幸せと言えることなのか、コロナ禍を経た今の時代だからこそ、多くの方に自分なりの答えを見出して、生きて欲しいなと思います。 -
奥戸訪問で、完全に心が渇いてしまい、喉がカラカラです。
基本的にこの町でお金を使いたいとは思わなかったのですが、全国系チェーン店のタヌキコンビニで、今回の町訪問における最初で最後のお買い物をしましょう。
こちらが本州最北のタヌキコンビニ、ということになりますね。 -
晴天に恵まれて、気候的にも暑い一日。
アイスとカルピス、という夏らしい組み合わせの細やかなお買い物。 -
まあ、旅程的には令和最初の東北旅でもありますので、最北端だけは足を運んでおきましょう。
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本州最北端に通じる道。
あまり最果ての旅情、という感じでもないな…。 -
で、到着。
ケロ大ちゃんと記念撮影。大間崎 自然・景勝地
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こちらの碑の前で、ケロ大ちゃんを記念撮影していたら、観光でいらしていたと思しきオジサンから、一緒に撮らないと意味ないでしょ、と言われたので、言われるがままにケロ大ちゃんと極悪人とを交えた記念撮影も一枚。
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で、ここでようやく遅めの昼餐でござる。
セレブな皆様向けの大間マグロのお店が並ぶエリアの前で、ひっそりと前日に七重浜駅傍の魚長で購入した半額うどん(54円)をすする極悪人。
てか、めんつゆを投入したら、この華奢なパックのどこかに穴が開いていたようで、汁が漏れ出して大惨事。
急いで踊り喰いをしながら過ごす、そんな本州最北端の昼下がり…。 -
何となく居心地が悪かった大間町域をそろそろ後にして…。
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国道に合流して風間浦村域へと突入しました。
蛇浦、という地名も懐かしいな…。
てかカエルマニア的には怖い名前だケロロ…(~_~;)。 -
沖合には北海道。
恵山方面も美しく望める一日でした。 -
風間浦の中心地区は易国間(いこくま)。
この地名も懐かしいな…。 -
風間浦村の交通情報板。
かれこれ6年ほど死亡事故0が続いているみたいですね。
チャリ旅の本日、この記録を止めてはならない義務が自分にも課せられています。 -
易国間川の景観。
この川沿いの林道も幾度となく往復したよな…。 -
易国間にも漁港があります。
漁港の規模としては下風呂の方が大きいように感じるな…。 -
桑畑なんて地名も懐かしいな…。
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そして当時から変わらない、チャリダー泣かせの国道279号線。
路肩が細くて、トラックやダンプの通行量も多い道なので、油断をすると、冗談抜きに上述の風間浦村の交通事故死亡者0記録を止めてしまう恐れがあります。 -
時折ダンプに煽られ、ヒヤヒヤしながらの走行を続けます。
本日のチャリ旅のゴール予定は下風呂温泉ですが、漸く残り5キロ地点までやって来ました。 -
そして、下風呂の温泉街が見えてきました。
何とか生きて到達することが出来そうです。 -
下風呂地区にある海峡いさりび公園。
ここの二見岩は、下風呂地区の観光スポットの一つです。
まあ、カエルマニア的には、三重県二見浦のケロケロスポット、二見興玉神社のことをどうしても思い出してしまうけどね…(^^;)。二見岩(夫婦岩) 自然・景勝地
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で、ここでもひとまずは、非観光客的な視点から、敢えて温泉街を通過してまずはこちらのバス停付近まで…。
このバス停の傍に、22年ほど前に住民票を移して約1年間居住していた”ベースキャンプ”があります。 -
”奥戸ベースキャンプ”は既に跡形もなくなっていたので、こちらも心配でしたが…。
おおっ、こっちは残っていたよ。
いや、懐かしいな…。 -
私の心のように美しい(←死んでしまえ)、紫陽花に見守られながら、少しほっとした気持ちと、辛かった日々のことを思い出しながら、複雑な感情に苛まれつつ、”元ベースキャンプ”を後にします。
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本日の目的はもう一つ。
そう、下風呂温泉ですね。
ここの歴史ある公衆浴場が間もなくなくなってしまうことを知り、施設があるうちに再訪しなくては、という強い思いが、今回の約20年ぶりの風間浦訪問へのモチベーションの一つでもありました。 -
で、当時は村民価格の200円で通っていたこちらの新湯へ。
驚くことに、村民料金は200円のままでした。
今は勿論、村民ではありませんので、一般料金の350円を支払って入湯します。 -
で、中の様子。
うわっ、懐かしい!!!
