2019/12/27 - 2019/12/29
277位(同エリア975件中)
Make_HongKong_Free_Againさん
- Make_HongKong_Free_AgainさんTOP
- 旅行記161冊
- クチコミ799件
- Q&A回答52件
- 116,037アクセス
- フォロワー16人
この旅行記のスケジュール
2019/12/27
-
飛行機での移動
関西空港1010→1205上海浦東(JL891)
-
車での移動
浦東空港→虹橋空港(タクシー)
-
飛行機での移動
虹橋空港1535→1820深セン空港(ZH9508)
-
飛行機での移動
深セン空港2050→2250プノンペン空港(ZH9049)
-
車での移動
Grabでトゥクトゥク
-
チョロイチャンバー橋
-
郵政省
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
年末の予定がなかなか確定しなかったため、出だしが遅れて適当なフライトが見つけられず、それでも12/28大阪→上海、1/13広州→羽田のJAL便を予約。
ここ数年は年末年始をミャンマーで過ごすことが多く、今回もマンダレー周辺を検討していたが、購入直前にチケット値上げ。
そこでミャンマー以外も含めて上海発の安いチケット探していたらプノンペン行きを発見。
いつもはバンコクからシェムリアップへバス移動だが、今回はプノンペンから西進するコースに決定。
せっかくだからカンボジアの世界遺産全部見に行こう!
カンボジア国内の交通手段が限られ、かなりきつい日程になりました。
12/28 大阪→上海→プノンペン
12/29 プノンペン→コンポントム(サンボープレイクック)
12/30 コンポントム→スラエム
12/31 スラエム(プレアヴィヒア)→シェムリアップ
1/ 2 シェムリアップ(アンコールワット)→ポイペト
1/ 3 ポイペト→バンコク
1/ 4 バンコク→マカオ
1/ 5 マカオ→香港→大阪(一時帰国)
1/11 大阪→香港→珠海
1/13 珠海→広州→羽田
どうにかなるだろうと楽観的だったが、出発前から問題が発生でした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- JAL 深セン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
上海浦東発プノンペン行きのフライトを11,920円で購入。
20kgの荷物を預けられるから、なかなかお得な感じ。
でも出発20日前に欠航のお知らせが...
旅程決定した後だったのでリスケが大変。
結局、深セン航空で上海虹橋→深セン→プノンペンの経由便を予約しました。 -
出発前日には大阪に入り、午後は観光する予定でした。
しかしJALから悲しいお知らせ。
家のPCからチェックインするも、eチケットがドコモのスマホに送られてこない。
カスタマーサービスに連絡したが、親切な対応ながらも解決策なし。
結局、自宅PCのメールに送ったものをGメールに転送、スマホで開くことにしました。 -
出発直前にバタバタしたため、家を出たのは夕方でした。
観光は断念、どうせ寝る以外することないから、新幹線使わずタブレットで映画見ながらのんびり大阪を目指すことにしました。
しかし強風による運行停止区間があり、ダイヤが乱れ、深夜12時過ぎにようやく難波に到着。 -
さっさとチェックインして眠りたかったが、せっかくの大阪だからちょっとは味わいたいということでたこ焼き屋へ。
多くの台湾人、中国人の先客と一緒に行列に並びました。あっちち本舗 グルメ・レストラン
-
イチオシ
どちらかといえば関東圏、近所のたこ焼き屋は中までしっかり火が通ったお団子のようなものが多い。
でもこれは表面はしっかりしていても、中はトロトロ、これが関西のスタンダードでしょうか。
これが遅めの晩御飯、食べた後はすぐに就寝しました。 -
早朝難波でうどん食べて関空へ、出発ゲート前で待っていると遅延のお知らせが...
