2018/11/14 - 2018/11/15
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YS-11さん
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この旅行記のスケジュール
2018/11/14
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タイ国鉄
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電車での移動
地下鉄・MRT エアポートレイルリンク
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タイへの弾丸旅....
インターネットでいろいろ検索して「行ったつもり海外旅」をしていたら、あまりの航空券の安さに釣られてタイはバンコク行きの航空券を購入してしまった。その格安航空券の運航会社は中国国際航空、それも北京経由便だ。
往路
羽田~北京 https://4travel.jp/travelogue/11638551
北京~スワンナプーム https://4travel.jp/travelogue/11639084
復路
スワンナプーム~北京
北京~羽田
計4レグ分の搭乗記+オマケをこちらに記していきたい。
1日目朝羽田を発って北京を経由し夜にバンコク到着。2日目はドンムアンからメーソートへ飛んで空港から歩いて国境を越えてミャンマーのミャワディ日帰り往復。そして3日にして最終日となるタイ弾丸旅は、午前中宿に近いドンムアン空港で飛行機を眺めてから深夜出発する帰国便に搭乗すべく行動を開始した。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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昼過ぎにドンムアン空港をあとにして、タイ国鉄でバンコク中心地を目指すことに。ドンムアン駅から終点のクルンテープ(ファランポーン)駅までの切符を購入する。日本と違って各駅停車の列車でも、その列車毎に乗車券が販売されているようだ。
ちなみに約1時間の乗車で、なんと5バーツ(≒17.5円)!!ドンムアン駅 駅
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ピッサヌローク駅を朝06:05に出発した客車列車がドンムアン駅に到着。珍しく5分の遅れ(で済んでいるw)でドンムアンの駅に滑り込んだ。
ドンムアン駅 駅
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この列車の3等(エアコン無)に乗り込みクルンテープ駅を目指す。エアコンがない車両なので窓全開で風を取り入れての鉄旅は、高校時代の青春18きっぷでいろいろなところを巡っていた当時を思い出した。
クルンテープ駅には20分遅れで到着。 -
クルンテープ駅に到着。終着駅にして始発駅の荘厳な雰囲気のホームだ。こんな素敵な駅も路線高架化により廃止になるんだとか....なんだか勿体ないな。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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と、このクルンテープ駅の東側ホームになんだか見たことがあるような車両が留置されていた。ところどころに残る日本語....日本からタイへ嫁いできた車両のようだ。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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こちらはクルンテープ駅構内にある鉄道博物館。1階で受付をして見学スタートし、靴を脱いで2階へ上がる。模型やポスターなど小さな博物館ながらなかなか面白い。お土産に切符など売っているけど値段をふっかけてくるので要注意。ちなみに見学は無料だ。
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クルンテープ駅から今日も汗だくになりながら歩いてサイアム地区へ。サイアム地区にあるデパート・サイアム パラゴンが目的地だ。こちらではリボンバッグが人気のNaRaYaでバラマキ用お土産を大量購入する。たった2日半ほどのタイ滞在でお土産なんて....などと思いつつも、ここのNaRaYaの小物をお土産にすると喜ぶ人が多いんだよなぁ。
ナラヤ (サイアムパラゴン店) ブランドショップ
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サイアムでお土産を購入したあと、まだ時間があったので高架鉄道・BTSと地下鉄・MRTを乗り継いでショッピングセンターのエスプラネードに立ち寄る。このショッピングセンターの立体駐車場からタラート・ロットファイ(鉄道市場)の夜景を楽しんだ。
ちょうど夜景を楽しんでいる頃、中国国際航空から搭乗便の遅延に関するメールが着信。あら、ちょっと余裕出来たのでここに着いたらすぐに空港へ向かわないといけなかったが、ゆっくりと夜景を楽しめたぞ。エスプラネード ショッピングセンター
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その後、地下鉄・MRTとエアポートレイルリンクでスワンナプーム空港に戻ってきた。
これで帰らないといけないからなんだか心残りな所もあるが、空港の交雑した雰囲気に身を置くとワクワク感が出てきて興奮してしまう。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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カウンターでチェックイン手続き。日本からバンコクへは受託手荷物なしでやってきたが、帰りは携帯バッグにお土産やら洗濯ものやら詰め込んで受託手荷物として預けた。ロストバゲージにならないよう祈りながら....。
写真は北京行、そして羽田行の搭乗券。これから搭乗する北京行の搭乗券には遅延に合わせた搭乗開始時刻が印字されていた。....現地時間1時40分(日本時間3時40分)まで起きていられるのか? -
手荷物検査と出国手続きを経て制限区域へ。さすがに遅い時間とあって並ぶことなくあっという間の通過だった。