カランの部分はちょっとリニューアルされたように感じるけど、基本的に内湯のレイアウトは当時のままだな。
ここの脇に胡坐をかいて体を洗うスタイルが、当時の王道だったよな…。
本当になくなってしまうのが寂しいし、信じられない…(;´Д`)。下風呂温泉 新湯 温泉
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で、もう一つの大湯の方も、外観だけ眺めます。
こちらに関してはこの日は休業日でしたが、まあ、私の思い出としては新湯の方が大きかったので、新湯が開いている日程で訪問することを決めていました。 -
で、20年前はなかったこういう箇所にも取り急ぎ立ち寄り…。
どういう資金を融通して造ったのかが気になるな…。幻の大間鉄道アーチ橋「メモリアルロード」 名所・史跡
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で、バスの時刻が迫ってきましたので、急ぎましょう。
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で、ケロ大ちゃんとはこちらのホテルニュー下風呂でお別れとなります。
今日一日、どうも有難う。とっても助かったよ~( ´∀` )。
乗り捨て利用できるレンタサイクルって本当に有難いですね。
また下北半島を旅する際には使ってみたいな…。
(因みに、このレンタサイクル、利用料金も無料と太っ腹。HPを見ると乗り捨ては有料で可能、となっていますが、大間町役場→下風呂温泉の乗り捨てに関しては、乗り捨て料金も無料でした。)ホテルニュー下風呂 宿・ホテル
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で、下風呂温泉バス停発車予定時刻のほぼ1分前に、辛うじてバス停に到着。
いつもながらギリギリの旅だな。 -
田舎のバスだから、数分位は遅れるかなと思ったら、ほぼ定刻にバスはやって来ました。
ひぃ~、ホント、よく間に合ったもんだ…。
このバスに乗り遅れると、同日中に貧民切符利用だけでは盛岡まで辿り着けなくなってしまいますので、本当に良かったよ( ´∀` )。 -
で、ここで試してみたかったことがもう一つ。
じゃーん、約20年前に使い残していた下北交通バスの回数券です。
当時、無期限と言われて購入している回数券なので、運転手様に怪訝な顔をされようが、絶対に使ってやろうと意気込んでおりました。
(因みに、現在の下北交通では回数券販売は行われておりません。) -
バス車内の様子。
予想通り、乗客は殆ど見られず…。 -
下風呂温泉バス停からの整理券番号は22番です。
-
このバスは、途中、旧大畑駅にて、乗務員交代を含めた待ち時間がありました。
おかげで、旧大畑駅の様子を眺めることが出来たのは嬉しかったな…。
私が風間浦村民であった当時はまだ現役で、本州最北の鉄道駅も当時はこちらでしたね。 -
今でも列車がやって来そうな風情。
それもその筈、実はまだ大畑駅では、下北交通車両の動態保存が行われていて、コロナ禍での運用はわかりませんが、取り敢えず、一応は”現役”の駅なんです。
北海道民的には、思わず”りくべつ鉄道”のことを思い出してしまいましたが、やっぱり鉄道というのは動いてなんぼだと思いますので、いつかは是非、イベント日に乗車してみたいなと思いました。 -
でもやっぱり、定期運行列車がやって来ない、というのは寂しい光景ですね。
-
で、諸先輩方からは悪評の高い大畑駅の窓口。
あまり悪い思い出を作りたくもないので、ここでは何もせず静観します。 -
取り敢えず、こんなパンフがゲットできましたので、読んでみましょう。
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動態保存の歴史だけでももう20年近くが経過するんですね。
困難が多いと思いますが、これからも頑張って欲しいです! -
こんなの見ると、絶対に乗ってみたくなるよね~( ´∀` )。
-
という訳で、再び同じバスに乗り込み、むつ市域へ。
むつのランドマーク、釜臥山の雄姿も美しく拝めました。 -
で、バスを下車。
予想通り、上述の回数券を出すと、運転手様には怪訝な顔をされます。
最終的には、営業所にまで電話をかけて回数券使用の可否を尋ねる始末。
いや、無期限で販売されたものなんだから、今は販売中止と言っても、使えるのが当たり前でしょ?
