2020/01/02 - 2020/01/02
2368位(同エリア8626件中)
Make_HongKong_Free_Againさん
- Make_HongKong_Free_AgainさんTOP
- 旅行記161冊
- クチコミ799件
- Q&A回答52件
- 116,217アクセス
- フォロワー16人
この旅行記のスケジュール
2020/01/02
-
アンコールトム食堂街
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
シェムリアップ3日目は午前中にベンメリア見学して、午後は国境の街ポイペトを目指す予定でした。
しかし予定変更、グランドサーキットの更に大外を自転車で回り、マイナーな遺跡捜索、そして西バライで夕日を見ることにしました。
そして1日延泊して翌朝バンコクまでバスで向うことにしました。
特に目的も決めずに気楽な自転車旅、気の緩みからとんでもない腹痛に襲われることに。
結局、トイレが確保しやすいアンコールトムに逃げ込むことに。
今日はゆっくり過ごすことにしよう、食堂街でおばちゃんと看板娘とお話。
話題となったのはK国人、東南アジアではK-POPの影響から良い印象を持つ人が多いが、実際接する人々(ホテルや観光、飲食関連)は全く異なります。
数日前にも食堂街で食べ終わった後の会計時にクレームを言い始め、支払いを渋るというトラブルが発生したとのこと。
ホテルでもチェックアウトのときになってクーラーが効かない、テレビの映りが悪いなどと言って揉める。
「部屋に入ったときに言えば対応するのにどうして?」と相談されることが多々ありました。
みんな、彼らが対応や謝罪を求めているのではなく、単にお金が目的だということを知らない。
支払うべきものを払わず、あまつさえお金を取ろうとする毎度の悪行、今までベトナム、タイ、ミャンマーでも「Korean No Pay」と愚痴られました。
こんな悲しい話をしながら、多くの日本人はカンボジア大好きだからいっぱい来るよと慰めるくらいしかできないのが不甲斐ない。
クレームを言わないことがいいとは思いません。
ただ我々が良識ある対応をとり、たとえ政府は親中でも、カンボジアの人々が日本に親しみを持ってほしいと願うばかりです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回ベンメリアを訪れようと思ったのは、前回出会った小さいガイド君と再訪できるかもしれないと思ったから。
彼らは学校で英語を学んでいるから、通常会話なら問題なし。
ガルーダ、シヴァなどレリーフや地雷跡などを指差すだけなのでガイドとしては不十分だが、こちらは事前に10冊近い書籍で勉強してきたから問題なし。 -
早朝迎えに来たトゥクトゥクドライバーからベンメリアは共通券が必要、兄がバスガイドをしていて確認済みと告げられ、オーナー共々びっくり。
オーナーがいろいろ調べるが、どうも数日前にルール変更があったようで、役所のHPに掲示されているがクメール語...