JAL便は上海浦東にお昼12時に到着予定でした。
当初は1645発の春秋航空でプノンペンに向う予定だったが、変更した深セン航空は虹橋空港を15時半に出発。
空港移動があるのに乗継3時間程度とギリギリの時間だったが、JALなら絶対遅延はないと楽観的なリスケをしていました。
もう予約した便には乗れないかもと考え、出発を待つ間はずっと上海からの乗継便を検索、再リスケをしていました。 -
約1時間半遅れの11時半過ぎに離陸しました。
台風被害にあった橋も再建されて見通しもたったが、自分の先行きは見通し立たず、不安だらけ。
とりあえず深夜の広州-プノンペン行きのフライトを見つけたので、深セン航空に乗り継げなかった場合は急いで広東省に移動しよう。
でも基本的に破綻後のJALのサービスには満足してます。
今回も関空のチェックイン時に深セン航空の発券が可能か試してくれ、その情報をしっかり保存、搭乗口で声を掛けたスタッフも当方の諸事情を理解しており、情報がしっかり共有されてました。関西国際空港 空港
-
上海到着後のとりあえずの対応策を決めたので、後はゆっくりして体力温存。
機内食はあんかけチャーハンとあっさり目。
ロンプラでサンボープレイクックの情報に目を通しながらおいしくいただきました。
搭乗前に地上スタッフから風の影響で上海到着は30分近く早まると機長から報告があったとのこと、まだ間に合う可能性もかなり残されています。 -
午後1時過ぎに上海到着するが、飛行機はゆっくり滑走路を進んでいく、どんどん時間がなくなっていく。
降機後はただただ走るしかなく、イミグレは毎度の長蛇の列。
係官から「転機?」、「去虹橋,三点的!」とちょっと返答を盛ったら、「哎呀…」と人のいない中国人レーンに案内してくれました。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
-
イチオシ
なお飛行機降りるとJALの地上スタッフが待ってました。
「バゲージクレームで女性職員が待っているので、助けが必要なら声を掛けてください」と日本語で教えてくれて、証明書を渡されました。
でもここは中国、荷物をピックアップするときにそれらしい人はいませんでした...
関空で荷物を預けるときに優先タグを付けてくれたので、すぐに荷物を受け取り、急いでタクシー乗り場に向いました。
どころでこの証明書、何のために使うのでしょうか? -
12時45分ごろにタクシー乗車。
虹橋空港まで大体1時間、問題なければなんとか乗り継ぎできます。
浦東から虹橋へは上海中心部を通らず、南側の高速道路を使うので最初は問題なし。
ただ虹橋周辺はどうしても混雑気味、やはり渋滞につかまりました。 -
タクシードライバーの運転技術もよかったので、なんとか14時40分に虹橋空港に到着、当然チェックインカウンターまで走りました。
カウンター前で並んでいると、時間が迫っているのでスタッフが「深セン行きはいるか?」と声を掛け始めました。
他の乗客の前に進んでチェックインをお願いするが、また問題発生。
なんと担当したのが新人の実習生、なかなかチェックイン作業が進みません。上海虹橋国際空港 (SHA) 空港
-
チケット発券だけなら最悪ギリギリまで粘れるが、預ける荷物を飛行機に載せるため時間がない。
隣りの熟練職員が早く荷物を送れと怒鳴るが、新人君は上海→深セン→プノンペンの乗継便の手続きできず。
最後は熟練さんが荷物とパスポートを奪い去り、自分で手続き。
時間がないので本来のプノンペンまでは発券できず、「深センで再手続きしてくれ、早く行け!」と送り出されたのが14時55分でした。 -
手荷物検査は夕方の混雑時間帯のため、ほとんどの窓口が開放されていたのでスムーズに通過できました。
ゲートまで小走りで向うとすでに搭乗中。
このフライトに乗り込めれば、問題はもう全部解決だ!と一安心。
残念なのは、上海→深センの国内線だから機内食が寂しいこと。 -
深セン空港に到着、中国人はこういった派手のものが好きですね。
さっそく窓口でプノンペン行きの手続きをしようとしたがまた問題発生。
セルフチェックインを済ませて、荷物を預けようとしたら止められました。
上海ではどうも新規客として無理やり押し込まれたようで、予約していた席にも座われず、そのため上海-深セン便の利用に疑問符がついたよう。
上海虹橋空港でのやり取りを長々と説明してようやく理解してくれました。深圳宝安国際空港 (SZX) 空港
-
搭乗ゲートには19時半前に辿り着きました。
この日最後の深セン-プノンペン便、出発まで1時間半ほどの余裕があります。
とりあえずここまで来れてよかった。
たとえこの便が遅延になったとしてもプノンペン到着は決定的、でも直前に欠航になったらどうしよう。 -
深セン空港の国際線では、PPでラウンジが利用できます。
早朝は難波でうどん、関空-上海便であんかけチャーハン、上海-深セン便で菓子パンと質素な食事だったので、ここではゆっくり晩御飯を食べたい。 -
ラウンジ内は先客が3人いるだけ。
夕食時間も20時終了だったらしく、おじいさんが片付けの準備をしているところにお邪魔しました。深セン宝安国際空港 出国ラウンジ 空港ラウンジ
-
温かいご飯が食べれるなんて幸せです。
おかずが脂っこいので白米が進みます。
きゅうりもさっぱり、お腹空いていると何でもおいしく感じます。
お腹いっぱいになって、食後のコーヒーでゆっくり休憩。 -
プノンペン行きはほぼ定刻通りでした。
離陸して1時間くらいで機内食が配られました。
深夜便だから軽食扱いなのでしょう。
深センのラウンジでお腹いっぱいにしておいてよかった。 -
無事プノンペン到着、感激しかありません!