という訳で、無事、営業所で”つかえます”の錦の御旗が出されたようで、何とか300円分の回数券を使用できました。 -
てか、そんなやり取りの間に、北海道東日本パスの強みを利用して、大湊まで折り返し乗車しようと思っていたのに、それができなくなってしまったよ(~_~;)。
まあ、また戻って来るから、乗車という意味では問題ないんだけど、何だか損した気分だな…。大湊往復分が20年前下北交通回数券300円分の価値、と見做しましょう。下北駅 駅
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で、ここからが漸く、令和最初の北海道東日本パス五日目旅程の開始となります。
行くぜ、盛岡! -
因みに、勿論ここが現在の本州最北の駅、ということになります。
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整理券が乗車駅証明書仕様なのも、東北地方にやって来たことを再認識させてくれますね。
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車窓から眺める夕陽。
約20年ぶりの下北半島最北エリアの旅の一日。
何だか蜃気楼を眺めているような、不思議な感覚に陥る一日でもありました。 -
こうして陸奥横浜に到着。
下北半島との惜別も間もなくです…。陸奥横浜駅 駅
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という訳で、ここでも前日購入の半額食材を…。
でも、このうどんに関しては、先程の大間崎における、”パックに穴が開いていた事件”を受けて、万が一、こっちのパックも穴が開いていて、車内がめんつゆ塗れになっても困りますので、ここでは食べるのを控えることにしました。 -
海沿いを走るイメージの強い大湊線ですが、すっきりと海が望める区間は案外短いですよね。
こうして最後に、残照の陸奥湾の景観に浸りながら、この日の下北半島旅は終了となりました。 -
そして野辺地に到着。
-
これにて、本日のJR旅程は全て終了となります。
この先はまずは青い森鉄道領域へと入りますが、乗車しているのは元から八戸行きなので、乗りカエル必要はありません。野辺地駅 駅
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で、八戸に到着。
下北からここまでの運賃は2,530円ですね。
本日の北海道東日本パスは夕刻からの使用でしたが、何とかこの時点で一日のノルマに到達することが出来ました。 -
ここまでお世話になってきたのは、東北地方ではお馴染みのこの子ですね。
-
勿論、八戸駅への来駅も令和初のことです。
八戸駅 駅
-
で、乗車したのはこちら。
八戸発盛岡行きの最終、ということになりますね。
因みに、三戸まではこの後の便が終電ということになります。
18きっぷは使えません、の文字が痛々しいな。
でも本日は北東パスなので、乗れちゃうよね~( ´∀` )。 -
では、盛岡へ向かいましょう。
厳密には、一つ手前の青山駅で下車予定ですが、そこまでの運賃は2820円。
なんだかんだで、この日も無事、5000円分以上は乗車できそうですね( ´∀` )。 -
そういえば、八戸線もこの年が全線開通90周年の節目だったんですね。
-
八戸駅では待ち時間が結構ありましたが、夜も遅いですし、本日の下北半島旅で色々と疲れてしまったので、駅前のタヌキコンビニでの買い物を済ませてからは、駅構内の待合室で、ガラホをいじりながら過ごしました。
-
タヌキコンビニで購入したのはこちら。
貧民なので、贅沢は出来ませんが、ここで缶詰を買ったのは何故でしょう? -
では、出発。
この子はJR仕様の八戸線の子ですので、違いますね( ´∀` )。 -
乗車するのはこの子。
盛岡からやって来た子がそのまま折り返し盛岡行きとなるようです。
IGR仕様ですが、途中目時駅までは青い森鉄道域ということになります。 -
で、先程のいわし缶を。
そう、上述の通り、パックに穴が開いていてはいけませんので、このいわし缶を平らげた後、ここにつゆを注いでおうどんを、と思った訳ですね。 -
取り敢えずいわしを平らげてから…。
前半はいわし缶の残り汁でおうどんを味わいましょう。
うーん、これも結構うんみゃいではないか~( ´∀` )。 -
で、一旦いわし成分(?)を全て胃袋に収めてから、第二弾のめんつゆバージョンへ移行。
うーん、高級感あふれるフルコースザマスわね~。
オホホッ(←続・死んでしまえ)。 -