そして今日一日の汗を流すべくラウンジに寄って....最初に入ったラウンジはシャワールームがすべて使われていたので、通路を挟んだ反対側のラウンジに行ってみたら空いていたのでこちらに。ありがたくシャワーを浴びてさっぱりと。ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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シャワーあがりにちょっとつまみたく....でも現地時間23時過ぎでは用意されているメニューは限られてしまう。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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シャワーあがりのビールにサンドウィッチなどなど。こちらでタイ最後の夜をゆっくりと楽しみ....というか、24時でこちらのラウンジは閉鎖されてしまうので、まだ開いているラウンジを案内してもらいそちらへ移動。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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最初に立ち寄ってシャワーが満室だったため諦めた方のラウンジに移動してきた。こちらは更に深夜時間帯でも開いているようだ。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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なにか食べるものがあるのかと覗いてみると、タイ式スープのワンタン(?)があった。もちろん4種の神器も用意してある。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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そしてレッドカレーまでも準備してあった。これには驚きだ。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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先ほど軽くサンドウィッチをいただいたのに....さらにカレーとワンタンをいただいてしまった。お供はタイビールの Chang で。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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現地時刻で深夜の1時過ぎ。混雑していたターミナル内も閑散としてきた。あと30分ほどしたらラウンジを出よう。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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深夜時間帯ながら出発便の多さに驚く。これからの搭乗便の定刻は01:05発だが遅延して02:20発になっている。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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ゲート付近の搭乗待合スペースは現在居る位置より階下にある。そこへ行くための階段手前で再び手荷物検査がある。でも、中身をちゃんと見ていないので何のためにしているのか、ちょっと分からない。意味あるのかな?。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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ガラスの向こうにうっすらと見えるのはこれから搭乗する A330-300 / B-5916 だ。
これから搭乗する乗客はかなり多く、実際機内に入って座席に座ってみるとほぼ満席のようだ。この便は通路側の席を予約してあったので正解だったかも。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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離陸は現地時間の02:54(日本時間04:54)。弾丸旅なので身体は日本時間で動いていたから眠くて仕方がない。離陸後、しばしウトウトしていたら機内食の配膳が始まった。只今、日本時間で05:53....おはようございます。
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離陸してから1時間後に機内サービスが行われた。メニューは「チキンフライドヌードル」or「シーフード」だった。前者は所謂「鶏焼きそば」だと想像がつくのだが、後者は漠然とシーフードと言うだけでどんな料理かまったく判らない。なので、通常なら「チキンフライドヌードル」をオーダーするのだが、寝ぼけていたのか「シーフード」と言ってしまった。
で、結果はこちら。トムヤムライスに海老が6尾のっている....パクチーの香りもあってこれはなかなか美味しかった。 -
食後は2時間程ながらしっかりと睡眠をとることができた。目を覚ましたのは窓のシェードを開け始めて機内が明るくなったから。
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ほぼ満席だったこちらの便。大騒ぎする客も居らず快適に過ごす。
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北京首都空港へ向けてだんだんと降下を始める。すると雲の中に入っていった。でも、揺れることもなくスムースだ。
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定刻では06:30に到着するはずだったが、遅延して北京首都空港には現地時間08:02に着陸、そして08:07到着となった。定刻から1時間半強の遅延。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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北京では乗継時間に余裕があるのでいったん入国することに。入国審査は20分ほど並んで無事に通過。北京首都空港ターミナル3名物の無人シャトルに乗ってターミナル内を移動。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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無人シャトルを降りてこのあと税関を越えると中国のフリーなエリアに。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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深夜便ながら遅延と食事であまり寝ることができなかったが、なんとか無事に北京に到着!
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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