オーナーからはベンメリアで知らなかったと言えばで大丈夫ではと助言されたが、ただ日本人宿がツイートしており、知らなかったではダメそう。 -
いろいろ調べたり相談していたから、今からベンメリアに行っても中国人団体に当たる確率が高い。
シソポンからバンテアイチュマールそしてポイペトへのプランも考えたが時間的に厳しい。
ということでシェムリアップでもう1日過ごすことにしました。
もう今日は時間に余裕があるので、宿で朝食をとってから出発しました。シャイン レジデンス ホテル
-
まずはアンコールチケットセンターを目指します。
共通券必要ならベンメリアでもいいかも思ったが、団体客がいると雰囲気台無し、ベンメリアは早朝誰もいない中を散策することをおすすめします。
大晦日元旦とパーティー続きだったパームコンテナマーケットの前を通りました。
お祭りはもう終了、撤収中でした。パームコンテナーナイトマーケット 市場
-
自転車に乗ってると女子学生と出会いました。
簡単な挨拶を交わして気付いたのがハンドルの左右にサトウキビジュースを提げていること。
尋ねると手前のお店で絞ってるよということで、Uターンしました。 -
200mほど戻って、お店に到着するとお母さんが奥からサトウキビを数本持って出てきました。
先ほどの女子学生と同じように2袋(2000リエル)購入しました。 -
炎天下だから一袋はすぐに飲み終えてしまいました。
その間にもう一袋の氷はほとんど解けてしまったよう。
飲み始めるとちょっと温かくなくなってました。 -
沼というか池のようなところだったが、巻き網漁を行ってました。
ちょうど魚が取れたところを撮影しようと思ったがなかなか魚が取れず。
「こっちへ降りてきなよ」と誘われたのと同じくらいにお腹が悲鳴をあげはじめる。
いろいろ考えるが先ほどのサトウキビジュース、特に2袋目は氷が全部解けたものだったから、これが原因かも。 -
時折胃をギュっと摑まれるような痛みが走る。
ちょっと自転車での長旅は無理かもしれないと思い、途中で方向転換。
アンコールトム方面へ畑の畦道を通り抜けていきます。
元気ならお菓子とジュース買って来てピクニックしたい気分です。 -
イチオシ
とりあえずアンコールトムに行けばトイレには困らない。
ということで昨日通った道を急いで西進しました。
途中、現在は水枯れしているシェムリアップ川にあるスピアン・トマに観光客がいました。
治水技術に長けたクメール人もアーチ構造を知らなかったようで、石を少しずつずらして積み上げているのが分かります。
以前バイタクで周遊中に立ち寄ったときにも団体バスが停車していて、バイタクドライバーはどうしてこんなものもみんな見たがるのか?と尋ねてきました。
現地の人はここが観光スポットになることが疑問のようです。Spean Thma 建造物
-
イチオシ
アンコールトムのNo.38の食堂に到着したが、午後2時半過ぎだからか誰もいませんでした。
おばちゃんから隣の席に誘われて移動、魚のアモックとジュース($8)を注文。
ちょっとご飯が固くて、残念な感じでした。
お腹に痛みがまだ残っているのでゆっくり食べていたが、結局食べきれず。 -
イチオシ
食後おばちゃんと話しながらゆっくりしていたら、No.38の看板娘が現れました。
前日に「また38番に来て!」と言ってたのにどこにいたの?と尋ねると、テラス前で客引きしていたとのこと。
このあと3人で日本や家族のこと、マナーの悪いK国人客の話題で盛り上がりました。 -
4時を過ぎたので、西バライを目指そうと自転車にまたがったがパンクしてました。
畑の畦道を通ってきたので木の枝か何かの切り株を踏んでしまったのかも。
すぐに異変に気付いた食堂街のおばちゃんたちがバイヨンの西側に行けと教えてくれました。
自転車押していくと修理屋がすぐに見つけてくれて手招き、すぐに修理(6000リエル)してくれました。 -
バイヨンからそのまま西に進むけど、人通りが少なくひっそりとしてました。
勝利の門や南大門に比べればなにかこじんまりとしている感じの西大門。
門をくぐればお堀があり、草木であふれてます。
周囲は観光開発されていないから、もしかしたら一番当時の雰囲気を残しているのかもしれません。 -
西大門を出て更に西に進むと大通りに行き着きました。
ただまっすぐに進む小道があったので、西バライを目指してその道を進むことにしました。
パンクの恐怖が残っていたので、恐る恐る自転車を漕いでゆきます。 -
ちょっと進むと、ちょっと心もとないビューポイントの看板を発見しました。
こんなところまで来る観光客がいるということなのか? -
看板に従って進むとすぐに展望台へ辿り着きました。
周辺に生息する生き物の看板があったり、なかなかいい感じ。
でも知名度はほとんどないと思われます。 -