そういや、本日はこんなのを携えてきていたんですねぇ~。
20年以上前に、現地で頂いたクマ出没情報に関する図です。
本州最北の、というか、ブラキストン線で阻まれますので、日本最北の野生ツキノワグマを探してみる旅、なんてのも如何でしょう(;^ω^)? -
それにしても、この時間帯の、ましてやコロナ禍の車内なんて、こんなもんだよな~。
てか、この時点ではまだ岩手県は全国唯一の”無感染県”だったので、自分が第一号になってしまうのではないか、とハラハラしながらの岩手入りとなりました。 -
という訳で、ちゃんとマスクはしましょうね。
-
冬は寒そうだよね…(・_・;)。
-
IGRのホリデーフリーきっぷ。
盛岡=目時間だけしか使えなくてこのお値段はやっぱり高いな…。
寧ろ、IGRに関しては500円で乗り放題になるバースデーきっぷ(しかも同行者も3名まで購入可)の方が話題性があるよね…。 -
という訳で、無事青山駅に到着。
近鉄・名鉄愛好者としては、山奥にある東西の青山駅や、O師匠をご案内させて頂いた知多半島の駅のこと等をどうしても思い出してしまう駅名です( ´∀` )。青山駅 駅
-
さいなら~。
という訳で、これにて北東パス5日目旅程は全て終了です。 -
青山駅で降りるのはこれが初めてではありません。
盛岡駅までは一駅、5分の距離なんですけどね。 -
ここでの目的地はそう、お馴染みのネットカフェですね。
でも4トラ上では、殆どの店舗のスポット登録は削除されちゃったよね~(~_~;)。
青山駅から快活CLUB盛岡上堂店までは徒歩10分程度の近距離です。貧民の方は盛岡での夜明かしに是非ご活用下さい。(登録が消えてしまったので、仕方なく位置情報は近くの半田屋店舗で代用させて頂きます。)大衆食堂 半田屋 盛岡上堂店 グルメ・レストラン
-
ここは、私のようなレベルの高い(低い?)貧民にとっては、オープンシートがあるのも魅力なんですよね。6時間パックでも900円余りの金額で過ごせます。
-
という訳で、勿論、富裕層の方々向けのブース席(いや、富裕層はネットカフェ使わんやろ)ではなく、オープンシートで夜明かししながら、北東パス六日目旅程に備えます。
という訳で、令和最初の北海道東日本パス使用による五日目の旅程の様子を綴った本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ザリガニ大王さん 2020/08/27 10:29:05
- 大間の大魔、興味深く拝見しました。
- ケロケロマニア様、こんにちは。一度は乗ってみたい大間航路のお話と、深い事情は存じませんが某施設(こんなに出来てたんですな)、下風呂の温泉など非常に興味を持って拝見しました。
しかし、缶詰には脱帽です。珍しく散財をと思っていたら、素晴らしい対応能力です。
- ケロケロマニアさん からの返信 2020/08/29 08:38:09
- RE: 大間の大魔、興味深く拝見しました。
- ザリガニ大王さん、おはようございます。
この度はメッセージを有難うございます。
大間航路の部分に関しては、正直旅行記としては大分手抜きになってしまいまして申し訳ございません。是非、ご自身の目でいつかは現地でご確認してみて下さいね。
大間の大魔とは言い得て妙です!某施設に関しては、寧ろ最近は外部の方が色々と抗議行動をしていますが、マネーを貰ってしまった大間町関係者は、もう見て見ぬふり、しかもそこで雇用されている人もいますしね。(最悪なのは、漁業権放棄した上に、働く場がなくなってしまい、○〇関連施設で働く、みたいなパターンでしょう。)20年前に沢山見られた〇〇反対の立て看板などは、一か所を除いて一切見られなくなってしまいました。(寧ろ海を渡った対岸の函館の方が、見かけることがありますね…。)
ザリガニさんは、北海道民の方だと思いますが、最近では、寿都町が色々とお騒がせしています。今後の展望も注視していかなければならないですね。
下風呂温泉は風情ある共同浴場が魅力の温泉でしたが、これも数か月後にはなくなってしまいます。(私はこの大掛かりな建て替えに関しても、胡散臭い資金の流れがあるのでは、と勘繰っておりますけど…。)
缶詰の件、いやはや、お恥ずかしい限りです。旅行記に綴らせて頂いた通り、大間崎での失態を車内で繰り返す訳にはまいりませんので、あのような策を講じさせて頂きました。本当は、カップコーヒーでも買って、そのカップをめんつゆ入れにすることも考えたんですが、やはり、コーヒーカップでうどんをすするのも、絵的にどうかなと思い、缶詰案を採用させて頂いた次第です(^^;)。
それでは、また!