今回プノンペン空港で初めてビザ手続きです。
なぜなら23年前は腹痛をおこしてずっと苦しんでいたので、全て友人が署名して、入国後はタクシーで地元の診療所へ。
とりあえず係員にパスポートを渡すと、カウンター裏のデスクを左から右に流されていき、途中で査証代の支払い、右端でパスポートが返却されました。プノンペン国際空港 (PNH) 空港
-
今回、中国人の大群に紛れながら取得したのが左側のビザ。
右側は23年前のもの、よく見るとフランス語で書かれてます。
カンボジアでも田舎のほうに英語はできないがフランス語が話せる老人がいますが、ポルポト派の迫害を生き抜いた貴重な方々です。 -
空港を出てまず最初にすることはSimカードの購入。
ホテルなどではwifi完備されているけど、不安定だったり遅かったりなので、自前で環境整備したほうが便利です。
空港の無料wifiでググると、こちらをお勧めしている方のHPを発見。
店員にスマホ渡して無事開通。 -
昔はポチェントン国際空港という名前で、日本の地方空港のようだった。
でも現在のプノンペン空港は近代的、やはりチャイナマネーで建設されたのかな?
さっそく新しいSimを使って、スマホでGrab起動してトゥクトゥク呼び出し。
空港出口付近は出迎え客でいっぱいだったが、トゥクトゥクドライバーが見つけ出してくれました。 -
今日の宿は王宮の北側にあるGHです。
翌日の乗り合いバスの乗車ポイントがナイトマーケット近くだったので、歩いていける距離の場所にしました。The Eighty8 ホテル
-
深夜到着だったからカプセルタイプを予約しました。
周囲を気にせず、明かりを使えるので便利でした。 -
23年ぶりのプノンペンだけど、翌朝には離れてしまいます。
もったいないからちょっと散歩。
以前に比べれば街灯があるから明るいが、さすがに深夜は人通りがほとんどない。
というより実は治安が悪いようです。
GHのスタッフからも深夜のワットプノンには近づかないよう注意されました。 -
プノンペン北側で深夜に訪れることができる場所なんて限られる。
とりあえずカンボジア日本友好橋まで来ました。
橋のイルミネーションが中国っぽい感じ。
端には記念碑がありました。 -
モニボン大通りを南下し、ラッフルズホテル付近まで歩きました。
ホテルの向かいには郵政省のきれいな建物、チャイナマネーで建設したのでしょうか?
もう午前1時過ぎ、宿に戻りすぐ就寝しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019.12-2020.1カンボジア3大世界遺産巡り
-
23年ぶりプノンペンへ、でも出発前から問題ばかり
2019/12/27~
プノンペン
-
世界遺産サンボープレイクック遺跡(1/3)
2019/12/29~
その他の観光地
-
4年ぶりのプレアヴィヒア(2/3)、そしてシェムリアップへ
2019/12/31~
その他の観光地
-
Back To The 1996's アンコールワット(3/3)
2020/01/01~
シェムリアップ
-
日本は○○Pay 東南アジアはKorean No Pay
2020/01/02~
シェムリアップ
-
バンコクでマッサージ三昧
2020/01/03~
バンコク
-
一時帰国だけど、週末は香港で早朝点心
2020/01/05~
香港
-
珠海香洲で珈琲街道を歩く、帰国後はコロナ対応
2020/01/12~
珠海
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
The Eighty8
3.1
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
プノンペン(カンボジア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
プノンペン(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
150円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2019.12-2020.1カンボジア3大世界遺産巡り
0
29