展望台からは西バライが見えるが、乾季だから水辺がほとんどありません。
せっかくだから水面に写る夕日が見たいと思い、いったん先ほどの大通りまで出て、道なりに西に進むことにしました。 -
西バライの北側を30分近く走ったが、まったく木々が途切れる様子がない。
どこかで左折して西バライに出たいのだが、全然見つからず。
このままでは日が暮れてしまう。
ここまでの道のりが街灯なんて全くないし、舗装されていない。
サンセットが見れない以上に、日が暮れて真っ暗な中を自転車で帰ることのほうが怖い。
諦めて先ほどの展望台に戻ることにしました。 -
せっかく戻ってきたが、日の入りの最中。
そして毎度おなじみの地平線を覆う雲。
長期滞在していれば、そのうち絶好のサンセットを眺めることができるでしょう。
でもカンボジアは今日が最期、明日はタイです... -
あまり観光客がいないエリアなので、日が暮れると真っ暗になりそうなので急いで戻ることに。
それでも地元の子供たちとの交流は欠かせません。
日本のお菓子はどこにいっても大人気。
他愛もないことだか、これで少しでも日本に興味を持ってもらい、将来は日本との友好関係に貢献してもらいたいものです。 -
18時半になるともう真っ暗。
でもアンコールワット側からは帰宅の車両が走ってくるので、明かりには困らない、逆に眩しいくらい。
このまま真っ直ぐアンコールワット側に向うとサンセット後の観光客の渋滞にはまってしまうので、ここで右折し宿に戻りました。 -
夕飯は今日もプラウホックサップマーケットに来ました。
まずはキウイシェイク($1.5)を買ってから鍋を食べに行きます。プラウ ホックサップ マーケット 市場
-
さすがに3日連続だから、かなりの鍋奉行になってきました。
昨晩の失敗から、まずは牛肉など固くて筋っぽいものを鍋に投入、食べるというより出汁となることに期待です。
その後野菜など出汁がでるものから入れていき、最期に溶き卵を絡めたお肉投入。
お腹の調子はまだよくないが、でも食べないと出るものも出ない、消化にいいようにゆっくり食べ進めます。 -
昨日まではスチームライスと焼き鳥も注文していたが、さすがにお腹の調子を考えて今日はキャンセル。
橙色を予想していたファンタは緑色、今までは氷に気をつけていたが、もう当たってしまったからあまり気にしませんでした。 -
中国人団体客のバスがアンコールチケットセンターに駐車してマーケット見学をするので、センター前のナッツ屋台の女主人も中国語で応対。
カシューナッツは大粒と小粒の2種類あるが、量は同じなのに大粒のほうがちょっと高い($6)、見栄っ張りな中国人を熟知しているよう。
カンボジアはカシューナッツと胡椒が有名だが、産地がシェムリアップ周辺ではないらしく時々お店を覗いていたが見つけることができなかった。
とりあえずこちらでカシューナッツ小粒($5)二袋と胡椒($3)を$12で購入しました。 -
最期にアボカドシェイク($1.5)を買ってから宿に戻ることに。
ベトナムでシントーボーと出会ってから、アボカドが好きになりました。
明日はバンコクへ移動なので早めに就寝することにしました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019.12-2020.1カンボジア3大世界遺産巡り
-
23年ぶりプノンペンへ、でも出発前から問題ばかり
2019/12/27~
プノンペン
-
世界遺産サンボープレイクック遺跡(1/3)
2019/12/29~
その他の観光地
-
4年ぶりのプレアヴィヒア(2/3)、そしてシェムリアップへ
2019/12/31~
その他の観光地
-
Back To The 1996's アンコールワット(3/3)
2020/01/01~
シェムリアップ
-
日本は○○Pay 東南アジアはKorean No Pay
2020/01/02~
シェムリアップ
-
バンコクでマッサージ三昧
2020/01/03~
バンコク
-
一時帰国だけど、週末は香港で早朝点心
2020/01/05~
香港
-
珠海香洲で珈琲街道を歩く、帰国後はコロナ対応
2020/01/12~
珠海
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
シャイン レジデンス
3.2
この旅行で行ったスポット
シェムリアップ(カンボジア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シェムリアップ(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
150円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2019.12-2020.1カンボジア3大世界遺産巡り
0
27