byケロケロマニア
> ケロケロマニア様、こんにちは。一度は乗ってみたい大間航路のお話と、深い事情は存じませんが某施設(こんなに出来てたんですな)、下風呂の温泉など非常に興味を持って拝見しました。
> しかし、缶詰には脱帽です。珍しく散財をと思っていたら、素晴らしい対応能力です。
-
- オーヤシクタンさん 2020/08/26 10:30:18
- 下北半島。
- ケロケロマニア様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
函館-大間航路‥
私が乗船したのは、ちょうど1年ほど前でした。
昨年は、団体ツアーの観光客も乗船していて混んでいましたが、今は少ないんでしょうね。
この航路、「ばあゆ」の老朽化による引退と同時に東日本フェリーは航路撤退を表明したのですが、新造船建造費用の大半を大間町が出すと言うことで航路継続を求めました。
そして、建造されたのが「大函丸」です。
なので、船主は大間町となっています。
しかし、大間町がどうやってその巨額な資金を出すことができたのか?
それは、ケロケロマニア様の方が、町の実情を御存じなので説明するまでもありませんが、私もそのことについては頂いたコメントによってわかりました。
下風呂温泉の共同浴場はまだあるんですね。
新湯の隣にある坪井旅館に私は泊まりました。
下の国道沿いに建設中の新しい温浴施設が完成すると、昔からの共同浴場は閉鎖され解体されるようですね。
それにしても、大間→下風呂を自転車で移動とは大変だったでしょう。
何気に通行量が多くて、路肩も狭い道ですから、大型車が来るとひとたまりもありません。
下風呂から大間まで戻るかと思いきや、ケロ大ちゃんは下風呂で返却できるのは良いシステムでしたね。
そして、下北交通で大畑へ‥
旧大畑駅の事務所に眼鏡の初老の所員はいましたでしょうか?
その人に、ポストカードのことを聞くと「日本語読めないの?」と嫌味を言われます。
窓口を見たところ、私が来たときと変わっていないので、おそらくポストカードの事を聞いて来る人は後を絶たないと思います。
そのたびに「日本語読めないの?」と暴言を吐かなくてはならない‥
可哀そうな人です。
以前販売されていた回数券が今になって出て来たとは、おそらく、そのバスが帰庫した後、そのことは営業所で話のネタになったことでしょう。
私の拙い旅行記をご紹介頂いてありがとうございました。
オーヤシクタン。
- ケロケロマニアさん からの返信 2020/08/26 22:26:28
- RE: 下北半島。
- どうもこんばんは。
メッセージを有難うございます。
今回はいよいよ大間航路を利用しての下北半島旅を実現することが出来ました。
大函丸という名前は、歴史的にかなり長く船舶名として使用されていたんですね。
青森航路が横文字の船舶名ばかりの中で、異彩を放っている感じですが、やはりそこには大間町の思いが込められているんでしょうね。
航路が存続されたことは嬉しいのですが、その資金の出処のことを思うと、手放しには喜べない自分もいます。
現在の大間町は、”筋を通した正義者”が、”金に負けた卑怯者”達に白い眼で見られているという、悲しい現実が支配しています。だから素直な気持ちでは、この町を観光する気にはなれないんです…。
下風呂温泉では、別の意味での悲しみにくれた旅でもありました。
オーヤさんの旅行記で共同浴場がなくなってしまうことを知り、これは行かないと、と思っていました。
当初は7月にリニューアル予定だったそうで、間に合わないかな、と思っていた矢先のコロナ騒ぎで、どうやら工事に遅延が生じたそうで、現在のところは、2020年11月末までの営業と、若干延命したようですね。もしそれまでにお時間がございましたら、また再訪の旅を企画してみて下さいね。
279号線の路肩の狭さには、20代だった若い頃の自分でも結構緊張して走ったものですが、40代の自分にとっては、その緊張感は尚更で、どうせ胡散臭い補償金を運用するなら、道路整備に充ててくれ、と言いたいところですが、国道なので、管轄が違う、ということで、いつまでもチャリダーにとっては、酷な国道であり続けることでしょう。
あの乗り捨て可能なレンタサイクルは、色々とネット検索していてたまたま見つけたのですが、とても良いシステムだと思いました。
今回の下北旅で一番良かった思い出がこのレンタサイクルの発見、だったのかもしれません。現地を旅されたことのあるオーヤさんですから、ご存知かとは思いますが、現行の下北交通のバスは、特に大畑から佐井に至るまでの本数が少ないので、是非、オーヤさんもまた下北を旅される際には利用してみて下さいね。
大畑駅、実は今回のバス旅では、車窓から眺めるだけかなと思っていたのですが、停車時間が結構長くて、それなりに駅構内を眺めることが出来ました。
初老の所員のことにまでは、視線が至りませんでしたが、とにかくオーヤさんの旅行記などを通じて、対応が悪いということを伺っておりましたので、ここは”触らぬ神”対応で、ひっそりと立ち去ることにしました。
それにしても、”日本語読めないの”の言い草は酷いですね。もしかすると、動態保存の運営母体の関係者との、個人的な確執があったりするのかな、なんて、田舎ならではの陰湿な事情があるのではないか、なんて、勘繰ってしまいました…(;´Д`)。
回数券ネタ、閉塞感漂う田舎のバス会社の営業所に、少しでも話のタネを提供することが出来たのならば、望外の喜びでもあります。
バス運転手さん側のお気持ちもお分かりになるオーヤさんのことでしょうから、同じような体験をどこかでされているのかもしれませんね。
こちらこそ、今回の旅においては、昨年のオーヤさんの青森旅の旅行記情報を沢山参考にさせて頂き、誠に有難うございました。
それでは、また!
byケロケロマニア
> ケロケロマニア様、こんにちは。
> オーヤシクタンでございます。
>
> 函館-大間航路‥
> 私が乗船したのは、ちょうど1年ほど前でした。
> 昨年は、団体ツアーの観光客も乗船していて混んでいましたが、今は少ないんでしょうね。
> この航路、「ばあゆ」の老朽化による引退と同時に東日本フェリーは航路撤退を表明したのですが、新造船建造費用の大半を大間町が出すと言うことで航路継続を求めました。
> そして、建造されたのが「大函丸」です。
> なので、船主は大間町となっています。
> しかし、大間町がどうやってその巨額な資金を出すことができたのか?
> それは、ケロケロマニア様の方が、町の実情を御存じなので説明するまでもありませんが、私もそのことについては頂いたコメントによってわかりました。
>
> 下風呂温泉の共同浴場はまだあるんですね。
> 新湯の隣にある坪井旅館に私は泊まりました。
> 下の国道沿いに建設中の新しい温浴施設が完成すると、昔からの共同浴場は閉鎖され解体されるようですね。
> それにしても、大間→下風呂を自転車で移動とは大変だったでしょう。
> 何気に通行量が多くて、路肩も狭い道ですから、大型車が来るとひとたまりもありません。
> 下風呂から大間まで戻るかと思いきや、ケロ大ちゃんは下風呂で返却できるのは良いシステムでしたね。
>
> そして、下北交通で大畑へ‥
> 旧大畑駅の事務所に眼鏡の初老の所員はいましたでしょうか?
> その人に、ポストカードのことを聞くと「日本語読めないの?」と嫌味を言われます。
> 窓口を見たところ、私が来たときと変わっていないので、おそらくポストカードの事を聞いて来る人は後を絶たないと思います。
> そのたびに「日本語読めないの?」と暴言を吐かなくてはならない‥
> 可哀そうな人です。
>
> 以前販売されていた回数券が今になって出て来たとは、おそらく、そのバスが帰庫した後、そのことは営業所で話のネタになったことでしょう。
>
> 私の拙い旅行記をご紹介頂いてありがとうございました。
>
> オーヤシクタン。
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